2001cooler　順位ではなく、ジャンルごとに読んだ・観た順番に並べています。

今年印象に残ったものです。欲深すぎて結局たった一つのcoolestは選べませんでした。比較的映画をみた年になったのは、2001年にして初めて『2001年宇宙の旅』を観て震えてスイッチが入り、『素晴らしき哉、人生!』で泣きながら火がついたせいかもしれません。

本

岡真理『記憶／物語』(1/26) (1/28) (1/29) (1/30)
橋口譲二『17歳』
古橋悌二『メモランダム』
アントニイ・バークリー『ジャンピング・ジェニイ』
ノルシュテインとコズロフ・作ヤルブーソヴァ・絵『きりのなかのはりねずみ』

新作映画

マノエル・ド・オリヴェイラ『クレーヴの奥方』
ジョニー・トー『ザ・ミッション非情の掟』(8/29)(9/8)
岩井俊二『リリイ・シュシュのすべて』(11/17)(11/28)

旧作映画

スタンリー・キューブリック『2001年宇宙の旅』
フランク・キャプラ『素晴らしき哉、人生!』
グレゴリー・チュフライ『誓いの休暇』
ジーン・ケリー／スタンリー・ドーネン『雨に唄えば』
黒澤明『椿三十郎』
カール・ドライヤー『裁かるるジャンヌ』
ジョニー・トー『ヒーロー・ネバー・ダイ』
ジョン・カサヴェテス『グロリア』(11/7)(12/29)
岩井俊二『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』(11/20)(11/25)
ロバート・ワイズ『サウンド・オブ・ミュージック』
ウー・ティエンミン『變臉（へんめん）この櫂に手をそえて』
フランク・ボーゼージ『第七天国』