すのものの「いろいろ」(その256)

米国の大学の授業料は年間 50000 ドルが相場だって!? 高いな!

NHKラジオ「実践ビジネス英語」の7月29日金曜日放送分で、 講師の杉田敏先生が、ビニエットに関連して、大学では 「年間の授業料、5万ドル、というのが、まあ、相場と言われています」 と話しておられた。500万円! 高いな!

その代わり、奨学金などがしっかりしているんだろうな。

2011-08-15 (1) 01:52:06 +0900

英語の lightning と thunder は「いなびかり」「かみなり」と訳しわけ可能

訳しわけられないと思っていた。 「いなびかり」は「ひかり」を含むから光るほう、 「かみなり」は「なり」を含むから鳴るほう、である。

2011-08-15 (1) 00:00:28 +0900

いま、NumLock がかかっただけなのに、ちょっとあせった

リブートまでしちまったじゃないか! 実習中、 学生から「おかしくなりました」と言われたらすぐに気づくのだが。

2011-08-14 (0) 23:55:01 +0900

EF, BB, BF は UTF-8 で保存したテキストファイルという印? 消えない。

前項で述べた作業の途中、奥村氏のファイルから作った自分のファイルを UTF-8 で保存した。 いつもしているように、ファイルを空にして、それからごみ箱に入れた。 それなのに、ごみ箱で見ると 1 KB ある。プロパティを見ると実は 3 バイト。 前に同じようなファイルを見て、捨てられずにとってのあったのを思い出し、 スペース三つからなるファイルを作り、 fc /b で比較してみると結果は以下の通り。

G:\Documents\sunomono>fc /b test.txt sunomono.html
ファイル test.txt と SUNOMONO.HTML を比較しています
00000000: 20 EF
00000001: 20 BB
00000002: 20 BF
EF, BB, BF の 3 バイトからなっていたのだが、 もしかして、これは UTF-8 で保存したテキストファイル、 という印なのではあるまいか。 ANSI で保存しなおすとサイズ 0 となり、 UTF-8 で再度保存しなおしたら 3 バイトに戻った。

Unicode だと FF, FE の 2 バイト。 Unicode big endian だと FE, FF の 2 バイト。 なんだかわかる気がする。

付) Wikipedia で確認した。予想通りだった。

2011-08-14 (0) 21:41:03 +0900

さすが! 奥村晴彦氏のページは XHTML validator をパスする!

以前、 Markup Validation Service というページを知った。 URL で指定したり、ソースファイルをはりつけたりすると、 HTML の文法にあっているかどうかチェックしてくれるのである。 あるとき、 「仕事で新しく作るページはこのページを通るように書こう」 と思ったが、結果はエラーだらけとなり、直し方がわからないので、 あきらめていた。 わからないのは、ページの冒頭に書く、本文としては見えない部分である。

けさ未明、奥村晴彦氏のページ 「奥村晴彦 (Haruhiko Okumura)」 で試すことを思いついた。 結果は 「This document was successfully checked as XHTML 1.0 Strict!」 で合格である。当然といえば当然かもしれないが、さすがは奥村晴彦氏である。

さっそく、ソースを見て、パクらせてもらった。 (言い方は悪いが、 ネットの世界ではうまい人のをそっと見てまねることが許される、 というのが常識である。)

私が書いたのも通ったが、warning が一つ出た。 画面にはりつける場合はエンコードは UTF-8 に限る、というのである。 ここまでがけさ未明にやったこと。

すのものの「いろいろ」」 を奥村氏のページを参考に直し、アップロード後にチェックすると 12個のエラー! ちょっと落ち込んだが、 一つは <p> ... </p> の間に <ul> などの箇条書きは使えないという前から知っていた違反。 あとは <li> には </li> が、 <hr> には </hr> が必要というエラー、 そして、タグは小文字で書かねばならない、というエラーだった。 すべて直してから再チェックすると OK となった。

やったー! と思ったが、<p> のあとに align="right" とは書けないので、このページは通らないのであった。 I still have much to learn.

