Phase2:Invoke


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  大騒ぎのプレアクト
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GM:リオのコネのリウって、今回のシナリオに使えそうな気がする(笑)
リオ:使ってくださいな。本人は出たくて出たくてうずうずしてますよw>ぷろふさん
リウ:「あの、僕出られるんですか?(うずうず)」
リオ(男装):「今回のGMさんが気に入ったらしいぞ。よかったな」
GM:今、新たなオープニングを考え中(笑)<リウ
葉月:んで現時点のPCの面々は?w
GM:リオ、蛍、零が参加希望を出してます。
:リオさん、蛍さん、零…かな?
葉月:とりあえず希望だけと出しておこうかな?
葉月:他の人がきたら、そのかたがた優先
GM:蛍はどういうキャラでしょうか?
:どういう、というと?
GM:事件に巻き込まれるタイプか、明確な仕事の依頼先があるかなど。
葉月:今日は寝ません、睡眠たっぷりとったもの……ということで補欠で立候補
:巻き込まれ型ですね。依頼先にあたるコネがないので
GM:了解。
リオ:リオも巻きこまれ型だね。
:巻き込まれでも、仕事依頼でもOK。…立場的にね(w
GM:零はもう決まってるからいいよ(爆)
:決まってるんですか(笑)
葉月:葉月で立候補、です
葉月:NPCとしてリオと、PCとして零と面識あるし
葉月:PCとしてもリオと面識あるか
リオ:多分、分からないと思います。今回は実験的に男装姿で出撃するから
葉月:前回脱落した分、今回はしっかりと最後まで面倒みるっす!
:ファイト!
葉月:ちなみにストライク葉月・ブレイドモード?(笑)
葉月:(違うって)
GM:こっちはエールストライクマッドマンで出動!(嘘)
葉月:というか、はっきりいって、葉月も換装してるっぽい性能だし(笑)
葉月:銃撃と斬撃にどちらにも対応(笑)
:今回から換装します。(スタイルチェンジ〜)
冬弥:とりあえず、今回は不参加〜。で
GM:冬弥はいないのか。 いいような悪いような(マテ)
:まー、美袈チャントのフラグは別所で立ててください(マテ)
葉月:悪寒が……(マテ)
GM:今回フラグ立てるつもりは無かったんだけど……
冬弥:ああ、美架りん続けて出るのか(・・)まあ、今回は譲ります。
:や、半分冗談ですので(何)<フラグ〜
GM:だから今回出ません(^^;)<美架

GM:時間ですね。では四人に決定!
:りょうか〜。
GM:さて皆さん、防御力に自信はありますか?(爆)
葉月:紙です(笑)
葉月:攻撃力特化型なので
リオ:・・・・何とか。
:ありません(きっぱり)
リオ:ウィザーズワンドの防御障壁と受けを重ね合わせればそれなりに
:最高で26です。……低っ!(w
リオ:大丈夫、私も同じ(w
:基本14です<防御力
GM:いやぁ、前回の教訓生かして、かなりヒドイ強化したかもしれないから(死)
:回避になら自信ありますが(何)
GM:御託はいいから始めましょうか。 では、リオ>零>蛍>葉月の順で自己紹介お願いします。

リオ:「ある時は学校行かずにバイトに行ってお母さんを楽させているけなげな高校生・・・」
リオ:「またある時はストリートチルドレンを束ねる青年…しかして、その実態はっ!!」
リオ:「怪物達と戦う美少女魔術師なのであるっ!!・・・・なんてね♪ 始めまして、焔崎リオ(えんざき りお)ですw」
リオ:火/風の魔術師Lv4、闘気は抗魔に割り振ります。C/F振り
リオ:(ダイスロール)4&7
リオ:・・・・をひ(汗
葉月:合掌
:逆だったらなぁ>CF
リオ:4/9で参ります、えぇ「以上、宜しく(男装Ver移行)」

:「二神零(ふたがみ れい)。まぁ、適当によろしく頼む」
:「娘? あのなぁ…アイツはうちの店員。それだけだよ」
:「どうにかしなきゃいけないんなら、やるだけさ。…死ななきゃ、何とかなるんだから」
:風・地のGL5レベル。人狼2レベルで人造人間3レベルの現人造人間。
:闘気は全部行動値に。CF修正1、CF〜
:(ダイスロール)12&6
GM:またか……(−−;)
:・・・合掌
リオ:・・・こっちにも哀れむべき人がいた(合掌)
:…クリット12、ファンブル5・いじょうっ!(涙)

:「魔槍使いの久遠蛍(くどう ほたる)、輝明学園の二年生……あ、もう三年生ですね」
:「しばらく前までは普通の女子高生をやってたんですけど、この槍を手に入れてからは、時々侵魔退治をしています」
:「自分で思っていたより、荒事が性に合っているみたいですね。今の生活も結構楽しいし」
:「…なんていうと、真面目な方々からは大顰蹙なんでしょうけど…」
:「でも、悪事は企むより、叩き潰す方が楽しいんですもの(にっこり)」
:普段は、学校に通う傍らで、家事能力皆無の母親の代わりに家の中を仕切る十七歳。
:性格は「普段は頼りないがいざとなると勇敢」…だったはずが、いまやその面影もなく(爆)。
:火/虚の専業魔剣使い6Lv。ワークスは主婦(ただし代理)/高校生。闘気は回避に3点。CF修正は3点
:CF行きます
:(ダイスロール)9&10
:C7,F11で
:以上です

葉月:「みんな! はじめまして、だよっ♪」
葉月:「私は神楽葉月(かぐら はづき)、16歳の女の子で輝明学園の新2年生!」
葉月:「今は修行中の強化人間だけど、いつか死んだお父さんのような、立派な勇者になるのが夢なの・・・みんな、応援してね☆」
葉月:「さーて、今日はどんな悪魔超人(マテ)が立ちはだかるのかな?」
葉月:水火の魔術師LV0強化人間LV3魔剣使いLV3
葉月:闘気は4点、全部行動に!
葉月:そして、CF修正は2!
葉月:(ダイスロール)
葉月:C7のF3♪ わーい☆
葉月:以上、よろしくねっ☆

GM:後半の人たちのCFは強かった(笑)
GM:では、始めます! しばしお付き合い下さい……
GM:んでもって、またまた今回予告(笑)


 ファー・ジ・アースの大地に紅い月が昇る時!
 君たちの前に、再びマッドマンが立つ!
 彼らはどこから来て、何をしようというのか!?
 少女の叫びが響く時、ウィザード達は何を見るのか!?

