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それがどうした! 第2分室

戦略・人事編(1) 帝国・同盟共通

おそれながら、民への租税をかくのごとく改めようと思いますが、陛下のお考えはいかようでありましょうや。
うむ。そのようにいたせ。
皇帝陛下の御名において、来期の租税は以上のように変更するものとする。

自由惑星同盟最高評議会の決定を伝える。来期の税率は○パーセントとする事になった。

臣の不徳といたすところではありますが、叛徒どもの討伐費用がかさみ、通常の予算では全てをまかないきれませぬ。
ここは臨時に税を課さねばなりません。
しかたあるまい。
しかし、このようなことはあまり繰り返さぬようにせよ。
皇帝陛下の御名において、
今期は臨時徴収を行うことを布告する。

自由惑星同盟最高評議会の決定を伝える。
今期には以上の通り、臨時徴税を行う事となった。
諸君らも苦しいとは思うが、国民一丸となってこの難局を乗り切りたいと思う。

おそれながら陛下、
もはや、国庫にはいささかの余裕もありませぬ。
フェザーンの商人どもより資金を借り受けるしかございますまい。
なに、それはまことか。
神聖不可侵の銀河帝国もおちぶれたものよ……
自治領主、ものは相談だが、
わが国の国債を購入し、それをもって皇帝陛下に対する忠誠の証としてみるのはどうか?
……わかりました。
おっしゃる額だけ国債を購入する事にしましょう。
わが自治領に忠誠の証をたてる機会をお与え下さった宰相閣下のご配慮、いたみいります。
ただし、わが自治領の利益分は、確実にお支払い願いますよ。

フェザーン自治領主どの、
このあたりでわが国の国債を購入されておいてはいかがかな?
銀河帝国を打倒できれば、経済を掌握する貴国こそが最も大きな恩恵を受けるはずですからな。
……わかりました。
おっしゃる額だけ国債を購入する事にしましょう。
貴国には、銀河の隅々までに、民主政治の正義を知らしめるようにしてもらわねばなりませんからな。
ただし、わが自治領の利益分は、確実にお支払い願いますよ。

三長官の職を以上のごとく任命したく思いますが、いかがでしょうか。
よいよい。
そなたの好きなようにいたせ。
皇帝陛下の御名において、
三長官職を任命する。
謹んで拝命せよ。