2011-08-14 (0) 16:02:01 +0900

いま、頭の中で英語の「借りる」と「買う」がごっちゃになっていた

「買った」の bought はすぐ出てきたが、 「借りた」が出てこない。brought は違うしな、 と少し考え、やっと borrowed を思い出した。

小学校のとき学んだ国語の教科書に、 「借りた」を「かった」という地域があり、 そのためおじいさんのいう「かってきておくれ」が子どもには 「買ってきておくれ」と伝わって話がかみ合わない、 という話が載っていた。方言というものがあることを理解しよう、 という単元だったと思う。 そこで出てきた単語の組と同じだったので、ちょっとおかしかった。 ちなみに、その地域では「買った」は「こうた」と言う、 とあったと思う。

2011-08-13 (6) 19:41:44 +0900

「これは、それをきのう買ったところの本です」なら格がはっきりするか?

英語なら「This is the book which I bought yesterday.」 というところだろう。

前にあげた例、 「この本を借りた図書館」 には 「the library from which I borrowed this book」 「the library which borrowed this book」 の二つの可能性がある。 「ところの」を使った翻訳口調の日本語では 「この本をそこから私が借りたところの図書館」 「この本をそれが借りたところの図書館」か。 後者はちょっと不自然だ。

「そこ/それ」と「ところの」ではさまれる部分が副文となる。 普通の意味で使われた「そこ」「それ」と紛れるおそれがあるのが欠点。

英語の先生をしておられたかたから、 英独仏語などで関係代名詞が疑問詞と同じ形をとるのは、 まず「この本です」と説明しておき、 「どんな本かというと……」とつけ加えたところからきているから、 と最近聞いた。

「これは、どれをかと言うとそれをきのう私が買った本」、 「この本をどこからかと言うとそこから私が借りたところの図書館」、 「この本をだれがかというとそれが借りたところの図書館」 ……。うーん。だんだん不自然になる。

2011-08-13 (6) 19:39:10 +0900

ここから先はこれからアップロードする。

2011-08-14 (0) 17:37:08 +0900

「後に**賞を受ける(ことになる)〜の研究」で省略されている関係代名詞

英語だったら、for which とかになりそうな気がする。

日本語では、「ところの」を使って 「後に**賞を受ける(ことになる)ところの〜の研究」 としても、「**賞を受ける」とその「研究」との関係は漠然と示されるだけで、 はっきりしない。 「それによって後に**賞を受ける(ことになる)ところの〜の研究」 ならよいか。

付) 「秋月のページ」 に書きこんでいるONLYさんという人の掲示板 「フリーボード」 で、7月31日につぎのようなやりとりがあった。 「統合失調症を発症しながら、 ノーベル経済学賞を受賞したジョン・ナッシュのような例もあります」、 「ナッシュのノーベル賞受賞理由となった研究は発病前のものでは?

これと、Wikipedia の「ナッシュ」の項目を見て、 しばらく考えていたものを書いたのが本項である。

2011-08-13 (6) 18:41:36 +0900

テノール記号での調号の書き方/それは他の記号よりも合理的

一部は調べ、一部は推測した結果を述べる。 「○」で示したのが、中央のCである。

――――――――#――――――b――――――――
      #          b
―○――#――――――――――――――b――――
         #    b
―――――――#――――――――b―――――――
     #            b
―――#――――――――――――――――b―――

――――――――――――――――――――――――
シャープについては、マーラー「交響曲第九番」第一楽章 295 小節目にシャープ五つの例がある。 フラットについては、ベートーベン「弦楽四重奏曲第十四番」第一楽章 49 小節目にフラット六つの例がある。 それより多い場合も、 同じ方針でつけて問題なさそうだから、上のようになるであろう。

(調号は“改行”したところおよび調が変わったところだけに書かれるから、 上に書いた出典は、私の手元のスコアではそうなっている、という意味である。)

いままで、 ほかと比べて変わっているなと思っていたテノール記号での調号のつけ方だが、 上のように、シャープ系とフラット系を並べてみると、 左右対称、すなわち、ある意味で合理的なものになっている。

では、 ほかのもこれにならったほうがよいのではないか? 試しに書いてみよう。

ト音記号。「○」で示したのが、中央のCよりも一オクターブだけ上のCである。

――――――――――――――――――――――――
       #      b
―――――#――――――――――b―――――――
○  #              b
――――――――#――――b――――――――――
      #        b
――――#――――――――――――b――――――
  #                b
――――――――――――――――――――――――
アルト記号。
――――――――――――――――――――――――

