な つめのおぼえがき
ヘ ンアイリスト(更新停止中)/読後メモ index@CinemaScape
日 記の フリ  日記というよりは、気になったこと、興味のあることを忘れないようにメモしてる、ってほうが正し い ので「フリ」。

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2017/8/11(金・祝)
どこかに行くより家でダラダラしたくって、録画したままになっていた番組をなんとなく見始めた。「にっぽん百名山」の穂高と「実践!にっぽん百名山」の蔵王を見たあとはアニメ。

5月にNHK-BSプレミアムで放送された「ニッポンアニメ100」を面白く見て上位作品の放送を録画しておいたのですが、「TIGER&BUNNY」「ジョーカー・ゲーム」「銀河英雄伝説」「ご注文はうさぎですか?」をぶっ続けで見ました。

TIGER&BUNNY」は1話から 3話まで。1話では「女性1位が相当効いているのかなあ、総合1位ってさすがにどうなんだろう?」と思っていたのですが、2話3話と続けて見ていくと主人 公の脇役的キャラクターに惹かれていって続きが気になった。まったくタイプの違う二人が仕事上無理矢理コンビを組まされてというありがちにも思える設定な のですが、いい感じです。
ジョーカー・ゲーム」は昭和12年を舞台にしたスパイもの。1話、2話、5話。スパイものを夢も希望もない暗い側面から描いていると思う。削ぎ落としたつくりが魅力的でドキドキしながら見ました。
銀河英雄伝説」は劇場版と本伝26話。「宇宙戦艦ヤマト」や「ガンダム」も挫 折した私ですが、なぜか見られた。しかも面白い。2つの対立する艦隊が同じような組織環境で、有能な人物が無能な上司に押さえつけられて、という構図。そ れぞれに苦労しつつ実力を発揮して、印象的な戦いのあとお互いのライバルの名前を知るという。
ご注文はうさぎですか?」は1話10話12話。喫茶店を舞台にした日常系。男性はほぼ出てこない。毒気のまったくない(天然が毒気になることを除けば)「見るお薬」。みんなちょっとずつマヌケで癒される。ティッピー大好き。

実は「ご注文はうさぎですか?」の第1期は多分全部見ているはず。こういう、疲れない日常系は意外とはまります。「のんのんびより」「のんのんびより りぴーと」も好きで多分全部見ていると思う。こちらは田舎の分校を舞台にしたお話。

2017/7/30(日)
拝島の石川酒造で食事と酒造見学をしました。食事をするところは2つありますが、雑蔵もビール小屋も予約推奨だったので、酒造見学ともども予約しました。拝島駅から15分くらいで歩いていけます。
雑蔵では日本酒もビールも飲めます。ビールもおいしそうだったのでペールエールを。食べ物もいろいろ頼みましたが揚げそばサラダと酒粕クリームチーズのと ろ〜り唐揚げが特においしかったです。全部でビール2杯、日本酒を1杯飲んでちょっといい気分のまま酒造見学。中に入ってタンクのあるところまでしか行け ないのですが、お姉さんが説明してくださったあと日本酒2杯と梅酒の試飲がありました。
食事をしたときに出てきたお水がやたらとおいしかったのですが、お姉さんの説明によると地下から汲み上げた天然水の仕込み水だそうです。敷地内で飲めるようにもなっていて持って帰る人もいるそうですが、あまり保存はきかないと。

2017/07/23 (日)
栃煌山がいい感じに勝ち越して嬉しく終わった千秋楽。

2017/7/21 (金)
夜更けまで『クオ・ワディス』(下)を読み続け、読み終わった。
ネタバレしますが反転しません。

キリスト教徒であるリギアと出会ったことでウィニキウスの人生は変わった。彼ら二人の恋愛が物語の進行役ではあるけれど、キリスト教徒とその思想、それら に触れたことで変化をした人、彼らに変化を与えた人たちを巡る物語だ。
始めのころのウィニキウスの振る舞いは「筋肉バカ」といった風。ところが自分とは異なる考え方=キリスト教に触れ衝撃を受け、それが愛する人の持つ宗教で あったことからキリスト教への理解と傾倒が深まってゆく。その変化を繊細に描いていた。
思想を変えたウィニキウスに対して彼の叔父であるペトロニウスは現実主義者であることをやめなかった。皇帝ネロとの、一歩間違えば死に至る思想的な綱渡り を半ば楽しんでいるようでもある彼の、腐しつつ持ち上げるその言葉遣いは芸術的で読みどころ。ネロの気持ちをいつもグッとつかんでいる。最期は自分でネロ への「素敵なお手紙」を書いて周囲を青ざめさせ、しかし本人は機嫌よく去っていったペトロニウスは本当にかっこよかった。
ネロのキリスト教信者への大虐殺は、正直ちゃんと読むことができなかった。あまりの残虐さがこのページをめくれば始まるのだとわかると、かなりのページを 飛ばしたため。ただ、裏切り者キロンの改心のくだりは恐ろしくも感動的で涙が出そうになった。「許す」という言葉の重み……。
文庫本3冊にわたる長編ですが読んでよかったです。何より木村彰一訳が素晴らしくて、美しい流れるような日本語を物語とともに堪能しました。

2017/7/19 (水)
『クオ・ワディス』(中)を寝床で読み終わった。これまたいいところで終わり、あわてて下巻を購入。

2017/7/18 (火)
トリスハニーをウィルキンソンタンサンレモンで割る。おいしいです。

2017/7/16 (日)
高峰温泉に1泊してきました。1日目は黒斑山登山、2日目は池の平 湿原散策という計画です。一昨年の同じ時期(2015/7/19-20) に行っています。

佐久平着7:58、高峰温泉行きバスは8:35。9時半頃に終点の高峰温泉に到着すると不要な荷物を預かってくれ、その日の予定を聞かれました。黒斑山に 登ってきますと伝えると、登山口までマイクロバスで送ってくださいました。歩くと30分なので助かります。

行きは表コース、帰りは中コース。大きめの石がゴロゴロするところもあり、樹林帯もあり。ときおり風が吹くと涼しく、標高の高さを 感じます。この日はあいにく雲が厚かったため浅間山はまったく見えず、一瞬左右の稜線がちらりと見えるくらいでした。見えると見えないでは大違いなので残 念でした。

登山口まで戻ってきたらビジターセンターのカフェでりんごスムージーを頼みました。Mサイズでも満足度高いですが、Lを 頼んでもよかったかも。

ゆっくり歩いて高峰温泉まで。14時になるかならないかくらいでしたが、何時からお部屋に入れますか? と尋ねると、お部屋もお風呂もどうぞとすすめてく ださり、ありがたくお部 屋へ向かった。片付けもそこそこにまずはお風呂! 2階のお風呂で全身を洗い、1階の野天風呂に入る。4人定員の野天風呂では、カップルであろう男性が女 性 に「そっちはどーう」と声を張り上げ、女性もあれこれ返事しててうるさかった。あなたたちだけのお風呂ではないのだよ。静かに入りたかったので、17時半 頃 に再度向かうと、4人の団体さんが出てきたところで「初めてですか? 素敵なところねー、感動しちゃって……。写真撮ってもいいのかし らね?」などとゴキゲンでいらした。そのテンションわかります。タイミングが良かったのか、このときは一人でゆっくり入ってきました。

夕食は18時か18時半から選べます。今回は18時で。一昨年の7月に来た時と内容が違うような気がする。地のものを活かしたお料理がおいしい。 信州サーモンを自分で炙って食べるというのが良かった。「お刺身でも食べられるくらいなので軽く炙るくらいでどうぞ」とのこと。野草の天麩羅も、冷たい細 い お蕎麦もおいしかったし、ご飯もモチモチ。ご飯をおかわりできそうと思いながら食べていたのに、食べ終わったらちょうどお腹が収まった。デザートのとろと ろのブルーベリーのジュレで口もさっぱりして満足。

野天風呂は20時までなので、再度行ってみると2つの籠を確保しながら「あと1人来ます」と言われちゃったので、仕方なく待つ。その待っている人が足の悪 い人だったのでまあ仕方ないかなとも思った。少ししたら他の女性がひとり来て、ふたりでしばし待つ。2人が上がってきたので、その女性と同じようなタイミ ング で入ることになりました。