 『機泥戦士マッドマンSEED第二話・Invoke』 

 ウィザード達の屍を乗り越え、往けマッドマン!!(滅)

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   オープニング1:突然の災厄
    登場PC:焔崎リオ
    場所:ストリート
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GM:ではリオのオープニングから。 今、君はいつものストリートにいる。
GM:ストリートチルドレンのいつもの溜まり場といったほうが良いかな?
リオ(男装Ver):「(ふぃ・・・)やれやれ、最近調子悪いな…」などと言いながらウィザーズワンドを背負って登場(何
リオ:あ、直でリウに会いに行くんじゃなくて?
GM:ご心配なく。 今そのリウ君を登場させようと思ってたから(笑)
GM:「どこいったんだ〜?」と言いながら、リウ君が近づいて来ます。
リオ:「ん、どーかしたか?」
GM:リオのことは何て呼べばいいのかな?
リオ:えと、リウの場合一人称:僕/二人称:あなたor君or名前/三人称:〜さん
リオ:・・・てな感じで良いのかな?
リオ:リオの場合は「リオさん」で良いですよ
GM:いや、リオを呼ぶ時にどう言うのかが聞きたかったんだけど…あ、了解。
リウ:「あ、リオさん。 いえ、ちょっとあるモノを無くしちゃって…」
リオ:「何無くしたんだ? 探せるなら探すぜ」
リオ:全体的に語調が丁寧です<リウ
リウ:「え〜とですね、野球のボールぐらいの大きさの、金属製の丸い物体なんですが」
リオ:「・・・・(特徴反芻)ん、分かった。後で探してみる。見つかったら連絡いれるぜ」
リウ:「頼みますよ〜、あれはなかなか科学的興味をそそられるモノなんですから〜」(笑)
GM:目が怪しく光るリウ君であった(笑)
GM:ちなみに、その球体にリオは見覚えがあったりする。
リオ:「(立ち去りかけて)あ、そだそだ。こいつの修理頼めるか? そろそろオーバー・・・なんだっけ? それをやらないといけないっぽいんだ」
リオ:(ん、まてよ・・・?)
リウ:「オーバーホールですね、もちろんですよ。リオさんの頼みとあれば!」
リオ:「・・・・変な改造するなよ(ぼそっ)」
GM:その球体は、さっき向こうの通りで子供たちが遊びに使ってたことを思い出す(笑)
リオ:「・・・・リウ、案外早く見つかりそうだぞ、お前の探し物。他の奴等が向こうで遊びに使ってた」
リウ:「なんですってぇ!? 貴重なサンプルかもしれないのに!!」(怒)
GM:リウ君は慌てて、リオの指したほうに走っていこうとする。
リオ:「(苦笑)お前にはそうかもしれないが、他の奴等にはただのボールにしか見えないぜ、あれ。 現に俺もそう思った」
リオ:「あ、追い待てよ!」追いかけ〜
リウ:「もう〜、これだから科学的探求心のない奴らはっ!!」
GM:と彼が言ったところで、向こうから悲鳴が聞こえる!
リオ:「なんだっ!?・・・ちっ、ヤクやってる浮浪者でも紛れ込んだか?」足を速めて現場に急行
リオ:同じ方向ですよね?>GM
GM:現場に急行すると、そこには人の形をした泥人形が子供たちを襲っている!
GM:方向は同じ。
リオ:「げっ・・・(ヤツラ絡みか!?)」
リウ:「ななな、なんですかアレはー!?」
子供たち:「うわぁー、助けてくれー!!」
リオ:「・・・・リウ。コレから見ることは誰にも言うな」能力を使って助ける決意をします
リウ:「え? ど、どういう事ですか……ってリオさん!?」
GM:OK、叩き潰しちゃって頂戴。
リオ:バーストジャンプを使って高速移動・泥人形にトンファーで一撃します>GM
リオ:「炎の精霊達よ、其の力、しばらく俺に貸してくれ・・・バーストジャンプ!」
GM:リオの一撃でそいつの頭は吹っ飛ぶけど、動きは止まらない。
リオ:どかぁっ!!<激突音
GM:一瞬の隙が生まれるので、その間に子供たちは逃げられる。
リオ:「良し、逃げたか・・・(ふぅ」
リオ:後は泥人形を別の場所に引きつけます
GM:頭を失った泥人形は、何で感知したのか、今度はリオを襲う!
GM:では人気のない場所に引きつけられた。
リオ:「へっ、そうだ、こっちに来い・・・」
GM:泥人形は決死のパンチを繰り出す!
リオ:体のひねりを使ってかわして、振り向きざまにエアカッター!
GM:風の刃は、見事に泥人形を吹き飛ばした!!
リオ:「ふぅ・・・やったか」
GM:そして、泥人形の残骸の中から、例の金属球が出てくる……
リオ:「こいつがねらいだったのか・・・?」拾い上げます
GM:この辺りでシーン切ろうか?
リオ:だね。

