塞下秋來風景異, 衡陽雁去無留意。 四面邊聲連角起。 千嶂裡, 長煙落日孤城閉。 濁酒一杯家萬里, 燕然未勒歸無計。 羌管悠悠霜滿地。 人不寐, 將軍白髮征夫涙。 |
漁家傲******************
塞下に 秋 來りて 風景 異なり,
衡陽に 雁 去りて 意 留むる無し。
四面の邊聲 連角 起こる。
千嶂の裡,
長煙 落日に 孤城 閉す。
濁酒 一杯 家 萬里,
燕然に 未だ勒(きざ)まざれば 歸るに 計 無し。
羌管 悠悠として 霜 地に滿つ。
人 寐ず,
將軍は 白髮になりて 征夫は 涙す。
2001.11. 1 11. 2 11. 3完 2002. 1.25補 2014. 3.26 2017. 5.3 |
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