夜の野天風呂は、19時台だと真っ暗ではなく山の稜線がほの暗く見えたり、空も見えて、静かでまた良い。思わず「夜もまたいいですね」となんとなく話し かけて、会話が始まりました。きょうはどこへ行ったとか、今までの秘湯でどこが良かったかとか。難易度の高い混浴を経験しているようで尊敬してしまった。 会話のおかげでじっくり温まったあと「おやすみなさい」とお別れをしました。

部屋に戻り、部屋にあるハガキにメッセージを書いて宿のポストに入れておく。テレビを見ながら22時ころに就寝。

車坂峠(9:56)ー開けたガレ場(10:25)ートーミの頭(11:05)ー黒斑山(11:20/11:45)ートーミの頭(12:01)ー車坂峠 (12:52)

2017/7/17 (月・祝)
天気は引き続き曇り。雨が降らないだけ良いとしましょう。
宿はチェックアウトしますが、不要な荷物を預かってくれ、バスタオルも回収されず置いておいて構わないのです。帰ってきたらまたお風呂に入れるので。

宿から約1時間歩くと池の平湿原の入り口に到着です。宿から片道500円で送ってもらえるのですが、時間もたっぷりあるので歩くことにしました。見晴 台、見晴岳、三方ヶ峰と経由して湿原へ、そしてスタート地点へ戻ってきました。高いところから見る湿原は青々としてぱっと見ゴルフ場みたい。みんな大好き コマクサも咲いていました。ガイドさん付きで歩いている人も多かったです。

宿に戻ると「おかえりなさい。お風呂どこでもどうぞ〜(お風呂は3ヶ所あります)」と言われ、2階のお風呂に入ってきました。ぬるいほうのお湯にじっくり つかったあと、熱めのほうに短め に。お昼は喫茶室でおやき+牛乳。その後、りんごの丸ごとシャーベットも食す。バスの時間までかなり時間があるのですが、ぼんやりのんびり、ときには窓の 外 の鳩たちの姿を眺めていたらいい時間になりました。

佐久平までの人がかなりたくさん乗るので運転手さんが座席番号を指定します(真後ろの席だったのでよく見えた)。出発前に、宿の人が「きょうは忘れ物が多 いみたいで、3つほどあるのですが、みなさんのではないですか?」と乗車している人たちに確認をしていました。そしてお別れの挨拶をすると何故かバス内か ら拍手が(笑) バスの外では女将さ んが手を振っています。

そういえば喫茶室にいるとき、宿の説明をしている声が聞こえるので、チェックインした人が宿の人に説明されてるのかな、でもちょっとラフな喋り方だなと 思っていたら、お客さんが同行者に説明しているだけだったということがありました。「ここでは熊笹茶が飲めて、あっちでは蕎麦茶ね」とか、勝手知ったる的 でちゃんと詳しいのだった。そんな感じで、この宿はリピーター率 も高そうだし、ファンが知人を連れてくるというのも多そうです。

バスは小諸で運転手さんが交代し、引き継ぎをしていました。「ちょっと複雑なんですけど」と座席の説明をして問題ないとわかると、前の運転手さんは去って いき ました。しばらくすると小さな車で帰宅(?)されるのが見え、大きいバスから小さい軽自動車だ、と思うとなんだか面白かった。

佐久平17:57発の新幹線で帰宅。この号がとても混んでいたらしく、佐久平のアナウンスで「この列車に限り、指定席のデッキ及び客席でも待ってかまわな いようにする」と言っていました。夜の湿気に汗をかいていつも温泉の意味がなくなってしまうと思う。

高峰温泉(9:06)ー池の平駐車場(9:55)ー見晴岳(10:40/10:48)ー三方ヶ峰(11:08/11:19)ー池の平湿原(11:32)ー 池の平駐車場(12:07/12:16)ー高峰温泉(13:00)

2017/7/11 (火)
愚痴を聞いてもらった人が解決の糸口となるような行動をしてくださり、良い方向へ向かっているような気がしている。もう少し頑張れる気がしてきました。
今の楽しみは土用の丑の鰻。

2017/7/10 (月)
忙しくなると知って前の日からあれこれ考えるよりも、当日、不測の事態が発生して忙しくなったほうが気が楽なのは何故だ。考える余地や時間がないからか。 あれやこれやと問題も発生し、それでも時間内に終わったので良かった。
いつもサインして終わるのみだったカワイイ佐川女子と会話ができてちょっと嬉しかった。ここからあちらの建物へ入れるかどうかという、もちろん事務的な話 なのですが。

2017/7/9(日)
友人と午後1時から6時までおしゃべりして過ごす。最初に愚痴を聞いてもらってスッキリしたあとは、スポーツクラブの話、お化粧や洋服の話、最近買ってよ かったものやおすすめのもの等々、あちこち話題を渡り歩いた。

2017/7/5(水)
ここ最近ストレスを感じ、眠りの満足度も低い。
『明日、会社に行くのが楽しみになる お仕事のコツ事典』なんてのを読んだら少し癒やされた。
ある日、静かに爆発して軽くボイコットした。その後、いろんな人に愚痴を聞いてもらって、なんとか気持ちを鎮めている毎日。辞めどきがいつなのかわからな くなってきた。

2017/6/30 (金)
『クオ・ワディス』(上)を読み終わる。1/3くらい読んで少し経ち、残りを一気読み。寝床の中でしか読まなかった。すごくいいところで終わってあわてて (中)を購入した。

2017/6/15 (木)
近頃本を読まなくなってきたのは視力の低下(老眼化)があると思う。岩波文庫の『クオ・ワディス』(上)を買ったものの読める気がしねえ! 眼鏡を外して 寝床でというのが一番読みやすい、つまり、はかどらない。

2017/6/11 (日)
家から歩いて30分くらいのところにホタルを見られる場所があると知り、行ってきました。その場所に近づくにつれ人がたくさんで有名な場所なんだなと思い ました。保存会の人たちが要所要所に案内として立っていてくれるし、多くの人が持ち歩いているライトのおかげで目が慣れれば歩ける暗さ。ホタルを見るのは 初めてです。あんなに小さいのにあんなに強い光。「きょうはあまり光ってないね」という会話も聞こえましたが、充分素敵な体験でした。

2017/5/25 (木)
昨晩、『秘密の花園』を読み終わった。
前半の好きなセリフは、メリーがクレーブンさんにご挨拶した際の「遊んでるところへ、荒野(ムーア)から風が吹いてくると、強くなったような感じがするん です。」と、欲しいものはないかと聞かれたときに「ちょっぴり土地がほしいんですけど。」と答えたあとの「種を植えるところーいろんなものを育てるんで すー生き かえるのが見たいー、」。

実際、彼女は植物だけではなく人間が“生きかえる”ことにも関わることになるわけです。

読みながら、マーサとディッコンのお母さん(ソワビーのおかみさん)に早く会いたいなと思ってた。そのときまではコリンやメリーの気持ちだった。なのにい ざ会ってみたらソワビーのおかみさんのほうに感情移入してしまい涙。そのときの挿画も良いのよ。ラストシーンの挿画も、二人が同じ格好してるのがたまらな い。

2017/5/21 (日)
久しぶりに高尾山へ。8時半頃に高尾山口駅に到着しましたが、もう人でごった返していました。TAKAO 599 MUSEUMのお手洗いを借りてから出発し ようと寄ってみたところ、プロジェクションマッピングの上映が始まるところだったので見てから出発。高尾山の植物動物の美しい標本などもある。しかし、 せっかちな私はこういう生き物に気付くこともなく通り過ぎているのだろうなとも思った。
暑いので涼しい6号路をと思ったものの結構な人数がぞろぞろ歩いている。いっそ稲荷山コースのほうが楽に歩けるかなと思い、引き返す。稲荷山コースは下り の経験のみあったけれど木陰が多く道幅もわりとあるのでストレスなく歩くことができてとても良かった。65分で頂上到着。雲がかかっているのに何故かそこ そこ富士山が見えた。不思議だ。
頂上付近でもソフトクリームは食べられるが私の好きなのは喫茶小坊 一福の力(りき)ソフト。ブドウ酢を 使っていて甘酸っぱくておいしいのです。というわけで帰りは1号路で下る。三福だんご売り場から天狗焼き売り場のあたりまで改装中で した。天狗焼きの売り場が仮店舗、また天狗屋の高尾山チーズタルトも仮店舗で営業中でした。チーズタルトは夏だからか冷やしチーズタルトも販売中。
降りきって、出発前のTAKAO 599 MUSEUMに再度寄ってコーヒーを飲んでから帰宅。
久しぶりの山だったので高尾山でも疲れないか心配だったけど調子よく歩けました。6号路よりも稲荷山コースの登りが非常に気に入ったのでまた行くときは稲 荷山&1号路にしよう。

