2014 年 9 月 6 日土曜日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面のインタビューは
《元読売巨人軍
》の桑田真澄氏。
《かつての常識だった『練習中に水を飲むな!』という指導も,
軍隊式の表れです。
敵地で兵士が水筒の水をガブガブ飲むとすぐになくなってしまうし,
南方の猛暑の中では水も腐ってしまう。
そこで『水を飲んだらバテる』『根性がない』ということになり,
それが戦後の野球指導にも持ち込まれた
》とある。
2018-07-26 (4) 17:55:44 +0900
2014 年 9 月 7 日日曜日づけ朝日新聞大阪本社版掲載分。 2コマめと3コマめが,目の位置の高さが違うだけなので, 90 度まわすと,裸眼立体視ができる。
2018-07-26 (4) 17:49:22 +0900
2014 年 9 月 7 日日曜日づけ大阪本社版「子育て」面,「あのね」。
2018-07-26 (4) 17:46:15 +0900
2014 年 9 月 13 日土曜日づけ朝日新聞 b3 の b10 面, be between は「朝日と夕日,心に残るのは?」。
大阪の女性(63)は阪神大震災, 地下鉄サリン事件が起きた1995年ごろを境に, 朝日より夕日にひかれるようになった。 「多くの人が無念の死を迎えることの多い昨今, 西方浄土を連想させる夕日は心に染みます」という。
宗教学者の山折哲雄さんは 「確かに自然に対する独自の感覚が日本人の宗教のベースにあり, 昔から落日のかなたに浄土をイメージしてきたようです」と話す。 沈む夕日の姿が歌われた万葉集の時代から, 童謡「夕焼け小焼け」や木下順二の戯曲「夕鶴」に至るまで, 落日をテーマにした作品は数多い。 「落日の光景こそ,日本人の原風景ではないでしょうか」
《山折哲雄氏>「十万億土」は日本の仏教にはない?》 の引用箇所とは反対のことを言っているのでは?
2018-07-26 (4) 17:42:12 +0900
0テレNEWS24 のサイトから引用。
■「チューリップテスト」で簡単チェック
他にも、簡単にチェックできる、「チューリップテスト」という、 手の動きをまねる方法がある。認知症予防の第一人者、 東京医科歯科大学の朝田隆特任教授に聞いた。
「チューリップテスト」
1:まず手をパンとたたく
2:今度はチューリップだといって親指と小指だけくっつけてチューリップが開いた形を作る
3:いったん手を離して親指と小指をくっつける。これが非常に難しくなる
これができない方は認知症だと一概にはいえないが、 認知機能が低下している「可能性」があるので、できない人は、 認知症に注意が必要だ。 認知機能が低下してくると自分の体の一部を回転させることが、 うまくできなくなるという。
私の場合,できる・できない以前に, 「親指と小指だけくっつけて」の意味がわからない。 左右の手の親指どうし,小指どうしをくっつけるのか, 左右の手それぞれについて,親指と小指をくっつけるのか。
2018-07-25 (3) 23:30:21 +0900
何年か前におまけについていて,さんざん入手したもの。 伸縮性のあるプラスティックでできた輪をボトルの首にはめるのだが, 少し切れ目がはいりかかっていた。とうとう,というか,やっぱり,切れた。
「evian ボトルホルダー」で画像がみつかる。キーホルダーみたいなもの。 (ボトル全体を包むものではない。)
2018-07-25 (3) 23:10:52 +0900
新しいのを出してきたら,袋に書いてありました:
本景品はエビアン330ml専用です。 絶対に他のボトルにとりつけないでください。
ほかにもいろいろ書いてある。ピンクの地に白字は読みにくいからパス。
2018-07-26 (4) 17:56:53 +0900
複雑に上下が入れかわったか。
2018-07-25 (3) 22:38:33 +0900
また東京でおこなうと決まったのが何年だったか, それからことしまでのこの時期の暑さがどうだったのか, 調べればわかりそうだがこの暑さで(以下略)。
2018-07-25 (3) 22:27:28 +0900
異常気象のニュース。 「この夏」と言った時点で,南半球を切り捨てているのではないか。
2018-07-25 (3) 22:13:33 +0900
かなり混ぜても,塩からく感じない。いま,かなり多めに入れて飲んでみた。 からかった。
2018-07-25 (3) 22:10:35 +0900
「地域別」「学校別」はすべて音読み。
2018-07-25 (3) 22:05:30 +0900
2018-07-25 (3) 21:57:50 +0900
きのう,少しずつアルコールの量を減らそうと考えたのだが。
2018-07-25 (3) 21:24:20 +0900
