トルコ日記10


3/9(木) 晴れ ブルサ

今日は朝8:00AMに起きてチェックアウト。KENT HOTELへ向かった。その後、11:00AM 〜外に出歩いた。昨日と同じく、Ulu Camii(ウルジャミイ)お墓へ。アタチュルク通りを行ったり来たりした。やはりお墓からの眺めはGood.内部は写真の撮れそうな雰囲気ではないんだけど・・・。1枚だけカシャッと撮ってしまった。

お昼位にKent Hotel−PTTとずっと歩いて左側にあるお菓子屋さんでKes'ku"lと Aylanを頼んだ。ケシュキュルは、上にナッツの砕いたのがのっているミルクプディング。おなかいっぱいになる。"Bin lira"=1000TL 100円ですよー。very goodです。

さていったんホテルに戻り、疲れたので昼寝。1:00-2:00PM。2:00PMに起きたはいいけれど、熱っぽいので寝てようかなーって思ったが、えいっと起きてウルジャミイの写真を撮りに行こうと思った。中に入ると昨日いた男の子がまたいた。(靴管理、スカーフ渡し)。で、スカーフを渡してもらって写真を撮ってもいいのかと聞くと彼は自分の写真を撮ってくれるものだと思ったらしい・・・。まあ、いいかと思って Nere iyi?(どこいい?)と聞くと、すごくきらびやかなところで、という。近くに祈ってるおじさんが2人いて、Japonya?と聞く。Ben Japonum.(私は日本人です)と言うとにっこり。トルコ語できるのか、というので、Hayi'l(いいえ)といい、ま、 Biraz(少し)というとにっこり。ははは。

で、男の子に私の写真を撮ってもらいました。ベールかぶってます。男の子は私のことを"マダーム"と呼ぶのですよ・・・。写真を撮ってあげたら(友達と並んでるところ)その友達はThank you very much.と言うんだよ、とささやいてて、私に向かって2人揃って Thank you very much.と言ってくれました。で、その後ジャミイを出る時に、靴は外ではくようにと英語できちんと言われました。ベールも外でとるようにと。

そして、ジャミイを出た後は、ロカンタ(大衆食堂)へ思い切って入って、これとこれとオレンジジュースと頼んで食事。キョフテ+チョルバス+ファンタで2500TL。入っていくと、Merhaba(こんにちは)と言ってくれて、1つ1つの料理を名前言ってくれて親切でした。割とおいしかったし。で、その後は、小さなお店でジュース2パック(オレンジとチョコ)とウエハース、エンゼルパイもどきを買って、1650TL。英語で金額を言ってくれたのは、若い男の子。 You can speak English.というと、Yes,I can. と言われた。PTTでポストカードも買った。1枚100TLx6。あと、サッカーチームのシールなんか売ってたの。エディルネの「i」のおじさんは、Bes'ktas'のファンだったので、思わず3枚買っちゃった。250TLx3。封筒の裏側に計算して値段を書いてくれました。

部屋に戻り、お風呂に入って、ほっとひといきついていると、ノックの音。なによーと思い開けると、何か間違っている。帰ったと思ったら、また来たりして。やだーと思い椅子積み上げたりして。で、3度目、女の人の声もするので大丈夫だろうと思い開けると、手違いですみませんでした、とのこと。今日来た日本人の男の子と間違えたらしい。日本人の男の子?と聞くと、隣の311だそうだ。えーと思って隣を見てみると日本人! ぺこっと挨拶して、いつブルサへ?と言うと今日着いたと言う。「あとでお話しましょ」と言って、10:00PMまでいろいろ話した。彼は明日はウルダァー(ウル山)へスキーしにいくらしい。

少し疲れがたまっているのを感じる。1日中寝ていたいけど、そうもいくまい。

今日は銀行、「i」、そしてイェシルジャミイを見に行くつもりです。(この日記書いたの、3/10です(朝))

そうそう、アタチュルク像の前を歩いている時「コンニチハ!」と言われて思わず振り返ると、トルコ人男性? 「コンニチハ!」と答えるとにっこり。

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