セネリオ１人で４桁勝利を達成すべく突き進みました。
２周目以降要素含め完全にネタバレしております。
 | 終章４ 職種イメージの罠 | |
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前ＭＡＰとは違って全く気兼ねなく吹っ飛ばしていい無生物（多分）ぽい存在＆救える相手なので増援含め全て心置きなく片付けました（笑）。前回支援ＬＶを上げようと、戦わないキャラも出したが為に精霊たちの攻撃待ち時間が恐ろしいことになった為、時間節約と出撃メンバーは厳選しまくります。会話があるペレアス、技底上げの為のイナ、アイク魔防フォローのクルトも控えに回り、強制出撃アイク・ミカヤとセネリオ以外の出撃は再行動リュシオン、魔力素早さ底上げで必須のナーシル・この会話だけは外せないのサナキちゃん（意地）、だけにしました。スキルは当然セネリオに見切りです。 このＭＡＰで一切の攻撃を食らわない（除く全体攻撃）ミカヤ・鷺（リュシオン）を壁としてフル活用。ミカヤにいたってはサナキちゃんが体格４なのを活用して１ターン目にサナキちゃんを救出して壁をやってます。どこで戦うかは何回か試したところ、やはり右上隅が一番効率がいいということで、右上隅にしました。攻撃されれば反撃してしまうナーシル（化身前だと逆の意味で危険）を右上隅に置き、左に丸腰アイク、下辺りを残り３人で埋めておくと、最大で１体に攻撃されるだけなので、次自軍フェイズで確実にセネリオが撃破していけます。 増援を片付け終わったら、セフェラン近辺の精霊をナーシル付きセネリオブリザードで片付け、対セフェランの準備をします。まず全体攻撃範囲に入る前にリュシオンを化身させ、残るキャラを次のターンで攻撃を仕掛けられる範囲に集めます。この時アイクは必ず魔防床に。そのままだと魔防カンストでもかなりのダメージを食らいます。 自軍フェイズ。まずはどれだけダメージが通るかを確認します。と、意外にもリュシオン再行動＋アイク支援＋ナーシル付きレクスカリバーセネリオだと１ターンで安全に倒せることがわかりました。速攻撃破パターンではサナキ・ペレアスを会話させて、ラグズ王＋アイクで倒していましたが、よくよく考えればセフェランの防御は素で２５＋ルドル１０＋防御床１０＝４５。アイクの攻撃はラグネル５５＋イナ５＋セネリオ支援＋２＝６２。与えるダメージは１７×２の３４ダメージ。 セフェランの魔防は４０。セネリオの攻撃はレクスカリバー５３＋相性補正１＋ナーシル５＋アイク支援２＝６１＝２１×２で４２ダメージ。＊ここのセフェランは素早さが低いのでナーシル付きなら追撃が出るのです。 どこからどう見ても魔道系なのに実は物理攻撃耐性の方が高いという罠がここに。 そういえばトラ７のラスボスもそんなのだったなぁ（遠い目）。どっちも防御床効果込みではありますが。これまで見た目の印象から魔法攻撃なんてろくに通らないと思い込んで、必死に物理攻撃を加えていた自分が悲しくなりました（苦笑）。ちなみに大賢者の幸運上限値が低い為、アイク隣接でもセフェランの必殺は２となりますが、必殺だとしても受けるダメージは１４×３の４２。問題なく生き残れます。しかも相性補正も効くためこちらの命中率は１００％です。次からは大賢者集団でセフェランを倒そうと心に誓いました（違）。って、大賢者の中で唯一属性が不利になるペレアスはどこまで不遇なのか(--;。 |
| 終章５ １００ターン耐久戦 | |
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配置を決定するまでに使った時間が約３０分。 前回の経験から、アイク・エルラン・クルトナーガがフォローに回れば十分オーラたち＆本体を倒せる事は知っていたのでここも出撃メンバーを絞ります。セネリオ以外は、強制：アイク・ミカヤ（・エルラン）、出撃選択可：クルトナーガ・イナ・ナーシル・サナキ・リュシオン、任意：エリンシア（隠伏）。以上１０名。前ＭＡＰ同様、少人数にしておかないと、５０ターンを超えてからの精霊たちの攻撃待ち時間が恐ろしいことになりますので（経験済み）。 ここは四方を全く同じ防御体制の床が囲んでいるので、問題になるのはポジション取り。アイクが囮になるのは確定としてそうやってひきつけた２体を次ターンで確実に倒すには、魔防床の上から攻撃させてはならないという条件があります。ついでに下手にナーシルが攻撃される位置取りをすると、撃破数を持っていかれる恐れもあったりします。 右下隅で試行錯誤すること１０数ターン。ようやく最適な配置を見つけました。