どちらがよいのだろう? そとが涼しい場合, その温度差を利用してエアコンが動けばよいのだが。
2018-07-25 (3) 21:21:20 +0900
2015 年 2 月 3 日火曜日づけ大阪本社版第2面,「いちからわかる!」 はうるう秒。
《今年は7月1日に一斉に調整する。
日本では,午前8時59分59秒と9時0分0秒の間に,
実際にはない「59分60秒」をはさむよ
》。
嘉幡久敬と署名あり。
2018-07-25 (3) 21:16:44 +0900
2018-07-25 (3) 21:15:31 +0900
2014 年 9 月 6 日土曜日づけ朝日新聞 be の b2 面,be ランキングで知った。
ネットで調べると,結婚披露宴で避けられる 「再び」「返す返す」のようなものを意味することもあるらしい。
ちょっと前に 《「後で後悔する」は二重表現か? 「後悔」がそもそも二重表現では?》 を書いた。
2018-07-25 (3) 21:13:19 +0900
2014 年 9 月 6 日土曜日づけ be の e3 面。 「吾妻」は「あづま」とする例がある。 「東」の歴史的かなづかい「あづま」に従うか? しかし 「直己」は「なほみ」としない。
2018-07-25 (3) 21:04:50 +0900
前項参照。
2018-07-25 (3) 21:03:25 +0900
2015 年 1 月 5 日月曜日づけ大阪本社版歌壇に訂正とおわび。 「〇△□ ☆」さんなのに「〇△ □☆」さんとしてしまった,というもの。
2018-07-25 (3) 21:01:28 +0900
2018-07-25 (3) 21:00:00 +0900
2018-07-25 (3) 20:57:28 +0900
両手のひらに水を入れたら,手の甲でレバーを押し下げる。 実際,できた。
下吐水でも,できるか。
2018-07-25 (3) 20:55:36 +0900
2018-07-25 (3) 20:54:10 +0900
2018-07-25 (3) 20:51:41 +0900
見る気はないので,ウィキペディアのあらすじに目を通した。 あらすじ最後の「ハイパースペースへとジャンプした」が IV の 10 分前ということは, IV の冒頭はハイパースペースから出てきたところだった?! 偶然に, 敵艦のまん前に出てしまった? うーん。見ればわかるのかな。
ベイル・オーガナ(ジミー・スミッツ), ダース・ベーダー(声・ジェームズ・アール・ジョーンズ), C-3PO(アンソニー・ダニエルズ), R2-D2 が出てるんなら,見るべきだったかな。
2018-07-24 (2) 23:42:28 +0900
いま読んでいる古新聞の山は,下へ行くほど新しくなっているようだ。 何度か積みなおしたので,そうなっていても不思議ではない。
2018-07-24 (2) 23:33:05 +0900
関西大北陽高から関西大への内部進学。ネット上の読売新聞のニュース。
英語の民間試験導入への影響は。
2018-07-24 (2) 21:14:41 +0900
x(x log(x) - x)′ とみなし, ∫x log(x) dx = x(xlog(x) - x) - ∫x log(x) - x dx と部分積分して ∫x log(x)dx を左辺にまとめて,としていたが, (x2/2)′log(x) とみなして部分積分すればよい, と学生に教わった。
2018-07-24 (2) 21:06:43 +0900
……,候補が逆順に変わる。気づいていなかった。 いままでは無意識のうちにシフトキーを押すのをやめていたんだ。 暑くて手をはなすのがおっくうだったか。
2018-07-24 (2) 21:04:28 +0900
2018-07-24 (2) 21:02:42 +0900
ホモロジーの intersection number を使えば, 「一回りしてくると結び目(の像)と偶数回まじわるから」と言えるが, それは使えないとして。
射影図は変えずに元の結び目の交点の上下をいれかえて,自明な結び目にできる。 その図は Reidemeister move で「〇」にできる。これは市松塗り可能。 だから,市松塗りができている射影図に Reidemeister move(略して R-move)をほどこしても市松塗り可能な図になる, を言えばよい。(簡単。)
Reidemeister の結果を仮定することになるが。
2018-07-24 (2) 21:01:52 +0900
2018-07-24 (2) 20:58:30 +0900
先日亡くなった衣笠祥雄氏が,よく, “近代野球ではホームベースとセンターを結ぶ線上(の捕手, 二塁手,遊撃手,中堅手)が重要”と言っていた。 だからありそうな気もするが,検索エンジンで,どうやってさがす?
