らの生活 2003/12

テレビ番組の予約録画は VALUESTAR にプリインストールされてた SmartVision というソフトを使っているのだが、 最近 「おまかせ録画」 という機能が付いているのに気づいて使っている。 これはテレビ番組のジャンルを指定しておくと、そのジャンルの番組を勝手に録画しておいてくれるというもの。 観た上でハズレだと思えばその番組だけを録画対象から簡単に外せるので使い勝手も良い。

この機能のおかげで好みの番組が楽に録画できるわけだが。 「いつでも観られる」 という安心感もあり。 結果、いつまで経っても観られることのない番組が HD を食いつぶしてゆく……。 (いや、まだ HD には充分な空き容量があるんだけど。)

少しづつ消化してるんだけど、だんだん PC に番組を見せられてる気になってきた。 そのうちこの PC は僕の日常を放送し出すだろう。

で、最近観始めたアニメ。 「サイドエピソード」 の方に興味を惹かれて観始めたんだけど、 (今週は無しで残念) 本編の方もなかなか綺麗で良い。 オープニングの「サクラサクミライコイユメ (yozuca)」の明るさも好みだが、 エンディングの「存在 (CooRie)」のピアノ＋ボーカルのしっとりとした美しさがまた 「散ってなお咲き誇れるように歩いて行く」という歌詞と相まって、 力強さをもって伝わってくるところも気に入っている。

いや、だから何が言いたいかというと、頼子さんはきっとそういうふうに歩いていたのだろうなぁと。

[初音島.com]

「存在」 の CD って出てないのかなとぐぐってみる。 ……ああ、そうか、 CooRie って見たことあったと思ったら 「成恵の世界」 の OP 「流れ星☆」 の人か。 よし、覚えた。

で、「存在」 の方はまだ CD になってないみたい。 12/26 発売の、 「D.C. 〜ダ・カーポ〜」ヴォーカルアルバム dolce」 に収録されるらしいのでこっちも覚えておこう。

[CooRie] [流れ星☆] [D.C. 〜ダ・カーポ〜」ヴォーカルアルバム dolce]

「ぷよぷよフィーバー」。 コンパイルは無くなっても、「ぷよぷよ」 は健在か。 と思ったら。

[ぷよぷよフィーバー]

「バーチャファイター サイバージェネレーション」 って、ジャンルからして 「アクションRPG」 なのね。

[バーチャファイター サイバージェネレーション]

久々にゲーセンに寄って、pop'n 10 を演ってみる。 あー、なんか曲増えてるしー。 「(プレシャスアンコール) スウィーツ」、 「(カドルコア) mur mur twins」、 「(エレジィ) 幸せを謳う歌」、 あたりがなんか良い感じ。 で、やっぱり 「(禅ジャズ) 明鏡止水」 より難しい曲はクリアできないんだな。＿|￣|○

散財

本 : キノの旅 -the Beautiful World- 「記憶の国」 -Their Memories- : 時雨沢恵一 : メディアワークス

雑誌 : 百合姉妹 VOL.2 : マガジン・マガジン

ふうむ、こういうマイナーな本も扱っているわけね。侮りがたし、近所の本屋。

[百合姉妹 VOL.2]

今日の検索ワード : いったい何が起こってるんだ。

散財

雑誌 : Megami MAGAZINE 1 : Gakken

雑誌 : Colorful Pure Girl 1 : BiBLOS

日記自動生成用XSLTを改造。 今まで持っていた <year> <month> <day> という構造を無しにして、 <topic> だけがフラットに並ぶようにした。

こうしたのは、日付データを <topic> の @date のみで一元管理するため。 (過去、<day> と @date で日付が食い違うミスをしたのでその防止。) おかげで日記の記述は <topic> に集中すれば良く、楽になった。

ただ、XML 文書として見ると、年月日の構造が無くなり、退化したわけで、 これを処理する XSLT 等にその分の負荷 (フラットな XML 文書から構造を自力で抽出するという結構面倒な処理) がかかることになった。

今回は、更新量の多い XML 文書側の作成を楽にする方向で進めてみたけど、どっちがいいのかなぁ。 しばらくこのまま使いながら考えよう。

[日記自動生成用XSLT] [新XML] [旧XML]