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   オープニング2:オクタヘドロンからの使者
    登場PC:二神零
    場所:喫茶店ディングレイ
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GM:続いて零のオープニング。
GM:零はいつものように喫茶店で働いている。
:は〜い。
:「いらっしゃいませ〜。何名さまですか?」と普通にウェイターしてます(何)
??:「一人……いや二人だね。 後で連れが来るから」>零
:「では此方の席へどうぞ」と席へ案内。…で、知ってる人?
GM:そう言った紳士に零は見覚えがある
:某会社の課長さんでしたっけ?(ぇ)
??:「二神…零くんだったね。 久しぶりだね」
GM:ちょっと違う。 オクタヘドロン部長、菱井さんだ。
:「えぇ、お久しぶりです。忍さんは?」と、無礼を承知で気になることを(マテ)
:部長さんでしたか。覚え間違い(汗)
GM:「ああ、元気だよ」と言って、なぜかクスクス笑う菱井さん。
菱井:「それはともかく、君に一つ仕事を頼みたい」
GM:と唐突に切り出す部長さんだった(笑)
:「……ご注文はお決まりですか?」ちょっと先が読めたようす(何)
菱井:「ああ……ではコーヒーをもらおうかな」
:「…コーヒーですね、かしこまりました」と、注文は通りかかったセラフに教えて言って貰って…
:「…それで、仕事とは?」と、対面の席に座ろう(ォぃ)
セラフ:「うん、わかった。 マスター、コーヒー1つお願いします〜」

 GM注:セラフは零があるセッションで拾って来て、養なっている少女。 間違えても誘拐して来た訳ではない(爆)

菱井:「君も最近このあたりで頻発する行方不明事件を聞いているだろう?」
:「ぁ、因みに俺は紅茶…いえ、良いです」纏さんににらまれて注文とりさげ(マテ)
GM:詳細はマッドマンSEED第一話参照(笑)<行方不明事件
:「あぁ。聞いてはいるけど…確か、一応収まったんじゃないのか?」ということにしておこう(何)
菱井:「いや、まだ事件の背後にいるものがわからない。 ウィザードたちの警戒が強くなったので、今は大人しくしてるという所だろう」
:「ほとぼりが冷めるまで、といったところですか…。…仕事は其の話?」
菱井:「その通り。 例の事件を、我々も独自に調査をしてみた」
菱井:「その結果、あのマッドマンたちにはトリニティの技術が使われている可能性が高い事が判明した」
:「…トリニティ…また、あそこですか」溜息一つ。
菱井:「あくまで可能性が高いだけで、明確な証拠があるわけじゃない」
:「…仕事の内容は、其の証拠を掴むこと…ですか?」ちょっと先走ってみよう。
菱井:「察しがいいね。さすがは私が見込んだウィザードだけはある」(笑)
:「まぁ…其の手の以来はたまに別口からもきますし」と、頭掻いてみたり(何)
菱井:「既にトリニティの工場についてはある程度リサーチしてある」
菱井:「あとは、忍び込んで証拠をつかむ段階なんだが……これがなかなか難しくてね」
:「…了解しました。お引き受けします」と、しっかり頷こう。
GM:と零が頷いた時、再び来客が。
:「…いらっしゃいませ、忍さん」と、来客に顔をむけて(何)
菱井:「そろそろ来る頃だと思ってましたよ」(微笑)
GM:まぁバレバレだったけど、椎名忍がそこにいる。
:「あなたが…二神零くん?」
:「はい。二神零です。よろしくお願いします」と、席を立って一礼してから、今座ってた席へ案内、かな。
菱井:「詳細はすでに彼女に話してあります。あとは彼女に聞いてください」
GM:と言って、菱井さんは慌ただしく席を立つ。
:「……どうしたんですか?コーヒーもまだ来てませんよ?」と、不思議そうに>菱井さん
菱井:「私は忙しいので、これで失礼させて頂きますよ」
GM:この辺りで、一旦シーン切ろか。
:「…忙しい、を理由にするにはのんびりしてたような」と首傾げつつ、エンドOK
菱井:「あ………忍くん、代わりに飲んでおいて」(笑)

 GM注:菱井部長や椎名忍、そして零との関係については、『姉妹の絆』リプレイを参照。

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   オープニング3:遺言
    登場PC:久遠蛍
    場所:買い物の帰り道
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GM:蛍さん、お待たせしました。
:お待ちしておりました(笑)
GM:蛍は主婦業もしてるんでしたっけ?
:はい
GM:では買い物の帰り道、君は近道にせまい路地を通っていた。
:「今夜は肉じゃがかなぁ・・・」と、つぶやきながらすたすたと
GM:すたすたと歩いていると、なぜか黒服の集団にばったり遭遇(笑)
:「あ、でもカレーでもって・・・?」
黒服A:「いいかげんに吐けよコラ!」
:向こうと距離をとって立ち止まる
黒服B:「アイツはどこに行った!?」
GM:黒服たちが尋問という名の拷問をしてますな。
:「何度言われようが、貴様等には何も言わん……」
:「・・・!あなたたち、何をしてるのっ!!」人に聞こえるようにわざと大声で。
黒服A:「な、何っ!? 馬鹿な、ここに一般人が入れるはずが…!」
GM:さすがの黒服たちも動揺を隠せません。
:もしかしなくてもご同類(ウィザード)?>黒服
GM:一部の黒服はウィザードだけど、大半はイノセント。
GM:どうしますか?
:勝てる相手なら、問答無用で撃退します。多人数で一人を拷問するような相手にかける情はなし
黒服A:「チッ、止むをえん。 一旦引くぞ!」
黒服B:「しかし、コイツはどうするんですか?」
黒服A:「どうせ死に掛けだ、ほっとけ。 我々には別の重要な任務がある」
GM:黒服は意外とあっさり立ち去り、あとには瀕死の男がいるだけ。
:「あらあら、女一人にだらしないことね」
:「はぁはぁ……だ、誰かいるのか?」
:「・・・ええ」瀕死の男のそばに寄ってしゃがみこむ
:「どなたか存じないが、無理を承知で頼みたい事がある……」
:「・・・何かしら?」静かな声音で答える
GM:男は最期の力を振り絞るようにして、ポケットから一枚の写真を取り出す。
:「この方を探し出して……力になって欲しい……」
:無言で男の手を支えるようにしながら写真を受け取る
:「今のあの方に味方はいない……だから、お願いします……」
GM:写真には、金髪の少女が写ってる。 年は蛍と同じくらいに見える。
:「・・・わかったわ。今医者に連れて行くから、もう黙って・・・」
:「そ、それと……トリ…ィには気をつけ………」
GM:そう言って、男は息を引き取る。
:「今際の際の頼みじゃ・・・断れないわね。ゆっくりおやすみなさい・・・」男のまぶたを閉じさせる
GM:ではシーンエンドでいい?
:OKです

