鐵骨の霜姿 傲衷 有り, 彭澤に 逢はざれど 志は 徒(いたづ)らに雄(たか)ぶる。 夭桃(えうたう) 枉(いたづ)らに自(みづか)ら 多(た)として 嫉(ねたみ)を含む, いかでか 黄花 晩風に耐へん。 **********