ゆめりあ : ぎゃー、キャラ違うー。もっとこうモネモネしてなきゃ駄目〜。

北へ。 : ぎゃー、キャラ違うー(り)。もっとこうランラランしてなきゃ駄目〜。

カンブリアンQTS : おおお、シドネコイアたん萌え。え、没？ がっくし。 ふむ。新キャラ、ワプタン。キャッチーだ。良いね。

[カンブリアンQTS]

幸せって何だろう。

全然関係ないけど、クノールカップスープのCM、いいよな。あったかい。

録画消化中。

マリオンが飛ばないと決めた理由。それは現実をちゃんと見ていたから。 そしてまた飛ぶと決めた理由も。

そらの目指す物。笑顔。 だけど何故かな、僕は涙で前が見えないよ。

メイが派手に引っ掻き回さない週は良いな。

録画消化中。

啓太郎、カッコいいぞ。

録画消化中。

うおー、まんが肉食いてー。

爆天堂さん経由。

な、何故だあぁぁぁぁーーー。＿|￣|○

[爆天堂]

腰が痛い。 昨日から嫌な感じだったのだが、今朝になって左足に体重をかけるとそのまま崩れそうな程に。 なんか近所のコンビニに行って帰るのがやっと。

で、昼間っから横になってたんだけど、外では丁度年末恒例の道路工事をやっててうるさくて眠れない。 仕方が無いので、たまった録画番組を消化することに。

鋼の錬金術師 : 「賢者の石」 の回はエドワードの恐怖と悔しさが伝わってきてすごく良かったんだけど、 その後の炭鉱の話と今日のサイレーンの話はなんか普通の娯楽番組だった。つまんない。

魁!!クロマティ高校 : なんだこれ、アニメである必然性が (林田の髪以外) 何も無ぇ。笑い。 あと、メカ沢の声って偽春菜さんだったのか。

円盤皇女ワるきゅーレ : 「二人の友情が壊れたときに合体できる」、って何じゃその設定は。馬鹿馬鹿し過ぎる (褒め言葉) 。 でも屋上で合体が解けたシーンはちょっと良い感じだった。

ヤミと帽子と本の旅人 : なんだか、よく、分からない。そういえばゲームの方も途中まで進めたまま中断してるなぁ。

Avenger : あー、これは途中から観るもんじゃ無いな。地味に面白いっぽいんだけど。

ああ、いたいけな、そら。 いたいけさは時に人をたじろがせるものなのね。 (微妙に間違った感想な気がしないでも無い。)

腰が痛くて歩けません。座ってもいられません。かといって ＿|￣|○ ← こんなポーズもとれません。もうどうしろと。 ……おとなしく寝てます。

シップして一日寝てたらちょっと楽にはなったが、とても通勤できそうな状態では無いので会社を休んで病院へ。

レントゲンを撮ってもらった結果、骨に異常は無く、ヘルニアでも無いらしい。 痛み止めの注射をしてもらった後、鍼を打ってもらった。鍼初体験。 鍼ってちくちくするものかと思っていたら、なんかズドンと来るものなのね。 どっちが効いたか判らないけど、かなり楽になった。

で、今日もらった薬。

• ニコナス (エトドラク : 非ステロイド抗炎症薬)
• メチコバール (メコバラミン : ビタミンＢ12)
• トロキシン (トロキシビド : 胃酸に対する防御因子増強薬)
• スモナース (塩酸エペリゾン : 筋緊張改善剤)

[エトドラク] [メコバラミン] [トロキシビド] [塩酸エペリゾン]

5、6、7 話と続けて観る。 うわ、オープニングがカッチョエー。 ドラマニで叩きたい系。

今日も休暇。

薬を飲むのになんか腹に入れにゃ。でも買い置きの食料も底を尽き、財布も軽い。 恐々歩いて銀行へ。

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雑誌 : まんがタイムきらら 1 : 芳文社

本 : R.O.D : 倉田英之 : 集英社

DVD VIDEO : R.O.D THE TV DISC.1 : Aniplex

DVD VIDEO : R.O.D THE TV DISC.2 : Aniplex

あらー?