ちょっと探したら, 「ホーム・センター間の距離」の意味で使っているのを見つけた。 野球場の大きさの記述である。
もちろん,和製英語の「ホームセンター」と同じなので興味をもったものである。
2018-07-24 (2) 20:57:11 +0900
2018 年 7 月 23 日月曜日づけ大阪本社版生活面。 広辞苑第五版には載っていない。ネットで調べたところ, 「他人ごと」のもじりらしい。「森本美紀」と署名あり。
2018-07-24 (2) 20:56:27 +0900
"肝硬変" "肝臓は" "「沈黙の臓器」と呼ばれているように" "症状" は 43 件。
"肝硬変とは,肝臓の機能が低下して" "病気で" は 3 件。
"慢性肝炎" "進行" "肝臓内に繊維の蓄積" "増えて" "硬くなる病気" は 4 件。
"慢性肝炎と肝硬変との区別" "血液検査やエコー" "組織検査" "総合的に判断" は 9 件。
"肝硬変" "慢性肝炎の人が適切な治療を受けないまま放置することで" "進行することが" は 9 件。
"ウイルス性肝炎" "急性" "症状が出やすく" は 36 件。
"慢性的な場合は症状に気づかず" "治療が遅れることで肝硬変に" "ケースも少なく" は 9 件。
"肝硬変の症状" "初期" "だるい疲れやすいなど" は 10 件。
"お腹が張る" "吐き気" "食欲不振" "減退" "カラダ" "などの症状があらわれます" は 6 件。
"さらに病状が進むと" "腹水がたまる" "よくアザができる" "静脈が膨れる" "黄疸が出る" "などの症状が" は 6 件。
"進行すると" "食道静脈瘤" "肝ガン" "などの合併症を引き起こす可能性" は 3 件。
"肝硬変" "肝炎" "かなり進行するまで症状が出ないことが多い" は 5 件。
"肝硬変が見つかった" "こまめに検査を受け、それ以上の進行を防ぐことが肝心" は 6 件。
2018-07-24 (2) 20:44:22 +0900
"ほとんど" "肝硬変は" "ウイルス感染によるもの" は 13 件。
"近年" "アルコール" "アルコール性肝炎から肝硬変へと進行することも多い" は 6 件。
2018-07-24 (2) 21:36:30 +0900
2018-07-24 (2) 20:00:00 +0900
2018-07-24 (2) 19:33:29 +0900
2018 年 07 月 22 日日曜日づけ大阪本社版「総合3」面。
《ひらがなはやさしい文字である。
易しいうえに優しく,つづる言葉は角がとれて丸くなる
》。
筆者は編集委員の福島申二氏。
同じ語を「易しい」「優しく」と書き換えて意味の違いを持たせようとしている。 ルビをつけてまで「想う」を「おもう」と読ませるのからして(以下略)。
「しね」とか「ころす」と書くと丸くなっているかなあ。
2018-07-23 (1) 20:43:21 +0900
2018 年 7 月 20 日金曜日づけ毎日新聞大阪本社版掲載分の 1177 回。 作者はいしかわじゅん氏。
それならしろうとの間でも言い古されている。 ほかにオチがあるのではと考え何度も読み返してしまう。苦痛。
2018-07-23 (1) 20:38:24 +0900
2018-07-23 (1) 20:36:13 +0900
"組織対応的" は 4 件。
"社会的手続き実務" はみつからない。
"側面事案根拠" はみつからない。
"桂報告書否定主張" はみつからない。
"PCは開けますか" はみつからない。
"書籍まで出帆" はみつからない。
2018-07-23 (1) 20:14:36 +0900
いちばん暑いときには別の部屋にいた。
2018-07-23 (1) 20:09:28 +0900
2018 年 07 月 22 日日曜日づけ大阪本社版第一面左下隅。 森鍼灸院院長 森 美智代著,マキノ出版。
