Nゲージ蒸気機関車>蒸機の紹介>B20・Bタンク・Bテンダ
2005.8.15/2024.12.4
小型のB型機のプラ量産品は動力化が難しく、国内でのプラ量産品の発売はほとんどありませんでした。
しかし近年は小型モーターの採用により、スケールを重視した金属キットが多数発売され、さらに3Dプリント品も加わって状況が大きく変わっています。競合しているものは少ないですが、把握しきれないほど数が出ています。
形態比較用にピックアップしたものは一部にすぎません。
2020.2.24 文中のマイクロエースの1号機関車については、後にワールド工芸製品も発売されたため、別な紹介ページに分けました。
→150(1号機関車)
ほとんどが違う形式で(宮崎交通コッペル4号機と有田鉄道コッペル1号機がかろうじて近似)、縮尺も色々なので、大きさの比較はあまり意味をなしていないかもしれません。
チビロコのみ、後ろの客車に押されて走るユーレイ方式ですが、他はすべて自走します。
このほかに発売されている製品は、後続のメーカー別ご紹介ページにできるだけ載せました。
ドックサイダー (拡大写真) |
チビロコ (拡大写真) |
B20 1号機 (拡大写真) |
1号機関車(保存機) (拡大写真) |
1号機関車(A1クラス) (拡大写真) |
6250 (拡大写真) |
A8(600) (拡大写真) |
雨宮タイプBタンク (拡大写真) |
宮崎交通4号機 (拡大写真) |
クラウス10形 (拡大写真) |
有田鉄道コッペル1号機 (拡大写真) |
産業用Bタンク (拡大写真) |
伊予クラウス1号機 (拡大写真) |
トミーのBタンク(ドックサイダー)は、サドルタンクであることもあり、ボリュームがあります。
有田鉄道コッペルは自走するプラ量産品ですが、本当に小さいです。また伊予クラウス1号機はよくこの細い横幅に抑えられたものだと思います。
ドックサイダー (拡大写真) |
チビロコ (拡大写真) |
B20 1号機 (拡大写真) |
1号機関車(保存機) (拡大写真) |
1号機関車(A1クラス) (拡大写真) |
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6250 (拡大写真) |
A8(600) (拡大写真) |
雨宮タイプBタンク (拡大写真) |
宮崎交通4号機 (拡大写真) |
クラウス10形 (拡大写真) |
有田鉄道コッペル1号機 (拡大写真) |
産業用Bタンク (拡大写真) |
伊予クラウス1号機 (拡大写真) |
ドックサイダーは国内のNゲージ普及期のメジャー機でしたが、こうして並べてみると大きく見えますね。
最近の小型機の中にあっては、B20でさえ普通の大きさに見えます。