赤文字が精霊に狙われないキャラです。エリンシアは他に攻撃可能キャラが居なければ狙われますが、セネリオにレクスカリバーを装備させてターンを終了するようにすれば滅多なことではエリンシアが攻撃されるような事態には陥りません。また攻撃されてもほぼノーダメージ＆反撃不可な場所からしか攻撃されない＝誤って撃破してしまうこともありません。 この配置だと、３体まで（■色の床）はアイクを狙い、それ以上の場合、魔防床・床１の順にセネリオを狙います。（床１を仕留めそこなう確率はレクスカリバー装備の場合０％です）。この配置ならば最悪の状態でも精霊は５体しか画面に残りません。 敵の行動ルーチンと対策。１０ターン毎に固定。 １ターン目：全体物理攻撃。ミカヤ・エリンシアはリブローを装備。セネリオは毎ターンレクスカリバーとブリザードを使い分けて精霊を撃破（当然再行動含み）。 ２ターン目：単体攻撃範囲外。リュシオン以外は自動回復。リュシオンを癒しの手で回復（リュシオンに治癒スキルつけておけばよかった……） ３ターン目：全体魔法攻撃。自軍フェイズでの回復は不要。 ４ターン目：単体攻撃範囲外。リブロー装備＆空の祝福＆スキルで自動回復。リュシオンは魔防で攻撃を弾いたのでノーダメージ。 ５ターン目：全体沈黙攻撃。ただし、行動順がラストの為次ターン開始時に地の祝福でセネリオは攻撃できる状態になる為、特に気にすることはない。 ６〜９ターン目：１〜５（どれが抜けたか記憶が……）ターン目と同じ。 １０ターン目：全体麻痺攻撃。一番恐ろしい攻撃です。ナーシルが麻痺を食らってしまうと翌ターンに地の祝福が発動しません。ミカヤ・エリンシアはレストを装備し、セネリオも攻撃終了後ナーシルがアイテム交換をしてレスト装備に変えます。 麻痺攻撃の後は、リュシオンが麻痺になっていたらミカヤの癒しの手で回復します。 これを１００ターンまで延々繰り返しました。精霊が片付いたら、やっぱり麻痺攻撃にだけ気をつけながら、オーラをアイク・クルト・エルラン・サナキちゃんで削ってセネリオで倒すを８回繰り返し、アスタルテも同じパターンで攻撃しようとしてからアイクじゃないとトドメがさせないと寸前で思い出し（笑）、回復されることもなくあっさりクリア。 確かに、クリアだけならラグズ王族（クルト以外）は必要ありませんでした。 |
| エピローグ〜戦績 | |
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クリア後。後日談を早送りしまくって、いよいよ戦績です。 まず０〜１桁勝利のメンバーが流れていき、終章選択メンバーでは、まずキルロイが２２勝。（あ、書き忘れてましたが、今回の終章選択メンバーは趣味全開の大賢者全員＋聖者２人＋エリンシア・ミストです。）続いてペレアス３０勝。４−５で結構倒した気がしていたのですが、案外少なかったです。２部で活躍したネフェニー・ハール・マーシャたちに混じって、次に来たのがアイク４５勝。初めてのＢＥＳＴ５落ちです(--;。セネリオが常に同じＭＡＰにいるという条件だったので予想はしていましたが、やっぱり少ないですね〜。少し空いてサナキちゃん５９勝、ミカヤ６２勝、ローラ６３勝。ミカヤ・ローラは１部があるので多くなるとして、サナキちゃんも参戦時期の悪さに負けずに勝ち星を上げています。 ＢＥＳＴ５。 ５ｔｈ レオナルド：１２９戦７２勝（出撃数１４） ４ｔｈ カリル：１４６戦７７勝（出撃数６） ３ｒｄ エリンシア：９５戦７８勝（出撃数７） ２ｎｄ イレース：２４７戦９５勝（出撃数１８） １部で戦いまくっていたレオナルドが初のランクイン。イレースは終章で殆ど出番がなかったので出撃数が減ってます。カリル・エリンシアは２部とイズカＭＡＰが効いている模様です。 で、ラスト。順位は最初からわかりきっていますが勝利数が果たしてどこまで伸びたか。 １ｓｔ セネリオ：１３３９戦１２３０勝（出撃数１８） １２３０勝！ 文句なしの４桁勝利達成です（喜）！ 数字のゴロ的にあと４勝あると１２３４でより見栄えが楽しかったと思いますが、この数字なら１００％大満足です。１２３０勝の魔道使いの影に筋肉の塊たちが守られていたと思うとより楽しいです（違）。ということで、「目指せ！１０００勝」も終了です。６人の大賢者＋サナキちゃんで陽光乱舞しまくって、陽光がいかに便利な奥義かということを存分に味わえた７．５周目でした。 ＊蛇足＊ 全員最上級にすることももうないだろうと思い、陽光使いのＭＡＰ攻撃アクションをチェックしてみたところ、皇帝サナキちゃんとマントがない（形が違うというか）セネリオが独自アクションで、何故かもう１人カリルも明らかに他と違う動きをしていました。イレースも一緒なら女性賢者で統一と分かりやすいのですが、これが何故なのか気になって仕方ありません（笑）。 |