軍人事に関する自由惑星同盟最高評議会の決定を伝える。
同盟憲章に準じ、以上の将官を指揮官に任命する。

卿の統帥本部調査局長の任を解く。

卿を統帥本部調査局長に任ずる。
つつしんで拝命いたします。

以後、調査局長は私が兼任する。

貴官の統合作戦本部情報部長の任を解く。

貴官を統合作戦本部情報部長に任ずる。
わかりました。

以後、情報部長は
統合作戦本部長、
もしくは次長が兼任する。

星系駐留防衛司令官の異動を伝える。
○○
以上の者は、防衛司令官の任を解く。

○○
小官の担当。
以上の者は、新たに防衛司令官に任ずる。
ただちに任地へ赴くように。
つつしんで拝命いたします。

今期の造兵廠整備計画を伝える。
○○

造兵廠の整備は、次に述べる各星系で実行される。
○○
残念ではあるが、
次に述べる各星系の造兵廠整備は中止することとなった。

以上である。

今期の防衛基地整備計画を伝える。
○○
防衛基地の整備は、次に述べる各星系で実行される。
○○

残念ではあるが、
次に述べる各星系の防衛基地整備は中止することとなった。

以上である。

今期の索敵基地整備計画を伝える。
○○
索敵基地の整備は、次に述べる各星系で実行される。
○○

残念ではあるが、
次に述べる各星系の索敵基地整備は中止することとなった。

以上である。

○○
○○

以下のような
作戦を決定した。
すなわち、
以上を実行する。

○○以下のような
作戦より艦隊を撤退させることを決定した。
すなわち、
以上はただちに作戦を中止して撤退するものとする。

○○以下のような
作戦の発令を撤回する
ことを決定した。
すなわち、
以上は中止するものとする。

○○以下の作戦について一部修正を加える。
すなわち、
以上である。

承知した。

了解しました。

○年○月○日を以て、
○○星系に対する○○を開始する。
なお、この作戦には
以下の艦隊が動員される。

また、同日を以て、
○○星系に対する○○を開始する。
なお、この作戦には
以下の艦隊が動員される。
○○○○

作戦の総指揮は○○が執る。

作戦の総指揮は○○が執る。

作戦の総指揮は卿が執ってくれ。
双頭の鷲の赴くところに必ず勝利ありと確信しているぞ。

作戦の総指揮は貴官に任せることになった。
勝利を確信しているぞ。

共和主義者どもに目にものをいわせてくれましょう。

やつらに目にものをいわせてくれましょう。

以上である。

大神オーディンよ、心あらば、わが正義の軍をして凱歌をあげさせたまえ。
以上である。

専制主義の闇の彼方から自由の暁をわれらの手で呼び込もうではないか。

はぁ、なるべく努力します。

宇宙暦○年、帝国暦○年○月○日、
○○に率いられた○個艦隊%ld隻が、
○○星域に向けて、○○

同じく○○に率いられた○個艦隊%ld隻が、
○○星域に向けて、○○

○○の○○。

○○○○以下の艦隊を新設する。

○○○○以下の艦隊を再編成する。

○○○○以下の艦隊を
残念ながら解散とする。

以上である。

卿に諜報作戦の開始を命ずる。
御意。

貴官に諜報作戦の開始を命ずる
わかりました。

これより、諜報作戦を開始する。

卿に○○星系の治安の回復を命ずる。いかなる手段を使ってもよいぞ。
御意。

貴官に○○星系の治安の回復を命ずる。いかなる手段を使ってもかまわん。
わかりました。

この度、国庫に入りました資金を、以上のように配分しようと思いますが、陛下のお考えはいかがでありましょうや。
よいよい、そちの好きなようにいたせ。
皇帝陛下の御名において、この資金は以上のように配分するものとする。

この度、国庫に入った資金は、以上のように配分することとなった。

確かに償還分の資金はいただきました。これからも、このような友好的な関係を維持したいものですな。

おそれながら申し上げますが、非常の時には非常の策を以て応じねば、国を損なうこととなりましょう。
卿の言うのはもっともな事である。
ただちに、陛下に奏上しよう。
○○はかように申しておりますが、いかがいたしましょうか。
よいではないか。
あの者の好きなようにやらせてみるがよい。
○○に国政に関する非常大権を与える。
諸卿らも、かの者の言葉は陛下の御言葉であると心得よ。
陛下の有難き御言葉、身に余る光栄にございます。

わかった。
卿の好きなようにしてみるがよい。

全て私にお任せください。
これらの件が成功に終われば、次の選挙での支持率に大きな影響を与えることでしょう。
なるほど、それもそうだな。
貴官に一任することにしよう。

