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ガンの自然療法3原則

運動とガンの関係性で治す

運動をすることが、いかに発ガンやその再発・転移、さらには治癒に影響するかについて

私が5度調査研究に出向いた、世界的長寿郷のひとつコーカサス地方( グルジャ共和国) の、90歳以上の長寿者たちの死因の26 位に、やっとガンが入っています。ということは、ほとんどガン死がないに等しいということを意味しているわけです。

コーカサスのセンテナリアン(100歳長寿者) たちに、健康長寿の秘訣は何かと尋ねると、異口同音に返ってくる言葉が、「朝から晩までよく働くこと」です。つまり、コーカサス地方の長寿者たちの仕事は、農業や牧畜なので、筋肉労働なのです。

この筋肉労働こそ、ガンをはじめ種々の成人病を予防し、健康長寿につながっているのです。

体内には、頭のてっべんから、足の先まで、ありとあらゆるところにガンが発生しますが、「心臓ガン」というのはほとんど聞いたことがありません。絶対とはいいませんが、心臓にはまずガンは発生しないのです。筋肉でできている心臓は、四六時中、生まれてから死ぬまで動き続けている臓器です。ということは、代謝が高く、心筋での熱産生畳も高いことを意味します。常に動いて新陳代謝の活発な心臓には老廃物もたまらず、ガン腫をつくる必要もないし、たとえできかけても、発熱で燃やしてしまうということではないでしょうか。

西ドイツのアーケン医博「ラインニングはガンを予防する」ことを実験で確かめ、自らもランニソグを日課としています。

運動すると、発熱し、血液の汚れの原因である老廃物や栄養過剰物を燃焼させることができます。また、十分な酸素を体内に取り入れ、種々の老廃物を酸化燃焼させたり、呼気や尿・汗を通しての排泄を促進させます。

1931年、ノーベル賞を受賞したワールブルグ博士は「ガンの原因は酸素不足である」とする説を立てていますし、フランスのラオール・エストリポー博士は「ガンの原因は一酸化炭素(CO) である」と発表しています。体内に酸素が不足すると一酸化炭素が発生するので、両説とも同じことを意味しているわけです。酸素不足になると、体内で種々の物質が十分に酸化・燃焼されずに、一酸化炭素をはじめ、いろいろな老廃物や中間代謝物が生じ、血液を汚す、ということでしょう。

わが家でできる3分間保温体操

ここで、1日わずか3 分たらず、いつでもどこでも簡単にでき、代謝効果の高い、アイソメトリック運動を紹介します。次の基本動作1~6までを、自分のもてる力の60~70% でそれぞれ約7秒間行ってください。ひと通りやると約42秒。これを1日3、4回やってみましょう。

1日わずか2、3分ですむこの体操が、代謝を促進させ、老廃物を排泄し、筋肉をひきしめていくのを感じることができます。

  1. 手を胸の前でかぎ形に組んで、7秒間力を入れて両方に引く
  2. 1の姿勢から、手を組んだまま頭の後ろに回し、力を入れて、7秒間両方に引く2に続けて7秒間、腹部に力を入れる
  3. 3と同じ姿勢で、7秒間、両下肢(脚)に力を入れる
  4. 4の姿勢からしゃがみ込んだ姿勢で、7秒間、背部から下肢にかけて力を入れる
  5. 直立をした状態でつま先立ち、力を入れてそのままの姿勢を7 秒間続ける

いつでも、どこでも、誰にでもできる運動は散歩です。人間の体熱の40% 近くは筋肉で482産生されていますし、人間の筋肉の70〜80% は腰より下に存在するのですから、歩くことでこれまで話した運動の恩恵に十分に浴することができるわけです。厚生省でも、1日1万歩を歩けば、動脈硬化を予防する善玉コレステロール(HDL)が増加することを明らかにしていますが、十分な運動の効能を得るためには、1日1万歩を目指していただきたい。だいたい歩巾は60~70cmなので、1日6~7kmということになります。日常生活で、約5000歩くらいは歩いているので、残り5000歩、つまり3~3.5kmです。

1分間に80m(つまり時速4.8km)くらいが、いちばん健康にいい歩き方とされるので、朝、夕、20~30分ずつ歩けば、こと足りるということになります。歩けば、ガン予防、再発予防につながるとするならば、これほど簡単で安上がりな方法はないでしょう。

早期発見・早期治療のために最も大切なこと

ガン治療を行った8割以上の方が口にしたのは「もっと早くに健診に行っていれば…」でした。日常に流されて重要だとわかっていても健診に行けない現代人が多いのも事実です。

そんな人たちに是非活用してほしいのが、ガンの自己検査キットです。

自宅で自分で検査をして送付すると検査をしてくれるものです。胃カメラのように苦しい検査はありません。

自宅で出来るガン検査

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