トルコ日記34


4/5(水) 晴れ ブルサ

きのう、4/4の日記を書いていたら、ハサンさんがやってきた。今日も泊まりたいと言うと、その分は払うんだよ、と言われた。もちろんもちろんと言って答えた。 4日の夜話している時に、夕食は食べたのかと他の人に聞かれて、いや、食べてないと答えると、ハサンさんはその人に目くばせ(私の思いすごし?)をしつつ、私に明日は食べれるよ、と言った。そして、明日は何時に出るのと聞くから、5:00には着きたいと言うと WHY? と言う。だって、夜一人で歩くのは危ないでしょう、と言うと、そりゃそうだ、と言う。遅くとも8-9:00には着くのが良いと言われた。何かハサンさんには考えがあったのだろうか?? とにかく、5日、お昼をまた一緒に食べた。ウムハンにおごってもらってしまった。また・・・。1500TL。

午後は、yi'ldi'z complexへ。少し遠かったけれども、行って良かった。写真をいっぱい撮ってしまった。帰りにオスマン、オルハンのお墓の中にあるカフェでひと休み。ドンドゥルマ(アイスクリーム)があったので、頼み、のどが乾いてしまったのでソーダを頼んだら、トルコのソーダって甘くないの!! だからなーんか不思議な味です(つまりは、ガス入りウォーターだったと思う。今では好きですが)。少し無理して飲んで、5:00PMに「i」の約束のため、向かった。「i」のサトゥのうちで友達とともにフットボール(サッカーです)の試合を見るというの。ウムハン、サトゥ、もうひとり女の子、ウムハンの妹の5人で見た。夕食もごちそういなり、9:00PMにホテルまで送ってもらった。サトゥはもうすぐ結婚するんですよっ。日本から何か送ってあげたいなと思っています。人形が好きだといっていたから・・・。

ホテルにはハサンさんがいて。彼女たちは帰っていった。1人1人とほっぺあわせの挨拶をして後ろ姿を見送った。ホテルに入り、チャイなどを飲みながらずーっと話をした。と言ってもハサンさんは、あまり話をしてくれない。私が黙っていると、 SPEAK SPEAK と言う。結婚の話をしていると、アルカダッシュ(友達)はいないのかと言うから、BOY FRIENDはいる、と一応答えておいた。ただ、トルコ語と英語のフレンドの意味がだいぶ異なっているようだ。トルコ語のアルカダッシュは、恋人の意味も含んでしまうようで・・・。だから、BOY FRIENDと結婚しないのかと聞かれると私は へ? ということになってしまうのだ。アルカダッシュはアルカダッシュだと言うと大笑いされるし。21だからまだ結婚は考えられないというと、トルコじゃ18くらいでというのは多いらしい。ふむふむ。いつかは結婚するだろうけど、と答えておいた。子供をたくさん授けてあげられるよ、とか言われるし、何人ほしい100人?とか言われるし。ハサンさんこそ何でその年で結婚しないのよねえ。もう遅い時間だといのはわかっているんだけど、時計を見るなと言われるし、私もずーっと話をしていたかった。明日は8:00に出ようと思ってるというと、またWHYと言われてしまった。

ハサンさん、来月にはイスタンブール、アタチュルク空港の「i」に行くらしい。ハサンさんは、私の泊まったホテルに住んでいるんだ。私もハサンさんみたいに「i」で働いてみたいなあ。I'm not clever.だからだめだというと、勉強しなさいというようなことを言われた。本当にがんばりたい。

ハサンさんは疲れているようだったから、You want to sleep.でしょと聞くと、up to youと言われ、困ってしまう。だけど1:30AMについに寝ようということになった。そして明日は9:00AMに起きて10:00AMに「i」に来て、11:00AMにブルサ発のバス 1:00PMにヤロバだと言われた。

おやすみなさい、と何語で言ったのだろう?? とにかく、ぎゅっと握手して、私は 2:00PM頃眠った。

そうそう、サトゥに、サイン帳に何か書いてくれるよう言われて、日本語とその英訳で書いた。ハサンさんのアドレス帳に書くように言われたので、住所を書いた。

これは4/6の夜書いています。

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