非常の時には非常の策…か。
やむをえんな。

わが自治領に対する返済が
滞っているようですな。
ふ。愚かなものだ。
もはや、これからの宇宙は
武力ではない。
経済こそが支配するのだ。

これでは銀河帝国に投じている我々の資本を引き上げざるをえませんな。
それで帝国の経済が破綻したとしても、我々の関知するところではありますまい。

これでは貴国に投じている
我々の資本を引き上げざるをえませんな。
それで貴国の経済が破綻したとしても、我々の関知するところではありますまい。

・・・

うぬ…

し、しかし…

旗艦部隊の指示を願います。

予算超過です。
訂正願います。

本作戦の
許容出撃数を超過しています。

おそれながら我が軍による
フェザーン強行制圧のため、
現在、敵側情報の入手経路は
完全に失われております。

ご指示の手続きですが、
フェザーン自治領が
既に転覆しているため、
処理できません。

閣下。確認までに申し上げますが、
この星系は航路不確定のため、
艦隊運用に重大な支障を招く事
が予想されます…

お待ち下さい、閣下。
敵地のただ中に飛び込んでは、兵の士気をいたずらに下げるばかり。
もはや闘いどころではありません。
どうかご再考を。

予算不足のため、
艦隊運営費の支出は
当面停止します。

○○閣下は
現在、首都星系不在のため、
手続きがとれません。

緊急報告。
○○星域において、
敵艦隊と遭遇した模様。

報告いたします。
○○星域における戦闘は、
依然続いている模様です。

報告いたします。
我が軍による
○○星域侵攻作戦が
開始された模様です。

報告いたします。
我が軍による
○○星域侵攻作戦は
今なお継続中です。

緊急報告。
○○星域に、
敵艦隊が侵入した模様。

報告いたします。
○○星域より、
引き続き援軍の要請が
届いております。

報告いたします。
○○星域において、
惑星奪還が
開始された模様です。

報告いたします。
○○星域の惑星奪還は
今なお継続中です。

報告いたします。
○○星域において、
敵軍は惑星奪還を
開始した模様です。

報告いたします。
敵軍による○○星域の惑星奪還は、
依然続いている模様です。

報告いたします。
○○星域の戦闘は、
わが軍の大勝利に終わりました。

ただいま着任しました。
これより任務につきます。

○○星域に到着。
これより作戦を遂行。

ただいま○○に帰還。

着任地○○に
到着しました。

任務を終え、
○○に帰還しました。

…なに、それはまことか…。

この度の武勲、まことに見事であった。
これも、ひとえに陛下のご威光の賜物でございます。
叛乱軍討伐の功績により、汝、
○○を
帝国軍○○に任ず。

君を○○に昇進させることが決まった。
ありがとうございます。
これからも、自由と民主主義の存続のために努力してもらいたい。

ここで決めた以上は、
もはや後に退けんな…
さて、
問題はどこで事を起こすかだ…

緊急事態発生。
わが軍艦隊、及び提督の一部が
突如消息を絶った模様。
…。
やつらめ、何を企んでいるのだ。

緊急報…!
い…、異変です。
クーデタが発生しました。

ガイエスブルク要塞の
移動決行まであと○日です。

ガイエスブルグ要塞陥落のため、
残念ながらイゼルローン星域への移動は中止します。

イゼルローン陥落のため、
ガイエスブルグ要塞の移動は中止します。

イゼルローンより緊急入電!
回廊内に敵要塞が出現。
至急援軍を乞う、とのことです。

報告します。○○が戦死されました。

報告します。○○が
航行中に負傷された模様です。

○○○○より報告。
部下の中に紛れ込んでいた地球教徒の襲撃を受け、負傷せり。
指揮には当面支障なし。

○○、全滅の模様。

私も、ようやく
○○の何たるかが
わかったような気がするな。

俺も、ようやく
○○の何たるかが
わかったような気がするぜ。

私も、ようやく
○○の何たるかが
わかったような気がしますわ。

ぼくも、ようやく
○○の何たるかが