《神代から伝わる文字で
》とあり。
上代特殊かなづかいには対応していないようだ。
2018-07-23 (1) 20:01:36 +0900
2018-07-23 (1) 20:00:00 +0900
2018-07-23 (1) 19:55:43 +0900
2018-07-23 (1) 19:54:16 +0900
2018-07-22 (0) 23:12:27 +0900
2018-08-10 (5) 00:14:05 +0900
7 月 12 日放送分の「まいにちフランス語(応用編)」で,姫田麻利子先生が 「実際は見聞きしていないことを想像して言う言い方を中心に, 特に目的のない会話を続けるために便利な表現を覚えましょう」。
2018-07-22 (0) 21:21:37 +0900
「院」の字音かなづかいがヰンだからか? なら,「晶」はシャウだしな……。
2018-07-22 (0) 20:53:02 +0900
2018-07-22 (0) 20:41:45 +0900
2018-07-22 (0) 20:36:45 +0900
2018-07-22 (0) 20:00:00 +0900
"根拠詳細資料" は 7 件。 すべて,「根拠」と「詳細資料」の間で切れている。
"報告書白紙撤回申請書" はみつからない。
"撤回申請根拠" はみつからない。
"科学知識不要" は 2 件。
"一般人生常識" は 1 件。中国語のサイト。
"詳細根拠資料" は 13 件。
2018-07-22 (0) 19:35:25 +0900
2018-07-22 (0) 19:24:29 +0900
暑いので,ペットボトル三本,1665 ml の水を飲んだ。 ほかに,熱い玄米茶やコーヒーも。
2018-07-22 (0) 17:16:29 +0900
2018-07-22 (0) 16:17:52 +0900
2018-07-22 (0) 14:47:26 +0900
2014 年 12 月 30 日火曜日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面掲載の「三四郎」。
「赤酒」の注に《三四郎の故郷熊本の赤色の酒。
……》とある。
2018-07-22 (0) 12:48:37 +0900
2014 年 12 月 28 日日曜日づけ朝日新聞大阪本社版「ひと」は 「リオ五輪とパラリンピックのマスコットのデザイナー」, ルシアナ・エグチさん。アルファベットのつづりが Luciana Eguti となっている。
《サンパウロ出身の日系3世
》とあるので,
エグチは「江口」さんか。Eguchi
とつづるとポルトガル語では別の読み方になってしまうのでこうしている,
と考えてみたが,想像である。
2018-07-22 (0) 12:25:07 +0900
2018-07-22 (0) 11:57:16 +0900
2018-07-21 (6) 23:24:53 +0900
「まいにちフランス語(応用編)」の 7 月 12 日放送分に出てきた。
2018-07-21 (6) 21:44:24 +0900
2018-07-21 (6) 20:21:10 +0900
"富士山" "普段" "ワイヤー入りブラジャー" "吸収した汗を発散してくれないので" "冷えて体温を奪う" は 2 件。
"ブラジャーの締め付けが" "登山中の体力を奪う原因にも" は 2 件。
"登山の際には" "吸汗速乾性があり透湿性に優れた" "登山用のブラジャーを身に付ける必要があります" は 2 件。
2018-07-21 (6) 20:11:54 +0900
2018-07-21 (6) 20:00:02 +0900
2018-07-21 (6) 19:53:45 +0900
2018-07-21 (6) 17:24:46 +0900
