huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye

                                          


高天瀑布下舊板橋

朱夏白雲盈碧穹,
竹溪深處覓涼風。
危橋何過紫煙下,
我獨悠然渉磧中。






朱夏しゅ か の白雲  碧穹へききゅうち,
竹溪ちくけい 深き處に  涼風をもとむ。
危橋 き けう 何ぞ過ごせん  紫煙の下,
ひとり 悠然として  磧中せきちゅうを渉る。



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  涼を求めて、金剛山下の「神話の古里」・高天たか ま に行った。高天の滝辺りは涼しく、道も熱くないので、犬にも適しているので登っていった。(都会の熱せられたアスファルトの上では、肉球のやけどをひきおこし、路面からの輻射熱を強く受けるため、危険だと謂うので…)

  ところが、谷川を越える橋を渡るのには苦労した。犬の方は、往きは抱いてもらって、帰りは自分で歩いて渡った---という詩。

平成二十二年七月二十七日




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