2013/6/29 シュナンブランとチーズ
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本日のチーズ講習は「シュナンブランとチーズ」
ロワールのシュナンブランにあうのはどんなチーズ?
検証してみましょう。
チーズ講習だけど、完全にターゲットはシュナンブラン。
ワイン好きばかりなので、みんな大張り切り。
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1本目は、シュナンブランの泡です。
ヴーヴレ メトッド・トラディショナル 2010 (ドメーヌ・デュ・プチィット・コトー)
オーナーのジル・フェレイは元外科医で、引退後に畑を買い
ワイナリーをはじめられたそうです。
飲んでみますと、すごくいけます。
香りはレモンなどの柑橘系とアプリコットなどの果実、
うまみも強く複雑な味わいもあり、
最後にシュナンブラン独特の苦味も軽くあり、とてもおいしい。
これで2000円〜2500円ぐらいで買えるようなのでお値打ちね。
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ロワール孤高のビオディナミストのマルク・アンジェリが手がける
極上のシュナンブランの白ワイン。
ラ・リュンヌ 2011 (ラ・フェルム・ド・サンソニエール )
野菜も作り、葡萄もワインも作る農家(フェルム)と自らを名乗り、
AOCなどのワイン法に疑問を持ち、独自のワイン哲学を貫き、
誇りを持って、あえての「ヴァン・ド・ターブル」を名乗っています。
飲んでみますと、これ凄くおいしい。
りんごや蜜の香りが高く、酸味も甘みも強く、
辛口なのに最後に甘みをうっすら感じる。3500円ぐらい。
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サヴィニエール レ・ヴュー・クロ
2010 (ニコラ・ジョリー)
あれ?デジャブ?と思った方、すばらしいです。
そうです、4月の私が出題者だったブラインドワイン会で
ビンテージも全く同じものを出しましたね。
前回飲んだ時も感じた、シェリー香や酸化香を今回もしっかり感じた。
でも時間の経過と共に、豊かな香りが出てきて
好き嫌いはあると思いますが、やはり奥行きの深いワインです。
実はもう1本、遅摘みの甘口のワインがあったのですが写真撮り忘れ。
ネクター・ヴーヴレ モアルー
1996 (マルク・ブレディフ)
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今回の合わせたシュナンブランのワインと同郷のロワールのヤギ乳製のチーズ、ヴァランセ。外皮は木炭粉に白いカビなどが付き、グレーになっています。でも切ってみるとまだ熟成が若く、とてもさっぱりとした味わい。塩味も、パンチも弱く、今回のシュナンブランの泡のヴーヴレにはギリギリ合いましたが、マルク・アンジェのレ・リュンヌも、ニコラ・ジョリーのサヴィニエール レ・ヴュー・クロには、ワインの風味が強すぎて合いません。
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サントモール・ド・トゥーレーヌ。今回の合わせたシュナンブランのワインと同郷のロワールのヤギ乳製のチーズです。ちゃんと1本のチーズでしたが、今回はカットした写真にしてみます。少し乾燥して締まってきています。断面を見てください。外皮に近いところの白色が中央よりもクリーム色になっているのがお分かりでしょうか?これは外皮のカビが出すタンパク質分解酵素によるものです。外皮はまだ辛味が出るほどではなくマイルドです。中央のまだ若い酸味のある部分と外皮近くの甘みの出たとろ〜りとした部分を一緒に食べると、シェーブルチーズの奥深さが味わえます。マルク・アンジェのレ・リュンヌに良く合います。
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アイルランドのティぺラリー州で作られている牛乳製のブルーチーズの「キャシェルブルー」。キャシェルブルーという名は、1980年代に首都ダブリンの南東部にあるキャセルという街の農家が作り始めた為ついたそうです。まだ歴史の若いチーズですね。食べてみると予想していたとおり、バターのような濃厚なミルクに、軽めの青カビの刺激、塩味もしっかりしていますが、今回あわせたワインのニコラ・ジョリーのサヴィニエール レ・ヴュー・クロにはちょうどいい感じで合いました。
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ブルー・ド・シェーブル。フェルミエで100g1166円。フランスのオーヴェルニュ地方で作られるヤギ乳製の青カビチーズ、M.G.は50%です。トゥールの熟成士ロドルフ・ル・ムニエ氏の熟成です。色が白いのはヤギのチーズの特徴です。青かびの入り方もまんべんなく入ってて見た目も美味しそうです。食べてみると、甘みと辛味のバランスがよく、熟成士の実力を強く感じます。甘いワインに合わせると美味しいです。
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フルムダンベール・アフィネ・オゥ・ヴァン・モワルー。フェルミエで100g1134円。オーヴェルニュの青カビチーズで、比較的初心者でも食べやすいものですが、これは更に手を加えてありまして、2種類の甘口ワインに漬け込んであります。トゥールの熟成士ロドルフ・ル・ムニエ氏の熟成で、60日間熟成させています。ミルクの甘みだけでなく、甘いワインからくる旨ももプラスされ複雑な味わいになっています。美味しいです。ヴーヴレイの甘口と合わせてみると、合わないわけがないですね。チーズ講習に通いだして間もない男性は、「今まで食べたチーズの中で一番美味しい」と言ってました。
