2007年9月3日月曜日づけ朝日新聞大阪本社版「大学」面の、
「ことば力 養成講座」は「薄さ○ミリ」。
《大手電器4社に問い合わせると、
90年代後半にはモバイル機器を中心に
「薄さ○ミリ」が宣伝文句として定着したという
》
とあるが、
80年代に、すでにウォークマンのカタログに使われていたような気がする。
《校閲センター・竹下円
》と署名あり。
2010-10-04 (1) 01:45:00 +0900
「良識派のみなさんのご支持をお願いしたい」 「あの人は良識派だ」 のように、相手、あるいは第三者を指して使うような気がする。
2010-10-04 (1) 01:42:37 +0900
ネットで「〜の良識派である我々」という表現を見て、 この語は自分たちには使わないものでは、と思ったが、 調べる方法が思い当たらなかったので。
2010-10-06 (3) 01:06:59 +0900
クラブの6のことかもしれない。
2010-10-04 (1) 01:31:40 +0900
本文ナシ
2010-10-04 (1) 01:31:03 +0900
七・五になっているから、上の句をつけて俳句か川柳にしようというのである。
2010-10-04 (1) 01:29:33 +0900
現行暦(グレゴリウス暦、グレゴリオ暦)が始まったのが 1582 年。 移行の際は何日かをとばしたと記憶している。 それ以降、例外的にうるう年でないのは、1700 年、1800 年、1900 年の三回だ。 今は、1901 年から 2099 年までの約 200 年間、 うるう年が4年に一度、規則的にはいる期間にある。 それを現行暦で体験するのは、いまが初めてなのだ。 (それまで使われていたユリウス暦ではずっとその状態だったわけだが。)
太陽の動きで決まる祝日などの日付は、 少しずつくりあがってゆく。 1年を 365.2422 日として、200 年は 73048.44 日で、 それを 365*200 + 50 = 73050 日とするのだから、1.56 日くりあがるのか。
連なった4年の間では、 (一年を 365.25 日とみて)約 0.75 日のずれが起こる。
2010-10-04 (1) 00:19:37 +0900
「今日」の意味の「きょう」が「けふ」だから。
2010-10-04 (1) 00:15:18 +0900
本文ナシ
2010-10-04 (1) 00:14:17 +0900
誕生日を証明できるものを見せると、 一品サービスがあったりする店がある。 そういうお店では、二月29日生まれの人はどう扱われるのだろう?
厳密には誕生日は四年に一度しかこないのだが、 平年は三月1日にサービスが受けられる?
それよりも、お店が閉まっているに決まっている日に生まれた人の方が損をするか。
2010-10-04 (1) 00:11:10 +0900
小学生のころ聞いた説である。 それにさらに 「うるう年の二月29日は二月28日の次の日で、 だから平年には二月28日の次の日、三月1日になる」 というような理由がついていたような記憶がある。
いまの日本の法律では、誕生日の前日にとしをとり、 二月29日生まれの人は、 二月29日がない平年には二月末日にとしをとることになっているから、 三月1日生まれの人と同じ日にとしをとる。 その意味では、三月1日が誕生日になると言ってもよいのだろう。
2010-10-04 (1) 00:02:45 +0900
Wikipedia の「2月29日」によると、三月1日を誕生日とみなす流儀のほかに、 二月末日だからという理由で二月28日を誕生日とみなす流儀もあるそうだ。
二月29日生まれの人は、適宜、両方の流儀を使い分ければ便利だろう。
2010-11-06 (6) 20:52:09 +0900
山陽新幹線を走っていたひかり号。 西を意味するウエスト west を腰のウエスト waist とカン違いしていた、 というわけ。
2010-10-03 (0) 23:58:19 +0900
立春が、平均すれば年の初めにあたるからだろうか。
2010-10-02 (6) 23:09:08 +0900
2010-10-02 (6) 23:06:33 +0900
画面上にランダムな長方形を描くには、 乱数を四つ発生させ、それらを上端・下端・左端・右端とすればよい。
すべての内角が 120 度の六角形だとどうだろう?
