記事No | : 1520 |
タイトル | : Re^2: ゴキブリには冷蔵庫の裏が |
投稿日 | : 2012/05/16(Wed) 18:34:04 |
投稿者 | : 桃青 |
> >「悪人には地獄が、ゴキブリには冷蔵庫の裏が、ボウフラにはドブの中こそが天国なのです。」
>
> 唯識の一水四見の考え方に似てますね。
一水四見というより、「たで食う虫も好き好き」か「類は友を呼ぶ」
に近いと思いますけれど・・・。
「糞ころがしは糞が好き。」も近いかも。
> 逃げ遅れて殺されたゴキブリを捨てる際、兜虫か鍬形虫に生まれればよかったのにね。といってやります。
>
今の家を新築した時、何か処理したのか、以後一切ゴキブリの姿を見たことがありません。
お陰でゴキブリを殺さなくてもよくなりました。
どこかで、ひと知れず死んでいるのか、家の中には入って来ないけれど、庭に居るのか?
> > 人生はレースだ。参加するからには勝たなければならない。
>
> うん、ある意味ではそうじゃないかと思います。苦労し、努力し、社会のルールを守りながら競争して自分の生活をよりよくしていく必要があると思います。
某M教へ行きゃれ。(笑)
自分の生活をよりよくするためには、競争して誰かに勝たなくてはならないものなんでしょうか?
私は誰かに勝とうと思ったことは一度もないですが、そんなにひどい生活をしているとも思えませんけど。
競争、競争と言っているひとを傍から見ていると、競争そのものが好きなんだろうな、というかたか、教えられるままに「嫌だけど競争しなくては!」と、思いこんでおられるかたか、
まあ、そのどちらかなんですね。
そういう方々に「私は競争には興味が無い。」と言うと
「戦わないのは負けたと同じ事だ!」だの、やれ卑怯者だ、臆病者だ、とウルサイウルサイ。
戦いに勝つことばかり考えていても、問題は解決しない。
と思いますが・・・。
高校時代、アメリカ帰りの教師がおられたのですが、アメリカで高校生が授業で行っているディベートをえらく感心されて
「此処でもしましょう。」と、何回か、ディベートをさせられたのですが、
ディベートって時間が経過するにしたがって、相手に勝つためには手段を選ばず。という様相を帯びて来るのですね。
結局、なりふり構わず相手を攻撃して、相手を沈黙させたほうが勝ち名乗りをあげる。
うんざりしました
そうなったのは、当時の日本の高校生がディベートに慣れていないからであって、自由民主主義の国アメリカの高校生なら、そういうことにはならないのであろう。
と、思っていたのですが、後年アメリカ事情に詳しいかたにそのあたりの事を尋ねてみたら、アメリカの高校生でも同じというより、もっと口汚く相手を個人攻撃するのが普通だって。
大統領選挙に見られるネガティブキャンペーン合戦も、そんな高校時代のディベートの延長なのかなあ、とも思います。
>敗戦により日本弱体化政策に同調した、在日、日教組、左翼、同和などが日本の教育を根底からくずし、民主党のような馬鹿政権が誕生したり、大阪の生活保護激増や給食費不払いが当たり前のように横行するようになってしまったのではないでしょうか。
このあたりの関係は正直よくわかりません。
ただ思うのですが、本気で問題解決に取り組んで来なかった結果が、こうなのではないでしょうか?
挙げていただいた組織、そしてそれぞれの対抗組織、皆、どっちを向いて仕事していたのでしょうね。