いつもは暗くなってからしか通らないので気がつかなかったんだけど、 コンビニから帰る途中の道に、「死亡事故発生現場」という看板が。 先日事故があった十字路からはちょっと離れてるけど、 このへん抜け道になってるみたいで、狭い道なんだけど結構交通量があるもんなぁ。

ところであの看板って何の役に立ってるんだろう。 歩行者としては看板よりもガードレールとか設置して欲しい。

[先日の事故]

本は本であるだけで彼女に愛される ( R.O.D ) というのは良いんだけど、 その本に書かれている事と関係なく単なる紙素材として使っちゃう所はつまらん。

SharpReader を立ち上げようとしたら、PCがいきなり再起動した。 書きかけの R.O.D THE TV の感想ががが。

まあ面白く無くは無いので続きを買いに。

四巻目以降はあるのに、第三巻が置いてない。 さすがに別の本屋に探しに行く体力は無いので、第二巻だけ購入。

散財

本 : R.O.D 第二巻 : 倉田英之 : 集英社

布団でだらだら読むのには良いな。

本に対する仕打ちは敵も読子も変わらん気がする。 結局のところ紙なの? 本なの? ペーパロアブック?

これもオープニングが良いのぉ。

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コミックス : CHRONO CRUSADE Vol.1 : 森山大輔 : 角川書店

コミックス : CHRONO CRUSADE Vol.2 : 森山大輔 : 角川書店

しまった。これはアニメの方が面白い。

今朝からガス給湯/暖冷房システムに不具合が発生している。 暖房の方は PHILIPS のオイルヒーター HD3474 があるし、 ガスコンロは使えるのでコーヒー飲む程度のお湯には困らないのだが、 風呂に入れないのが痛い……。

ヤカン3杯分の熱湯が有れば、充分頭と体は洗えるもんなんだな。あったまらないけど。

「時間ですよ」 は判ったが、 「四つの目」 が判らなかった。 ぐぐってみたら実在した番組らしい。

昼過ぎまでだらだら寝て過ごした後、R.O.D 第三巻を探しにアキバへ。

散財

本 : R.O.D 第三巻 : 倉田英之 : 集英社

本 : R.O.D 第四巻 : 倉田英之 : 集英社

本 : R.O.D 第五巻 : 倉田英之 : 集英社

本 : R.O.D 第六巻 : 倉田英之 : 集英社

本 : R.O.D 第七巻 : 倉田英之 : 集英社

本 : R.O.D 第八巻 : 倉田英之 : 集英社

DVD Video : R.O.D 1 : SME Visual Works Inc.

DVD Video : R.O.D 2 : SME Visual Works Inc.

DVD Video : R.O.D 3 : SME Visual Works Inc.

DVD Video : D.C. 〜ダ・カーポ〜 DVD-BOX 1 : STAR CHILD

DVD Video : THE POWERPUFF GIRLS movie : ワーナー・ホーム・ビデオ

CD : EXPECT THE UNEXPECTED 〜時空自在〜 : YKZ : Sony Music Japan International Inc.

健康器具 : 低周波治療器 エレパルス HV-F122 : OMRON

腰の調子がイマイチなので、いつもの巡回コースの半分ほどで切り上げる。 足腰重要。鍛えろ、若者。

地元の駅前よりアキバの方がはるかに人も多く混雑しているのだが、何故か歩きやすい気がする。 人の流れが明確なせいかもしらん。

ただ、彼女に読まれるために ( R.O.D 第三巻 ) おうっ、面白いじゃないの。 アクション少な目の方が楽しいぞ。

派手すぎ。

『髪盗み』は『紙盗み』にかけてるのかと思いきや。 で、どうするんだ? 髪。

あー、「サイドエピソード」は無しなのね。 代わりに声優さんの歌入り。いらん。

本編はそれなりに面白かった。 鍋の解説が毎回で無いのが惜しい。 こういうのは繰り返すから面白いのだ。

なにぃっ、そこで三人目の先生が登場ぉ!? どんな原稿が、あがるかな? ( R.O.D 第六巻 ) 、って面白すぎ。

外伝。アクション無しの方が面白いな、なんか詰め込みすぎのような気はするが。

ここへきてまたキャラが増えた。 いや、舞台が変わったので増えるのは自然だけど、一度に五人出てこられると覚え切れません (泣き) 。 静 (ジン) と 茜 (シー) はなんとなくイメージできたけど、 あとの三人がよう判らん。 いま読み返してみたら、作者も混乱しているような。(p.192 とか)

あと、カラー口絵三枚目の黒髪ショート眼鏡は誰?