・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・◎・・・・○・・・・・・・ ・・・○・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・◎・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・◎・・○・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・上の六つの「◎」「○」を頂点とする六角形は、一つおきに選んだ、 「◎」の位置で決まる。 だから、任意の三角形を書けばそれで六角形が決まるかというと、 そうはゆかない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・◎・・・・○・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・◎・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・◎○・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・これは、上の図の一つの「◎」の位置を変えたものだが、 もうひとつの、左の「○」が決まらない。
次に考えたのは、三組の、方向の異なる平行線を考え、 それらの間の部分の共通部分をとる、というもの。
・・●・・●・・●・・・●・・・・ ・・●・●・・・●・・●・・・・・ ●●●●◎●●●●○●●●●●●● ・・・○・・・・・●●・・・・・・ ・・・●●・・・・・◎・・・・・・ ・・●・●・・・・●●・・・・・・ ・・●・・●・・・●・●・・・・・ ●●●●●◎●●○●●●●●●●● ・●・・・・●・●・・・●・・・・ ●・・・・・●●・・・・●・・・・しかし、これには空集合になる可能性があるのだった。
いま考えているのは、一つの点を選び、 そこから上に*行、下に*行、右上に*行、左下に*行、 左上に*行、右下に*行とするもの。
2010-10-02 (6) 22:12:56 +0900
前に紹介したブログ GardeNursing の 2010年09月13日06:16 づけ記事、 2010年09月20日16:05 づけ記事 へのコメント欄で、 ある書類に「最新意図する」とあったのが実は「再審議とする」 のつもりであったことを、「変換ミス」「変換間違い」 という用語で呼んで議論している。合わせて8回、そう呼ばれている。
ローマ字入力で「再審議とする」と入力するには 「saisingitosuru」とキーを打つ。 「変換ミス」「変換間違い」であるなら、 これが「最新意図する」に変換されねばならない。 されないと思うけどな。
「金曜日」は kin'youbi と打つのが正式だが、いまのコンピュータでは、 kinyoubi と打って画面に「きにょうび」と出ても、 それが「金曜日」に変換されるようにできているのが普通である。 これが「忌尿日」とでも変換され、そのままになっていたら、 それは「変換ミス」「変換間違い」かもしれないが、 そのパターンとも思えない。
私は「誤変換」という語を使うこともあるが、 この語はそのページには使われていなかった。
2010-10-02 (6) 21:39:39 +0900
2010-10-02 (6) 01:59:34 +0900
前に紹介したブログ GardeNursing の 2010年09月20日16:05 づけ記事 によると、 Good Samaritan Hospital という名前の病院は実在するようだ。
前に
《米国の州法「よきサマリア人法」とルカ伝の「よきサマリア人」》
を書いた。
この州法の、
「仮にその手当てによって状況が悪くなったとしても、
民事責任を免除するという法律である
」
だけが頭に浮かぶと、
「何をされても無保証の病院だ!」と思ってしまい、ちょっとこわいかも。
法律の名前が悪いのだと私は思う。
2010-10-02 (6) 01:55:51 +0900
9月18日づけ朝日新聞大阪本社版 be on Saturday の b10 面掲載の、 「be between 読者とつくる」は「墓参りをしていますか?」
ただ、墓の行く末に不安を感じている人は多い。 目立つのは子どもが就職で故郷を離れるケースだ。 愛媛県の男性(73)は 「離れて暮らすようになった子どもたちに墓守を強制するのはどうか」 と迷っている。
広辞苑第六版によれば、墓守は「墓の番人
」。
《中島耕太郎
》と署名あり。
付) お墓へ行って何をしますか? という設問に私は興味があるのだが。
2010-10-02 (6) 01:38:02 +0900
後付けの条件で確率は変わる --- ベイズの定理」
9月18日づけ朝日新聞大阪本社版 be on Saturday の b9 面掲載の、 「勝間和代の人生を変える『法則』」。 今回の法則はタイトル行に引用しておいた。
この定理は、 何かの確率を求める際に、 事前にわかっている情報で求められる確率と、 後で新しい情報が付け加わったときの 「条件付き確率」は異なるということを表しています。
この理解のしかたであっているのかなあ?
単純な例を考えてみましょう。 区別のつかない三つの袋の中に、 それぞれ「赤・赤」「赤・白」「白・白」の二つの球が入っているとします。 袋を一つ選んで、その中から球を一つ取りだしたところ、 赤球であった場合、残りのもう一つの球が白球である確率はどのくらいでしょうか?
私たちは直感的に、 もともとの玉の数が赤と白では同数ですから、 最初に赤を選んだ場合、次が白である確率は2分の1だと思いがちです。 しかし、実際は3分の1なのです。
最初が赤球だった場合、 「赤・赤」、または「赤・白」の袋からとったわけですから、 残りの赤球と白球は同数ではありません。 赤球2個、白球1個の計3個のうちから白球を選ぶわけですから、 確率は3分の1になります。
普通の説明は、球に番号を振り、 「赤1・赤2」「赤3・白1」「白2・白3」とする。 最初にとる球はこの六つから等確率で選ぶので、 赤1、赤2の場合は残りのもう一つも赤、赤3の場合は残りのもう一つは白。 よって答えは3分の1、とする。
この説明だと、 「赤・赤・赤」「赤・赤・白」「赤・白・白」「白・白・白」の四袋があって、 一つの袋から一つの球を取り出したら赤だった場合、 その袋から次に取り出す球が白である確率は、 最初の3つの袋の中から赤が1つ選ばれたので、 残り8つの球から3つの白を選ぶことになり、3/8 になると思うが、 私は (0 + 0 + 0 + 1/2 + 1/2 + 1)/6 = 1/3 だと思う。
それと、ベイズの定理の価値は、確率が変わってくることを言っている点ではなく、 統計的推測に用いられる点にあると思うのだが。 次に引用する段落はその方面の応用を言っているのだと思う。
そして、この定理は、 200年以上たった現在でも、 迷惑メールの抽出や検索エンジンでの順位付け、 株の売買におけるアルゴリズムなど、 さまざまな日常的な場面で使われています。
付) 2分の1ではないかもしれない、ということだけなら、 「赤・赤」「白・白」は一袋ずつ、 それに多数の「赤・白」の袋がある、という例を考えてみればよい。 明らかに、もうひとつも赤球である確率は2分の1より小さい。
2010-10-02 (6) 00:51:31 +0900
私が付け加えた、 袋に球が三つずつはいっている問題の意味に不明確な部分があったので、 そこの文章を改めた。
2010-10-02 (6) 22:02:27 +0900
…白が出る確率が n/(2n-1) にならないか?