2018 年 7 月 20 日金曜日づけ朝日新聞大阪本社版生活面の下の広告。
マンガのおばあちゃんが話す形で
《実は,甘酒は夏の季語なんじゃよ。
江戸時代から,
甘酒は高価なウナギの代わりとして夏の滋養・健康のために飲まれていたんじゃ
》
と説明されているが。
写真の若い女性が言っている「夏は,冷やし甘酒だね。」が目立つ。
2018-07-21 (6) 16:30:31 +0900
2018 年 7 月 20 日金曜日づけ大阪本社版「総合4」面,
「海の日「20日」の攻防」。
《名誉顧問は安倍晋三首相。
保守色が強い首相出身の自民党細田派が主導し
》とある。
「保守色が強い」のは安倍首相? その首相がそこから出たところの, 「自民党細田派」? それとも,細田さんが首相出身?
2018-07-21 (6) 15:57:14 +0900
2018 年 7 月 20 日金曜日づけ朝日新聞大阪本社版第2面の下の, 中央公論新社の広告に, 同氏の「仏像と日本人 宗教と美の近現代」という書物の広告が。 龍谷大学博士研究員とのこと。
「碧」は「青」と同音なので, 「青海」駅とおなじ起源と思われる。同駅のかな表記は「おうみ」である。 歴史的かなづかいでは「あをみ」であったと思われる。
ネットで調べたら,ローマ字表記 Ōmi Toshihiro が見つかった。
2018-07-21 (6) 15:43:44 +0900
2014 年 12 月 2 日火曜日づけ朝日新聞大阪本社版第4面, 「動いた 70年前のコンピューター」「東京理科大が「微分解析機」再生」。
「機械は温度や湿度に敏感で,
日によって計算結果が微妙にずれるという
」とあるから。
2018-07-21 (6) 15:35:46 +0900
2014 年 12 月 2 日火曜日づけ朝日新聞大阪本社版第3面。
「明治安田生命保険は,
1日,今年生まれた赤ちゃんの名前のランキングを発表した
」
と始まるが,「同社の個人保険の契約者の子どもで,
今年生まれた6754人の名前を集計
」とのこと。
サンプル数が少なすぎることは前にも書いた。
クリスマス生まれは含まれないから,ノエル君とかは(以下略)。
2018-07-21 (6) 15:30:54 +0900
2014 年 12 月 20 日土曜日づけ朝日新聞 be の b11 面,
川島ルミ子の「パリ発 現在・過去・未来」はクリスマスの話題。
(同氏は《ファッションライター,作家
》とある。)
カトリック教徒が多いフランスでは, キリスト降誕を祝うクリスマスは一年で最も重要な祭日。 離ればなれに暮らしていても, クリスマスには家族が集まって共に過ごすのが古くからの習慣です。 家族は大切にしなさいというキリストの教えを守っているのでしょう。
先日の NHK ラジオ「まいにちフランス語(入門編)」では, 最も重要なのは復活祭と言っていた。
イエスが家族を大切にと言った箇所は? むしろ,
「わたしよりも父または母を愛する者は、
わたしにふさわしくない。
わたしよりもむすこや娘を愛する者は、わたしにふさわしくない
」
(マタイ 10,37),
「おおよそ、わたしの名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、子、
もしくは畑を捨てた者は、その幾倍もを受け、
また永遠の生命を受けつぐであろう
」(マタイ 19,29)
をすぐに思いつく。
2018-07-21 (6) 15:17:00 +0900
2015 年 1 月 24 日土曜日づけ朝日新聞 be の b3 面, 早稲田大学名誉教授の中村明氏による「ことばの食感」は「助詞の働き」。
川端康成の「伊豆の踊子」の主人公と踊子の別れの場面に, 「私が縄梯子(はわばしご)に捉(つか)まろうとして振り返った時, さよならを言おうとしたが,それも止して, もう一ぺんただうなずいて見せた」という文が出てくる。