第八巻までの総評。「微粒子」禁止。

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コミックス : おまえが世界をこわしたいなら 上 : 藤原薫 : 祥伝社

コミックス : おまえが世界をこわしたいなら 下 : 藤原薫 : 祥伝社

エレパルス (オムロンの低周波治療器) きもちいー。 「ブレーメン5」(佐々木淳子) の CA38 気分。 (←誰が判るというのか、こんなネタ。)

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コミックス : ある日のツヴァイ : 竹本泉 : 徳間書店

雑誌 : 季刊エス 5 : 飛鳥新社

エスでさっきゅん氏の絵を見るとは思わなかった。

[かたまでつかれ]

夜中、あれだけの人間が忍び (?) 込んでバレない学校ってのもどうかと思うが、それはさておき。

静かに、確かに、人の心が動いた。 良いね。

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本 : 萌え萌えうにっくす! UNIX ネットワーク管理ガイド : プロジェクトタイムマシン : 毎日コミュニケーションズ

本 : かってに改蔵 公式ファンブック かってに研究しやがれ BOOK : 少年サンデーかってに製作委員会 : 小学館

コミックス : きみのカケラ 2 : 高橋しん : 小学館

萌え萌えうにっくす! : なんかいまさらの感がありますが。 「暗号の秘密とウソ」 を探して近所の本屋でそれっぽい書籍コーナーを見てたら置いてあったのでなんとなく。

かってに改蔵 : 絵は好き。ネタも良い。が、大嫌いなマンガ。 なのでスルーするところなのだが、帯に、 “描き下ろし絵本『うみちゃんのおともだち』収録” の文字が。 好きなんですよ、うみちゃん。

きみのカケラ : わー、もう続き出ないかと思ってた。よかったよー。

[プロジェクトタイムマシン] [高橋しん] [暗号の秘密とウソ]

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本 : めがねノこころ : ゆうきりん : メディアワークス

本 : よくわかる現代魔法 : 桜坂 洋 : 集英社

本 : GOSICK : 桜庭一樹 : 富士見書房

この一冊で完結するのかと思っていたら続いてしまった。

ゆうきりん氏の文章は (たぶん) 初めて読んだが、良くも悪くも分かり易い印象。 平易なのは実は凄いけど、こちらの想像力を刺激してくれる描写が足りない。

で、想像の手がかりがあまり無いが故に。 だー、早く続きを読ませろ〜。 (← 結構楽しんだらしい)

疑問が。 《めがね》 は顔を洗えるのか? 《ふく》 は風呂に入れるのか?

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雑誌 : TECH GIAN 2 : エンターブレイン

雑誌 : 電撃大王 2 : メディアワークス

こないだの 「C2」 は 「Canvas2」 だった。 キャラの立ち絵が公開になってたけど、んー、イマイチ。

それよか、F&C FC02 の、 「ホワイトブレス」 が良さげ。

その他、気になったタイトル。

• Forest (ライアーソフト) : 背景やストーリー的には 「腐り姫」 系か？ でもこのポップなキャラはいったい？？
• 沙耶の唄 (ニトロプラス) : ホラーだったのか。
• WW&F 大正帝都伝奇譚 (MBS TRUTH) : わざきた氏のイラストがいい感じ。
• 雫 (Leaf) : 瑠璃子さんの目はもっとイってないと駄目ぇ〜。
• ひなたぼっこ (Tarte) : ほのぼの系かしら。 笛氏の描くキャラかわい〜。

[こないだ] [F&C] [ライアーソフト] [ニトロプラス] [MBS TRUTH] [チェシャ猫の館 (わざきた氏のページ)] [Leaf] [Tarte]

表紙 : よつばと! が表紙。 ……なんか変な人がいるっ。

広告 : 電撃萌王 VOL.8 : YUG さんが表紙だー。

広告 : 週刊わたしのおにいちゃん : 4 号の宇治金時園芽 (うじきんときそのめ) さん、竹本泉キャラに見える……。 キャラデザ誰だろう。

こみパ : CAT OR FISH!? の新刊はマリみて本？

カンブリアン QTS : あら、コミック版は今月で終わりだったのねん。 うー、さっさと PS2 掘り出してソフトを買いに行かねば。 でも腰が……。

ぷりてぃまにぃず : あああ、列の並び方も判らずに右往左往した苦い思い出がよみがえる。

[電撃萌王] [週刊わたしのおにいちゃん]

