家郷秋色　碇豊長の漢詩　拙作紹介

huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye

　　　　　　　　　　　　　

家鄕秋色

君觀洛北萬山楓，
吾踏鄕園櫻葉紅。
兩處孰佳隔百里，
惜秋一念定相同。

君は觀みる　洛北　　萬山ばんざんの楓かへでを，
吾は踏ふむ　鄕園　　櫻葉あうえふの紅くれなゐを。
兩處　孰いづれか佳よき　　百里を隔へだつるも，
惜秋の一念は　　定さだめて相あひ同じからん。

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　　今日、妻は学生時代の友人との小同窓会で、京都市の西北にある高尾へ秋を満喫しに行った。
　　そういう次第で、わたしは家で愛犬・清正のお守りをすることとなった。そんな詩。

平成二十二年十一月十九日

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わたしの主張

huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye

家鄕秋色
君觀洛北萬山楓，吾踏鄕園櫻葉紅。兩處孰佳隔百里，惜秋一念定相同。

君は觀みる　洛北　　萬山ばんざんの楓かへでを，吾は踏ふむ　鄕園　　櫻葉あうえふの紅くれなゐを。兩處　孰いづれか佳よき　　百里を隔へだつるも，惜秋の一念は　　定さだめて相あひ同じからん。　　　　　*****************************
今日、妻は学生時代の友人との小同窓会で、京都市の西北にある高尾へ秋を満喫しに行った。　　そういう次第で、わたしは家で愛犬・清正のお守りをすることとなった。そんな詩。