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モン・ヴュリー。チーズの上面に葡萄のレリーフがかたどられているそう。ちょっとこの写真じゃわかりませんね。今月はじめのチーズ講習でこのモン・ヴュリーのまわりをピノ・ノワールで洗ったという「ヴュリー・ノワール」を食べましたね。これはその元となったチーズ。スイスのフリブール州にある小さな町の家族経営の小さな工房が作っているチーズ「Mont Vully」です。
オレンジの外皮はベタベタしているので何かで洗っていると思われますし、これもピノ・ノワールで洗ってるという噂もあるようですが、詳しい情報がないそうで不明です。
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カマンベール。ABマークがありますのでオーガニックのものでAOCは持っていません。何がオーガニックかというと、主に牛の餌がポイント。95%以上を無農薬、無化学肥料の草を与えること、基本的に屋外で飼育することなどの条件の元で飼育された牛のミルクから作られるそうです。これは食べてみると、味に深みがなく薄っぺらい、塩の味だけ強く感じます。パッケージは可愛いけど、どうなのかな?という残念な感じ。
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名もなき、プロヴァンスで作られた山羊乳のチーズ。少し蒸れた感じになっているのは、先生の家の冷蔵庫で保管中に出来てしまったそう。ロワールの山羊のチーズと比べると、繊細さは負けますが、味にハーブのようなニュアンスもあり、野生っぽい強さを感じます。
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チーズの仲間がキプロス土産に買ってきてくださった本場のハロウミ。現地では2.26ユーロと安価で買えたそうで、メロン、すいかなどのフルーツと合わせたり、焼いたりしてホテルの食事でもよく出たそうです。そのまま食べてみると水分が浮いていて、ぽろぽろした組織で塩味が強くフェタに似ている。家に帰ってフライパンで焼いて食べてみましたら、ハロウミ独特のシコシコ、キュッキュッとした歯ごたえがタマリマセン。こういうお土産、嬉しいな。ありがとう♪
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スカモルツァ・アッフミカート。パスタフィラータで作られたチーズを燻製にしたもので、チーズの仲間の奥様がナポリのお土産に買ってきてくださったもの。「おでんくん」に似ていると仲間に言われた。ほんと似てるー。ふふふ。
食べてみると、おつまみチーズのような燻製の香りがいい感じ。水分は抜け気味なのでそのまま食べるよりも、焼いたほうがよさそうと思い、家で焼いてみた。風味倍増、おいしーい。
このチーズ仲間は海外などでよくお土産にチーズやワインを買ってきてくださり、私たちにも旅の喜びを分けてくださる。ほんとにありがたいことです。
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2013/6/23 ブラインドワイン会
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ブラインドワイン会、今月も参加。
今日は、酸の効いたミュスカデとシャブリの違い、
アルゼンチンのマルベックとカオールのコットの違い、
クリュ・ボージョレのガメイとピノ・ノワールの違い、
この3つが感じ取れるかがポイントでしたが、
クリュ・ボージョレのガメイとピノ・ノワールの違いを当てたのみ。
2勝4敗、まだまだですね。
ミュスカデのシュールリーの特徴である酵母臭を
確実に感じ取れるようになることが大事ね。
アルゼンチンのマルベックは、たばこのニュアンスが強く難しかった。
あんまり飲まない黒系は特に苦手なの。
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2013/6/14 神蔵(KAGURA)
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友人が臨時で手伝っている神楽坂にある
ワインと炭火焼の店『神蔵(KAGURA)』にマルちゃんと。
最初はフルーティなビールをと
お願いしたビールは
クローネン・ブルグ・ブラン
フランスのアルザス地方で作られているビール。
桃や柑橘系の香りがして
とてもフルーティなビールで
青いビンもおしゃれだし、女性が大好きな味でしょう。
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いくつかあるサラダの中から、クレソンのサラダをチョイス。
コリコリの歯ごたえのマッシュルームと
炭で焼いたベーコンがアクセント。うまーい。
ドレッシングが生野菜にかかっているサラダではなく
最小限のドレッシングで和えたようなサラダが特に好きだし
しっかりとした味付けも、お酒に合わせるにはピッタリの味だわー。
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炭火焼の店ですからね、野菜の炭火焼き盛り合わせを。
トマトと皮付きベビーコーンは入れてね、とリクエスト。
皮付きベビーコーン、トマト、万願寺とうがらし、
れんこん、枝豆、だったかな?