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   オープニング4:謎の少年
    登場PC:神楽葉月
    場所:神楽家
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GM:神楽家の責任者はおばあちゃんだったっけ?
葉月:うん。 うちのおばあちゃん、神楽綾音だよー
GM:では葉月はおばあちゃんに呼ばれました。
葉月:なんだろ? てくてく(廊下を歩く)
葉月:「お婆ちゃん、来たよ〜♪」(がらがらがら)
綾音:「……5分遅刻ぢゃ」(笑)
葉月:所詮自分ちだんら緊張感がねぇw
葉月:自分ちだから(^^
葉月:「ごめんなさいーっ!!!!TT」(土下座)
葉月:かわりみはやっ!
綾音:「うつけものー! 神楽家のものがそんな事でどうする!!」
綾音:「……まぁええわい。 それより、大事な話がある」
葉月:「えーでも、お婆ちゃん、テレビのチャンネル争いしてるとき、神楽家のものたるもの、そんな些細な時間にとらわれておっては駄目さねって……」
葉月:むー(上目遣い)
綾音:「ふむ、鍛え方が足りんかったかのぉ?」(腕まくり)
葉月:「あうあう、命だけわぁ……」(ふるふる)
葉月:怯えましょう^^
葉月:いつもの光景です(笑)
綾音:「……こんな事をやってる場合じゃないわい。 さて葉月、お主に神楽家党首として、一つ使命を与える」
葉月:「とすると、いよいよ世界滅亡を企む悪の超大魔王なんかが復活して、それを倒すために12人の仲間を集めろとかそーいうことにっ!?」
葉月:ずずいっ
葉月:顔がマジです
綾音:「うつけものー!! お主のような未熟者にそのような使命を任せると思うたか!?」
GM:おばあちゃんも結構マジで怒ってるぞ(笑)
葉月:では、それでふっとばされてしばし暗転、とりあえず包帯ぐるぐる巻きで同じように座ってるです^^

 暗転するらしい(笑)

葉月:「それで使命とはなんでしょーか」(ぺこぺこ)
綾音:「……お主、この前の泥人形の事件に関わっておったな? お主には再びその事件を追ってほしい」
葉月:「あれ? まだ続いてたの?」(ぱちぱち)
葉月:「まーかせてっ☆ 私、今日はエネルギー充填100%だから、このまえみたいに行き倒れる心配ないもん♪」
葉月:どん、と胸を叩く、ぽよん、かもしれませんけど^^
綾音:「ほほぅ、目を開けたまま寝ぼけられるとは、我が孫ながら器用な奴ぢゃ」(拳を鳴らす)
綾音:「………ええい、話が進まんではないか! とにかくまだ終わっておらんのじゃ!!」
葉月:「それで、連中は今度は何処にでたの!?」
葉月:びし
葉月:包帯だらけの格好で、指を前に^^
綾音:「いや、出現したわけではないが……有力な情報を持つ者が現れたのじゃ」
綾音:「お客人、出てきなされ」
葉月:ちょこちょこっ
GM:綾音おばあちゃんが手を叩くと、隣の部屋から人が入ってくる。
葉月:客人というので正座しなおします(笑)
GM:相手は野球帽を深く被った小柄な少年です。
リオ:・・・・えーとGM? もしかして男装Verのリオですか?
GM:あ、リオじゃありません。
葉月:「? この人が? はじめまして〜」(ふかぶか)
リオ:あぁ、なんだ
少年:「初めまして……セスと言います」
GM:少年もお辞儀をする。
葉月:「私は葉月、神楽葉月だよ、よろしくねっ☆」(まきまきと包帯とって、笑顔で握手)<てーか怪我ないのね^^
綾音:「この子は独自に事件を追っているらしい。 そして何かをつかんだようじゃ」
セス:「よろしく、神楽さん」
葉月:「それじゃ、私はセス君を助けて事件を探ればいいの?」>おばーちゃん
綾音:「まぁそうじゃな。 詳しくはセス殿に聞くとよい」
葉月:「はーい☆」
GM:そろそろシーンエンドしようか?
葉月:ということで、おっけい