――――――――#――――――b――――――――
      #          b
―○――#――――――――――――――b――――
         #    b
―――――――#――――――――b―――――――
     #            b
―――#――――――――――――――――b―――
ヘ音記号。「○」で示したのが、中央のCよりも一オクターブだけ下のCである。
――――――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――――――――
       #      b
―――――#――――――――――b―――――――
○  #              b
――――――――#――――b――――――――――
      #        b
――――#――――――――――――b――――――
  #                b
みんな、この方式でうまくゆくではないか?  記譜の規則は伝統によっている部分が多く、改めがたいことは理解しているが。

2011-08-13 (6) 03:07:24 +0900

純正律>一つの長調で使う音のうち最も不協和なのはファ―シと二つのレ

C-dur で使う八つの音は次の通り。

##################
DAEH 
 FCGD

これを平行四辺形とみなすと、 片方の対角線上の F と H は増四度=減五度という、不協和音程。 もうひとつの対角線上の D と D はシントニックコンマで、 これはより程度の高い不協和音程。

図の上で最も遠い位置にあるのだから、当然ともいえよう。

2011-08-12 (5) 20:11:26 +0900

ここから先はこれからアップロードする。

2011-08-14 (0) 16:12:20 +0900

今日の補筆箇所

2011-08-12 (5) 03:11:46 +0900

きょうの補筆箇所

2011-08-12 (5) 02:25:12 +0900

ダビデはへブル文字で書くと回文になっている

前々項に関連。

2011-08-12 (5) 02:22:05 +0900

Wikipedia>調号のつけ方をト音記号でしか示していない

日本語版だけでなく、英語版、ドイツ語版も見たが。

シャープ、フラットが七つまでの調性については、 ヘ音記号では、 ト音記号のときのシャープ、 フラットの置き方を線一本分ずつ下げればよいことは、 普通の楽典の本に載っている。 アルト記号(ハ音記号を用いる)では、 ちょうどト音記号とヘ音記号の間になるので、 迷いようがない。

わからなくて困るのは、ハ音記号をアルト記号以外の位置に置いた場合だ。

Google の画像検索でも見つからない。

2011-08-12 (5) 01:27:18 +0900

女性名 Hannah は回文になっている

元のへブル文字では回文にならない。

2011-08-12 (5) 01:08:33 +0900

平均律では、協和音程が7つ、不協和音程が5つ。前者のほうが多いのだ。

前項を書いていて気づいたのだが、 半音単位で 0 個から 11 個までのうち、 協和音程は 0, 3, 4, 5, 7, 8, 9 の七つ、 不協和音程は 1, 2, 6, 10, 11 の五つ。

後者は、短二度、長二度、増四度=減五度、短七度、長七度。

“意味”を考えると、半音 5 個は増三度かも知れず、 不協和音程のほうが多くなる。 《音程のまとめ》参照。

2011-08-12 (5) 00:49:34 +0900

平均律>1 = a0 < a1 < ... < a11 < 2 をみたす有理数列で比が簡単なもの

1 = a0 < a1 < ... < a11 < 2 をみたす有理数列で、i-j が 3, 4, 5, 7, 8, 9 のとき ai/aj たちが最も“簡単な”整数比になるのはどんな数列か、 という問題は解かれているんだろうな。

ai を平均律の音高とみなすと、 i-j が 3, 4, 5, 7, 8, 9 となるのは音程が短三度、 長三度、完全四度、完全五度、短六度、長六度の場合である。 “簡単な”をどう定義するかは問題だが、 分母・分子に現れる自然数のうち最大のものが小さいこと、 という定義でよいのではなかろうか。 オクターブの違いは無視するから、 2 のベキで割れるだけ割ってから比べることにする。

次は、純正律の表の一部である。 地の色がついている音は、平均律ではすべて互いに異なる十二の音である。

######################################################
 H
50/27
Fis
25/18
Cis
25/24
Gis
25/16
Dis
75/64
Ais
225/128
Eis
675/512
 G
40/27
D
10/9
A
5/3
E
5/4
H
15/8
Fis
45/32
Cis
135/128
 
 Es
32/27
B
16/9
F
4/3
C
1
G
3/2
D
9/8
A
27/16
 
 Ces
256/135
Ges
64/45
Des
16/15
As
8/5
Es
6/5
B
9/5
F
27/20
 
Ases
1024/675
Eses
256/225
Bes
128/75
Fes
32/25
Ces
48/25
Ges
36/25
Des
27/25
 

少し考えると、それら十二個の音の間の周波数比は、 上の表のどこかに現れていることがわかる。 i-j が上記の値以外のも現れているけれど、 C と Eis には地の色がついており、完全四度にあたるから、 上のように十二の有理数を選ぶと分母分子の最大は 675 となる。

