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ちょっとモバイルな日記

 最近モバイルギアUを購入し、記念になにかできないかと思いこのコーナーを始めました(笑)
 趣味にもパソコンと書いているし、モバイルにも非常に興味があります。
 やはりモバイルには夢がありますよね。そう思っているのは著者だけかな(笑)
 パワーなユーザーでないので機械を徹底的にいじるような真似はできませんが(能力もなし)、面白おかしく使い倒せればと思っています。
 タイトルはモバイルですが、パソコン全般あつかってます(というよりそっちのほうが多いのはなぜ?)

○ちょモバ日記 11〜  New
○ちょモバ日記 06〜10 
○ちょモバ日記 01〜05
ハードウェア
■使っているハードウェア
○自作パソコン ラッキー弐号機
○NTTドコモ シグマリオン
○VAIO PCG-C1XG/BP
○ザウルス・カラーポケット MI-310
○モバイルギアU MC/R330
○デジタルカメラ C-900 ZOOM
○レッツノート AL-N2
○自作パソコン ラッキー初号機

□現役引退
○ザウルス PI-3000
○HP200LX
○カシオペア A-55V
○PCWiz PA-Z900-H

○自作パソコン ラッキー弐号機
 ラッキー初号機の大幅改造で余ったパーツを再利用するため作成。
 CD−RWとPCカードドライブを組み込み、CD焼きと通信に特化したパソコンに仕上げました。初号機にDVD−RAM/Rをつけたため、もとからあったDVD−ROMも装着。これで大きな画面でDVDを見ながら初号機で作業できる(笑)

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○NTTドコモ シグマリオン
 スタイルの美しさに惹かれ、結局買ってしまったWinCEマシン。
 小さいけれどキーボードもあるしガンガン動くよいマシンです。当時は通信機器がCFカードのP−inコンパクトしか選択肢がなく、シグマリオンでメールするために同時購入しなければなりませんでした。
 今一番のお気に入りマシンで毎日持ち歩いてます。おかげでVAIOとザウルスの出番がなくなってしまいました。
 乾電池で動かなくてもやはりカラーはいいです(笑)
 ザウルスで溜めたアイデアデーダベースはシグマリオンで活用しています。


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○VAIO PCG-C1XG/BP
 モバイルギアUで使用するつもりだったアステルの通信カード「AN-X1」がうまく動かず、頭にきて衝動買いしてしまいました(笑)
 大きさはモバギより一回り大きいですが、持ったとき手のひらにポンと収まるてごろな大きさです。
 ちゃんとしたパソコンですからデスクトップと同じソフトを使うことができ、モバギとはまた違う快適さを感じます。
 やはり同じソフトが使えるのはいいですね。
 データベースソフトを購入したので、さっそくバイオC1にインストールし持ち歩いています。データベースには以前から興味があったのですが、モバギでは能力的に足らず悩んでました。そう思えばちょうどいいタイミングだったかもしれません。
 そんなわけで、お気に入りのモバギも最近ではほこりが積もってます(笑)
 これでもう少しバッテリーが持てばなあ……

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○ザウルス・カラーポケット MI-310
 一番愛用しているモバイルマシンです。おもな用途はスケジュール・住所録の管理とメモの記録。
 最初に購入したモバイルマシンがザウルス(PI-3000)なので、カラーポケットは2台目になります。
 カラーポケットは仕事にもプライベートにも常に持ち歩き、思いついたアイデアを書きとめるのに利用しています。ちょっとしたメモはフォトメモリーに、長文はインクワープロを使っています。
 なぜインクワープロなのか?
 それは文字変換の手間を省き、頭に浮かんだアイデアをすばやく入力するためです。たまったデータは清書すればパソコンで再利用できるのでとても便利です。
 初代のザウルス(PI-3000)はこの機能がなく、いちいち変換しなければいけませんでした。変換に集中するあまり、何度もアイデアを逃がしたことがあり悔しい思いをしたものです。
 フォトメモリーも手書き入力なのですが、スペースに限りがあり、アイデアの断片を箇条書きするくらいしか使えません。むろん、それですむ場合もあるのですが、あとから関連情報を書きこむにはやはりスペース不足です。そのため、いち時期アナログ手帳に移行しましたが、たまったアイデアをパソコンに再入力しなければならず再びデジタル化を検討しました。(購入したのはHP200LX)