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   リサーチ1:リウの慟哭
    登場PC:リオ
    場所:ストリート
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GM:ではオープニングの続きから。
リオ:あ、はい
GM:他の人……乱入できるのだろうか?(汗)
リオ:さぁ?
:…零は…むりっぽ(TT)
GM:金属球を拾って子供たちのところに戻ると、結構な惨状ですな。
リオ:「おい、大丈夫か?」>ALL
GM:怪我をした子供たちを、年上の子供たちが看病してるってところで。
子供の一人:「リオ兄ちゃん……大丈夫だよ」(ぶいっ)
GM:幸い、重傷人や死人はいない。
リオ:「(優しい笑み)そうか」
リオ:「よかった・・・・・・無事で(溜息)」
リウ:「リオさん……一体、何が?」(蒼白な顔)
リオ:「(小声)他のやつがいるところじゃ話せネェ・・・場所を移すぞ」>リウ
リウ:「は、はい……」<場所を移す
リウ:「まさか………その金属球のせいですか!?」
リオ:「それはわからねえが・・・関係は有りそうだ」<金属球
GM:それを聞くと、彼はその場に泣き崩れる。
リオ:「お、おい!?」
リウ:「僕のせいだ! 僕がこんな変な物を拾って来たから!!」
リオ:「バカが(ぽかっ)」
リウ:「うわあぁぁぁぁぁ……リ、リオさん?」
リオ:「そんな事考えてたらどんどんドツボにはまるぞ? 少なくともコレはお前の責任じゃねえ」
リオ:「・・・俺が保証する(にっ)」
リウ:「リオさん…………ありがとう」
GM:泣きながらも、彼は笑い返してくれる。
リオ:「つーか、今後の課題はコレをどうやって、誰が作ったかってことだ」
リウ:「ええ……というかコレ、今の科学で作れるものなんでしょうか?」
リオ:「さぁな・・・調べてみるか?好きだろ、こう言うの」
リウ:「調べてみたい気はしますが……今はあまり触りたくないですね(苦笑)」
リオ:「そうか・・・俺もこう言うのに詳しいやつは知らないしな(苦笑)」
リオ:(いや、待てよ・・・?)
リオ:「調べられそうなやつなら・・・心当たりが有る」
リウ:「そうですか、良かった……」
リオ:つーわけで、霊華さんに応援を要請したいのですが。
GM:OK。では一旦シーン切ろうか。
リオ:「ちょっとそいつに話つけてくる」(退場〜)
GM:その前に一言だけ。
リオ:「あ、そだ。ちゃんと、あれの修理しとけよ。後で必要になるかもしれねぇ」
リウ:「リオさん。 この事件が終わったら、その……いろいろと教えて下さいね」
リオ:「・・・・あぁ、分かった」
リウ:「任せてください!」<修理
GM:では本当にシーンエンド。

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   リサーチ2:男の遺したもの
    登場PC:蛍
    場所:人気のない路地
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GM:続いて、蛍のシーンです。
GM:蛍は謎の男から写真を受けとって、どうしますか?
:「・・・ごめんなさいね」少し気はひけるけど、死体の懐を探ります。写真だけじゃ手ががりが少なすぎるし
GM:では財布の中から、社員証らしきものが出てくる。
GM:それには男の名前と、トリニティの社員であることが書かれている。
GM:あと、簡単な地図みたいなものも見つかる。
:(トリニティ・・・?そういえば、さっき、”トリ・・・”とか言っていたわね・・・)
:どこのものかはわかりますか?>地図
GM:おそらくはこの近辺の地図と思われる。 そこにはいくつかバッテンが書かれてる。
:どんなところについてるんでしょうか>×印
GM:何かの工場らしい<バッテン
:もしかしてトリニティ関連の工場とか・・・ってそこまではわからないかな(苦笑)
GM:さすがにね。 詰まってるなら、一旦シーン切りましょうか。
:了解。その前に一言だけいいですか?
GM:どうぞ。
:「ふぅ・・・何で初対面の相手との約束に、ここまでやってるのかしらね、私・・・」と苦笑混じりに
:で、エンドOKです

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   リサーチ3:作戦行動、開始
    登場PC:零
    場所:(移動中)
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GM:零のシーン。 場所は喫茶店か、それとも歩きながらか?
:ん…早速向ってるんで、歩きながらで。
:「さて……どこまで話を聞いたのかしら?」>零
:「行方不明事件にトリニティがかかわってることと、工場を突き止めた…ってところまでかな」
:「工場を突き止めた、ね……その工場って、結構たくさんあるんだけど(苦笑)」
:「…リストアップしたってところですか。一番近いところは?」一つづつ潰していく気らしい(何)
:「それがある意味では一番かもしれないけどね……」
GM:つーか、実行してる人いたよなぁ(笑)
:「…何か考えが?」きょとんっと。 某先生が其処までやってることは知りません(笑)
:「考えってほどでもないけど、他のウィザードたちに協力を求めるのはどうかしら?」
:「こちらの動きを悟られないうちに、速攻で潰していくのもいいかもしれないけど……」
:「速攻か。悟られること覚悟しての広範囲戦か。…まぁ、取りあえずは傍のところに向うか」
:「其れから考えよう」…個人的に、向った先で蛍さん辺りと合流希望(何)
GM:「そうね」というわけで、二人は手近な工場に向かったと。
GM:シーン切ろうか?
:OKです。