よって、初めの問題を解くには、 ai の分母分子を 675 以下の自然数としたすべての場合について調べればよい。 全部でおよそ 675 の 22 乗通りある。 10 の六十何乗かになり、しらみつぶしに調べるわけにはゆかない。

2011-08-11 (4) 22:24:48 +0900

ai = (12+i)/12 ととると、 ai/aj = (12+i)/(12+j) となり、 23 までしか現れない。

2011-08-12 (5) 02:25:12 +0900

「fat man」は欽定訳聖書に現れる/「そして汚物が出た」の王様だ

フジテレビで放送されたテレビドラマにうつったTシャツの文字列「LITTLE BOY」 (広島に投下された原爆の米軍側のコードネーム)に対し、 広島県が配慮を申し入れたとのニュース。 欽定訳にはと思って調べたが、なし。

長崎に投下された原爆のコードネーム 「fat man」を調べてみたら、あった。 士師記 3,17 「And he brought the present unto Eglon king of Moab: and Eglon was a very fat man」 である。 もしやと思って前後にあたってみたら、 《口語訳「そして汚物が出た」(士師 3.22)は誤訳だそうだ》 の王様であった。

パソコン通信の時代にダウンロードした、 たしか1MBのフロッピーにははいりきらない欽定訳がどこかにあるはずだが、 最近はネット上で検索するほうが簡単だ。

2011-08-11 (4) 21:57:46 +0900

「大地の歌」は、男性が一人で全曲歌ってはいけないのか?

テノールとバリトンの両方が歌えれば一人で可能。 指揮も兼ねたらすごい。

2011-08-11 (4) 21:31:49 +0900

食物に関連して「アイス」というと氷でなく「アイスクリーム」類を意味する

「アイススケート」などと言うときには「アイス」は氷の意味だが、 食物に関連して「アイス」というと、 「アイスクリーム」「アイスキャンディー」などを意味し、 氷そのものは意味しないようだ。 たとえば、お刺身を冷たいまま食べられるよう、下に氷が敷いてあることがあるが、 それを「アイス」とは呼ばないだろう。

2011-08-11 (4) 21:21:41 +0900

死亡から告別式までが短いケース・長いケース

日吉ミミさん、すい臓がんで死去 享年64」 に 「歌手、日吉ミミさん(本名・黒岩和子)が、 10日午前5時30分、すい臓がんのため死去したことが11日、わかった。 所属事務所が11日に発表した。64歳だった。 葬儀は故人と遺族の意思により、親族のみによる家族葬ですませた」 とある。24時間たてば火葬できるから、 11日午前に葬儀(告別式)を行なうことは可能。 しかし、すばやい。

サッカー選手の松田直樹の場合は、4日13時06分死去で 9日が告別式だった。

2011-08-11 (4) 20:39:06 +0900

唱歌「蝶々」は19世紀の作だが、「ちょうちょ」はどう仮名表記した?

Wikipedia によると 「1881年に文部省が発行した『小学唱歌集』に「蝶々」の表題で掲載された」。 当然、歴史的かなづかいで歌詞の中の「ちょうちょ」が表記されていたはずである。 「てふてふ」が「ちょうちょう」の字音かなづかいだが、 「てふて」とするわけにもゆくまい。

広辞苑第六版は「ちょうちょ」を見出しにたてていない。

2011-08-11 (4) 20:16:30 +0900

「蝶々」あるいは「ちょうちょう」のようだ

「ちょうちょ」だと思っていたのが間違いだったか?

2019-05-01 (3) 22:56:26 +0900

本日帰宅時、書斎33.2℃。

たいしたことない、と思えるようになってきた。

2011-08-11 (4) 20:15:51 +0900

補足のカッコ「バッターと(勝負だと)いつも言っている」はおかしくない?

けさ未明に閲覧した Yahoo! JAPAN ニュースの 『尾花監督、守護神被弾も「彼に託さずに誰に託すの?」』 に、尾花高夫監督のコメントとして 《2アウトなんだから、ああいう場面ではバッターと(勝負だと)いつも言っています》 とある。 ここのカッコのつけ方は 「2アウトなんだから、ああいう場面ではバッター(と勝負だ)といつも言っています」 ではあるまいか?