わかったような気がします。

私も、ようやく
○○の何たるかが
わかったような気がするなぁ。

○○の何たるかを知り得たのは幸いだった……。

私も○○とは何かが
わかったような気がします。

○○とは、こういうものだということだな。

宇宙暦○年、帝国暦○年○月○日、○○に率いられた○個艦隊○隻は、銀河帝国の首都・オーディンを出撃した。

宇宙暦○年、帝国暦○年○月○日、○○に率いられた○個艦隊○隻は、自由惑星同盟の首都・ハイネセンを出撃した。

帝国暦○年○月○日、ゴールデンバウム王朝第36代皇帝フリードリヒW世は崩御した。死因は、急性の心臓疾患であった。

帝国暦○年○月○日、○○は帝国軍○○に任じられた。

宇宙暦○年○月○日、○○は同盟軍○○に任じられた。

帝国暦○年○月○日、○○らは帝都オーディンにおいて、銀河帝国に対して反旗を翻した。
国政を專断する帝国宰相○○を、実力で排除せんというのが彼の主張であった。
帝国宰相○○は宰相府において逮捕され、その場で自裁を強制されて息絶えた。そして、次の帝国宰相には、○○が銀河帝国皇帝の御名をもって任じられる。
 後世の史書は、この日より帝国の最高権力はすべて○○の手中に帰した、と記している。

宇宙暦○年○月○日、○○を首謀者とする自由惑星同盟救国軍事会議は、首都バーラト星系において反旗を翻した。
彼らは同盟憲章の停止を宣言し、救国軍事会議の決定と指示がすべての法に優先する、と布告した。
○○は武装兵を引き連れて最高評議会議場に乗り込み、その圧力によって自らを終身の最高会議議長に選出させた。同盟の最高権力は、ついに○○の手中に帰したのである。
 後世の歴史は、この日をもって自由惑星同盟の民主主義がその終焉を迎えた、と書き記している。

 帝国暦○年○月○日、要塞移動作戦が開始された。ガイエスブルク要塞は長距離ワープに成功し、イゼルローン要塞に対して、史上初の要塞同士による対決を強いることになったのである。

 宇宙暦○年○月○日、イゼルローン回廊に帝国軍の移動要塞が出現した。
帝国軍は既存の要塞にワープエンジンを取り付け、1万光年を隔てたイゼルローン要塞の前面に、それをワープアウトさせたのである。

……そなたに、ローエングラム伯爵家を継がせることにした。武門の名流であって、そちにふさわしいのでな。
身に余る光栄でございます。
伯爵家など、誰が継ぎ、誰が絶やしても大したことではないのだがな。大したことだと思いこんでいる輩の多いことよ。
……
どうかな、余はこうも思うのだ。そなたをいっそ侯爵にしてやろうかと。
侯爵……でございますか。
ありがたき仰せながら、臣にとっては伯爵号でさえ身に余る地位でございます。侯爵など、いわば雲の上の身分、臣の手の届くところではございません。
そうか、雲の上の身分に思えるか。皇帝は侯爵よりもえらいのだ、ということに世の中ではなっているが、そなたもそう思うか。
……はい
そうか、そう思うか。
帝国暦○年○月○日、ラインハルト・フォン・ミューゼルはローエングラム伯爵家を継ぎ、以後、ラインハルト・フォン・ローエングラムと名乗ることになる。

宰相閣下も興味ある話かと思いますが、わが自治領が得た同盟の情報をお教えしましょう。
しかし自治領主、なぜそのような情報を教えてくれるのだ?
宰相閣下のおっしゃりようは、いささか心外ですな。
わが自治領が帝国の不利益になるようなことを一度でもしたことがありますか?
いや、記憶にはない。
もちろん、わが帝国はフェザーンの忠誠に完全な信頼をよせているからな。
ふふ、なるほど。

議長閣下も興味ある話かと思いますが、わが自治領が得た帝国の情報をお教えしましょう。
しかし自治領主どの、なぜそのような情報を教えてくれるのですかな?
議長閣下のおっしゃりようは、いささか心外ですな。
わが自治領が自由惑星同盟の不利益になるようなことを一度でもしたことがありますか?
記憶にはないですな。
いや、もちろん、わが同盟はフェザーンの友誼に完全な信頼をよせていますが……。
ふふ、なるほど。