だし醤油も出してくれたけれど
私たちは、野菜をそのままバクバクと。
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ワインは5900円均一の中から、
ニュージーランドのピノ・ノワールを。
シャーウッド・エステート・ストラタム・ピノ・ノワール
2011
大きなグラスです、ありがたい。
塩カスレ、鶏のせせりの串焼きや、ピクルスをつまみに。
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この写真のボトルの後ろで青く光っているのはモニター。
海外の世界遺産などの写真が入れ替わり映るのですが
その写真にイチイチ反応して(こんな客、珍しいらしい)
「あーウユニ塩湖だ!行きた〜い」
「行きた〜い」
「あっ、マチュピチュ行きた〜い」
「行きた〜い」
「おっ、カッパドキア行きたい」
「初の海外がトルコで、カッパドキアも行ったよ」
「あっロンドン、あんまり興味ない」
「あたしも〜」
「アンコールワットよかったなー、カンボジア人も好きだなー」
「わたしも〜」
食の趣味が合うだけでなく、行きたい、興味のある場所も
ものすごーく意気投合してしまう。
今はモロッコへの旅も、心に誓い合っているのであります。
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2013/6/10 タイの旅行記
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2013/6/7 Miwa&Miwa&Miwa?
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一週間、仕事を頑張ったご褒美の金曜日の夜、
ホワイトアスパラをいただきにみーしゃへ。
ご一緒したのは、fuwafuwaちゃん。
実は私たち、年は違うけど同じ6月生まれで、
下の名前が字も全く一緒なの。
今日は、ふたりで誕生会。
前菜は、あさりのエスカルゴ風、フリット、
生ハム&ポテトサラダ、鯛のリエット
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今日のスープは、冷たいズッキーニにしてみました。
これたぶん初めていただいたと思います。
オリーブオイルとパルミジャーノ・レッジャーノがアクセント。
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鯛のお刺身サラダ
高知のフルーツトマトの甘みの汁も
ドレッシングの一部になるような、そんな美味しさ。
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これこれ。
これが食べたくて、今日は来たんだよね〜。
大好物のホワイトアスパラ。
お店によっては筋というか繊維が気になることがあるけど、
みーしゃのは、そんなこと一度もない。
今日もおいしい。
ソースまで残さずにいただきます。
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いくつかのメインの候補の中から、
今日は鶏のモモ肉のソテーを。
外側がカリッとしているのに
噛んだ瞬間、肉汁がじゅわじゅわ〜っと。
鶏肉は自分でもよく調理してるけれど、
久しぶりに美味しい鶏肉を食べたなぁ。
プロってすごいなって思う。
青いオリーブのペーストがアクセント。
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誕生日のお祝いに、どれでも好きなデザート食べ放題だよ、と
プレゼントしてくださいました。
わ〜うれしい、ありがとう♪
マンゴーのシャーベットをお願いすると、
ココナッツのシャーベットと合うよと、付けてくださった。
マンゴー単独、ココナッツ単独、混ぜてと3種の味が楽しめました。
おいしー!ありがとー!
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ほかのお客さんから「Miwaさんですか?」と質問され
「はい、そうですけど・・・」と答えると、「どんな字ですか?」と。
なんと、なんと、一緒に来られていた奥様も
おなじMiwaさんというお名前で、字も全く一緒でした。
偶然にも同じ名前の女性が3名も居合わせるなんて。
また、みーしゃでお会いしましょー。
ブルーベリーのタルトも焼いたから食べて〜、と、
プレゼントしてくださいました。うれしー、ありがとう。
シェフ、今日もご馳走様でしたー。
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2013/6/2 誕生日の一日
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金曜日に手術して入院中の同僚のほんわかしたイメージで
オレンジ色をメインにしてクリーム色を加えた
お花のアレンジを用意して、お見舞いに伺いました。
手術したばかりで心配だったけれど、
とても元気な笑顔を見せてくれて
術後も良好なので、「今日退院してもいい」って
医者に言われたほどなの、と笑っていた。
明日が退院。
よかった。
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お見舞いの後、私は神楽坂へ移動、
実は今日は私の誕生日なの。
神楽坂に開店して間もないシャンパンバル
「ヌメロサンク」で、友人たちがお祝いしてくれました。
乾杯はちょっと贅沢しようねと、
ルイナールのブランド・ブランで乾杯。
やっぱりおいしー。
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2年前の北海道・興部の旅で仲良くなって、
何度も一緒に食べて、飲んで、旅して、
自己主張しすぎない、ちょうどいい距離感の私たち。
遠い将来は南の島のアパートで老人ホームのように共に助け合って暮らし、
ヤギ飼って、チーズ作って、野菜を育てて暮らしたいねと
本気なのか、冗談なのか、よく話しています。
男手も必要なので、管理人はヤギ男くんで考えています。
気付いたら、泡ものを3人で3本も飲んでしまった。
お祝いしてくれてありがとー!