この一文で,うなずいたのは誰かと問うと, 声にならない「さよなら」ということばがわかるのは本人だけだから 「私」だ,と素朴な思い込みで答える人が増えている。 それを日本語の曖昧(あいまい)さと説く風潮がある, と聞いては黙っていられない。
別れが近づくと踊子は無口になり,黙ってうなずくだけだ。 このあたりは「私」から見た光景が描かれ,直前に 「踊子はやはり唇をきっと閉じたまま一方を見つめていた」とあり, 「さよならを言おうとした」のも「うなずいて見せた」 のも踊子であるのは文脈からも明らかだ。
「さよなら」は次が「と」でなく「を」だから, 別れの挨拶(あいさつ)をさす。 もし文章の最後まで同一人の行為なら「私は」と書くはずで, 「私が」としたのは「時」の後に別の主体を想定しているからだ。
文脈からわかることをくどく書かないのが, 冗長な表現を嫌う日本語の文章の骨法である。
以上で全文。
私には,一人称でこの小説を書こうとしたのが破たんしている箇所, というだけに見える。
2018-07-21 (6) 14:50:35 +0900
《当商品は出雲大社監修ではありません
》と書いてある。
「伊勢のご神木ブレス」には《当商品は伊勢神宮監修ではありません
》と。
2018-07-20 (5) 22:59:08 +0900
……のではあるまいか。 よりパワーの強いものはそれなりの値段がするだろう。 そういうのの広告は,単に私の目にはいらないだけか?
通販で買った人に,あとから広告が行くのかな? そう考えれば納得。 でもそうなら,そういうのが体験談になりそうな。
二千円前後を出せば開運アイテムとして最上級のものが買える, と考えることもできるか。
2018-07-20 (5) 22:56:08 +0900
退勤時は,バス停の位置の関係で,道の反対側を通る。 道をへだてていたが, 前に会っているので手を振ってあいさつしたら気づいてくれた。きのうきょうと。 (前に会ったのは,土日ダイヤだと日没前にバスを降りるので, 帰りにも公園に寄ったため。)
2018-07-20 (5) 22:41:18 +0900
前々項参照。
2018-07-20 (5) 22:36:33 +0900
前項参照。
2018-07-20 (5) 22:33:02 +0900
「ブレス」はプレスレットの意味。
《左右どちらの手にもお使いいただけます
》とはあるが,
腕を上げたときに東西南北が合うようにつけるのか,
下げたときか。
ふだん,上げているときが多い腕かそうでないかで決まるのかな。
2018-07-20 (5) 22:23:17 +0900
2018-07-20 (5) 21:38:36 +0900
2014 年 8 月 9 日土曜日づけ朝日新聞 be の b4 面, 「福原義春の道しるべをさがして」は「6カ国語の説明書」。 同氏は「資生堂名誉会長」とある。
私の友人で作家・評論家のロジャー・パルバースさんは日本語を含む4カ国語を自由に操る語学の達人だ。 彼は近著『驚くべき日本語』(集英社インターナショナル)で, 日本語こそ「世界共通語」にふさわしいと主張する。 そもそも日本語は中国語と大和言葉と外来語が混在する言語なので, 異なる言語を組み合わせて「省エネ」のような新たな略語を作る柔軟を持っているというのだ。
そういう言語はほかにもあると思う。いわゆる漢字文化圏。 中国語にこだわらなければ, ギリシア語・ラテン語とその言語由来のことばを合わせた言語。 略語なら,flu とか con とか,英語でも作れるのを知っている。 acronym という方法もある。
日本語の柔軟性の根源は漢字にある。 漢字は中国大陸から輸入した異文化だが, 日本人はそれに古来の大和言葉の音をあてはめ, 万葉仮名として表音文字のように使い始めた。 さらに崩して日本固有の文字である平仮名と片仮名を発明し, ついには漢字かな交じり文という日本固有の表記を完成させた。