2017-07-12 (3) 17:18:33 +0900
《私たちは直感的に、
もともとの玉の数が赤と白では同数ですから、
最初に赤を選んだ場合、次が白である確率は2分の1だと思いがちです
》
も誤りである。
一つめに赤が出たことで,「赤・赤」「赤・白」のどちらかだと考え,
二つに一つだから 1/2, と考えるのが“ふつうの”誤解。
そう説明されることが多いと思う。
2017-07-12 (3) 20:04:53 +0900
……次に白が出る確率は 1/2, と答えるのではあるまいか。
2017-07-12 (3) 21:11:58 +0900
《モンティ・ホール問題》, 《モンティ・ホール問題>残りの二つの箱をひとまとめにして賭けなおさせる》 参照。
後で新しい情報が付け加わったときの「条件付き確率」,という考え方が誤りか?
2017-07-12 (3) 21:28:05 +0900
この誤解のしかただと, 袋が一つで,そこに赤3個,白3個の場合でも, 一つめが赤だったとき,次が白である確率は 1/2 と答えるのでは, という意味である。 (自分でもわからなくなっていた。まずありえない誤解なんだもん。)
さらに極端にして,袋一つ,赤白1個ずつ,という場合はどう誤解する?
2017-11-25 (6) 15:36:18 +0900
1901 年から 2099 年までは、ユリウス暦と同じく、 四年に一度、うるう年を入れている。 だから、春分の日の日付などはくりあがってゆくのだ。 ユリウス暦からの改暦の理由が、 春分の日が早くなりすぎた、ということだったのと合わせると覚えやすい。
2010-10-02 (6) 00:28:24 +0900
本文ナシ
2010-10-02 (6) 00:07:50 +0900
ルークは初めてなのに器用にXウィングを乗りこなす。 あれを、二十年前にはオビ=ワンもやっていたと、 想像した人はどれだけいただろう? III の冒頭の宇宙戦を見ていて。
私の場合、旧三部作を見て、ジェダイとは隠者か仙人みたいなもの、 と思っていたせいもあるな。
2010-10-01 (5) 23:35:33 +0900
9月23日木曜日放送分の Quote ... Unquote の中で。 最初の母音が [æ] だったので、英語読みだろうと判断したもの。 講師は杉田敏先生。
2010-10-01 (5) 22:32:35 +0900
9月22日水曜日放送分の Quote ... Unquote の中で。 講師は杉田敏先生。
2010-10-01 (5) 22:30:47 +0900
「一息3回」などと言われ、その回数だけくり返して英文を言うコーナーである。
2010-10-01 (5) 21:34:05 +0900
六花亭の「お取り寄せセット」。 深めの缶にはいっているのを、 缶の中に詰め物をして、商品が全部が写真に写るよう、 商品が缶の上に出るようにしているものと思われる。 それだけでも、「イメージ」と断らねばならないのか。 はいっているものの数は、わきに書いてあるのと一致している。
2010-09-30 (4) 00:26:27 +0900
…向いているのではあるまいか。 9月21日が世界アルツハイマーデーだそうで、 少し前に新聞に折り込みではいってきた広告。 ちびまる子ちゃん一家が登場しているが、 ちょっとあぶないかも、 という点ではハマジのじいさんのほうがよいのではあるまいか。
2010-09-30 (4) 00:19:07 +0900
From はもちろんそうだが、Cc のアドレスも送信されてきたことに変わりはない。 しかし、送信元のアドレスだけをさしているようにも読める。 職場で実際に回ってきたメールにあった例(を少し短くしたもの)。
2010-09-30 (4) 00:14:40 +0900
後者は、ほうびをとらすと偽って刀で切りつけ始末するとか。
2010-09-30 (4) 00:12:01 +0900
生のマグロが麺の上に乗っている。
2010-09-30 (4) 00:08:03 +0900
中二階はある。
2010-09-30 (4) 00:07:04 +0900
生原奈緒は架空かも知れない人名。
2010-09-30 (4) 00:04:25 +0900
本文ナシ
2010-09-30 (4) 00:02:31 +0900
本文ナシ
2010-09-30 (4) 00:02:31 +0900
本文ナシ
2010-09-29 (3) 23:57:52 +0900
本文ナシ
2010-09-29 (3) 23:56:46 +0900
本文ナシ
2010-09-29 (3) 23:55:21 +0900
本塁打は本塁打と記録されるが、 三塁打者がホームインしてサヨナラの場合、 二塁打になりそうな当たりでも単打となる。 サイクルヒットがかかっている場合など、 三塁走者・二塁走者と打者の間で打ち合わせをしておいて、 打球のゆくえが、二塁走者も生還でき、打者走者は二塁に達することができる、 と判断した場合、 三塁走者が故意にアウトになって、二塁走者がホームインしてサヨナラ、 打者には二塁打がつく、というようなことはあるだろうか?
