2001年1月15日〜18日


沖縄旅行日記

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2003年10月



サナダ的メモ



さなだが沖縄に行くわけ

沖縄に行くのは楽しい。ここ数年は毎年、沖縄旅行。
でも、「何しに行ってるの?」っていわれると私は言葉につまってしまう。観光地に一度もいかずに帰ってきてしまうこともあるから。とりあえず、こたえは、「どぅるてんを食べに行ってる」にしてある。自分でもよくわからない。ぼーっとしたり、市場を歩いたり知らないオバアに話し掛けてもらったり。バードウォッチングしたり、何度も沖縄にきたゴホウビなのか、この間は、ばったりキジムナーに遭遇した。

メインストリートから外れた路地の古ぼけた椅子に、ちょっと疲れたおじさんが座って奏でる三線の音。
飲み屋に入ればカウンターの隣に座ったおじさんは、泡盛を傾けながら「うちなーぐち何かおぼえましたか?」とニコニコ話し掛ける。
八百屋の軒先につるされた、幹まるごとのバナナ。ベニヤ板に載った、長ナス、島トウガラシ、ラッキョウ、シマニンジン、ゴーヤ、青パパイヤ。
波止場でお昼を食べてると、離島にすむおばあさんが「那覇の海はきれいじゃない。うちの島にきなさいよ。」と誘う。
バスの時刻表を見ていると見知らぬ人がやってきて、行き先を聞いて、乗るバスを教えて、去って行く。
道を聞くと、教えてくれた人が、教えたとおりの角をまがるかと心配して、じっと後ろで見守っていてくれる。

大人になりきれない自分へのチャレンジの一環として、普段の生活から、自分を切り離したくて沖縄にいってるような気もするし、ただ沖縄のやさしさに甘えに行ってるところも沢山あるし、でも、いくと幸せだ。自分がうけた幸せを他のだれかにも分けたい、と思うくらい。(それを実行するのはまた次のステップなのですが)

こうだから、沖縄。これが好きで沖縄。なんて、なまやさしいものじゃない。「沖縄」が好き。



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