記事No | : 1930 |
タイトル | : Re^8: 1984年の戒名料 |
投稿日 | : 2013/02/26(Tue) 16:47:03 |
投稿者 | : 桃青 |
>
> それが不思議と知らない本部の先生がつけても生前の故人にぴったり
> の法嗣をいただく事が多いのです。
そうですかー。
やはり仏眼で御覧になると・・・ということなのでしょう。
あるいは故人のかたの徳が、その名を引きよせたということかも?
> 僕は戒名は無くても構わないと思っていますが、故人に別に名を付ける事によって、残された人の心の整理がつけ易くなると思います。
> いつまでも俗名では記憶が生々しい。また、ふさわしい戒名は生き様の証にもなりますね。
そうですね。
やはり戒名は導師から頂くものだと私は思っています。
信頼できる導師に会えるのも縁。であり、その者の果徳なのでしょう。
どんな人生を送ったにしろ、心あるかたから「今世の修行お疲れ様。」という心をこめて名を頂きたい。
と、個人的は願っていますが、いい加減にチャランポランな名を頂くことになっても、それもまた私の果徳ですから。