2010-09-29 (3) 23:48:01 +0900
本文ナシ
2010-09-29 (3) 23:45:49 +0900
先日体験して、かなり真剣に香りをかいで確かめた。 ホットなら、まず色で区別がつく。
2010-09-29 (3) 23:44:28 +0900
名古屋から金沢まで、しらさぎ号に乗った。 米原で進行方向が変わるので、 米原駅で停車中に座席の向きを変えるようアナウンスがある。 自由席だったが、車内はすいていて、自分の座席のほかに、 前後の座席の向きも変えた。 その米原で、前の席に若い女性が乗ってきた。 座席をよく見ると、回転が不十分で、何かのはずみで回転してしまうようにも見える。 声をかけようかと迷ったが、かけなかった。 その人が降りたあと、座席に手をかけてみたら、やはり最後まで回転していなかった。
2010-09-29 (3) 23:40:08 +0900
《回文>「勘違い、伊賀鎮火」(かんちがいいがちんか)》 より少しだけまし。
2010-09-29 (3) 23:35:01 +0900
左から「あたま」「かなやわをん」「さはら」と書いてあるのが普通である。
2010-09-29 (3) 23:35:01 +0900
本文ナシ
2010-09-29 (3) 23:34:10 +0900
…単にその派閥の解散、というだけだった。
2010-09-29 (3) 23:32:34 +0900
三塁に触れないと。
2010-09-29 (3) 23:28:24 +0900
一語につづるなら、である。私は一語がよいと思うが、はっきりした根拠はない。
2010-09-29 (3) 23:23:33 +0900
本文ナシ
2010-09-29 (3) 23:20:48 +0900
本文ナシ
2010-09-29 (3) 23:18:40 +0900
本文ナシ
2010-09-29 (3) 23:16:30 +0900
「位相構造」は科目名とでも考えてほしい。
2010-09-29 (3) 23:14:33 +0900
本文ナシ
2010-09-29 (3) 23:11:29 +0900
本文ナシ
2010-09-29 (3) 23:09:33 +0900
本文ナシ
2010-09-29 (3) 23:05:37 +0900
本文ナシ
2010-09-29 (3) 23:03:29 +0900
…ことにした。前は Walkman を持って行っていたが、 その時間、ついていなければならないのと、 聞いてしまわないと次が録音できないのとで、 「ラジオ英会話」「実践ビジネス英語」の両方がある日は一時間とられることになる。
出発の前日、17日金曜日の「ラジオ英会話」と「実践ビジネス英語」 は60分テープに録音し、聞く時間がなかったのでそのまま出かけた。 返ってきた24日金曜日は、その裏面に録音。 27日月曜日、28日火曜日の「ラジオ英会話」は、17日分を聞いて、そこに録音。 きょう、ストリーミングで聞ける某所で、 20日月曜日から23日木曜日までの四日分の「ラジオ英会話」を聞き、 帰ってきてからテープの24日金曜日分を聞いた。
あした、某所へ「実践ビジネス英語」のテキストを持って行き、 22日水曜日、23日木曜日分を聞いてくる予定。
2010-09-29 (3) 21:34:40 +0900
「実践ビジネス英語」は、 日曜日の三本まとめての再放送を録音してもよかったのだった。
2010-10-01 (5) 22:28:39 +0900
17日金曜日放送分の Quote ... Unquote で。 マハトマ・ガンジーという読み方だった。
ついでながら、テキストの Word Watch には strata という語に関連して「ギリシア語・ラテン語から借用した名詞」 とあるが、杉田敏先生は「ギリシャ語」と発音された。
2010-09-29 (3) 13:45:58 +0900
2010-09-18 (6) 00:45:11 +0900
ドラマの回想シーンがセピア色のことがあるのは、 古い白黒写真がセピア色になるからだ。 (それとも、古い写真はもともとセピア色に焼かれていたのか?)
もしも、年がたつと元の濃さによって赤、黄、緑、青などの極彩色に変化したら、 回想シーンもデジタル処理か何かでそういう配色になるんだろうな。
2010-09-18 (6) 00:38:00 +0900
白鵬が連勝中だが、止める力士がいないだけ、という声もある。 大鵬のときはライバル柏戸がいた。 もしも柏戸に負けたのを除くと何連勝したんだろう、 などにも興味がある。
2010-09-18 (6) 00:35:26 +0900
左は、『すのものの「純正律について」』で使った色。 これは、dd, ee, ff だけを使って適当に作った。 右は、すべてのマスで R, G, B 三色の合計が 2bb になるようにしたもの。
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左のほうが、濃さが均一な感じがする。 計算上は右のほうが一定なのに。
しいて言えば、左は2時6時10時が濃く、右は0時4時8時が濃いか。
この中間を目指す?
