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記事No : 1732
タイトル 差別のカタチ
投稿日: 2012/11/10(Sat) 09:52:41
投稿者桃青

精神障害者に対して差別思想を持つ某M教会なのに、(日本の?)某M教会にはなぜ精神障害者が多くいるのか?
理由はいろいろある。
昼間に街宣活動する宣教師が、他の者なら忙しく働いている時間にヒマそうにしている彼らに声をかけやすい、というのも一つの理由だろう。
他にも理由としていくつか考えられるが、ここでは触れない。
障害者に対して差別思想がある場所に、なぜ彼ら障害者が好んで滞在しているのか?
というほうに興味がある。

某M教社会が持つ差別思想に気がつかないのか、気が付いても居場所でありさえすれば、そんなことはどうでもいいのか。

「障害者は神により自由競争への参加を免除されたひと。」

これを障害者への優待だと受け止めるか、差別だと受け止めるかによっても違って来るだろう。
私は、差別者が差別を優待と誤解させることを目論んでいる言葉だと理解する。
この言葉をもって、障害者は某M教社会で優待されていると誤解してはいけない。
自由競争には基本、競争相手は少ないほうが良いのだ。
限られたフィールドの中で、美味しい餌を奪い合うとはどういうことなのかを考えてみれば解るだろう。

敬して遠ざける、という言葉がある。
「あなたたちは特別なひとだから、私たちがしているような競争などしなくてもよいのですよ。」
という優しげな言葉は、次の言葉へと続く。
「でも、競争に参加していないのですから、私たちと同じだと思ってはいけませんよ。」
「もちろんです。同じだとは思っていません。
 私たちはあなたたちと違って特別なひとなのですから。」

結局両方が差別し合っている。


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