2017/5/19 (金)
日本茶を少しの氷水で5分くらい待って抽出すると玉露のように甘く出る。しかし、一度にたくさんはできない。氷水がたくさんだと5分で出ないのです。
冷たい緑茶をたくさん作るならハリオのフィルターインボトル。茶葉とお水を入れて数時間待てば水出し緑茶ができる。ワインボトルのような形状で、キャップ を外してそれこそワインのように注ぐことができる。水出しは甘みが出ておいしい。

アトリエうかいのフールセック。もともとクッキーにはあんまり興味がなかったんだけど、ケーキよりも食感の違いを感じられたりすっごくおいしいクッキーに 出会ったりすることがあり、徐々に興味をそそられるようになった。フールセックサブレの試食はあまりピンとこなかったがいろんな種類の入ったフールセック がかわいらしくて買ってみた。帰宅後、一口二口と食べて衝撃を受けた。クッキーの概念がまた変わった! 大きい缶はとても高いけど、いつか買って独り占めして食べたい。

元気になるとやっぱり食べ物のことばかり書いてるなー。いま福音館古典童話シリーズでの『秘密の花園』を読み始めたばかり。分厚いので外での読書がはかど らないが、訳がすごくいい。挿絵も雰囲気があって素敵だ。小さい頃読んで知っている内容だけれどもっと細かい描写を感じてやはり大人になってからの再読は 楽しい。まずはメリーの土いじりへの伏線がこんなに最初のころに出てきてたなんて。

その挿絵の堀内誠一さん、調べてみたら小さい頃読んだ草思社のマザーグースの本のイラストを描いていた人だった。

2017/5/14 (日)
三軒茶屋で、じゃじゃ麺&日本茶のはしご。
じゃじゃ麺は、じゃじゃおいけんというお店です。カウ ンターしかないところだったので、外でしばし待ちました。じゃじゃ麺は、肉味噌、ネギ、しょうが、きゅうりが載っているシンプルな見かけです。肉味噌が ハート型に成形されてたのは私が女性だから? お酢、ラー油、塩、コショウ、カレーパウダー、にんにく、盛岡のお醤油、などがテーブルに並んでいるので、 自分の好みで味付けをしていきます。食べ終わって、卵を割り入れてよーくかき混ぜ、お店の人に「お願いします」と器を渡すとスープを入れてくれ、チータン タンになります。じゃじゃ麺もおいしかったけど、チータンタンがおいしかったなー。
日本茶は東京茶寮というお店です。少し前にwebで予約をして行きま した。お茶を2種類とお茶請けをひとつ選びます。まずは70度で入れたお茶を1杯ずつ。旨味と甘味が感じられます。2杯目は80度でさっと。水色が全然 違って味がくっくりしてきました。最後に、どちらか一つのお茶を玄米茶にして出してくれます。こちらも高温でさっと淹れるのに玄米の香りと香ばしさがうつ り、とてもおいしいのです。お茶請けはおはぎを頼んだのですが、フルーツおはぎ&あずきのはぎ。フルーツのおはぎは知っている味なんだけどなんだろう?  と気になり、最後に種明かししてもらいました。コーヒーのハンドドリップのように日本茶を淹れるというパフォーマンスも見ていて面白く、ドリッパーの謎も 気になりました。こちらも最後に種明かししてもらいました。おしゃれな空間でおいしい日本茶というのがイマドキで楽しかったです。家でもちょこちょこお茶 を淹れるようにしようと思いました。

2017/5/4 (木・祝)
1泊2日で岩手の松川温泉へ旅行してきました。体調の回復が心配でしたがここ数日でぐっと良くなりました。
盛岡まで一気に行かず、一ノ関でいったん降りてジパング平泉と いう電車に乗り換えます。指定席は窓を向いた席。景色をを眺めながら一ノ関で買った駅弁を食べて盛岡までのんびり過ごしました。盛岡駅を出るとおいしそう なものがあれこれたくさん売っていて目で食べたくなる。松川温泉行きバスまで少し時間があったのでプリンを買って外のベンチに座って食べました。
盛岡駅13:42発のバスを終点まで行けば、予約していた狭雲 荘に着きます。到着予定時刻は15:28着、およそ1時間50分という長さのバスです。到着したときにはバスの乗客は私たちのみ。宿に近づくにつ れ、ところどころに雪が見えてびっくりしました。
部屋に通されると温泉の地熱で空気が暖かい。「暖かさはどうにもできないので窓を開けて調節していただくんです」と説明された。16時過ぎに行っても18 時頃行ってもお風呂はそこそこ混んでいて、日帰り入浴をしているせいかなと思った。お風呂は露天もあって、露天のほうが温め。白濁してほのかに硫黄臭のあ るいいお湯。洗い場にはシャワーはなく、上がり湯を使って洗うことになる。
夕食は部屋食で19時からにしてもらう。21時頃お風呂に行くととうとう(?)独り占めのお風呂となった。
部屋はとても暖かくて、でも外にはすぐそこに雪が残っていて……地熱って不思議だと思う。

2017/5/5(金・ 祝)
朝食は大広間で7時半から食べられる。ロビー食後のコーヒーも飲めた。朝食後、部屋に戻ってきても布団は上げられてなかったので、ちょっと意外だった。お 風呂も24時間入れるので(朝に30分の清掃時間あり)ギリギリまでのんびりできるわけです。
宿の女将さんに、もし時間があるなら八幡平の頂上へ行ってみることを勧められたがバスの利用になるのと盛岡着が13:00になってしまうので、少し検討し てみたが結局はやめておくことにした。
9:45のバスで盛岡駅へ戻る。11:29に駅に着く予定だから、11:43のはまゆり3号に乗って花巻へと予定していたのだが、バスの到着が遅れて残念 ながら乗れず。12:08の電車で花巻へ向かいました。
なぜ花巻かというと、マルカンビル大食堂へ 行くためです。かつてマルカン大食堂だったときに一度行ったことがあるのですが、印象的な場所でまた行きたいなあと漠然と思っていたら閉店。しかし、奇跡 の復活という経緯があります。だだっ広い大食堂、食券、箸で食べるソフトクリーム、いかにも憩いの場といった感じの居心地のいい場所。
花巻駅からマルカンビルまではほとんど人がいないというのに、ビルに入ってエレベーターに乗ろうとすると、いや待てよ、食堂ある6階から1階にまで列が伸 びているのでした。どれだけ待つかなあと覚悟をして並ぶこと約1時間で食堂へたどりつきました。中に入ってみると席はそこそこ空いているんです。ナポリカ ツは売り切れのため、ミニカレーとソフトクリームを頼んで食べてきました。ソフトクリームは濃くて満腹になるよ。
さて、次は花巻駅から北上駅へ向かいます。「北上展勝地さくらまつり」のためで す。北上駅から少し歩くと渡し船乗り場があり、向こう岸に渡ってからたくさんの鯉のぼりの あるところまで歩き、ぐるっと回って駅へ戻るという散歩をしました。時間にあまり余裕がなくてスタスタ歩いてしまいましたが、時間があればもっとじっくり 歩きたいなあと思った場所でした。桜も終わっていて葉桜になっていましたが、さぞかしきれいだったろうなあと思います。渡し船のおじさんには「時間があれ ば本当はあそこの山に登って上から眺めるのが一番」と言われました。何の山だろう。国見山という山かなあ。
17:30北上駅発の新幹線で帰宅。秋田新幹線は初めてだなー。黄色い座席シートと背当てが高いのが印象的。
体調もずいぶん回復しました。数日間で悪くなることもあれば良くなることもあるのだなと不思議な感じです。

2017/5/3(水・ 祝)
胃に優しいおかゆを食べに行こうと決めて池袋東武の粥餐庁(か ゆさんちん)へ。海老ワンタンがのったおかゆに小さな肉まんの付いたセットを頼む。全体のカロリーは500に満たないのに満腹感がある。おかゆの優しい塩 味にほっとした。デザートの杏仁豆腐も美味。また行きたい。
池袋で用事を済ませたあと、再度池袋東武へ戻り、神楽坂茶寮でお茶をする。抹茶のフロー ズンスモア(サクサクのグラノーラの上にたっぷりと抹茶のアイスをのせ、濃厚な抹茶のシロップをかけました。表面にはふわふわのマシュマロをしきつめ、こ んがりと香ばしく焼き上げたデザートです。)+プレミアム抹茶ラテを頼むも作戦失敗。デザートも濃い甘さだし、抹茶ラテも濃厚な味なのでどちらも食べきれ ず……。甘いものがキツく感じたのは年齢のせいかもなあ。抹茶ラテの牛乳が甘みのある濃い牛乳の気もします。せめて飲み物をサッパリしたものにすべきでし た!