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   リサーチ4:トリニティへの疑惑
    登場PC:葉月
    場所:(移動中)
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葉月:はーい☆
GM:今はセスと共に歩きながら行動中かな?
葉月:「さーて、詳しいこと、聞かせてくれる?」(顔を横からのぞきこむ)
セス:「わかったよ。 確か葉月さんはマッドマンに遭遇したんだよね?」
セス:「あいつら、何かおかしいと思わなかった?」
葉月:「エネルギー切れ(マテ)で、倒れてたけど……(てへへw)」
葉月:「そういえば……」(長い沈黙)
セス:「……特に何も感じなかったとか?」(ジト目)
葉月:「…………(汗)ごめんなさい」(しゅるるるる)<小さくなります、米粒まで^^
セス:「………何と言うか、あのマッドマンたちは人の手が加えられすぎてるんだよ」
葉月:「完全なモンスターじゃないってこと? 確かに武装していたけど……」
葉月:うーん、と首をかしげて思い出してみます(笑)
セス:「とても侵魔の手だけで発生させられたものではないね」
セス:「じゃあ、手を加えたのは一体何者か?」
葉月:ちなみにレベルの関係上、髪をおろしているのでサラサラと流れます
GM:冬弥リボンない頃か(笑)
葉月:「それだけの知識と技術をもっていて、なおかつ『組織』であることが前提だね」
葉月:「あいつら一体だけじゃなかったし」
セス:「その通り。 そしてボクの独自の調査の結果、極めて疑わしい組織が一つ浮かび上がった」
葉月:「なになに?」(しっぽぱたぱた<ありません(爆))
セス:「トリニティ……」
葉月:「……ええと確か……いろいろと公表しないことが多過ぎる、新参企業体だったよね」
GM:そこで葉月はふと気付く。トリニティと言った時、彼がひどく苦々しげな顔をしていたのに。
葉月:「? セスくん……?」(足を止めます)
セス:「…ん? 何、葉月さん?」
葉月:「……ううん、なんでもないよ(にこっ)」
葉月:(……話したくないコトなのかな、やっぱり……)
セス:「そう……じゃあ話の続きをしよう」
セス:「確かにトリニティは疑わしい。けど、明確な証拠はまだないんだ」
葉月:「証拠がないから、ぶっとばせないって? はぁ……まったくやになっちゃうんだよ」(溜息)
葉月:「その証拠を掴むことが必要なんだねー?」
セス:「そこで葉月さんの出番と言うわけ……ってそれ過激だよ(苦笑)」
セス:「そう、その証拠をつかむために、奴らの工場に乗り込もうと思うんだ!」
葉月:「そうかな?(きょとん) 極悪非道な人たち相手にかける慈悲なんてないもん」(ぷんぷん)
葉月:「うんうん☆ そーいうのだったら、私も頑張るよ(笑) 早速いってみる?」
葉月:わくわく、うずうず^^
セス:「そうかもしれない……だけど、彼らにだって家族があるかも知れないし……」<極悪非道な人たち
GM:また、苦しげな顔してるね。
葉月:「家族のために、やむをやまれず……かぁ(遠い目)」
葉月:「私、馬鹿だからよくわからないけど……」
セス:「…っと今は関係ないか。 とにかく、ボクは情報を与えた。 だから葉月さんは戦う力をボクに貸して欲しい!」
葉月:「本当に、命をかけてあえて悪事に手をそめなきゃいけない、って必死になってる人……私、そんな人を前に迷うことなんて失礼だと思う」
セス:「必死になればいいってモンじゃないだろ!!」
葉月:「そうだね」
葉月:「そうだよね」
セス:「あ……ごめん、つい……」
葉月:「結局、その人達は悪いことやってるんだから……でもね、悪いことしたからって、それで全てが終わるってことにはならないんだよ、それだけは覚えてて」
葉月:「人は、想いひとつで神にも悪魔にもなれるんだから♪」(くすっ)
葉月:「それじゃ、いこっか!」
セス:「うん。真実を見極めるために!」
葉月:手をとって、引っ張って歩きだし……ぴた
葉月:「……」
セス:「…葉月さん?」
葉月:「で、そこ、どこ?」(てへへし)
葉月:(てへ☆)
GM:激しくずっこけるセスでしたとさ(爆)
GM:てなところでシーンエンド。
葉月:うん
GM:そろそろ、乱入OKです<ALLPC

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   リサーチ5:セスの正体
    登場PC:リオ、葉月
    場所:裏路地
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リオ:あ、はいはいはいはい
GM:では霊華のもとに向かうリオ。
リオ:(途中で変装脱いで)「霊華さーん、います?」
霊華:「……リオか、久しぶりだね」
リオ:「そーですね。箒を買ったときからだから・・・三週間はご無沙汰だったかな?」
リオ:「で、ちょっとお願いしたいことがあるんですけど」
霊華:「何かな?」
リオ:「コレなんだけどさ・・・(金属球を取り出してかくかくしかじか)」
霊華:「泥人形……マッドマンかな、それは?」
リオ:「分かる?」
霊華:「リオは噂か何かで聞いてない? この辺の連続失踪事件のこと」
リオ:「ん〜・・・・・あぁ!そう言えば何人か消えてるとか」
霊華:「その事件の影にマッドマンがいたという話を聞いた事があるわ」
霊華:「しかも、通常とは違うマッドマンだとか……」
リオ:「ふ〜ん・・・なるへそ。で、この玉との関係は?」
リオ:「まぁ、コレがあいつの中から出てきた時点で、何らかの介入があるのは間違い無いね」
霊華:「これはあくまで推測だけど…この球体はマッドマンの核、いわば心臓部じゃないかしら?」
リオ:「あー…そうなの?」
霊華:「機能停止してたはずの核が、何らかの外部刺激を受けて突如起動した……」
霊華:「あくまで推測だけどね」
リオ:「外部刺激・・・(遊びに使われてた光景をまぶたの裏に映し)ははは(^^;」
GM:子供たちの遊んでた裏路地は、なんつーか汚いですよね?
リオ:ですよね〜。微妙にボロっちぃ
GM:核が起動したのに加えて、あそこは再生するのに、微妙に良い場所だったりするんですね(笑)
GM:つまり、体の材料に事欠かないとゆーこと。
リオ:なるへそ。(笑)
霊華:「それにしても、これはかなり人の手が加えられてるわね」
リオ:「・・・ですよね?」
霊華:「いえ、ウィザードの手が、とでも言うべきなのかしらね」
リオ:「…(いよいよ真相に近づいたぞ、と言う顔)」
葉月:「そうだよ。既に、次の事件がおこっていたんだね……」(かつ、かつ、かつ、かつ)
葉月:と、出てきてよろしいでしょうか^^
GM:OKだよん。
リオ:「具体的に言ってください。何処の組織が関係してますか?」
葉月:闇の中から、微妙に通りすがりだったりしなくもない(笑
リオ:「ってわぁ!?」
霊華:「あら、またお客さん?」(冷静)
葉月:「リオちゃん、やっほ♪」(手ひらひら)
リオ:「え〜っと、其の声は…葉月ちゃん、でよかったっけ?」
葉月:「よかったっけもなにも……うう、そりゃー、アレから結構たつから(聖勇者編とか)忘れててるかもしれないけどぉ……」(TT)
葉月:寒さに涙する葉月ちゃんでした
リオ:「あははははー、ごめんごめん(^^;」
セス:「トリニティだよ……まだ確証はないけどね」>リオ
GM:と、葉月の後ろから声をかける少年が。
リオ:「? この子、誰?」
葉月:「ん、今回の依頼人というか、この話で情報もってきてくれた、セスくん☆ これから私たち、この事件の証拠つかみに、工場潰しにいくんだけどどう?」
葉月:「二人じゃ、無謀を通り越して玉砕だもん」
葉月:何故か胸をはりましょう(笑)
リオ:「セスくん、か・・・」GM、知覚チェックを要求します。男装キャラのカンが何かを囁いているようです
GM:OK、こっちもさせようと思ってたとこだよ(笑)
リオ:(ダイスロール)17、ぎりぎりファブらず
GM:あぶないなぁ(^^;) なら、リオは激しく怪しいと思った(笑)
GM:セス風に言えば、明確な証拠は無いけどねってとこかな。
リオ:証拠無しですか(チッ)
GM:無いなら確かめてみたらー(爆)
リオ:(なるほど・・・・ね(クスッ))
リオ:「・・・・(フフッ)セス君、変装をするなら・・・(帽子を剥ぎ取り)」
セス「あっ!?」
葉月:「えっ!?」
リオ:おけー?>GM
GM:ホントにやりやがった(笑) まぁ面白いからいいけど。
リオ:大丈夫・・・だよね?
GM:帽子を取ると、肩にはかからないけど、それなりに長い金髪が現れる。
リオ:「・・・・・もうちょっとうまくやろうね♪」(にーっこり)
リオ:よっしゃあ、賭けに勝った(ガッツポーズ)
葉月:「セスくん……じゃなくてセスちゃんだったんだぁ」(至ってふつーの反応^^)
GM:彼…もとい彼女は突然の出来事に真っ赤になって硬直してる。
葉月:「でも、リオちゃん、酷いじゃないか、はずかしがってるよ?」
GM:ここで一旦切りましょうか。
リオ:「帽子の後が不自然に膨らみすぎ、胸もさらしが不充分・・・まだまだ、だねw」
葉月:はーい(笑)
リオ:「でも、証拠が無かったし、こうでもしないと分からないんだもん(首竦め)」
リオ:おっけー