かなが漢字に由来することに,どういうメリットがあるのかわからない。 ほかの表音文字と漢字とを混ぜて使うのではいけないのか。 たとえばハングルと漢字で書いていた朝鮮語は。 もしかして,漢字に音読みと訓読みができたことを言っているのか。
以前,海外向け化粧品の開発に携わり,製品に添える説明書を, イタリア語,英語,ドイツ語,フランス語,スペイン語, 中国語の6カ国語併記にした。 同じ日本文を訳してもらったのだが, イタリア語の説明文は日本語の2,3割増しの長さになった。 一方,中国語は日本語の半分ほどの長さしかなかった。
私は中国語の翻訳者が内容を省略したのかと疑い, その中国語を別の翻訳者に和訳してもらったところ, ほぼ元通りの内容になった。
ここで,長さをどう比べたのかが問題となろう。 中国語の 1 文字を西洋語のアルファベット 2 文字と数えたのでは, 明らかに中国語のほうが短い。 「開」と「閉」では,もんがまえの中の小さな部分を見ないと意味がわからない。 漢字一文字には,それだけ多くの情報量が詰め込まれている。
中国語のような表意文字系の言語は,一字の中に, 歴史的文化的背景に基づいた意味やニュアンスが込められている。 たとえば同じ一字なのに「木」と「林」と「森」がビジュアルで区別され, 同時に意味も把握できるのだ。
ここでは,言語と表記が混同されている。また,
西洋語でそういった
《歴史的文化的背景に基づいた意味やニュアンス
》を求めるなら,
それは語根の中に見つかるであろう。
それから,「森」を「もり」の意味で使うのは日本固有の用法である。
また,形声文字については,中国語でのオトがわからないと,
意味がわからないはずである。
一方,表音文字系のイタリア語で詳細に意味を伝えるには, 語彙(ごい)を増やすしかなく,必然的に分量が増える。
ここでは,「語彙」という語が,普通とは違う意味で使われているようだ。 「語数を増やす」と言いたかったのではあるまいか。 なお,語数で比べる場合,中国語は一字が一語だろうか。
直感的に意味が伝わる漢字にも, 歌うように冗舌な西洋の言語にも,それぞれ長所があるはずだ。 私は説明書の文字を見比べながら, 日本と西欧の考え方の差は, 表音文字と表意文字の差にもよるのではないかと考えた。
ここでは,漢字と言語を比較している。 また,「森」という字について直感的に誤解したこと --- 少なくとも平均的な日本語の読者に誤解を与えたこと --- を忘れている。
以下は,《民族の特性
》などと言った話なので引用は省略する。
(漢字は完全な表意文字とは言えない,という説を聞いたことがあるが, ここではふれない。)
2018-07-20 (5) 20:58:38 +0900
文語訳の旧約では「ヱホバ」である。
2018-07-20 (5) 20:50:09 +0900
お父さんと,お茶屋さんの女性との対話だけだが。 2018 年 7 月 18 日から,朝日新聞大阪本社版第一面に掲載。 もちろん,いしいひさいち作。
2018-07-20 (5) 20:48:46 +0900
"昔" "中国" "水辺にて身を清め、穢れ(けがれ)を祓う習慣が" は 15 件。
"桃花節(とうかのせつ)とも言われました" "この‘巳の日祓い’をいつからか三月三日として行うようになり" は 9 件。
"持統天皇の五年(691年)には上巳を三月三日としている文献があります" は 10 件。
"三月三日に" "お祓いの行事" は 14 件。
"元々3月3日は上巳(桃の節句)といい" "曲水の宴が行われるとともに" "お祓いをする慣習が" は 12 件。
2018-07-20 (5) 20:40:08 +0900
最高気温より 1 度ほど高いようだ。日曜日が楽しみ。(最高気温 35 ℃との予想。)