2010-09-18 (6) 00:22:41 +0900
色を容易に変えられるよう、 html ファイルを出力するプログラムを書いた。 最初に #define している定数名は、 本項の右側の図での値をそのまま使った、という安易なもの。 この値のままコンパイルすれば、 《平均律での完全五度・長三度・短三度の表(原色に近いバージョン)》 と同じ色になる。
#include <stdio.h> #define FF 0xff /* 0xff */ #define E9 0x80 /* 0x80 */ #define DE 0x00 /* 0x00 */ #define D3 0x00 /* 0x00 */ #define BD 0x00 /* 0x00 */ main() { int i; puts("<table border=\"1\">"); puts("<tr>"); for (i = 0; i < 19; i++) { puts("\t<td><font color=\"white\">##</font></td>"); } puts("</tr>"); puts("<tr align=\"center\">"); puts("\t<td> </td>"); puts("\t<td colspan=\"7\"></td>"); printf("\t<td rowspan=\"3\" colspan=\"3\" bgcolor=\"#%02x%02x%02x\"><tt>#%02x%02x%02x</tt></td>\n", BD, FF, FF, BD, FF, FF); puts("\t<td colspan=\"7\"></td>"); puts("\t<td> </td>"); puts("</tr>"); puts("<tr align=\"center\">"); puts("\t<td> </td>"); puts("\t<td colspan=\"4\"></td>"); printf("\t<td rowspan=\"3\" colspan=\"3\" bgcolor=\"#%02x%02x%02x\"><tt>#%02x%02x%02x</tt></td>\n", D3, FF, E9, D3, FF, E9); printf("\t<td rowspan=\"3\" colspan=\"3\" bgcolor=\"#%02x%02x%02x\"><tt>#%02x%02x%02x</tt></td>\n", D3, E9, FF, D3, E9, FF); puts("\t<td colspan=\"4\"></td>"); puts("\t<td> </td>"); puts("</tr>"); puts("<tr align=\"center\">"); puts("\t<td> </td>"); puts("\t<td></td>"); printf("\t<td rowspan=\"3\" colspan=\"3\" bgcolor=\"#%02x%02x%02x\"><tt>#%02x%02x%02x</tt></td>\n", DE, FF, DE, DE, FF, DE); printf("\t<td rowspan=\"3\" colspan=\"3\" bgcolor=\"#%02x%02x%02x\"><tt>#%02x%02x%02x</tt></td>\n", DE, DE, FF, DE, DE, FF); puts("\t<td></td>"); puts("\t<td> </td>"); puts("</tr>"); puts("<tr align=\"center\">"); puts("\t<td> </td>"); puts("\t<td></td>"); puts("\t<td colspan=\"3\"></td>"); puts("\t<td></td>"); puts("\t<td> </td>"); puts("</tr>"); puts("<tr align=\"center\">"); puts("\t<td> </td>"); puts("\t<td></td>"); puts("\t<td colspan=\"9\"></td>"); puts("\t<td></td>"); puts("\t<td> </td>"); puts("</tr>"); puts("<tr align=\"center\">"); puts("\t<td> </td>"); printf("\t<td rowspan=\"3\" colspan=\"3\" bgcolor=\"#%02x%02x%02x\"><tt>#%02x%02x%02x</tt></td>\n", E9, FF, D3, E9, FF, D3); puts("\t<td colspan=\"11\"></td>"); printf("\t<td rowspan=\"3\" colspan=\"3\" bgcolor=\"#%02x%02x%02x\"><tt>#%02x%02x%02x</tt></td>\n", E9, D3, FF, E9, D3, FF); puts("\t<td> </td>"); puts("</tr>"); puts("<tr align=\"center\">"); puts("\t<td> </td>"); puts("\t<td colspan=\"11\"></td>"); puts("\t<td> </td>"); puts("</tr>"); puts("<tr align=\"center\">"); puts("\t<td> </td>"); puts("\t<td colspan=\"11\"></td>"); puts("\t<td> </td>"); puts("</tr>"); puts("<tr align=\"center\">"); puts("\t<td> </td>"); puts("\t<td></td>"); printf("\t<td rowspan=\"3\" colspan=\"3\" bgcolor=\"#%02x%02x%02x\"><tt>#%02x%02x%02x</tt></td>\n", FF, FF, BD, FF, FF, BD); puts("\t<td colspan=\"9\"></td>"); printf("\t<td rowspan=\"3\" colspan=\"3\" bgcolor=\"#%02x%02x%02x\"><tt>#%02x%02x%02x</tt></td>\n", FF, BD, FF, FF, BD, FF); puts("\t<td></td>"); puts("\t<td> </td>"); puts("</tr>"); puts("<tr align=\"center\">"); puts("\t<td> </td>"); puts("\t<td></td>"); printf("\t<td