通りゃん瀬

潮の香と湯けむりの漁師町・黄波戸　７

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（1999年 初夏）

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まるで裏庭のような狭い通り。この辺りは背後の崖の上を線路が走っていて崩落危険の急傾斜地になっている。漁師町に多い地形だ。 ああ、洗濯バサミは魚の切り身を乾すものでしたか。{^_^} さて、集落をひととおり歩き、海岸通りの県道６６号線に出てきた。右手が海。 波打ち際にカニの子供を発見。視線が低いぶん、足元がよく見える。{^_^;} ←　あと戻り　　次へ行く　→