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高天瀑布下舊板橋 |
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朱夏白雲盈碧穹, 竹溪深處覓涼風。 危橋何過紫煙下, 我獨悠然渉磧中。 |
朱夏の白雲 碧穹に盈ち, 竹溪 深き處に 涼風を覓む。 危橋 何ぞ過ごせん 紫煙の下, 我 獨り 悠然として 磧中を渉る。 ***************************** |
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涼を求めて、金剛山下の「神話の古里」・高天に行った。高天の滝辺りは涼しく、道も熱くないので、犬にも適しているので登っていった。(都会の熱せられたアスファルトの上では、肉球のやけどをひきおこし、路面からの輻射熱を強く受けるため、危険だと謂うので…) ところが、谷川を越える橋を渡るのには苦労した。犬の方は、往きは抱いてもらって、帰りは自分で歩いて渡った---という詩。 |
平成二十二年七月二十七日 |
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