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2の合わせ目の付き合わせは難しいので、昔のように角で合わせる方式のほうが好きです。取り付けてから気付いたわずかな曲がりをハンダごてで修正しているうちに、すぐ後ろの牽引力増強装置に熱が回ってガッチリくっついてしまうという大失敗をしました。 |
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動輪やロッドなど、走り装置の残りの組み立ては塗装後になります。
テンダーは昔のキットに比べるとずいぶん複雑化してきまして、組み立て時間も倍ぐらいかかるようになってきました。いっそ、これもロストでドーンと…など。やればできるのでしょうが、どういうお値段になるんでしょう。
昔のキットに比べてテンダーは丈夫な作りになっています。また動力ユニットが改良されたため、テンダーの全長も短くなり、正しい寸法になっています。 |
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左右の配管は少し外側に出っ張りますが、あまり内側に寄せると台車枠に当たってしまいます。 |
動力ユニットにも一部塗装の必要な部分やハンダ付けが必要な部分があるので、ここで終えておきました。
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台車枠は最後にタッピングネジで固定します。下穴をあけてから、取り付けネジ(M1.7タイト)をねじこんでねじ切りしておきます。 |
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これまでの過程でネジを切っていないネジ穴にタップを立てておきます。すべて1.4mmネジです。
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組み立てた部分をすべてルーペで調べて、ハンダ不良やハンダのはみ出しを修正します。 |
生地完成したので、次は気の重い塗装です。