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   リサーチ6:廃墟にて
    登場PC:零、途中から蛍
    場所:トリニティ工場跡
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GM:零は忍と共に、工場があると思われる場所に来た。
:何つーか微妙な(W
:「取り合えず…廃墟だな」って言っていいんだろうか(笑)
GM:さて工場に来たはいいが……そこには焼け跡しかない(笑)
GMって先読みされてるよ!(爆)
:「これは一体!?」
:「ぁ〜…何つかここまで徹底的に破壊する人は二人しか思い浮かばねー…」(と頭掻いてたり)
:「二人も思いつくなんて、何か嫌ね……」
:「(先生か、神楽さんか…どっちにしろ派手なもんだ…)」とか内心で思っておこう(何)
:「何があったか聞き込みしてみる?」
:「まぁ、気にしない気にしない……って言うかこの分だと、かなりの数の工場が壊されてそうだな…」
:登場OK?
GM:いいですよ>蛍
:「大まかに予測つくけど、そうしましょうか」と聞き込み開始。登場お願い(w
GM:聞き込みすると、どこかの荒くれ者か酔っ払いが工場を壊したらしいという話が聞ける。
:「ここも、壊されてる・・・?」ため息混じりに工場跡地に歩いてまいります
:人相聞いて「先生…さすが…」とか呟いてよう(何)
GM:一部の人は、「我が名は静寂一刀斎!」という叫びを聞いたようだ(笑)

