ストーリー・オブ・トア
〜光を継ぐ者〜

骨太のアクションRPG、ストーリーオブトアだ!!!
セガオリジナルのアクションRPGね
これは名作よね〜
主人公ルオが、離れ小島の遺跡で金色の腕輪を見つけた所から、物語りは始まる。
謎の声に導かれ金の腕輪をはめると、腕輪の持つ記憶がルオに流れ込む!!
はるか過去の世界、金の腕輪を司る者と、銀の腕輪を司る者の対決があったんだ。
その戦いでは、金の腕輪の者が勝利を収め、世界に平和が戻ったの。
しかし、再び邪悪なたくらみと共に復活した銀の腕輪!!
金の腕輪も、それを阻止しようと再び蘇り、ルオを導いたのだった!!
さて、村に戻ったルオ。
ここからが本番ね。
村には、謎の兵団が!!
とりあえず、蹴散らしてしまえ!!
ま、この程度楽勝よね〜
倒したら、長老の所に行くわよ。
行くとびっくり、ルオは実はこの国の王子様だったんだ!!
さっき襲ってきたのも、王子のルオを狙っての事だったみたいだぞ!!
王都も危険かもしれないみたいよ!
さっそく向かいましょ!!
平原を横切って王都へ向かうぞ。
途中、技の練習でもしとくか!!
攻撃ボタンとジャンプボタンを組み合わせての操作なんだけど、単純な斬りつけだけじゃないのよね。
方向キーとボタンの組み合わせで多彩な技が出せるんだ。
この豊富なアクションは、RPGよりも、普通のアクションゲームに近いぐらいだな。
王都に付いてみると、とりあえずは無事なようでした。
王都はにぎやかね〜
王である父に話を聞くと、金の腕輪に関する話が聞けるぞ。
金の腕輪は精霊を司るらしいので、まずは精霊の眠る神殿を目指してみよう。
そんな訳で早速来ました、水の神殿です!!
神殿を進むと、ボスの登場!!
まぁ、最初のボスだ。
さくっと倒しちゃえ!!
なにがさくっとよ。
最初のボスで、もうヘロヘロじゃない。
うるさいな・・・
そして遂に水の妖精ディトとご対面。
いかにも妖精さんって感じね〜
妖精が仲間になると、操作の説明が入るぞ。
親切設計だな!!
体力回復の操作は、兄貴には必須ね。
でも、出しっぱなしだと魔力が切れてしまうので、必要じゃない場合は召還を解除しとかないといけないんだ。
水の精霊を召還するには、水物に向かって腕輪の光を放てばいいのよ。
この、精霊の召還と使い方が、このゲームのキモね。
ディトの放つマジックバブルは敵を止める他にも、炎を消したりも出来るんだ。
それで、ダンジョンの仕掛けを作動させたりも出来るぞ。
王都に報告に戻ると、次の精霊の眠る遺跡の場所を教えてくれるわよ。
東の滝にあるみたいね。
そしてここがその東の滝!
ここを開くのも、ディトのマジックバブルだ!
ディトのマジックバブルを放つと、滝から水が引き、洞窟の入り口が!!
洞窟に入ると、水が引いたせいで打ち上げられてる魚が。
このまま放っておくと死んで、体力回復アイテムの食料になるんだ。
食料の魚は、普通にアイテムとして拾えたりもするけど、この手で作ることも出来るのよね。
こういうのが良く出来てるな〜と思ったわね。
召還したディトを使っての、パズル的要素も出てきて、このあたりからダンジョンの歯ごたえが増してくるぞ。
進んだダンジョンの奥にはボスの登場!!
炎を吐くボスに、ディトと二人で立ち向かうのよ!!
ボスを倒せば、二人目の妖精、イフリートを手に入れることが出来るぞ!
ここでイフリートの操作説明ね。
ディトと違って、どれも攻撃的ね。
召還しとけば、放っておいても周りの敵を攻撃してくれるからな。
便利なヤツだぞ。
さて、二人の妖精を連れたルオは、謎の軍団の前線基地に向かいます。
そして、忍び込んだ船で、銀の腕輪を司る者とついに対面!!
果たして二人の決着やいかに!!
でも紹介はここまで。
あとは自分の目で確かめて下さ〜い
では、まとめるか。
アクションゲーム並の操作性がすごいRPGだよな。
武器もデフォルトの小剣の他にも、大剣、弓、爆弾なんかも使えて幅広いぞ。
アクションの爽快さだけでも、充分楽しめるゲームね!!
それに加えて、妖精を使って仕掛けをクリアしていく楽しさ!!
さっきの二人以外にも、さらに妖精の仲間は増えて、仕掛けの複雑さも増すぞ!!
妖精の召還にも頭を使うのよね。
あまり遠くで召還すると、魔力が足りなくなるけど、近くで召還出来るとも限らないし。
その召還も一工夫あるからな。
普通の水場や炎が召還元になるのは当然。
「水っぽいスライム」、「敵が投げた爆弾の炎」なんかも対象になるんだ。
この幅広さはすごいわよね〜
プレイヤーの「こんな事出来るかな〜」を全て受け止めてくれる製作者に感謝しちゃうわよ〜
腕と頭の両方を限りなく満足させる名作だな!!
遊び応えあるぞ〜
ランドストーカーモンスターワールドWと合わせて、メガドラ3大アクションRPGね!!
どうせ、それ考えたのは・・・
もちろん私よ
何か文句ある?
はいはい・・・
好評を受け、SSでも続編が出ています。
どちらも傑作ですので、遊んでみて下さ〜い。


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