2017/5/2(火)
まあまあ元気になった。でもいつもの元気なときとは何かが違うなと思いながら過ごしている。家の中にいてもクサクサするので午後はステップをしにいった。 知っている顔を見てお喋りして運動すると気持ちが元気になる。
体重を測ってみたらここ2週間で2キロ減っている! 良くない。結局いろいろ疲れが出たのかなあ、それだけだといいな。
22日から遡って経過を書いてみた。

この最近の変化:
フランス語の個人レッスンの先生が火曜日にできなくなった。私も火曜日の午前以外は時間が取れないのでひとまずレッスンは中止。自分で頑張ろうと思った矢 先に体調が悪くなりまったく勉強していない。
ピアノの練習も全然進まない。
恩田陸の『終りなき夜に生れつく』を読んだ。『夜の底は柔らかな幻』の登場人物たちの過去の物語。

2017/5/1(月)
休みを取っててよかったな……と思う。朝一番で内科へ行った。以前、胃カメラを撮ったこともある内科なので、その時の胃の様子とピロリ菌がいなかったこと を考えると取りあえずは薬で大丈夫と思いますとのこと。西洋薬と六君子湯が出た。食前に飲む薬。葛根湯のようなつらさはない。合っている気がした。少し ほっとして一日家で過ごす。

2017/4/30 (日)
いちにち家で過ごす。食いしん坊の私に食欲がまったくない。朝はトースト1枚。夜におかゆを食べた。どうにも葛根湯が胃にキツイ気がしたので飲むのを止め た。頭が若干重く、熱を計ると平熱より5分ほど高いくらい。

2017/4/29 (土)
金曜から土曜にかけては久しぶりに深く眠れた気がする。午後、両親の家に行く。あまり食欲がないな……とコンビニで買った冷製パスタを食べてしばらくする と猛烈に胃が痛くなり、気持ちが悪い。挙句、吐いてしまった。吐いて楽になるも胃の痛さは残る。夜は野菜のスープのみで食欲がないまま眠る。

2017/4/28 (金)
なんでまだ肩や首の具合が良くないのだろう……と整形外科へ行ってみた。漢方を扱ってて皮膚科と内科も診るので手荒れも診てもらおうという目論見。首のレ ントゲンなんて初めて撮ったけど「ストレートネックのさらに悪いやつ」と言われた……。西洋薬と葛根湯、手荒れには塗り薬が出た。

2017/4/23 (日)
実は随分前から久しぶりな友達と会う約束をしていた日。金曜土曜とギリギリまで悩んだけど行くことができてよかった。楽しくお喋りをして過ごす。

2017/4/22 (土)
金曜の夕方から急に肩から首にかけてピキーンと痛みが走り夜寝ていても痛い。頭も重く不安になって脳外科へ行く。症状を説明するとMRIを撮ることになっ た。MRIは怖くないと思ってたけど実際に装着されるとドキドキするものだ。結果は「きれいな脳ですねー。肩こりからくる頭痛だね」と薬も出ずに終わりま した。安心したけど……。

2017/4/18 (火)
日曜の夕方から昨日の夜まで少し具合が悪くなった。考えられるのは、久しぶりに歩き回った、水分のとりすぎ、空腹に緑茶を飲んだ、くらい。今朝起きたらま あまあ、夕方にはステップをして汗をかいたらスッキリした。気分も体調も戻ってきたかな。
桜も良いけれど、木々が青々してきて濃い緑淡い緑のグラデーションが美しい今の時期も素敵だ。
嵐のような朝が過ぎて一気に夏になったような一日だった。夕方5時でももうすっかり明るいなと改めて思う。

2017/4/16 (日)
天気予報が雨から晴れに変わったので、飯能に行って天覧山、多峯主山(とうのすやま)、龍崖山を歩いてきました。新緑と、ほぼ終わりの桜の色が美しい。桜 餅の配色だ。
やっぱり龍崖山からの眺めが一番好き。木々の眺めが多いからかもしれない。龍崖山からは龍崖山公園へ降りるまでは良いが、そこから駅までがちょっと長い。 飯能に来たらいつも如水でうどんを食べる。この日は並ばずにすぐに入れてよかった。

2017/4/14 (金)
久しぶりに有給休暇を取った。掃除洗濯、使わなくなったファンヒーターを粗大ゴミに出し、冬物コートをクリーニングに出し、妹へDVDを送り、郵便局で書 き損じたハガキを切手に換えてもらった。暖かいけど風のある日で、桜の花びらが一瞬ほんとうに雨のように降った。『四月物語』みたいだと思った。
午後は母に会いに行き話をする。昨日は父のペースメーカーを入れる手術だった。父はまあ元気らしいが母は心配もしていて見てもいないのに大丈夫だよと私は 言う。
夕方髪を切りに行った。

2017/4/8(土)
少し前から父が入院していてペースメーカーを入れたほうがいいらしいが本人がまさかの拒否をしているとのことで、理由を聞きに行く&説得を兼ねて会いに行 く。失語症のため言葉を話せない父の気持ちを想像できる範囲で聞いてみるしかできないんだけど、私たちの気持ちを伝えてなんだか無理やり納得させてしまっ た気がする。しかし、世話をする母の気持ちも大事だと私は思っている。

2017/4/5(水)  
恩田陸『夜の底は柔らかな幻』を読み終わった。読み始めはどきどきワクワクだったのですが、「え?」という終わり方で……。

2017/3/19 (日)
静岡の湯ヶ島温泉に行ってきました。本当は金冠山と達磨山に登ってきたかったのですが、電車とバスの時間、山歩きに要する時間を計算すると無理なことが直 前になってわかり、諦めたまま出発しました。

9時発の踊り子号で修善寺まで。修善寺の到着が11:08。このまま戸田行きのバスで、だるま山高原レストハウスま で(11:30-11:27)。晴れていれば富士山がクッキリの場所なのですが、幻のようにうっすら見える程度でした。でも、それをのぞいても海、町並 み、山の稜線が美しく配置された美しい風景です。レストハウスで「焼きカレーうどん」を食べて13時。帰りのバスは14:43までありません。金冠山だけ の往復をしてこようと決めて歩き出しました。こんなルート

防火帯の芝生の道で歩きやすいのなんのって、まったくの普段着+旅行道具入り肩掛けバッグでしたが何の問題もありませんでした。ほぼ楽しい稜線歩きで金冠 山まで30分。富士山は相変わらず見えませんでしたが、反対側の眺めも良くまさに360度の展望。ここから先1時間弱で達磨山、本当はここまで行って往復 というルートにしたかったのです。

金冠山からレストハウスに戻り、14:43のバスに乗って修善寺まで。きょうの宿がある湯ヶ島温泉(湯端)まで(15:30-16:05)。なんだか風情 がある辺りを少し歩き、湯本館へ着きました。宿のご主人女将さ ん従業員の方たちに「いらっしゃいませ」「おつかれさまでした」と迎えられる。最初のこのお迎えが良いとずっと印象が良いです。たかが挨拶されど挨拶。

ここは川端康成が『伊豆の踊り子』を執筆した宿で、ご主人がお部屋の案内と解説やミニギャラリーにある絵の解説をしてくださいました。お部屋は8畳+踏み 込み4畳(予約したときよりグレードアップしていた)。ほどなく女将さんがお茶を淹れに来てくださる。夕食は18時半からを提案され、部屋食でも食事処で もどちらでも選べると言われた。食事処でお願いしました。

