通りゃん瀬

潮の香と湯けむりの漁師町・黄波戸 1

                                      

 山口県西北、深川湾に面した黄波戸(きわど)漁港近辺は3つのホテルがある黄波戸温泉としても知られる。黄波戸の位置する大津郡日置町は合併により新しい長門市の一員となった。ようやくメガピクセルのデジカメを手に入れて間もない1999年の初夏、ぶらりと訪ねたこの漁師町での、磯の香りをふんだんにお楽しみ下さい。なおこのシリーズは画像サイズが大きいため1ページを4枚ずつとしています。
(1999年 初夏)
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長門から黄波戸方面に走ると、深川湾沿いに走る山陰線が見えてくる。真正面あたりが黄波戸、岬は今岬か。


黄波戸漁港。防波堤の中は穏やかだがクリアな空気は、やはり日本海だ。


漁具がひしめいている。漁港としては大きい方なのだろうか。


漁港のすぐ後ろに建つホテルの一つ、龍宮荘。看板が無ければアパートか病院のように見える。{^_^;} しかしこの素朴なところがまたいい。
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