 この辺りは、前回のセッション(機泥戦士マッドマンSEED)のエンディングを参照。

:「…名乗るか普通…っと?」 跡地に歩いてくる人発見。
:「……とんでもないウィザードがいるものね」(爆)
:あたりを見回してると、二人組みの男女に気づく。
:「あの人は…?」<蛍
:しかも何か片方は頭痛こらえるよーな表情してます(何)<二人組の男女
:「さぁ…? お仲間さんか、敵さんか。取り合えず、声かけてみるか」とかあっさり>忍さん
:「そうね。他に手がかりもなさそうだし…」>零
:ってことで、近づいて行きます(ぇ)>蛍さん
:「二神くん、任せるわ」(笑)
:じゃ、少し警戒の色を見せますが、あえて逃げません。敵意は感じないだろうし>零
:「…って俺ですかっ!?」と、近づいてる最中で驚いたように振り返る人(マテヤ)
GM:GMが介入しては面白くあるまい?
:取り合えず、学校の制服ですか?>蛍さん
:そうです、学校帰りですので<制服
:まぁ、そうかも(何)<GMの介入
:「ぇ〜と…取り合えず、はじめましてかな。此処に何か用でもあったんですか?」と、言ってみる詰襟の学生服きた少年
:(輝明学園通ってるけど制服なんでか詰襟です(死))
:「そういうあなたは? とりあえず、先に声をかけた方が名乗るのが礼儀だとおもうのだけれど」>零
:「…ですね、すみません。二神零、輝明学園二年生です」>蛍さん
:「ついでに、ここにいるのは、まぁ…仕事で」(其処まで言うか)
:「私は久遠蛍。あなたより一年上になるわね」正直に名乗ったのでこちらも素直に名乗ろう
:「久遠先輩、ですね。先輩はどうしてこんな所に?」と、やっぱり首かしげてもっかい聞きましょう。
:「ついでだなんて、お姉さん悲しいな」(笑)>零
:その正直さに免じて、こっちも手札を出しますか「こんなものをもらってね」と地図を見せましょうか
:「……いや、あのね、忍さん…?」なんか焦ってみたり。>忍さん
GM:では蛍の出した地図は、オクタからもらった地図ととてもよく似ている。
:「…地図? これは…」当然、リストアップされた工場とおなじ?
:やっぱり。で、今いる場所はバツ印ついてる場所ですか?
GM:もちろん。
:「…あちゃー。こっちの方が情報進んでる」とかぼそっと(w)
GM:一つだけ違う点があるとすれば、蛍の地図には一箇所バッテンがあるのに、零たちの地図には載ってない地点がある!
:「……」自分とこの地図と何度も見比べてから
:「…久遠先輩、これ、何処で?」(先に聞け)
:「今日買い物がえりにね・・・」かくかくしかじかでOK?>GM
GM:問題なし。
:「・・・というわけ」
:「…成る程」ちと忍さんと目配せー。信頼できると零は思ってるけど、そっちは?
:こちらももう警戒は解いてますよ。でなきゃここまで話さない(笑)
:「……蛍さんだったかしら? その写真と社員証があったら見せてもらえないかしら?」
:うぃ。まぁ、一応今回は彼女に従う形ですし(言う割には好き勝手行動してるが)
:「これですけど」忍に差し出す
GM:変に暴走しない限り、勝手に行動してていいよ>零
:ラジャ。<勝手に
:「確かに社員証は本物のようね。 もっともこれは表の顔でしょうけど」
:「この子は……どっかで見たことあるような……」<写真
:「……ん…ぁ、結構可愛い」写真覗き込んでボソッと(マテ)
:「見覚えがあるんですか?」>忍
:「二神君、こういう子が好みなんだ」(笑)
:「どこかで見た気もするんだけど……ごめんなさい、思い出せないわ」>蛍
:「可愛いと思うのと、好みとはまた別の話です。其れはそうと、やっぱり最後まで果たす気、なんですよね?」遺言のを、ね。
:「・・・いえ、お気になさらず」>忍
:っと、前半忍さん、後半久遠さんに。
:「その気がなければここまで来ないわよ?」(にっこり)>零くん
:「OK。実は…」と、こちら側ではつかめてなかったバツ印のこと話しますよ。
:「まぁ・・・我ながら酔狂もいいところだとは思うけど」
:「そんな事はないわ。 私があなたの立場だったら、同じ事をするわ」>蛍
:「ありがとう、忍さん」(微笑)
:「……」自分はどうするだろう、と一瞬考え。人間らしく動くだろう、と結論。
:「お礼を言われるような事じゃないわ。 ただ単に、その人に同情しただけよ……」
GM:さて、そろそろ次の行動指針を決めて頂戴。
:「いいんじゃない、同情でもなんでも。自分の心にに嘘はつけないんだから」>忍
:「…同情って言うか…まぁ、約束しちまったなら、動くしか無いよな」ぼそっと。
:「…さて。行きますか、次の場所へ」もちろん、何か特殊っぽいバツ印ね。>ALL
:賛成>零君
:向った、ということでシーンエンド…ですかね?
GM:うむ<シーンエンド

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   リサーチ7:少女たちの戦う理由
    登場PC:リオ、葉月
    場所:(移動中)
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GM:ではレディースパーティーのほう(笑)
リオ:レディースパーティて(w
葉月:「ということで、そろそろ殴りこんで1戦交えたいんだけど、その前に……聞いちゃだめ? セスちゃんのこと」
GM:あっちは唯一の男がいるもん(笑)
葉月:と、移動しながら。
リオ(男装Ver):「・・・そうだな、聞いておく必要がある」
セス:「……何が聞きたいの?」(ちょっと不機嫌)>葉月
葉月:「なんで男の人の格好していたのか、ってことと……セスちゃんが、戦う本当の理由。話したくないなら、いいよ(微笑)」
セス:「お前っ……どうりでバレるはずだ」>リオ
リオ:「変装の理由は説明がつくな。何かから身を隠すため…だろ?」
リオ:「・・・似合うか?」>セス
セス:「その通り。 これだけの情報集めるのに、けっこう危ない橋渡って来たし」
セス:「ああ、似合う似合う」(投げやりな口調)>リオ
リオ:(かすかに笑み)
葉月:「いずれにしたって、これから決戦。セスちゃんがそうしてるのにも理由がうるんだろうし、私は、命をかけてみんなを護り、そして……敵を叩き潰す、それに違いはないもんね」(すっと表情がこわばる。近づいてきたようだ)
セス:「戦う理由? 別に……ボクは真実が知りたいだけさ」
葉月:「真実?」
リオ:「そして、俺にも理由がある・・・仲間を傷つけた報いはきっちりと払ってもらう」
リオ:「真実・・・ね」
セス:「一連のマッドマン騒ぎが、本当にトリニティの仕業なのか、って事さ」<真実
葉月:「それは、これからはっきりするコトだよ、まだ箱は空けてもないんだから、中身はわからないじゃない」
セス:「ああ、そうだね……ならその箱を開けるまでさ!」
リオ:「まぁ、地獄絵図が出てこないことを祈るか」
葉月:「そうそう! そけに、中にあるのは白か黒かに限らない、とんでもないモノがつまっているかもしれないんだから!」
GM:ここで軽く知力判定どうぞ>二人
葉月:(ダイスロール……ファンブル)
葉月:ぶっ!
葉月:0♪
リオ:(ダイスロール)
リオ:ぎりぎり…17
GM:リオだけ気付いたね(笑) 今のセスの言葉は、どこか強がりのような気がした。
リオ:(ふっと息だけで笑ってセスの頭をぽんぽん)
セス:「なっ、何だよ!?」
リオ:「(小声)気を張り詰めすぎると疲れるぞ?」
セス:「な、何を言っている!? ボクは別にっ……」
リオ:「ま、そう言うことにしとくか」
GM:ではシーンチェンジ。
GM:いい加減、次のシーンで全員合流しましょうか。
リオ:ですねー
:その方がよさそうですね(W


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