30度を越える残暑の中出掛けてきました。本年1月”水仙”を観賞したイメージがありましたので、”コスモス”も同様に咲き乱れていることを想像して訪れたのですが、予想に反して規模の小さいものでした。一般に公園と言えば、園内の樹木や花壇なども公園として管理されていますが、葛西臨海公園は埋め立てによって造られた人工公園であり、広大な敷地内には点在する施設や部分的に樹木までは管理されていますが、その他の可成り大きな空間は整地はされていますが、広場と言うよりも自然のまま(現在は草ぼうぼう)です。観覧車周辺など一部広場は美化活動を目的としたボランティアグループによって、季節に合わせた草花を植えて維持されている様子です。(平成23年9月16日) |