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−桐の住宅−


桐の床材はクッション性があり、転んでもけがをしにくく、足腰への負担も少ないので疲れにくくなります。
また、滑りにくいので車椅子や高齢者にも優しい床材です。
光熱費の節約にもなり経済的で、冷え性の方にも快適でやさしい空間が実現できます。


桐はキズがつきやすいけど大丈夫ですか?

細かいキズは、サンドペーパーをかけた後、ワックスで仕上げれば新品状態になります。
また、桐の無垢材を使用しているので5年サイクルでその作業をしても50年は持ちます。大きなキズで生活に支障が出る場合はその床材を交換するか埋木をして補修します。
重いものを落としたりしたらへこみが出来ますが、へこみの上に水をたらして数時間すると桐が水を吸収し、へこみが取れます。


桐は地球環境に良いってどうして?

桐は成長が早く15〜20年程度で直径30〜40cmにもなり建材等に製材、加工できます。杉、檜材の1/3〜1/5程度の年数です。又平地での植樹が多く山をいじめません。したがって、畑のような平地で短い年数で繰り返し生産が可能なので環境にやさしいといえます。昔、農家では娘が生まれたら庭に桐を植え、お嫁に行く時にその桐で桐箪笥や長持をつくって嫁いだと言われてます。昔は16〜18才で嫁いでいたわけですから成長が早いことを意味します。


桐は燃えにくいって本当?

桐材の発火点は425℃と言われています。木材の中では燃えにくい材料ではありますが、薄い材料だとさほど他の木材と差がないように思います。ただある程度の厚さ(20o以上)になりますと燃えにくくなります。特に表面が炭化し水等の水分を含むと殆ど燃えない状態になります。火事で桐箪笥の表面が真っ黒になっているのに中の着物が無事だったというのは火事で水をかけられ箪笥の隙間は膨張し気密化され表面は水分を含み燃えないためです。(しかし、煙の臭いは付いてしまう様です)



施工に適した場所は?

洋間のフローリングや子供部屋、お年寄りのいる部屋、ドア、押入れ・・・
施工場所によってそれぞれ効果を発揮します。

■フローリングは桐自体が暖かいので、ヒンヤリとしたスギやヒノキのフローリング材と違いはだしの生活が可能です。はだしの生活は健康にも良いとされています。

■子供部屋では、桐自体が柔らかいので転んでも怪我などしにくく安心です。

■お年寄りのいる部屋では、柔らかい質感と暖かさが足元から伝わってくるので、ひざを痛めたりすることなく、快適に過ごせます。また、車椅子をご利用の場合、柔らかい桐の床が車輪の回転をやさしくし、音もあまりしないので異動などがスムーズに行えます。

■ドアは、軽い材質なので開閉がとてもスムーズでやさしく行えます。
天然素材を配合した塗料で各部屋ごとのドアを着色したら、部屋の中に素敵なアクセントが表現できます。

■押入れでは、湿気対策に最適です。キリは湿気を遮断する特性があるので、昔からタンス材に使用されているように、四季の環境の変化に影響されず狂いが少ない素材です。
湿気の遮断と同時に臭いも吸着、加えて防虫効果もありますので衣類などの収納物を傷めることがありません。



「新築工事」新築工事の取り組みも
あわせてご参照下さい。

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