rowspan=\"3\" colspan=\"3\" bgcolor=\"#%02x%02x%02x\"><tt>#%02x%02x%02x</tt></td>\n", FF, E9, D3, FF, E9, D3); puts("\t<td colspan=\"3\"></td>"); printf("\t<td rowspan=\"3\" colspan=\"3\" bgcolor=\"#%02x%02x%02x\"><tt>#%02x%02x%02x</tt></td>\n", FF, D3, E9, FF, D3, E9); puts("\t<td></td>"); puts("\t<td> </td>"); puts("</tr>"); puts("<tr align=\"center\">"); puts("\t<td> </td>"); puts("\t<td></td>"); printf("\t<td rowspan=\"3\" colspan=\"3\" bgcolor=\"#%02x%02x%02x\"><tt>#%02x%02x%02x</tt></td>\n", FF, DE, DE, FF, DE, DE); puts("\t<td></td>"); puts("\t<td> </td>"); puts("</tr>"); puts("<tr align=\"center\">"); puts("\t<td> </td>"); puts("\t<td colspan=\"4\"></td>"); puts("\t<td colspan=\"4\"></td>"); puts("\t<td> </td>"); puts("</tr>"); puts("<tr align=\"center\">"); puts("\t<td> </td>"); puts("\t<td colspan=\"7\"></td>"); puts("\t<td colspan=\"7\"></td>"); puts("\t<td> </td>"); puts("</tr>"); puts("<tr>"); for (i = 0; i < 19; i++) { puts("\t<td><font color=\"white\">##</font></td>"); } puts("</tr>"); puts("</table>"); }で、いざ、色の濃さを調節しようとしてみたら、 自分の感覚に自信が持てなくなり、すぐにやめてしまった。
2010-10-06 (3) 00:53:59 +0900
職場からの帰り、バスの窓から「10年間保証」と書かれた看板を見て。 「ウルトラQ」でケムール人がやってきたという。
2010-09-17 (5) 23:38:45 +0900
本文ナシ
2010-09-16 (4) 23:37:10 +0900
きょうづけ朝日新聞大阪本社版国際面「仏ブブルカ禁止法成立」。
《同法が施行されれば、
公共の場で顔を隠す衣装の着用を禁止される
》。
獅子舞いもなまはげも、私はどうでもいいのだが、ちょっと気になった。
2010-09-16 (4) 23:20:04 +0900
本文ナシ
2010-09-16 (4) 02:05:03 +0900
本文ナシ
2010-09-16 (4) 02:04:35 +0900
最近、新聞などでは投票と開票を合わせて「投開票」と呼ぶことが多い。
2010-09-16 (4) 01:46:04 +0900
一つの意味は 「A組がすばらしいことはA組のみんながわかっている」。 もう一つの意味は 「A組のすばらしい点はみんながわかりあっていること」。
ネットサーフィンしていて誤読しそうになった文章からヒントを得て、 自分で作った例がこれ。 もう少しうまく作れそうな気がするが、また考えよう。
2010-09-16 (4) 00:31:22 +0900
白鵬は大相撲の横綱の名前。それを「吐くほう」とカン違いするやつ。
2010-09-15 (3) 20:48:40 +0900
2010-09-15 (3) 02:36:50 +0900
本文ナシ
2010-09-15 (3) 02:34:31 +0900
先日の、若乃花が亡くなった記事を見て。
2010-09-15 (3) 02:33:47 +0900
当たりは中に陶器のお人形がはいっているとか。
2010-09-15 (3) 02:32:08 +0900
本文ナシ
2010-09-15 (3) 02:31:23 +0900
全部かなで書けば「けいおうはちおうじじうおちはうおいけ」。 後半は意味なし。
2010-09-15 (3) 02:28:10 +0900
君たちが普段聞いている(等分)平均律は間違っている、 という趣旨のサイトを見かけるので。
2010-09-15 (3) 02:26:42 +0900
本文ナシ
2010-09-15 (3) 02:23:29 +0900
本文ナシ
2010-09-15 (3) 02:16:00 +0900
前に 《ローマ字回文>「ibuki, cikubi」「ibuki, tikubi」(息吹き、乳首)》 を書いていた。
2010-09-15 (3) 02:14:38 +0900
本文ナシ
2010-09-15 (3) 02:12:56 +0900
本文ナシ
2010-09-15 (3) 02:10:48 +0900
2009年11月28日土曜日づけ大阪本社版 「声」欄ではまだ月間投稿数は男女別だった。 《朝日新聞「声」>月間投稿数を男性・女性に分けて書くのはやめたようだ》 を書いたのは2010年6月末。
2010-09-15 (3) 01:07:00 +0900
2009年11月28日土曜日づけ大阪本社版政治面。
《政権交代後、最高裁判事が交代するのは初めてで、
鳩山政権がどのような人を任命するのかが注目されていた
》。
「最高裁でこういう判決が出たんだからしかたがない」
と考える風潮が強い日本で、非常に重要な問題だと思うが、
20 行× 2 段の小さな記事。
2010-09-15 (3) 00:42:18 +0900
本文ナシ
2010-09-14 (2) 23:37:35 +0900
昨シーズンはウェスタン・リーグの首位打者になったバルディリスを、 阪神はクビにしてしまった。 そこで、オリックスへ移って岡田監督のもとで活躍するバルディリスを、 私はひそかに応援していたのだ。 規定打席には達していないようだが、3割前後を打ち、 あるときからは、試合の最初から最後まで、 代打を送られることも守備固めで交代させられることもなく、 フル出場していた。 もしも阪神にとどまっていれば、 内野はブラゼル、平野、新井、鳥谷でほぼ決まりで、 控えに回るしかなかっただろう。 それが毎日フル出場できるのだから、阪神をクビになって本当によかったと言えよう。 (阪神からみると、 トレードでなくただ“捨てて”しまったのだから、もったいない。)
きょうの朝日新聞には、きのうが休刊日だったため、 12日日曜日の試合結果が載っているが、 バルディリスは途中で山崎浩に代わっている。 どうしたんだろ?