かつて、帝国軍が敵の勢力範囲の奥深く侵攻しえたのは、イゼルローン要塞を橋頭堡として利用できたからである。
だが現在、かの要塞は敵の手中にあり、これがため、帝国軍は回廊を通過する事ができない。
イゼルローンさえ陥落させれば、帝国軍は一気に同盟領を制圧する事も可能であろう。
しかし、かの要塞は難攻不落であり、戦艦の主砲をもってしても、その装甲は傷つけることができない。
艦隊によって攻略し得ないとすれば、どうすべきであろうか。
唯一の方法は、イゼルローンに匹敵する火力と装甲をもって対抗することである…
手ごろな要塞、すなわちガイエスブルク要塞を移動させ、イゼルローンを攻略するべきだろうか?
しかし、この作戦のコストに見合う戦果は、おそらく得られないだろう…
宰相閣下に、科学技術総監が面会の許可を求めてきております。
……つまり、イゼルローン要塞の前面に、それに対抗するための拠点となる我が軍の要塞を構築するというのか。
さようです、閣下。
構想としては悪くないが、成功するにはひとつ条件が必要だな。
それは?
我が軍が要塞を構築する間、同盟軍の奴らが黙ってそれを見物し、けっして妨害しない、という条件付きだ。
……
そいつは魅力的なアイデアではあるが、実際的とは言いがたいな。
改良すべき点を改良した上で、いずれ改めて提案してもらうとしよう。
お待ち下さい。その条件は不要です。なぜなら、私の思案は……
すでに構築された要塞、ガイエスブルク要塞をイゼルローン回廊まで移動させるというものだからです。
……
○○を呼べ!
あの巨大な要塞を動かすというのか!
そんなことは夢物語にすぎん。
科学技術総監の地位は、たわごとを並べ立てる輩には、任せておけんな。
ううむ……。
ガイエスブルク要塞に跳躍航行エンジンを取り付け、1万光年を航行し、イゼルローンに要塞同士の決戦を強いる!

ガイエスブルク要塞に跳躍航行エンジンを取り付け、1万光年を航行し、イゼルローンに要塞同士の決戦を強いる!
○年○月○日を以て、作戦開始とする!
御意!

嘘だ……キルヒアイスが私を置いて先に死ぬわけがないんだ!
姉上……キルヒアイスが……。
わかっています。
あなたが、そんなに言いづらそうにすることは1つしかありません。
……キルヒアイスが死んだのですね。
……。
かわいそうなラインハルト……。
あなたはもう失うべきものを持たなくなってしまったわね。
……いえ、まだ私には姉上がいます。
そうですね、姉上、そうでしょう?
そう、私たちはおたがいの他に、
もう何も持たなくなってしまった……
姉上……。
当分はおたがいに会わないようにしましょう。
姉上!
私はあなたの傍にいないほうがいいのです。
生き方が違うのだから……私には過去があるだけ。
でも、あなたには未来があるわ。
……。
疲れたら、私のところにいらっしゃい。
でも、まだあなたは疲れてはいけません。
わかりました。
姉上がそうおっしゃるなら、お望みのとおりにします。
そして、宇宙を手に入れてからお迎えに上がります。
でも、お別れの前に教えてください。
姉上はキルヒアイスを……愛していらしたのですか?
……。
半身を失ったラインハルトは、それを補うために何かを新たに身につけようとしている。
それは何者にとって歓迎すべきであり、何者にとって忌避すべきものであるのだろうか。

○○、勅命である。
○年○月○日をもって、卿を帝国軍最高司令官に任ずる。私党を組んで皇帝陛下に反逆をたくらむ○○以下の国賊を討伐せよ。
御意。必ずや奴らを捕らえ、閣下の御前に引き据えて御覧にいれます。

○○も知っていると思うが、○○以下の急進派が叛乱を起こした。そこで、最も信頼すべき軍人である貴官を、叛乱軍討伐の総司令官に任ずる。君の用兵の才を生かし、すみやかに秩序を回復してくれたまえ。
わかりました。同盟憲章に従い、軍人としての義務を果たします。

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