記事No | : 1519 |
タイトル | : Re^2: 誰のほうを向いて話すのか |
投稿日 | : 2012/05/16(Wed) 17:06:13 |
投稿者 | : 桃青 |
> > 寺に足を運び布施と言われて躊躇なく出すのは年寄りばかりだ。
> > なので年寄りが喜びそうな話ばかりが話される。
>
> やはりそうですか。年寄は結構お金を持ってますから。
政治家も若者より年寄りのほうが投票率が高いので、年寄りの機嫌をとるようなことばかり言いますね。
年金制度は賦課制度、つまり税金と同じ性質のものなのだから、あなた達の出したカネはもうその時その時で使ってしまっているんだよ。
という事実すら言えないでいるじゃない?
もっとも賦課制度なのに、あたかも積立養老年金と錯覚させるような説明をずーっとして来たので、この期におよんであからさまには言えないってこともあるでしょうけど。
> お寺の世襲制を何とかしなければいけませんね。仏教に全く興味がなく学ぶ気もない子息が、親の職業を継いで楽して暮らそうと僧侶になっているケースが多いですからね。
>
世襲で楽に暮らそうと思えば檀家が300軒以上ないと。
あとは観光寺として何か売ち出すようなものがあるか、敷地を生かして不動産オーナーするとか。
結局そう資本が潤沢な寺と僧侶ばかりが残って、本当に法を伝えたいと志す僧侶がいたとしても、活動する場が無くなってしまうのではないか、と心配しているのですよ。
> 某M教のことをとやかく言えませんね。(笑)
ははは。
宗教をカネ儲けの道具にしようと発想するひとは、ほんと、時代と国を問わずどこにでも居るものなのですね。(笑)
それでも、仏教と某M教は違う。
仏教には「伝えるべきもの」があるが、
某M教は、某M教会をアイデンティティーとしているという教会員自ら「伝えたいものって、さあ?何だろう。」とか、「(教義があまりにトンデモなので)教義は信じていない。自分は言わば文化的教会員です。」とか、言う。
そんな程度のものを「これぞ真理だ。神の福音だ。」と言って歩いて、恥ずかしくないんでしょうかね?