長谷寺はあじさいが有名で、「あじさい寺」とも言われており、、過去に尋ねていますが、今回「もみじ」も有名なことを知り、尋ねて見ました。門を入ると左右に庭園が広がりますが、社殿のある山側に早速紅葉(もみじ)を見ることが出来ます。中央部にある池の鯉は背景のもみじとコラボして、独特の光景でした。
池に掛かった橋を渡り、もみじに囲まれた坂道を登って社殿のある境内に出ます。境内には観音菩薩を祀る観音堂を始め、大黒堂、経蔵、かきがら稲荷などお堂が並んでいますが、その合間合間にも紅葉が植えられています。
長谷寺のもう一つの特徴は見晴台のあることです。見晴台からは街並み越しに由比ヶ浜海岸、その奥に三浦半島、そして晴れた日には大島も見ることが出来るようです。(令和4年12月2日)
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