自分の誕生日に気づかないというのは問題のあるような気がしないでもない。 今日食ったのって、 「明星 一平ちゃん 夜店の焼きそば 大盛 (期間限定めん増量中 10%)」 と、 かつやのロースかつ定食か。 あー、もっと良いもの食えばよかった。

なんか自分にプレゼントとか無いかねぇ。 腰痛に効きそうな椅子とかどうだろう、とネットで椅子を探してみる。 ふむ、 イトーキのレビーノ とか面白そう。

でもさすがに座ってみもせずにネットで通販するほど冒険家でもなく。 はぁ。

[イトーキ] [レビーノ]

アキバへ。

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DVD Video : R.O.D THE TV DISC. 3 : Aniplex

DVD Video : ナースウィッチ 小麦ちゃん マジカルて KARTE. 4 : 東芝エンタテインメント

DVD VIdeo : カレイドスター ゴールデンフェニックス限定版 : ATLUS

本 : CROSS†CHANNEL 設定資料集 : メディアックス

本 : 銀宵亭夜曲 Little Stars on the Earth : 椋本夏夜 : SOFT BANK Publishing

[R.O.D THE TV] [小麦っこくらぶ] [カレイドスター] [FlyingShine] [椋本工房]

と思ったら、羽音たらく氏のイラストだった。 いや確かにミシェールの髪型は竹本キャラっぽいと思ってたけど、なんで? と、ライナーノートを読んでみる。 そうだ! 俺たちは竹本泉で行こうじゃないか! ( 新『R.O.D』への道3 『チャリ猫』→『竹本泉』 ) って、アニタの原形はみちる (けりたおし聖少女) だったのか。そりゃ俺が気に入るわけだ。 つまりは見事にはめられた訳で。やられた。

散財

コミックス : 妖幻の血 4 : 赤美潤一郎 : SQUARE ENIX

桜というのはイドの怪物であったか。

[初音島.com]

たまってた DVD Video 鑑賞。 「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」 KARTE 2.5、3、4、 「THE POWERPUFF GIRLS movie」 まで観たところで腰が限界に。 感想はまたいずれ。 書くかも。 書かないかも。

[小麦っこくらぶ] [CARTOON NETWORK]

最近会社で資格を取れとうるさい。 情処一種が自分の役に立ったとすれば、業務では無く、 この手の煩わしさを避けることができていたという点においてのみであるが、 その効力も多様化/細分化する資格の前には薄れてきたようで。

まあ、どうせ取るなら自分の趣味に合ったものを取りたいよねぇ、と、 XML技術者認定制度関係の本を何冊か見てみた。 ……むむむ、範囲が広い。そして浅い。 いままで全然見向きもしなかった分野からも出題されるみたいなので、 勉強すればそれなりに視野を広めることができそうではあるけれど。

全て技術は問題解決のための道具なのであって、 決して問題を作るための道具では無いのである。 まず「やりたいこと」を決めて、その一点を目指すのに必要な知識をかき集める自分の勉強スタイルには徹底的にそぐわないぽい。

あー、どうすっかなー。

[XML技術者認定制度]

給湯器の故障その後。 調べてもらったところ、

• 水流スイッチが故障
• 水を止めてもスイッチが入りっぱなし
• ガスの燃焼が止まらず
• 安全装置が働き、全てストップ

ということが起こっていたらしい。 型が古いため、交換用部品の調達に手間取ったようだが、本日無事修理完了。

で、早速風呂ですよ。 ふぁー、こんな風にお湯を使えるなんて幸せ〜。 あったまりました。 心なしか腰の調子も良いような。

[給湯器の故障]

ちょっと調子が良いつもりでいたんだ。 それでいつもなら切り上げるところを、つい頑張ってしまった。 きつ。

それでも本屋には寄る。

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本 : マリア様がみてる バラエティギフト : 今野緒雪 : 集英社

パンフレット : リリアン女学園入学の手引き : 集英社

フリーペーパー : リリアンかわら版 アニメ化決定記念号外 : リリアン女学園高等部新聞部

コミックス : 秋日子かく語りき : 大島弓子 : 角川書店

画集 : コゲどんぼ画集 ぴたテン : コゲどんぼ : メディアワークス

雑誌 : アフタヌーン 2 : 講談社

「リリアン女学園入学の手引き」 と 「リリアンかわら版」 は、「バラエティギフト」 のおまけで貰えた。 こういうのを貰えるとは知らなかったので、ちょっと得した気分。 腰の痛さも吹っ飛ぶってもんですなぁ。(←ゲンキン……)