浴衣に加えて足袋があるのも嬉しいところ。バスタオルのふわふわの厚みにびっくり。かなりボリュームある。

お風呂は露天もあり、外に行く扉の前にスリッパがあったら誰かが入っているところなので、とのこと。男湯は広く、女湯のほうが狭い、ただし夜の8時から 10時までは男女入れ替えで、女性も広いお風呂に入ることができる。まず女湯に行く。お風呂をあがるまで誰も来なくてのんびり独り占め。無色透明の柔らか いお湯を満喫しました。その後タイミングを見計らって露天へ。脱衣所があるだけのスペースだけれど、近くに流れる川を間近で眺めながらのお風呂はいい雰囲 気。夕食後に男湯に行くと広さにびっくり! 男湯が広いのって珍しい? やっぱり誰もいなくって、ゆっくり堪能しました。

夕食は多すぎず、とはいえ満腹になりましたが……。お刺身の量が多くて食べごたえがある。イノシシ鍋や鮎の甘露煮が珍しいかな? イノシシの肉はまっった く臭みがなくて柔らかく、おいしいのにびっくりした。天麩羅がスナップえんどう、筍、エリンギ、かぶという春らしい食材。あおさ海苔の赤だしがこれまた美 味。

お部屋に戻ると氷水の入った水差しが追加されていて、とても嬉しかった。冷たいお水が飲めるのはありがたい。10時にならないうちに寝ていた気がする。そ ういえば、掛ふとんがずれないように(ベッドのときのように)挟まれている仕様? 寝ているときに快適だった。

2017/3/20 (月・祝)
朝起きて、露天風呂、内風呂を楽しんでくる。朝食は8:30からにお願いしていた(7:30から選べる)。鮎の干物が出て、甘露煮よりも苦味がなく骨まで 食べられておいしい! 青菜のお浸し、お味噌汁がとてもおいしく、出汁の使い方が繊細と思った。

10時少し前にチェックアウトした際、鮎の干物を扱っているというので買うことにする。5枚で1500円。夕食時のたぬきの箸置きも2つで800円で買え るのでこちらも(イノシシもあって迷った。1つずつバラでも買えたのかも……)。最後に、井上靖の『しろばんば』に出てくる黒飴をいただいてお別れ。いい 宿だった。……ちなみに日本秘湯を守る会経由で予約したのですが、スタン プ帳を忘れまして残念ながら押印なしです。

修善寺まで戻り、コインロッカーに荷物を預け、バスに乗って修善寺温泉まで。8分程度です。日枝神社、修禅寺とお参りをして、甘泉楼(みやげ店)を経 由して源範頼の墓まで行く。この隣にある茶 庵芙蓉が目当てです。玄関にあるドラを叩き、お部屋に案内されのんびりすごす。抹茶白玉あずき絶品。白玉がツルンツルン、あずきもたっぷりでほの かな甘さが絶妙。最初に出してくれたお茶とは別に、お茶と塩昆布が添えられてました。

その後、竹林の小径まで行くと、おお観光 地、人がたくさんいました。それでも、修禅寺は伊豆の小京都と言われるのがわかる素敵な場所でした。主要なところはコンパクトに回れるのもいいのかもしれ ない。足湯「独鈷 の湯」を眺めながら賑やかな場所を離れ、バスで修禅寺駅に戻りました。そして電車で三島駅へ向かいます。13:41を見送ったのがすべての失敗、 次の13:55を選んだことでその後の予定は崩れました。

というのも、2日目の目当ては「クレマチスの丘」 だったのですが、三島駅から1時間に1本の無料バス(路線バスも少ない)に乗らないと行けなかったんです。電車の到着が南口にしか出られず、無料バスが出 る北口に出られる時間が足りず時間切れ。見学時間も考えると諦めざるを得ませんでした。

仕方なく(?)三島駅から三嶋大社まで行って三島田町駅 まで足を伸ばしてから三島駅に戻ってくるという散歩をしました。三島は水の街ですね。家の前に水路があって鴨が泳いでいて、個々の家と歩道をつなぐ橋がか かってる。一つの家に一つの橋。三島うなぎを食べたいなあと漠然と思うもそれなりに値段がする。駅前のお弁当屋さんの鰻弁当も売り切れ(2800円)。

三島駅前のヴィ・ド・フランスで休憩。三島コロッケサンドを食べたのですが、コロッケもおいしいですし、パンが柔らかいので食べやすかった。コロッケは柔 らかいので、パンだけ堅めだと食べにくいんですよね。新幹線に乗る前に売店で「うなぎり」を購入して少し鰻の気分を味わう。

三島から東京駅までは、ひかりで1時間もかからない。近い。クレマチスの丘と鰻を楽しむために再訪したいと思いました。

2017/3/17 (金)
竹本健治『類香迷宮』を読み終わる。いろは四十八文字を一 度ずつならべて作った詩。おまけに最初の一文字目が全部違うという超絶技巧。それに殺人事件を組み込んだという趣向ですが、殺人事件だけを取り出すとなん の感慨もない話となってしまいます。じゃあ四十八の詩をただ発表すればいいのかというと、物語の流れの中で、あるいは整った装置の中であらわされるほうが 「見栄え」が良いのですよね。竹本健治がミステリ作家であったのでそのように凝って見せたという感じです。詩と事件、どちらが目立ったかというと、やっぱ り詩になるのですが。

2017/2/26 (日)
東京マラソンの日。
先週に続いて神奈川の低山、鷹取山(標高139m)に行ってきました。いろんなルートを選べるようだけど、今回は京急田浦ー東逗子というルート。他には、 神武寺ー追浜とか。
京急田浦駅に9:02に到着。住宅街の中を進み、こっちで良いのだろうか……と不安になる頃、鷹取山の登山道に入る長い階段が見つかります。昔、石材を採 掘していたという前浅間の岩穴に到着し、磨崖仏という地元の彫刻家が掘った弥勒菩薩像を眺めに行き、いよいよ鷹取山のある広場に着きます。あちこちにロッ ククライミングをしている人たちがいました。広場から階段を使って展望台へ着くと、そこからは360度の眺めを楽しめますが、あいにく富士山には雲がか かっていて本当にてっぺんしか見えませんでした。神奈川の低山を去年、今年と行って、ピカイチの眺望は仙元山だなあ。歩いていて楽しいのは鎌倉アルプス、 弘法山かなあ。
ここから神武寺へ向かう道は前半と違ってもっと登山道っぽく、そこそこ注意が必要な鎖場のある場所もありますが、全体を通して登り下りという印象はあまり なかったです。神武寺を経て東逗子駅へ到着。
逗子駅に移動して、どこで食べようかなとうろうろした結果、珠屋というクラシックなお店で食事&ケーキを食べて、先週同様、始発の湘南新宿ラインで帰宅。 2時間早かったからか電車もそれほど混まないままだった。

2017/2/25 (土)
雛人形を出しました。いつまで出すかなあ、出すのが面倒になったらおさめにいくか、と思ってる間に1年がすぐに経つ。

2017/2/23 (木)
久しぶりにベノアのスコーン&クロテッドクリームを買う。久しぶりだからか余計においしく感じた。

2017/2/19 (日)
天気予報によると快晴で雲がかからなさそう。富士山がきれいに見える楽ちんな山に登ろうと決めて、仙元山(標高118m)に行ってきました。
横浜で京急に乗り換えて、新逗子には9:17に着きました。新逗子駅から1時間ほどで仙元山に着きますが、40分くらいは車道歩きです。コンクリートの坂 道の登り始めで振り返ると、海と富士山がクッキリ見えてテンションが上がる。葉山教会の脇から10分くらいで山頂です。見飽きない海と富士山の風景。海は 青く、ヨットの帆がたくさん浮かんでいて、富士山は雪をかぶって真っ白。
仙元山の先はいったん下ったあと結構な階段を登り返して189mピーク。あとは葉山小学校へ向かって下るのみです。
ここからバスに乗って逗子駅まで戻れるのですが、せっかくなので森戸海岸まで歩いてみました。久しぶりに海を見て潮騒を聞きました。
山歩きというより道路歩きの多い行程ですが、それはそれで疲れるもので、おいしいカレー屋さんを目指して逗子駅方面まで歩いてゆきます。スパイス・ツリー という人気店。私たちの前に7人(3組)待っていましたが、席につくまで40分くらいだったかなあ。
カレーは、マイルドなものが1種類、中辛が2種類に、辛口が1種類。
ワンプレートに供せられるのですが、まずは見た目が鮮やかで美しい。
ライスはタイ米よりももっとサラリとして細長いもので、その上に、人参、インゲン、パクチーが散らしてある。じゃがいも、ブロッコリーの煮物、大根のカ レー風味、パパドゥ、そして豆のカレーも添えられている。私の頼んだバターチキンはトマトの風味もよく感じられ、甘めでコクがある。チキン自体にも味がよ くついていてとてもおいしい。食後に頼んだチャイは濃く甘くスパイスのバランスが素晴らしくこちらもおいしくいただいた。そりゃ人気店でしょうなあという のがわかるお店でした。並ぶけど……。
14:33逗子駅発の湘南新宿ラインで帰宅。