2010-09-14 (2) 23:25:22 +0900
本文ナシ
2010-09-14 (2) 22:05:16 +0900
農業などの話をしているとして、 「最近、みんな町へ出て行ってしまって人手がなくてね」 「過疎化?」と言ったのを「(人手を)貸そうか」と聞き違える。
2010-09-14 (2) 19:01:42 +0900
2010-09-14 (2) 02:29:45 +0900
自分ばかり損をしていると思うな」
2009年11月28日土曜日づけ朝日新聞大阪本社版 be on Saturday の b9 面、 「勝間和代の人生を変えるコトバ」。 今回の“コトバ”はタイトル行に引用しておいた。
すなわち、 「自分ばかり損をしている」 と思った瞬間から被害者意識で周りへの感謝を失い、 本当に自分ばかり損をするようになるという悪循環があると考えました。
なかなか物事がうまくいかない人の悩みによくあるのは、 「私はこんなに努力をしているのに認められません。 周りの人から嫌われてしまいます。 上司からつらく当たられています。 友人関係もうまくいきません」 というパターンです。 つまり、悪いのはすべて周りか運なのです。
あとの段落で言われているパターンは「自分は損をしている」だが、
前の段落にあった「自分ばかり損をしている」ではない。
また、あとの段落最後の「つまり、悪いのはすべて周りか運なのです
」
は「自分ばかり損をしている」とは関係ない。損の原因は誰か、何か、
を述べているのだから。
それを除けば、意味はわかるのだが、
最終段落冒頭の
《「自分は損ばかりしている」
と考えることは、わざわざ自ら次の不幸を招くようなものです
》
でぶっとんだ。
「自分ばかり損をしている」が
「自分は損ばかりしている」にすりかわっているのだ。
念のために考察しておくと、 「自分ばかり損をしている」は 「自分は損をしており、かつ、他人は損をしていない」である。 「自分は損ばかりしている」は「自分に起こることはすべて損である」である。
2010-09-14 (2) 01:53:45 +0900
もしも今回の“コトバ”が「自分は損をしていると思うな」であったなら、 本文は納得のゆく内容である。 逆に、タイトル行に書いた通りの「自分ばかり損をしていると思うな」なら、 本文で、同じように努力しているつもりなのに同期生のほうが出世がはやい、 などの例をあげる必要があろう。
2010-09-14 (2) 03:07:17 +0900
職場の事務の人に 「みなさん、プリンタの用紙はどれを使っていますか?」 と質問したら、かなり不思議そうな顔をされ、再度尋ねると、 コピー用紙だと教えてくれた。
考えてみると、私は職場でパソコンをよく使うと思われているのだが、 実は、自分のプリンタを持ったことがないのだった。 「スター・ウォーズ」エピソード IV のオビ=ワンが、 自分はドロイドを持ったことがないと言うシーンが思い出された。 そう思ったら、セットアップしたプリンタが R2-D2 に思えてきた。
2010-09-14 (2) 01:02:04 +0900
ドから始まるハ調だと」と「bミ」
2009年11月28日土曜日づけ be on Saturday の e3 面、 e1 面「うたの旅人」の続き。
《ドから始まるハ調だと
》とあるが、長調はみなドから始まるだろう。
楽譜の下に「ド」などと書いてあるが、「bミ」は普通「ミb」と書くだろう。 (bは実際はフラットの記号。)
四七抜き長音階は(音名で書きなおせば)C-D-E-G-A-(C) であり、 四七抜き短音階は C-D-Es-G-As-(C) である。この二つは知っていた。 もうひとつ、小泉文夫氏が名づけた二六抜き短音階というのが載っている。 C-Es-F-G-B-(C) である。でも、これは ドリア旋法 C-D-Es-F-G-As-H-(C) またはフリギア旋法 C-Des-Es-F-G-As-B-(C) からいくつかの音をぬかしたともとれる。 それをいったら、四七抜き長音階・四七抜き短音階もそうか。
この回の歌はピンキーとキラーズの「恋の季節」であり、 珍しく、e1 面には出だしの部分の楽譜が載っている。 調号なしで E-G-E-G-E-G-G-A となっているが、 これを二六抜き短音階だと読者に理解してもらうには、 上にあげた二六抜き短音階を長三度あげた E-G-A-H-D-(E) で書いておくほうがよかっただろう。 (こう書くとフリギア旋法のような気がするな。)
並べて載せられている肥後手まり歌も同様。
《文・保科龍朗
》と署名あり。
2010-09-14 (2) 00:46:46 +0900
2009年11月27日金曜日づけ朝日新聞大阪本社版社会面
「ニッポン人脈記」は「漢字の森深く」の2回目。
《漢字の魅力は、海外から語学の異才を呼びよせる
》
と始まる。
ピーター・フランクル氏。
百日紅(さるすべり)、百舌(もず)、秋刀魚(さんま)……。 こんな美しい漢字をなぜ片仮名で書くのか、とフランクルは思う。 さいたま市などと、なぜ地名を平仮名にするのか。 漢字は思考能力を高めるのに、なぜ学校教育で制限するのか。
「なぜ漢字で書かないか」なら、 表音文字を用いているすべての言語に向かって言えることなのに、 なぜ日本語にだけ言うのか。 漢字が思考能力を高めるというのは事実か。 それなら、なぜ他の言語の表記に漢字を採用するようすすめないのか。
トニー・ラズロ、小栗左多里夫妻。
小栗が「語学オタク」と呼ぶラズロは5カ国語に通じ、 妻よりはるかに漢字に詳しい。 「今日は超弩級(ちょうどきゅう)について教わりました。 私は超ド級だと思い込んでいたのに、ドは漢字だよ」ってと小栗。
《「超弩級」を「超ド級」と書くと漢語の交ぜ書きと言われるかもしれないが》 に書いたように、この「弩」は音訳なので、漢字をあてることもできる、 という程度だろう。
ハルペン・ジャック氏。
67年、祖国の集団農場キブツで日本人が地面に「木」と書いてくれた。 木二つで「林」、三つは「森」。 その瞬間に「漢字の神秘にとりつかれました」。 日本語を本格的に研究したくなり、73年に一家で来日する。
漢字の構成としては形声が最も多く、 これは中国語のオトを元にしているので、 外国語である日本語からみると、意味とは別に丸暗記しなければならない。 「木」「林」「森」の感動だけでは続かないと思う。 それから、 なぜ、漢字の神秘にとりつかれたなら、中国語を学ぼうとしなかったのだろう?
ところで、 中国語についても、こういった外国人はいるのだろうか?
