記事No | : 1920 |
タイトル | : Re^3: 1984年の戒名料 |
投稿日 | : 2013/02/22(Fri) 18:26:15 |
投稿者 | : しんのすけ |
> これは新聞記事だし、比較ということで「戒名料」で統一したのでしょう。
ま、そうでしょう。僕も一般の人に説明する時は戒名と云います。
まあ一般的に戒を授かりお釈迦様の弟子になった印の名前ということでしょう。
戒→階 で居士、大居士とランキングしやすい。
> さすが京のおひとは、いけず、やわぁ〜。(冗談ですよ。)
いや、確かに真宗は世俗に長けて金儲け上手のイメージがあります。
> ちなみにおいくらでしょうか?
> もちろんノーコメントでも構いません。
確か、5万か10万かな、自分でつけている人もいます。
生前と死後で多少違いますね。
> 法華経の優婆塞、優婆夷にあたるのが居士、大姉だと理解していたのですけど・・・。
それは違うと思いますが、一度知らべてみますね。
> > 日蓮門下は、名前に日の一文字いただく事が多いですが、真宗は釈と良くつけますね。
>
> 親鸞聖人御自身が「釈親鸞」と名乗られたからでしょう。
>
> この釈は、@釈尊の弟子であることを表すという説と
> Aお釈迦様と同じ釈氏(釈迦族)であることを表すという説があります。
>
> Aの発想は、某M教の「イスラエルの部族に養子縁組してイスラエルの民となる。」という発想に似ています。
> 人間というもの、どこでも似たようなことを考えるものですね。
>
> 真宗に家系主義的なところがあるのは、親鸞聖人の本意がAだったからなのか?
> それとも親鸞聖人の本意は@だったけれど、後世Aと解釈するものが現れたのか?
> どうなんでしょうね??
なるほどなるほど、勉強になりますね。
間違いなく親鸞ご自身は@でしょうけど、後世の方は血統主義に走りやすいですね。
これは、真宗だけでなく人間の性なんでしょうね。
先題の差別主義に通じますね。しかし、その思想断じてお釈迦様の思想では無いですね。
【 投稿者により修正されました。】