2017/2/12 (日)
先日、フランシス・ホジソン・バーネット 高楼方子訳『小公女』を一気読みしました。福音館古典童話シリーズの一冊で、小さいころ夢中で読んだ『小公女』 の完全版を読めるのは、今のとこはこの翻訳だけのようなのです。
真面目でおとなしいお嬢さまという印象だった抄訳版でしたが、完全版では受ける印象が少し異なり、より秘めた強さと負けん気を感じます。正論だからこその 生意気さに通じることもあるわけで、その勝ち気さと、超お金持ちという有無を言わせぬバックグラウンドを年端もいかぬ女の子が持ち合わせていたとしたら、 正直あんまりかわいくはないですよね。とはいえ、ミンチン先生も大人の余裕というか経営者の割り切りを持ってもう少し感情を隠すべきだったかもしれませ ん。損得に振り回されて結果馬鹿を見たわけですから。
完全版だけに、「大きな一家」と「インドの紳士」の描写がより細かい印象と、ベッキーの赤い針刺しのくだりで面白い(?)書き込みがあったり、あとは甘パ ンではなく丸パンだったり。パンを自分より辛そうだった女の子にたくさん上げてしまうくだりは、何度読んでも名場面だと思う。“発見”のドラマチックさも 抄訳版より感じました。“復活”後の物語もより詳しく、ミンチン先生の妹、ミス・アメリアの描写で読者は笑っちゃうと思うし、ベッキーの処遇も書かれてい て安心する。
でも、子どもの頃は、素直にハッピーエンドを楽しんだはずですが、大人になった今では結局お金かあ……みたいな少し割り切れない思いが残るのも事実です。 もし、セーラがあの暮らしのままだったら? と思ってしまうのです。だって、ベッキーは奇跡が起こらない限りその生活が続く人生だったのですから。この物語に出てくる「悪い人」が最後まで変わらな かった部分も含めてリアルさを感じてしまったからかもしれません。
大人になってから『小公子』のほうが好きになったのは、『小公子』の「愛で制す」、リアリティの“なさ”にあります。

フランス語の先生おすすめの八王子のお店2軒に行ってきました。「Café de la poste」と「カザーナコーヒー」。
前者はガレットのお店で、まずはランチ(サラダ、ガレット、飲み物のセット)でガレットコンプレを食べました。そば粉はうすーくって端のほうは少しカリッ としてとてもおいしい。中身のボリュームが結構あったのでお腹いっぱいになりました。甘いガレットも少し食べたかったので、その後、お砂糖+生レモンのク レープを追加しました。こちらはお食事ガレットとは異なり、お砂糖の甘さと生レモン果汁のみなのでペタンと折りたたまされて供されます。モチモチとした食 感と甘酸っぱい味がおいしくてペロリ。店内は広くないけれど、清潔でいかにもフランス!というかわいらしさでいっぱい。素敵なお店でした。
後者はかなりマニアックな感じのコーヒー屋さん。ベンチと脇机のスペースと、外にテーブル・イスもありましたが、のんびり過ごすというより純粋にコーヒー を楽しむためのスペースと感じました。ドリップコーヒーを頼むと、粉を挽いたあとに香りをご確認くださいと席まで来てくれて嗅がせてくれ、その後、しばら くお待ち下さいとドリップが始まります。目の前でドリップするのをじっくり見てましたが、ここまで繊細な入れ方を目の前で見たことはなかったので改めて勉 強になりました(できないけど)。テイスティングもしてた。脚のないワイングラス(ハリオ製)で供され、香りを楽しめるからか! と納得しました。浅煎りの、いかにもサードウェーブという感じのコーヒーで、飲めば飲むほどおいしさが感じられた。そして接客がものすごく丁寧だった。い いお店。

2017/2/2(木)
去年だったか、NHKのインタビューで小松政夫が出ているのをたまたま見ていた。植木等の付き人として働いていたときの思い出をいくつか語っていて、植木 等の素敵さと小松政夫が今でも植木等を慕っている様子がありありとわかる内容だった。初めて会ったときの「きみはお父さんを早くに亡くされたそうだが、私 を父と思えばいい」から始まって、一緒に食事に行けば「もりそば」しか頼まない小松政夫に対して自分は天丼とカツ丼を頼んでおいて「お腹がいっぱいになっ ちゃったなあ」といって片方を食べさせる。4年ほど働いたある日、「明日から来なくていい」と言われ、クビかと思っていたら「独り立ちできるように全部整 えてきたから明日はハンコだけ持って事務所に行けばいい」と言われたとか。

それで読んだ3冊。戸井十月『植木等伝「わかっちゃいるけど、やめられない!」』、小松政夫『のぼせもんやけん』『のぼせもんやけん』(2)。

戸井十月による植木等伝では、植木等の生い立ちから始まる。彼のお父さんがまたずいぶんと破天荒な人だなあという印象。芸能界で活躍していたときの植木等 の演じていたキャラクターとかぶる。芸能界に入ってからのことでは、クレイジーキャッツについての話が多いが、付き人、つまり小松政夫についても語られて いた。彼のことは「やることなすこと実にキチッとしている」と評している。ちなみにもう一人の付き人のことは「いい加減」と。

クレイジーキャッツでの人間関係はバランスが取れていて仕事上のつきあいだけではない繋がりを感じた。忙しかったときを共に生きた「戦友」といったところ か。

さて、小松政夫の『のぼせもんやけん』は前半は車のセールスマン時代のこと。モーレツサラリーマンを地で行く上司(ブル部長 36歳)を筆頭にメンバーた ちのキャラクターが濃い。小松政夫はコピー機の販売から車の販売にスカウトされて、努力もあってすごい台数を売り上げていきます。いくらか脚色していると ころもあるのかなあと思いつつも面白くて面白くて。(2)はいよいよ植木等の付き人として働き始める話。車のトップセールスマンの経歴が活かされているの か、付き人としての気の回しかたはさすがだなと思う。着付けをマスターした話や、サンマ調達、決死のスタントのエピソードはすごい。サラリーマン時代も芸 能界に入っても、周りの人たちに可愛がられて愛されていたことがわかる。

植木等と小松政夫みたいな師弟関係は幸せだ。なかなかあるものじゃないと思う。

2017/1/29 (日)
月曜日から後頭部あたりが痛んだり、めまいとも言えないくらいのめまいっぽいもの、微熱とは言えない微熱などが一週間続いていた。日常生活は送れるけれ ど、気分も下がる。毎日、早く寝るようにしたけれどあんまり変わらなかった。土曜日の朝にはとうとうロキソニンを飲んでスポクラに行くという始末。動いて いたら気分もサッパリしたけれど、頭が重いのが残ってる。

家にいても同じだろうなと思って高尾山に行ってきました。登りも下りもリフト利用にするぞ! とあらかじめ決めての出発です。登りのリフトは初めてでしたが意外と緊張しました。安全バーがないからかもしれない。結構急勾配なんだなあ、意外と長く乗 るなあという印象。降りたら、薬王院を経由して山頂へ。めちゃくちゃ混んでいるという印象ではありませんでした。帰りは、天狗焼を売ってる手前のお店で「高 尾山チーズタルト」とコーヒーのセットで少し休憩。チーズタルトはクリームがとてもやわらかくて優しい味。コーヒーもおいしかった。2つくらい 買って帰りたかったけど、どうせおまんじゅうを買うし……とやめておいた。