2018-07-20 (5) 19:52:59 +0900
風が吹けばなんとかすごせる。
2018-07-20 (5) 17:54:54 +0900
2014 年 9 月 5 日金曜日づけ大阪本社版オピニオン面掲載の, 夏目漱石「こころ」のわきの,「漱石こんな人」。
「こころ」を掲載し始めてすぐ, 漱石は兵庫県の少年に,こんな手紙を出している。
「あの『心』という小説のなかにある先生という人はもう死んでしまいました。 名前はありますがあなたが覚えても役に立たない人です。 あなたは小学の六年でよくあんなものをよみますね, あれは小供がよんでためになるものぢやありませんからおよしなさい, あなたは私の住所を誰に聞きましたか」
歴史的かなづかいなら「しまひました」となるところ。
2018-07-20 (5) 17:53:04 +0900
2014 年 9 月 2 日火曜日づけ朝日新聞大阪本社版掲載分。 キクチくんの夏休みの自由研究が 「アサガオと単連結3次元閉多様体のトポロジーについての一観察」。
なお,一コマめでは「一観察」の下にルビがあるが, 三コマめにはルビはない。ちょっと興味深い。
2018-07-20 (5) 17:51:39 +0900
2018 年 7 月 19 日木曜日づけ大阪本社版科学面, 「自由研究のヒント」という記事に「鉄道と暦の関係」という見出しが。
日本で鉄道が初めて開業した1872年(明治5年)当時, まだ旧暦が広く使われていた。 一部で新暦が用いられていたが, 「分」という単位は庶民の生活に根付いていなかった。
あれ? 現行暦への改暦は明治6年, 1873 年ではなかったか? 段落を一つ飛ばして:
鉄道博物館の誉田匠学芸員は 「明治時代になって旧暦から新暦に変わることになり, ほぼ同時に開業した鉄道は新たな時刻を広める一端を担った」と話す。
なんだ,そういうことか。たまたま同じころになった,というだけか。
東京で観測される時刻から,東経 135 度で観測される時刻に変わったのは, 1888 年のようだ。(ウィキペディア「日本標準時」。)
2018-07-20 (5) 17:50:01 +0900
2018-07-20 (5) 17:44:45 +0900
どちらも実在する氏である。
2018-07-20 (5) 17:41:50 +0900
2018-07-19 (4) 22:00:00 +0900
"蒸し返しされて" は 28 件。 ("蒸し返されて" は約 69,100 件。)
"実験の一部が無くなっている" はみつからない。
2018-07-19 (4) 21:38:06 +0900
"春闘" "ベースアップと定期昇給の違いとは" "賃上げ" は 11 件。
"一般的" "春闘での賃上げにはベースアップ分と定期昇給分が有り" "それらを足したものが賃上げの総額になります" は 2 件。
"ベースアップ分は" "物価上昇" "に合わせて考えられ" "対象者全員が" "一律の金額になります" は 2 件。
"ベースアップを見送る企業が" "有りました" は 2 件。
"定期昇給" "率で会社が回答する" "個人の基本給によって差が" は 2 件。
"基本給が高ければ高い程、金額も多く" は 2 件。
"ベースアップは、会社業績が伸びることによる、社員への給与上の成果還元" は 2 件。
"春季労使交渉で夏季一時金を前年より0.3カ月多い2.85カ月にすると8つの労働組合に回答" は 8 件。
"最大労組の「東日本旅客鉄道労働組合」はベア2千円" "夏季一時金は3.1カ月プラス5万円を要求していた" は 3 件。
"JR東海も" "夏季一時金を前年より0.05カ月多い2.95カ月にすると4つの労働組合に回答" は 3 件。
"35歳モデルで92万9千円" "定期昇給は維持するがベアは5年連続で" は 4 件。
2018-07-19 (4) 21:09:32 +0900