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2013/6/1 チーズ教室
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今日はグリュイエールタイプのチーズを探求します。
Y子先生がコンテの産地見学ツアーでフランスとスイスに行かれて
現地で買ってきてくださったグリュイエールタイプのチーズあれこれ。
このツアー、私も行きたかったけど、日程的にどうしても無理で・・・。
でも、こうして現地のチーズをいただけて嬉しい♪
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ワインは3本。左1本は、Eさんのオーストリア土産。
Johann TOPF GRUNER VELTLINER
旨みがあって、さっぱりとした美味しいワイン。
中央はサントーバン1er cru
レ・シャルモワ 2010(ファミーユ・ピカール)
偉大な白ワインを産出するサシャーヌモンラッシェとピュリニーモンラッシェの隣の村で
比較的リーズナブルで高品質なワインで狙い目です。
左はジブリー1er cru ル・ヴィエイユ・ヴィーニュ2010(ミッシェル・サラザン)
コートシャロネーズのジヴリー村は、実は私が今、注目している産地。
これも、うまい!
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グリュイエール(AOC)
スイスのブリブール州で作られているごく普通のグリュイエール。地元のチーズ屋さんで「Gruyère」という名前のチーズは、いわゆるグリュイエールタイプという意味で付けられたものであることが多く、「Le
Gruyère 」と冠詞付で書かれたものはAOCのグリュイエールという意味らしい。なるほどね。Y子先生お土産のコレは、外皮のないリンドレス状態ですが、「Le
Gruyère
」です。現地では外皮がないグリュイエールが多く売られていたそうです。
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グリュイエール・ダルパージュ(AOC)
スイスのブリブール州で作られていて、夏にアルプスで高地放牧で作られているもの。全体の1.5%ほどしかダルパージュは作られていない。値段もボンッと高くなる。
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エティヴァ(AOC)
スイスのヴォー州にある海抜1172mのエティヴァ村で作られるチーズ。場所や時期が5月10日から10月10日までと限られ、製法も薪を使って銅鍋でなければならないなどの伝統的なものを守り通していて、熟成場所もエティヴァ村の熟成庫に限るため、生産量が380トンと少ない。今回のエティヴァはY子先生が現地のエティヴァ村で購入してくださったもの。外皮は香りは香ばしい甲殻類、喩えて言うと名古屋の「坂角のゆかり」の香りがします。なんでだろう。
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コンテ 12ヶ月
コンテならではの香りが華やかで、嗅いでいるだけで癒される〜。色も黄色から茶色になりかけており、アミノ酸の結晶の白いポツポツもたくさん見える。食べてみると旨みも強い。これ美味しい。これで本当に12ヶ月?センセほんと?この後、24ヶ月を食べてさっぱりしてたので、これ12ヶ月と24ヶ月は実は逆なんじゃないかと思っています。
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コンテ 24ヶ月
アミノ酸の結晶は確かにありますが粒は小さい。食べてみると確かにジャリッとしますが、香りは強くはありません。12ヶ月と食べ比べましたが、色も12ヶ月のほうが濃い色をしているし、味もこちらの方があっさりしています。香りも12ヶ月の方が香りが華やかで私は好きです。というか、取り違いじゃないかと、今も思ってるんですけどね。
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ヴュリィ・ノワール
スイスのフリブール州にある小さな町の家族経営の小さな工房が作っているチーズ「Mont Vullyモン・ヴュリィ」の表面を、ピノ・ノワールのワインで磨いているもの。スイスのエティヴァのチーズ屋さんでY子先生が購入。小さなチーズアイなのかメカニカルホールなのか微妙な穴がいくつか見えます。ピノ・ノワールの風味は全く感じませんが味は濃厚で味が乗っています。
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アボンダンス
スイスとの国境沿いにあるレ・ジェ村で働く日本人のチーズ職人の山口潮久さんが作られたもの。Y子先生が現地の売り場で買ってきてくださったものです。以前、山口さん帰国時にセミナーで講師をされた際、チーズ仲間から特にアボンダンスが美味しかったと聞いていたので、期待していただいてみました。見た目は少し若めの感じかな?という印象でした。食べてみると、ん?ちょっと思っていた感じと違う。アボンダンスらしさが感じられない。古漬けっぽい風味がなく、あっさりとしていて味が乗っていない。先生もそういえば売り場の人が売りたくなさそうだった・・・と言ってたので、おそらく「この玉」が良くなかったのでしょう。ちょっと残念。次に期待。
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