リフトで下って(ケーブルカーのほうが混んでいるのはやっぱりこの軽い恐怖のせいか)、高橋家に 向かおうとしたところで、懐かしいニックネームで呼ばれた。え? と思ってそちらのほうを見ると、最近は年賀状でのやりとりのみになっている、最初の会社の同期がいました。すごくびっくりして少しだけ話をして別れたので すが声を掛けてもらってとても嬉しかった。ちょっとタイミングがずれたら会えなかったわけですから、不思議な気分です。

高橋家でおいしいお蕎麦を食べ(混んでいたけど回転は早い)、有喜堂でおまんじゅうを買って、高尾山口駅の売店で「天 狗黒豆まんじゅう」のバラを買う。「天狗黒豆まんじゅう」はかりんとうまんじゅうですね。

帰宅するころにはなんだか気分もスッキリしてやっぱり高尾山には何か力がありそうだと思いました。そもそも山に登りたくなったきっかけは高尾山に行ったこ とが始まりだったので。

2017/1/22 (日)
宝登山に行ってきました。いつもより人が多く、寄居駅での秩父鉄道切符購入に相当時間がかかったが、なんとか9:21発には乗ることができた。いつも9: 00頃から歩き始めていたと思うので、30分くらいスタートは遅い。駅はわさわさしてて、人もたくさん、30分違うとこんなに違うものなのか、天気の良さ が影響しているのかは不明。ただ、山の中に入ってしまえばやっぱりバラけて特にストレスはないのです。不思議だなあ。
雪が残っていたり、ドロドロだったり、霜柱がそのまま凍ったような箇所もあったけれど、気をつけて歩けば大丈夫な程度で安心しました。
蝋梅はまだまだ見頃ではなかったものの(宝登山ロープウェイによる開 花状況)、天気もよく、風もないため暖かく、遠くの景色がキラキラと眺められた気持ちのよい山歩きでした。
下山して宝登山神社にお参りをしたあとは、お楽しみの「うるし工房やました」 に寄る。初めてピザを頼みました。梅のピザ(生地は厚みがあってふんわり、チーズと梅が意外と合ってサッパリ、シソと生ハムが載ってます。いつもはプリン を食べるのですが、今回は迷った挙句、宇治金時のかき氷。阿左美冷蔵の氷を使ってます。以前、阿左美冷蔵のお店で食べたときは、冬ではなかったからか途中 で氷が溶けていって水っぽくなってしまったのですが、今回は最後まで氷を楽しめました。食べ初めの食感は、まんま「雪」です。シロップもあずきも一番上に 乗ってるだけじゃ なくて、真ん中部分にもたっぷりサンドされているので食べごたえもたっぷり。おいしかった。でも「雪」が「氷」になる前に食べ終わることができる ような、半分サイズがあればいいのにと強く思う。一緒に頼んだカフェオレは牛乳の甘さとコーヒーの苦味のバランスが良くて、濃いめの味がすごく好みだっ た。

ちなみに、阿左美冷蔵の寶登山店は「満席」となってましたが、外に行列はできてなかったのでちょっと待てば入れそうでした。かき氷の旬は冬だと聞いたこと もあるので、きょうみたいに暖かい日だったら夏に並んで食べるよりも良さそうですね。……去年も同じようなことを書いていたなあ。(2016/2/21)

大相撲の千秋楽に間に合うように帰宅。

2017/1/15 (日)
大山のピノキオのホットケーキが有名らしく、行ってみました。大山駅から徒歩10分ほどの住宅街の中にあるお店で、外からはあまり目立たないたたずまいで すが、中に入ると思ったより広くクラシックな雰囲気でとても落ち着きます。ナポリタンと食後にコーヒーとホットケーキを頼みました。ホットケーキは焼き上 がりまでに20分くらいかかるようで、次の次のお客さんには「少しお待ちいただくと思う」と伝えていました(1回に2注文分は焼けそう)。
お店の中に大きなテレビがあり、お店の人がつけたところ京都での駅伝を放送してたのですが、大雪の中を走ってる! お店の人もびっくり、私もびっくりして 画面を見ていたら「さっきは降ってなかったんですよ」と解説が。
ナポリタンは懐かしく割りと濃いめの味で、ホットケーキは外がパリッとかため、中もしっとりというよりはしっかり。バターとメープルシロップがかかってい て、シロップは追加で添えられている。生地自体はほぼ甘くない。満腹ー。
非常に落ち着けるお店でした。近くにあったら通いたい。

2017/1/13 (金)
米澤穂信『いまさら翼といわれても』を読み終わる。古典部シリーズの最新作で「箱の中の欠落」「鏡には映らない」「連峰は晴れているか」「わたしたちの伝 説の一冊」「長い休日」「いまさら翼といわれても」を収める。

摩耶花好きとしては「わたしたちの伝説の一冊」を興味深く読んだ。回りくどいやり方だなあと思いつつ、こんがらがった状況を崩すにはこれくらいの捻り方が 必要か。「わたしたちの伝説の一冊」が摩耶花の未来を感じるのだとしたら、「いまさら翼といわれても」は、えるの未来を感じる内容。

「鏡には映らない」「連峰は晴れているか」「長い休日」では過去の推理を行っているが、これらを読むとなんとなくいけ好かなかった奉太郎を見直す気になる (「走れメロス」のひねくれぶりに感心したのとは別に)。「箱の中の欠落」も“過去”への想起という点ではつながるか。

全体を通して少し前に進んだ感じがするのが読んでいてよかった。しかし彼らの会話を読んでいると高校生よりずっと大人びているなあと思う。里志が奉太郎に 相談するくだり、その応対とか、漫研の面々のえげつないやりとりとか(だからこそ摩耶花パートが好きだったのだが)、元部長と摩耶花のやりとり、里志が摩 耶花に真面目に優しいところとか、奉太郎の老婦人に対して物怖じしないうところとか。「〜のために」を強く感じる今回の短編集でした。

2017/1/11 (水)
真面目にヨガ(もどき?)をやって筋肉痛の予感、そしてとても怠くて早寝した。

2017/1/10 (火)
火曜日のステップのクラスでは、おやつのやりとりがよく行われる。今年最初の回だったからか、お菓子がたくさん集まった。知らなかったお菓子の発見の場で もあり、以前私が持参した「オリーブオイル仕立ての塩 せんべい(ハーブ&ビネガー風味)」はとても好評だった(ブラック&レッドペッパーはまだ食べたことがない)。自分ではあまり飴を買わないが、「塩の花(焦がしミルクと塩チョコ)」と いう飴がおいしいなと思ったり。今回もらったお菓子では、「ルマンド ホワイト」がおいしかった。どうやら冬限定?

2017/1/8(日)
スポーツクラブをお昼過ぎに出て、軽くうどんを食べたあと武蔵五日市まで移動する。駅を15:00に出るバスで蛇の湯温泉たから荘へ 向かいました。瀬音の湯へ行く人たちがたくさん降りて、あと一人おじさんが降りたら終点まで私たちだけになりました。途中で雨が降り出して、バスが進むに つれて雪になって遠くの木々はもう白い。終点の数馬で降りたら雪は少し積もっていました。今年最初の雪、誰も歩いていない道をさくさく歩いて宿へ向かいま す。

去年泊まったときと違うお部屋。お部屋が暖めてあって、さりげなくお花が 飾られているのも同じ、お茶を 丁寧に淹れてくれて少ししてからじゃがいものふかしたのにネギ味噌を添えて持ってきてくれるのも同じ。落ち着いてからお風呂に入ってきました。到着が一番 遅くだったからか誰もいなくて貸切状態。のーんびりと一年ぶりのたから荘のお風呂を堪能しました。

部屋に戻って大相撲中継を見つつ、部屋の「思いでノート」を読んで楽しむ。その中の一人が、「長湯をして2キロ減ったのでこれからご飯を食べて2キロ戻し ます、…………戻ってきました、最後の十割蕎麦は予約するとおかわりできるそうですよ、でも私だけ、おかわりできちゃいました、本当はだめなんですよ、宿 の 人にお願いをして困らせちゃだめですよ、私もそんなつもりじゃなかったのです、十割そばサイコー!!!!!」(だいたいこんな文意) なんて書いてて大笑 い。いろんな人が来て思い思いに楽しんで寛いでいて、わかるなあーと思う。

