ガ ラ ス を 楽 し む 2
松本 紀子さん
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イタリア・フランスに旅行をした際大聖堂のステンドグラスに感動。 少しずつ人目に触れる場で作品を展示販売するようになりましたが、みなさんなかなかフュージングの存在をご存じでなく、しかも自宅での製作状況を話すと製作風景がピンとこないようで「え?!自宅で作れるんですか?」なんてよく言われます。吹きガラスのイメージが強いんでしょうねぇ。 ガラス工芸は決して難しいものではなく誰でも楽しめるものだと思います。たしかに焼成具合とか組み上げたとき最初のイメージと違ってがっかりすることもありますが、それもまた次に繋がる研究材料になります。とてもやりがいのあるものですね。 ホームページでの掲載もしていますが光の具合で色合いも変わりますし、実際の色と異なったりと写真撮りはとても苦労します。 |
室内に設置した電気炉と ルーター。 換気扇も取り付けました。 |
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