元気が出たところで CD 屋にも寄ってみる。

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CD : TV Animation “D.C.” Vocal Album dolce : yozuca* & rino : Lantis

CD : TV アニメーション 『D.C 〜ダ・カーポ〜』 オープニングテーマ サクラサクミライコイユメ : yozuca : Lantis

CD : GUITARFREAKS 10thMIX & drummania 9thMIX Soundtracks : KONAMI

dolce 出てたー。(＾＾)/

[マリア様がみてる] [初音島.com] [GUITARFREAKS 10thMIX & drummania 9thMIX OFFICIL SITE]

CooRie の 「存在」 が聴きたくて買ったアルバム。 で、他の曲をすっとばして 「存在」 を真っ先に聴いた。 ……いやだからこの曲はピアノ+ボーカルのしっとり感がー。 後半、歌詞に集中できなかったよー。(; _ ;) TV サイズバージョン収録 CD 希望。

「サクラサクミライコイユメ」 のアコースティックバージョン。 こうして静かに聴くとまた違った良さが。 でも、yozuca さんの声はオープニングバージョンの方がハマってると思う。

[ピアノ+ボーカルのしっとり感] [dolce]

昼休み、会社を抜け出し本屋へ。

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雑誌 : 電撃萌王 08 : メディアワークス

[電撃萌王]

表紙 : YUG さんだー。 って、前にも書いたね。

アートギャラリー : こっちも YUG さん。 おっ、ホイホイさんを描いてはる。 ちゃんとホイホイさんだと判るところがなんか不思議。

もえコロ : こっちには爆天童さんが。 琴梨ちゃんネタで文面の 1/4 を埋めよった。笑い。

こはるびより : アホ毛ってそんなに価値のあるものだったのかー。

ぺったんぽ : 「もえたん」 のイラストでおなじみ、POP 氏の新連載。 ぺったんはお風呂に入って大丈夫なんだろうか。 ……大丈夫そうだな。

付録 週刊わたしのおにいちゃん プレビュー版フィギュア : 表紙イラストとは表情が違うんだな。どっちかというと表紙イラストの方が好き。 ソックスと足の境目がくびれすぎててなんかきつそうなのと、手の指に表情が無いところはつまんないんだけど、 注目すべきは右足の指を曲げてる所でしょう。これは良い。一番の萌えポイントやね。うん。良い。

[爆天童] [もえたん] [ElectromagneticWave (POP氏のサイト)] [週刊わたしのおにいちゃん]

アキバへ。

散財

コミックス : あかりをください : 紺野キタ : 幻冬社

コミックス : Cotton : 紺野キタ : ポプラ社

コミックス : ZODIAC★LOVERS : B.たろう : ワニマガジン社

画集 : グリの街、灰羽の庭で : 安倍吉俊 : 角川書店

画集 : Angel Flauor : 七瀬葵 : 角川書店

Win : さよならを教えて comment te dire adieu : CRAFTWORK

Win : 紅 : light

Win : ねこねこファンディスク２ : ねこねこソフト

Win : 沙耶の唄 : Nitro+

[Sally Gardens] [たろう部屋] [AB's HOMEPAGE] [CRAFTWORK] [light] [ねこねこソフト] [Nitro+]

ふだん行かない店に寄ってみたら目を引くパッケージがあったので手にとってみる。 キャラクターの CG は好みでは無かったが、 このソフトには精神的嫌悪感を与える内容が含まれています。 という煽り文句を見てシナリオを読んでみたくなったので購入。

インストールする段になって、XP が対応 OS に含まれていない事に気づく。 (発売が 2001 年 3 月 なのでそんなもんか。) 試しに XP マシンにインストールしてみたら何事も無く動いた。

ゲームシステムは、 キーボードのみでの操作が考慮されていない (Alt+Enter でウィンドウサイズを切り替えられない、リターンキーで選択を決定できない etc.) 点、 プロローグ等のシナリオ自動進行時にシステムコマンドメニューが呼び出せない、 シナリオのヒストリー機能が無い、 ……、 等、使いにくい印象。

