冰雨 |
冰雨襲來犬喪精, 渾身力盡臥無聲。 説呵説呵心中事, 帶涙凝眸訴奈情。 |
氷雨 涙を ************* |
|
台風27号の余波で、荒れる天気の中を帰宅した。その後、ぐったりとして、奥の方に隠れるように行った。何か具合の悪いことが起こったみたいだった。 「原因は何か」と家族で大問題となったが、対処法が分からず、とても困った。お医者さんに、「……が悪い」と説明が出来ない上に、私達の対応もどのようにしてよいのか分からず、本当に困った。(ヘチマボールを囓ったのか…?) (五日後には、恢復に向かっていることが確信でき、一週間後には、恢復。以前の清正が復活した。) 詩では、何も話せないで心細そうに見上げてくる愛犬・清正の姿をうたった。 苦吟。 -------------- |
平成二十五年十月二十三日 |
次の作品へ 前の作品へ 自作詩詞メニューへ 詩詞概説 唐詩格律 宋詞格律 毛主席詩詞 天安門革命詩抄 参考文献(詩詞格律) 参考文献(唐詩) 参考文献(宋詞) 参考文献(古代・現代漢語学、漢語音韻) |