夕食は、18時少し前に呼びに来てくれて大広間へ移動します。ゆずワインが食前酒、そして日本秘湯を守る会予約で「うめ酒プラン」にしていたため、うめ酒 も。これは日本酒ベースの梅酒です。どちらもおいしい! ゆずワインがグラスで頼めるようになったので次回はそうするのもいいな。

この一年、意外といろんな宿に泊まったけれど、ここの夕ご飯はやっぱりすごくいい。別に渋い料理が好きってわけではないのにこちらのお料理に魅力を感じ る。そして、二度目って「あれ? こんなものだっけ?」なんて思いがちなのに、むしろ「やっぱり満足度高いわ」と思えるってすごいよ。山菜と茸と野菜を ベースにしたお料理の数々で、派手さはないんだけどおいしいものをあれこれたくさん楽しめる。多分、昨年とそう違いはないと思う。今回は、部屋に戻ってか らお料理を思い出して書き出してみた。

長芋とこんにゃくの刺身(こんにゃくおいしー)
梅の甘露煮(?)
蓮根と大根のなます(柚子酢? おいしい)
蓮根のきんぴら
手づくり豆腐
山菜のお浸し
百合根
舞茸にゴマドレ(?)
柚子の蜜漬け(もっと食べたい)
さかな
さつまいものレモン煮(?)(見た目は柿だった。食べてびっくり)
茸の炒め物(味も良いが香りもすごく良い)
天麩羅(さつまいも、かぼちゃ、きのこ、海老)(きのこがふんわり、かぼちゃ甘い)
ヤマメの塩焼き(ふわふわ)
すき焼き(糸こんにゃくがおいしいー)
手打ち十割蕎麦(よくしまってる)
ご飯とお味噌汁(ご飯がおいしくてついおかわり。お味噌汁が絶品)
漬物
りんごといちご(コテコテ甘いお菓子よりこれだよ)

いろいろなお料理に柚子がきいていて、お味噌汁もほのかに柚子の香りがします。よくよく見ると柚子を見つけることができました。

女将さんが給仕と挨拶を兼ねてお喋りをしてゆく。にこやかで本当に感じが良いのです。

夕食後、少し休憩してからまたお風呂へ。外は冷え冷えしてたけどじっくり暖まりました。また独り占め状態でのお風呂でした。テレビを見ながら11時より前 に就寝。

2017/1/9(月・ 祝)
朝食は8時からなので、ギリギリの7時半頃までゴロゴロ過ごす。呼びに来てくれて朝食へ。やはり食べられるかなあと思うくらいの量なんだけど、食べ ちゃう。セルフサービスで珈琲もあり。バスの時間10:18まで時間があるので、部屋でテレビを見て過ごす。お会計の際、お味噌が売っているのに気付いた ため購入しました。850円なり。バスで帰るのは私たちだけのようだった。雪がたくさん残る中を進んでいくのに、気付くと雪のゆの字もない景色になってゆ く。駅から少し離れたくらいでは、雪にはならず雨だったのかなあと思う。

昨日、宿の女将さんが「11月に雪が降ったときには20cm積もりました。でも、それ以降は降らなくて今年は暖冬だなあと思ってたらやっぱり降りました。 この地区は寒い地区だから。またからかわれちゃいます」などとおっしゃってました。

特にどこにも寄らず帰宅。

2017/1/7(土)
2週間ぶりくらいのスポーツクラブは、エアロとハウスダンス。意外にも身体は軽く、ハウスダンスも誤魔化しかたを覚えたような気がするな。難しいけどやっ ぱり楽しい。

2017/1/6(金)
休み明け初日の仕事が穏やかだったのがとても嬉しい。

東京オプチカルに鼻あての交換をお願いしに行く。新作があるというので見るだけ見て、と言ってもかなりじっくり見て2つに絞り込んで型番を書いてもらった という……。冷静さを失わず購入に至らなかった自分を褒めたい。

夜は久しぶりに知人と近所で食事をした。お正月明け最初の金曜日だからなのか、お店はとても空いていて、おいしい料理を食べながら愚痴を言ったり聞いた り。

2017/1/5(木)
長い休みも終わる。フランス語の勉強を1ヶ月くらい真面目にしていないので、『15日間フランス文法おさらい帳』を引っ張り出して3日分だけやった。随分 繰り返した本だけどやっぱり痛いところをついてくる本でサクサク進めることはできない。

2017/1/4(水)
ポタジェのフルーツプリンがとてもおいしい。ケーキよりもおいしいかも。

パトリックのスニーカーを初めて買った。ヒールロックの使い方をちゃんと習って履くとそれはそれは履き心地が違う。ちょっとしたカルチャーショックだっ た。

2017/1/3(火)
午後から川越へ行くとすごい人だかりだった。カレーが食べたいなあと思って目当ての店に行くも「売り切れ」。14時半を回っているのにどこもかしこも大混 雑で、困ったなあと思っていたところで百丈と いうお蕎麦やさんに入れそうと気付く。以前、すごーく混んでいたことがあるのに、他は混んでいるきょうは入れるんだなあと不思議な気分。中で少しだけ待ち ましたが、2階に案内され素敵な雰囲気に嬉しくなる。油揚げステーキ(油揚げには大根おろしとネギ。お醤油で食べる)は、注文のときに「きょうは半分しか なくて申し訳ありません」と言われたのだけど、出てきたら4切れでもボリュームたっぷり。むしろ半分で良かったです。お蕎麦は細くて弾力があって好み!  天ぷらも、ふわサク。
帰りは川越市駅まで散歩がてら歩く。聞いたことのあるポタジェという ケーキ屋さんを発見したので、買って帰る。フランボワーズショコラはおいしいし、ショートケーキはあっさりめの味でこちらも好み。フルーツプリンのボ リュームがすごかったので明日の朝に食べることにする。
食べてばかりの1日でした。

2017/1/2(月)
まずは神田明神へお参りに。手前のセブンイレブン辺りから車の通行止を行っていて、昨年もそうだったか思い出せない。10時半ころに神社を出るころには列 がさらに伸びていた。早ければ早いほどストレスはなさそうだ。

昨年楽しかったので、池袋のぱすたかんへ。でも、今年は獅子舞は来なかった〜。砂時計の落ちが悪く、時間が過ぎているような気がしたところ、店員さんが気 付いてくれて結局仕上げまで全部やってくれた。1年に1回しか来ないけど、接客がちゃんとしていて好印象です。

その後「シューフィット神戸屋」へ行きました。
靴の踵が合わないことが多く、自分の思っているサイズが間違っているのではないかと思い、西村泰紀『その靴、痛くないですか?』を読んだのです。当ては まったり、納得のいくことが書かれており、これはお店に行ってみたいと思った次第。
結果、23cmだと思っていた(もっと以前は23.5だと申告して買っていたことも)サイズは22.5cmで、幅も狭かった。シュープリモというブランド の22.5cm/ワイズBの靴がしっくりきて、おまけに5.5cmヒールだというのにまったく高さを感じない。むしろペタンコシューズより楽。踵が脱げな い。自分の持っている靴を持ち込んで診てもらったところ、大半が大きすぎることがわかりガックリですが……。
今までパンプスを買ったことはあったけど、疲れすぎるためどんどん処分した挙句、冠婚葬祭用の一足しかなくなってしまった。でも、あんなにしっくりくるの だったら一足買ってみたいと思いました。ただ、仕事中はスニーカーで一日の大半を過ごすので、教えてもらったスニーカー専門店にも行ってみるつもりです。 コンバースのスリッポンを愛用していたのですが、それもサイズが大きいし、スリッポンはスニーカーではないですよと言われてしまいました。確かに紐で調節 することもできないですもんね。

2017/1/1(日)
午前は近所の氏神様へお参りに行く。30分くらい並ぶも、天気が良く暖かかったので辛くなかった。散歩を兼ねてぐるっと大回りして帰宅。録画していた『英 国王のスピーチ』を観た。

2016年

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