主人公の名前を変更できるので、本名プレイ (←基本) したのだが、これは失敗だったかも。 なぜって、このゲーム、主人公の喫煙シーンが非常に多いので、タバコ嫌いの自分としては非常にキツい。

( ゲームシステムについて訂正と追加。 “ヒストリー機能が無い” は誤りでした。 マウスからは操作できませんが、 PageUp、PageDown キーで履歴をみることができます。 あと、主人公の名前をデフォルトのままにすると、音声でも名前が呼ばれます。 ) (2003-12-31T17:33:08+09:00)

で、シナリオ。 精神的嫌悪感を与える内容 ってのは喫煙シーンぐらい。 それ以外の部分ではむしろ親近感が。 個人的には気に入ってるんだけど、他人に薦めるのは自分を曝すようで嫌だ。

ラス前、となえと瀬美奈の会話は余計だろ。 無理やり判りやすくしようとせんでよろしい。 となえと主人公の会話で 「スーパーマリオ」 に言及する部分もそう。 発想の元ネタにするのは良しとしても、 それを加工せずに使うのは手抜きだと思う。

キャラクターボイスと曲は雰囲気に合ってて良い。 エンディングの 「さよならを教えて」 は、歌詞が肝なのにマニュアルには載ってないんだな。 I've 関係の CD に収録とかされてないのかしらん?

( 情報追加。 「さよならを教えて」 は、 “I've GIRL's COMPILATION 05 OUT FLOW” に収録されてます。 ) (2003-12-31T17:42:08+09:00)

ところでエンディングのスタッフロールで CGスタッフとして FlyingShine さんがクレジットされてるんだけど、 これは CROSS†CHANNEL の FlyingShine さんなの? そう思って見ると、「さよなら」 ってのは C†C の送還イベントに通じるところがあるかもしれず。

[パッケージ] [CRAFTWORK] [OUT FLOW] [FlyingShine]

総プレイ時間は、割とゆっくりテキストを読みながらプレイして 6 時間程度。 選択肢は (多くて) 二回しか出てこないのと、 視点が一定でないので、 「メッセージ自動送りモード」 にするともう、 ゲームというよりは映画を観ている感覚に近い。

なので、システム的な部分はキーボードのみでの操作にも対応している等、 良い出来なんだけど、あまり活躍する部分は無かったり。

キャラ CG : パッケージでは感じなかったが、ゲーム中の絵は okama さんの絵かと思った。 実際は中央東口さんという方が原画でした。 中央東口さん原画のゲームは始めてやったけど、話に合ってて良いですな。

背景 CG : 郁紀視点の背景は凄いっす。 でも、グチョグチョがインフレを起こしてて、恐怖には結びつかない。 逆に、耕司視点で見る冷蔵庫の中とかの方が気味悪い。

シナリオは全三本。 ホラーと銘打ってるんだけど、それほど怖くは無かった。 (個人的には、ローズマリーの 「このお人よしがッ!」 とかに恐怖するタイプです。) なんというか、映像はグロテスクなんだけど、綺麗な悲しみに満ちた物語。 新井素子の 「グリーン・レクイエム」 の読後感に近い。 あー、実家に置いてあるんだっけ、もう一度読みたくなってきた。

「さよならを教えて」 に続けてやるゲームじゃなかったかも。 狂気度は 「さよならを教えて」 の方が上なので、感覚が麻痺してるような気がしないこともない。 どっちがお勧めかっていうと、「沙耶の唄」 の方がちゃんとエンターテイメントになってる分受け入れられやすいと思う。

あと、丹保先生はやっぱり Nitro+ ゲーの人だと思った。

[Nitro+] [okama] [このお人よしがッ!] [グリーン・レクイエム] [さよならを教えて]

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雑誌 : 少年エース 2 : 角川書店

二人を見まもるさくら、良い表情をしてました。 振り向かずに去って行くのも良いね。 どんな顔をしていたのか妄想のしがいがある演出。 ……。

桜が散った直後の音夢の呼びかけを 「兄さん」 に変えて、 「♪花は開く〜」 で桜の蕾を見せて、 最後の音夢の台詞を 「お兄ちゃん」 にするとホラーになるよな。 この場合、最後に、さくらが振り向きかけて表情が見えるか見えないか、ってシーンを入れるとベタで良い。

……さくらはきっと清清しい笑顔で去っていけたんだ、という方向に妄想を持っていくはずだったのに。 ダイナシダ。

[初音島.com]

D.C. ネタでは毎回 「初音島.com」 にリンクを張っていたのに、 「ダ・カーポ玉 プレゼントキャンペーン」 に今頃気づいたよ。 アキバへ行ってくる〜。

[初音島.com] [ダ・カーポ玉 プレゼントキャンペーン]

ヤクのんでアキバへ。 店は結構空いていた。 コミケ効果?