2011-08-10 (3) 22:10:22 +0900

縦横2つの hex の表の間の関係

すのものの「純正律について」(その1)』 の冒頭に書いた表そのままと、 《右上に一マスで長三度、左上に一マスで短三度あがるように音を並べた表》 の縦横を入れ換えた表の一部を以下に再掲する。

##################################################
AEHFisCisGisDisAisEisHisFisisCisis 
 CGDAEHFisCisGisDisAisEis
AsEsBFCGDAEHFisCis 
 CesGesDesAsEsBFCGDAE
AsesEsesBesFesCesGesDesAsEsBFC 
####################################################################################################
####A E H Fis Cis Gis Dis Ais Eis His Fisis Cisis 
####CGDAEHFisCisGisDisAisEis
####AsEsBFCGDAEHFisCis
####CesGesDesAsEsBFCGDAE
####AsesEsesBesFesCesGesDesAsEsBFC
####            

どちらも、完全五度の上昇がベクトル (2, 0) に、 長三度の上昇がベクトル (1, 1) に対応している。 ということは、同じ表なのだろうか? でも、 一つめの表では C と G が接触しているのに対し、 二つめの表では C と G は接触しない。なぜ?

答え:すべてのマスを一斉に、中心のまわりに 90°だけ回すと、 片方から他方に移るのだ。次の二つは、一部を拡大したもの。

###################################################
###HFisCisGisDis
###DAEH
###
###BFCGD
###
###DesAsEsB
###
###BesFesCesGesDes
###################################################
###HDFisACisEGisHDis
###
###BFCGD
###
###DesAsEsB
###
###BesFesCesGesDes
###

簡単に六角形の感じを出すには

 ##
####
####!!
 ##!!!!
 $$!!!!
$$$$!!
$$$$
 $$
でよいと気づく。

上の図から、手作業で次を作る。 音名は全角1文字か半角2文字とした。 「$」「#」「!」もしかるべく置き換える予定。

$################!
$HHFiFiFiFiCiCiCiCiGiGiGiGiDiDi!
$HDDFiFiAACiCiEEGiGiHHDi!
$DDDDAAAAEEEEHHHH!
$DDDDAAAAEEEEHHHH!
$BDDFFAACCEEGGHHD!
$BBFFFFCCCCGGGGDD!
$BBFFFFCCCCGGGGDD!
$BDeDeFFAsAsCCEsEsGGBBD!
$DeDeDeDeAsAsAsAsEsEsEsEsBBBB!
$DeDeDeDeAsAsAsAsEsEsEsEsBBBB!
$BeDeDeFeFeAsAsCeaacsEsGeGeBBDe!
$BeBeFeFeFeFeCeCeCeCeGeGeGeGeDeDe!

$########################!
$HHDDFiFiFiFiAACiCiCiCiEEGiGiGiGiHHDiDi!
$HDDDDFiFiAAAACiCiEEEEGiGiHHHHDi!
$BDDDDFFAAAACCEEEEGGHHHHD!
$BBDDFFFFAACCCCEEGGGGHHDD!
$BBDeDeFFFFAsAsCCCCEsEsGGGGBBDD!
$BDeDeDeDeFFAsAsAsAsCCEsEsEsEsGGBBBBD!
$BeDeDeDeDeFeFeAsAsAsAsCeaacsEsEsEsGeGeBBBBDe!
$BeBeDeDeFeFeFeFeAsAsCeCeCeaacsEsGeGeGeGeBBDeDe!

置き換えてできたものに、少しだけ手作業でタグを加えたのが次である。

                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        

色は、もとの地の色よりは濃くした。

上の図を上下につぶして、上下に離れていたのをくっつけると、 左右でくっついていたのが離れる、ということだ。 ここでは十字型なので各マスの形は変わらないが、 ほんとうに六角形で作ると 「左右の辺が垂直」から「上下の辺が水平」に変わる。

2011-08-10 (3) 21:49:45 +0900

横から見て以下の図のように丸太が積んであるのを、 上からぎゅっと押すと、二つの「○」が接触するようになるだろう。 それと同じか?

●●●●●●●
 ●●●●●●●
●●●●●●●
 ●●●●●●●
●●○●●●●
 ●●●●●●●
●●○●●●●
 ●●●●●●●

2011-08-17 (3) 01:14:35 +0900


すのもの Sunomono