 PDAとしての出来のよさと日本語認識の高さは特筆ものです。さらにメールの送受信やWebの閲覧までできてしまうという高性能ぶり。まさに他のPDAを凌駕していると思います。
 ザウルスの対抗機種として最有力なのがパームPilotですが、日本語を入力するのにローマ字で手書きというのはやはり効率が悪いのではないでしょうか(使ったことないのでどうこう言えないのですが。愛好者の方ゴメンナサイ)

 唯一の欠点は、日本語変換方式がシャープ独自のもので変更不可という点でしょうか。せめて変換方式だけでも変更できればいいのですが……やはり日本語変換は使いなれたものが一番です。
 とくに外付けキーボードを使用するときは致命的です。

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○モバイルギアU MC/R330
 ザウルス・カラーポケットもいいマシンなのですが、手書きでの長文入力は辛いものがあります。
 外付けのキーボードもあるのですが、キーピッチを考えると長時間の使用には耐えません。ストロークもふにゃふにゃしていて気になります。
 そこで長文入力が可能なマシンの購入を検討しました。現在使用しているソフトとの連携も考慮し、WinCEマシンにしようと決意します。

 購入にあたり考慮したのは以下の点です。
 1)長文入力が楽にできるキーボードをもっている。
 2)長時間(10時間以上)の稼動。
 3)メールの送受信が可能。
 4)乾電池でも動く。
 5)どこにでも持ち運びでき、かさばらない大きさ。
 6)使用しているソフトとの連携。
 7)安さ(笑)

 いろいろ情報を集め、販売店で実際に使い心地を確認し、モバイルギアU(MC/R330)に決定しました。
 そのときの対抗機種はシャープのテリオスでした。
 テリオスはUBSポートを搭載し、シャープの製品だけあって液晶が非常にきれいです。サイズはA5ファイルとモバイルギアより大きいのですが、薄さでそれを補っています。
 なによりアームレストがあるのがいい。
 これがあるとないのでは長文入力の疲労度はかなり違います。さらに画面の広さ。800*600ドットのテオリスは、高さではモバイルギア(640*240ドット)の倍以上です。
 はっきり言って悩みました。
 頭を冷やすため、いったん売り場を出て食事にします。昼食をパクついている間もカタログを見比べ、どちらにするか検討していました。それこそ頭から湯気がでるほど。
 悩みに悩んでいたとき、天からの声が著者を直撃しました。
「あやしげよ。初心に帰れ」
 まさしく雷に打たれたような衝撃です。
 そうだ、初心に帰るのだ。
 私が新しいマシンに求めるのもはなりより長文入力! 画面の広さやカラーであることなどにの次なのだ! 
 そしてアルカリ乾電池2本で25時間の長時間稼動。これは魅力的です。電池が切れてもコンビニに飛び込めばすぐに補充できます。
 なにより安いし(笑)
 すぐさま売り場にとってかえし、モバイルギアUを購入しました。

 モバギは、TRPGのシナリオ作成やリプレイおこし、小説の執筆に使っています。
 NEC自慢のラージキーボードは長文入力が楽でとても重宝しています。そしてファンクションキーを搭載しているモバギは、ATOKになれた著者には最適のマシンです。
 そのうちザウルスで溜めたアイデアデーダベースもモバギに移行しようと思っています。

 モバイルギアの愛好者は多いのですが、パワーなユーザーはDOSモバを愛用しているようです。
 いろいろいじる余地があるところが受けてるのでしょうが、WinCE版もいいですよ?

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○デジタルカメラ C-900 ZOOM
 オリンパス製のデジタルカメラです。
 このデジカメとの出会いは従兄弟(兄)の結婚式に出席するため九州に行った時です。
 九州のホテルで久しぶりに従兄弟達と出会い、そのとき従兄弟(弟)が持っていたのがこのデジカメでした。軽快に結婚式のもようを撮影している従兄弟(弟)の様子を見て「ああ、デジカメっていいな」と感激し、自宅に帰ってからデジカメ買いに行きました(笑)
 売り場にはいろいろなデジカメを置いていましたが、そのなかで光学ズームを採用していた機種はC-900だけでした。その他のデジカメはソフトズーム式で、撮影後にパソコン上で処理するというものばかり。
 できれば光学ズームの機種がほしいと思ってましたし、ちょうど安売りしていたので即購入しました。
 いろいろ撮影して遊んでいます。
 フィルム式のカメラとちがい、フィルム代も現像費もかからないのがいいです。