散財

DVD VIDEO : D.C. 〜ダ・カーポ〜 DVD-BOX II : STAR CHILD

CD : ダ・カーポ玉 : CIRCUS/ダ・カーポ製作委員会

CD : I've GIRL's COMPILATION 05 OUT FLOW

Win : After... Swee tKiss : Ciel

Win : Clover Heart's : ALcot

コミックス : 東京流星 1 : 林ふみの : ENIX

コミックス : 東京流星 2 : 林ふみの : SQUARE ENIX

雑誌 : Megami MAGAZINE 2 : Gakken

雑誌 : キャラクタデザイナー ISSUE.2 : ワークスコーポレーション

[ヤク] [初音島.com] [CIRCUS] [OUT FLOW] [すぺじゃに共和国 (Ciel)] [ALcot] [serpent tale]

ちゃんと D.C. DVD-BOX II の特典として貰えた。(^ _ ^)/

中身は音夢の妄想大暴走。笑い。

おまけデータとして、一月〜四月のカレンダー壁紙付きでした。

[ダ・カーポ玉 プレゼントキャンペーン]

「さよならを教えて -comment te dire adieu-」 の収録された CD が無いかと探していて見つけたアルバム。

で歌詞カードを読んで、こりゃ聴き取れないわけだと思った。 例えば 「タブラ・ラサ」 って何よ? ……で、いろいろぐぐってみたまとめ。

タブラ・ラサ (Tabula Rasa) : 哲学用語。 認識論 (哲学の一部門) で使われる言葉で、精神的な空白状態を指す。 17世紀英国の哲学者、ジョン・ロック (John Locke) が 「人間知性論 (An Essay concerning the Principles of Human Understanding)」 の中で、 生まれたばかりの人間の心の状態を指して使った言葉。 「空白の石版」 とか、 「拭われた石版」 とか訳されているようだ。

えーと、これだけだとこれが広く受け入れられた説みたいに見えるので、ついで。

ジョン・ロックは、「人間が思考に用いる概念は経験を通じてのみ得られる」 とする、イギリス経験論者の一人。 そうではなく、「人間が思考に用いる概念は経験から独立している」 とする、大陸合理主義者と呼ばれる人々もいる。 デカルトやライプニッツはこの一派。 で、この二派を統合したのがカント。カントの主張とその後の認識論の展開については以下略 (と書いて「後は自分でぐぐれ」と読む) 。

ふぅ。 で、もう一個、今まで何度か見たことはあるので仏教用語だとは判るけど、 じゃあ意味は? っていうと判らない 「無明 (むみょう)」 って言葉が。

こっちは、解説ページが多すぎてまとめられないけど、「人間が根本的に持っている無知」 であり、「人の苦の根源」 なのだとか。 仏教の割と根底にある概念らしい。 先にちょっと名前を出したカントと絡めて説明してあるページも結構あったりして以下略。

って、たったこれだけ書くのに CD が二周してしまいましたとさ。 インターネットのどこが空っぽな洞窟なんだか。

[さよならを教えて] [OUT FLOW]

ただ時間のみを浪費した日。

オープニングが良いので、かなり期待を高めつつ本編へ。

……。 まだほんの序盤なんだけど、なんかダルい印象。 メッセージ自動送りの待ち時間が長いのも一因だが、 「さよならを教えて (CRAFTWORK)」、「沙耶の唄 (Nitro+)」 と続けた後で、 こう、割と日常の物語から入ってるせいでそう感じるのかも。 いや、 “日常” っつても、物語上では既に二人死んでるし、 そこで交わされている会話も間違いなく常識から外れてるんだけど、 登場人物にとってはそれが “日常” なんだと判るところがダルい。

あー、いったんほのぼの系を挟んでからやり直そう。

[light] [CRAFTWORK] [Nitro+]