2010-09-13 (1) 02:47:11 +0900
運賃は営業距離に応じて自動的に決まる」
12日日曜日づけ大阪本社版第一面の、
九州新幹線全線開通後の運賃・特急料金に関する記事。
《運賃は営業距離に応じて自動的に決まる
》とあるが、
これだと、自分が乗る距離とは無関係に決まるみたいではないか? おそらく、
正確には、「営業キロに応じて」。
2010-09-13 (1) 00:26:55 +0900
さっき、何をどう間違えたのか、Office Outlook 2007 のウィンドウが、 「最小化」と「最大化」しかできなくなってしまった。 最大化しておいて「元に戻す」と最小化してしまう。 最小化しておいてタスクバーのほうを右クリックしても「元のサイズに戻す」がない。 Outlook を再起動したら直った。 OS は Vista である。
2010-09-12 (0) 22:38:20 +0900
何が食べるかによるか。鳥葬の場合は輪切りにするだけみたいだ。
2010-09-12 (0) 22:36:29 +0900
……っていないかな? 地球のまん中を突っ切って穴を掘れると思ってる人。
2010-09-12 (0) 22:33:59 +0900
2009年11月26日木曜日づけ朝日新聞大阪本社版 「ニッポン人脈記」は「漢字の森深く」の第1回。 草柳晴見さんの話として、次のようなことを書いている。
自動車の販売員だった時、 漢字にうるさい上司がいた。 得意先への手紙のあて名で株式会社を(株)と略してしかられた。 「会社とお前の品格が問われるぞ」。 その言葉が心に残り、75歳で漢字の勉強を思い立つ。
「株式会社」を「(株)」と略さないことと、漢字の勉強とのつながりがわからない。 「式会社」という漢字がわからなくてごまかそうとした、 というのはありそうにないし。
2010-09-12 (0) 02:25:10 +0900
人間は限りなく残虐になる --- ミルグラム効果」
11日土曜日づけ朝日新聞大阪本社版 be on Saturday の b9 面、 「勝間和代の人生を変える『法則』」。 今回の法則はタイトル行に引用しておいた。
その実験はシンプルなものでした。 「記憶に関する実験」と称して集められた人たちが2人1組となり、 まずくじ引きをして、 教師役と生徒役に分かれます。 そして、 教師役が読み上げる単語の組み合わせを正しく記憶しているか試すのですが、 実は生徒役はサクラで、真の被験者は教師役だけなのです。
二人組を作らせる際に、真の被験者とサクラとを組ませるとしても、 普通にくじ引きをしたら、生徒役が被験者になってしまう組が約半数出るだろう。 そういうときはどうするのだろう?
2010-09-12 (0) 00:30:00 +0900
2日木曜日放送分のNHKラジオ「実践ビジネス英語」に sabotaging という語が出てきた。 日本語のサボタージュ、怠業とは異なり、 機械などを破壊して生産を妨害することをいうらしい。 フランス語には、両方の意味があるようだ。 日本語と英語とで違う意味のほうを取り込んだ、ということか。、
2010-09-11 (6) 23:58:04 +0900
……はこの音だけの違いだな。
2010-09-11 (6) 23:55:17 +0900
同じ張力で同じ材質の弦をはっておけば、他の二辺:斜辺は1:ルート2なので、 斜辺は他の二辺から見て、 等分平均律でいうところの増四度=減五度だけ下の音を出す。
直角二等辺三角形は正方形を半分に切った図形でもあり、 美しいと思うが、音程に関しては不安定なものとなっているのだった。
2010-09-11 (6) 21:23:18 +0900
## | ## | ## | ## | ## | ## | ## | ## | ## |
D | A | E | H | |||||
F | C | G | D |
C-dur の場合、上の図のようになっていた。 右に一マス動くと完全五度あがり、右上に一マス動くと長三度あがり、 左上に一マス動くと短三度さがる。 それらおよびその逆操作を1“ステップ”と呼ぶと、 すべての音が C から2“ステップ”以内の距離にある。 よって、C から見た周波数比は比較的単純である。 もっとも分母子が大きいのは H の 15/8 である。
2010-09-11 (6) 21:14:09 +0900
ピタゴラス音律だと、H は C から5ステップかかる。 そして、243/128 と、複雑な数値になる。
2010-09-14 (2) 01:05:40 +0900
別にもう一つお墓があってもよいのだが。 遺体が二つあったらおかしい。 実は別人だった、という説でもたてないかぎり。
2010-09-11 (6) 00:50:43 +0900
ちょっと前まで、夏になると必ず、 冷房なしでもこうやればすごせる、という投書が載ったものだ。
きのうづけに、学校の教室に冷房を入れてやってほしい、との投書を見て。
2010-09-11 (6) 00:42:01 +0900
2009年11月23日月曜日づけ大阪本社版文化面、 丸谷才一氏の「サントリー学芸賞のこと」について、気がついたことを二つ。
《「メセナ」の語源はアウグストゥス時代のローマの政治家マエケナス
Maecenasである
》とあるのだが、この Maecenas の後ろの二つの母音の上に、
辞書や初学者向けテキストで見られる、長音であることを示す横棒がついている。
その前にあげられているフランス語の mécénat のアクサンとは異なり、
この横棒は本来の表記にはつかないのだから、
つけないほうがよかったのではあるまいか。
母音の長短を区別して音写すればマエケーナースだが、
その形は文中に登場しない。
もうひとつは、
《まづい
》という歴史的かなづかいが混入していることである。
2010-09-10 (5) 01:54:47 +0900
本項は最初「その239」に入れたが、 決めているファイルサイズを越えていることに気づいたので、 ここに移した。
2010-09-11 (6) 00:49:42 +0900