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○レッツノート AL-N2
 パナソニックのサブノートパソコン。すでに旧式の部類に入りますがいまでも元気に現役です。
 光学マウスを採用しており、現在主流のパット式やスティック式とちがい、ポインティングデバイスは最高級のデキです。そのぶん厚みが増すのですが、光学マウスの使いでの良さはそれを充分補っています。

 TRPGのシナリオ作成やリプレイおこし、小説の執筆に使っていましたが、最近はモバギにその座を奪われつつあります。ノートパソコンなのにね(笑)
 パワーはともかく機動力ではWinCEに軍配が上がるのかな?

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○ラッキー初号機
 自作デスクトップパソコン。
 これからは自作!と急に思いつき、パーツを購入して組上げました。
 購入前にいろいろな雑誌で知識を詰め込み、なんでもパソコンでしたがる著者の性格を如実に現したマシンに仕上げました。
 DVD-ROMを組込み、これでDVDソフトが見れるぞと息巻いていましたが購入したソフトはまだ1本(笑)

 CPUはセレロンの400MHz。いまいちパワー不足を感じ、バージョンアップを目論み中。
 TVチューナーも組込みたかったのですが資金が足りず断念(とほほ……しかしそのうちやってやる(笑))
 命名の理由は、始めての自作パソコンのわりになんの問題もなく起動したことから。1号機ではなく「初号機」としたのは某アニメのファンだからです(笑)

 2000年最後の日に大幅改造。マークUになった。
 CPUをセレロン700MHz、ハードディスクも30Gにアップ。MBもSE6に変更。
 ほとんど別物になってしまった(笑)

 2000年最後の月にDVD−RAM/Rとキャプチャボードを装着。AVに特化しています。
 目標はVAIOに負けないパソコン(笑)

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現役引退組


○ザウルス PI-3000
 始めて購入したモバイルマシン。
 日本語で手書き入力できるところはいいのですが、変換という作業が常に必要なため次第に使わなくなりました。使うたびに著者の求める理想から遠のき、とうとう別の機種購入を決意しました。
 いろいろ不満もありましたが、このマシンからアイデアや情報を蓄積し利用する喜びを学んだような気がします。

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○HP200LX
 いわずと知れたPDAの名機中の名機。
 著者の知る限り、これ以上のものはありません。
 手のひらに乗るサイズでありながら立派なパソコン。搭載されているPIMソフトのできも最高です。発売されて5年以上たっても同じ仕様で売られているなんてこのマシンくらいでしょう。
 生産中止されたのは非常に残念です。
 DOSマシンなので、パソコン用のソフトも利用できます。
 購入当時はPIMのカスタマイズに明け暮れていました。愛好者は非常に多く、フリーウェアソフトなど、便利なソフトが充実しています。
 もとは海外のマシンなので日本語化するにはちょっとしたコツが必要です。ネット上からフォントやソフトをダウンロードしなければならないのです。のちに日本語化キットが発売され、手軽に日本語化が出来るようになりました。
 かなり使いこみましたがPIMが日本語化に完全対応していないこと、蓄積した情報を別のマシンで活用できないことなどがネックになり別のマシンに買い換えました。
 それでもHP200LXは他の追随を許さぬ名機であることは間違いありません。
 現役を引退しましたが、いまでもちょこちょこさわってます。

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○カシオペア A-55V
 始めて購入したWinCEマシンです。
 HP200LXより大きいのですが、背広のポケットになんとか入るサイズでキーボード入力もペン入力も可能です。
 購入した当時のWinCEはまだまだ使い勝手が悪く、どうしてもHP200LXと比べててとうとう不満が爆発してしまいました。
 パソコンとデータ同期できるところは良かったのですが。

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○PCWis PA-Z900-H
 シャープの電子手帳。
 ザウルスの廉価バージョンといった位置付けでしょうか。
 カシオペアA-55Vの次に購入したマシンです。カシオペアに挫折し、もっと手軽に使えるマシンはないかと検討して購入しました。
 スケジュールが一月表示できるなど気にいっていたのですが、結局のところ初代ザウルス(PI-3000)と同じ理由で引退しました。

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