2018-06-28 (4) 21:00:00 +0900
2018-06-28 (4) 20:24:33 +0900
2012 年 11 月 1 日木曜日づけ朝日新聞大阪本社版金融情報面, 「経済気象台」は「堤琴」氏の「秋入学でゆとりを」。
秋入学を検討している東京大学は, 4月の入学後,夏まで特別なプログラムを用意し, 秋から授業を開始するという中間報告をまとめた。 学内の慎重派に配慮した妥協策だ。
そんな時代もありましたな。もうすっかり,秋入学の話はなくなりました。
筆者が大学の教壇に立っていた頃, 新入生のクラスでは「高校4年生」と思ったものだ。 学力,初々しさ,いずれをとっても高校生だ。 無理もない。数週間前までそうだったのだ。 1,2月に入試を終え, 3月中旬の卒業式から半月もたたないうちに大学の入学式。 なんとも慌ただしい。
それがいけないとは私には思えない。 また,半年の猶予を与えると,初々しさはともかく, 学力が大学生のものになるという意見だろうか? 「勉強する」 という選択肢を隠しておいて(後述),学力がどうしてあがるのか?
また,同じ理由で,高校一年生は中学四年生, 中学一年生は小学七年生とならないか? そこでも, 半年の入学猶予をもうける?
欧米では6月に高校を卒業すると,数カ月の長い夏休みがあり, 1年間自由に過ごしていいギャップイヤーを取り入れている英国では, 高校卒業後1年数カ月後にやっと大学の門をくぐる。 その間にすっかり大人びた若者に成長する例が多い。
……ということは, ギャップイヤー前と後とに同じ青年を見て,比較されたということか。 欧米で, 何人かの青年を高校卒業から大学にはいるまで観察した経験があるということか。
(私が大学一年生だったときには, 四月に授業が始まって二三週間,授業が進んだとき, 自分の学力を過大評価していたと気づき, 人生観が変わる学生が多かったように思う。 (私もそうでした。))
日本の中高校生 [sic] は忙しすぎる。 特に難関大学を目指す者は最低でも1,2年間の受験勉強を強いられる。 中学受験の子供は小学校の頃から決められたカリキュラムに追われ, 自分の思うままに時間を使うゆとりはない。
うーん。私は小学校のときは普通にしていたし, 中学高校時代,部活動に大きな時間をさいていたけどな。
18歳の若者に半年間の自由時間を与えて, 好きなように過ごさせる。 遊んでも,働いても,旅をしても,スポーツに明け暮れても, 読書ざんまいでもよし。 何の制約もない時間を過ごさせることが, 若者を大人にさせる一番の近道だ。 指示待ちとか,マニュアル通りにしか行動できない若者が多いのは, 自分の考えで行動を起こす習慣がないためだ。
どうして,ここに「大学の数学・物理学,第二外国語を勉強する」 という選択肢がはいらないのか。 受験勉強の間は,数列の収束の厳密な定義を学ぶよりも, 高等学校で習ったあいまいさを残した定義のままで, 与えられた極限を正しく求めることが要求される。 それから解放されれば, 早く大学の数学での収束の定義を学びたいと思うのではあるまいか。
また,本当にこれで“大人になる”なら, 現在の制度で,入学後に一年間,なんの勉強もしなかった学生が一番 “大人になる”のではあるまいか。 (体育会系の部活動にはまって,そうなった友人がいる。)
半年間のゆとりは,大学生への脱皮期間として有効ではないか。 その間,大学側はあれこれ面倒をみずに, 学生の自主性にまかせるべきだ。 それが「国際人」育成への第一歩となる。
全体をまとめてみると, 否定的にとらえられている現在の学生の属性は 「学力が高校生」,「指示待ち」,「マニュアル通り」。 それらが改善される,という主張だろうか? なぜ?
あと,欧米の学校にあるという飛び級もわからない。 飛び級した生徒・学生は,この人の考えではどうなるのか。
また,この著者は, 《「一定の学力がないと入学できなくする」のは入試制度改革の一つでは》, 《朝日新聞「経済気象台」>どこかで読んだ文章が……》, 《朝日新聞>「堤琴」氏の,3 年を隔てての「経済気象台」より》 で取りあげた「経済気象台」の著者と同一人物であると思われる。 それらでは,推薦入学ではいった学生の学力のなさを嘆いていた。 受験勉強にそれなりの価値を見出していた,ということではあるまいか。
よく見かける議論に,何かをすると・させると, 知力が伸びると同時に知力でははかれない何かが伸びる,というものがある。 それらが互いに相いれない場合もある。 夜遅くまで一人で勉学に励むのをよしとしながら, セミナーのあとの宴会でとことん話し合うのを大事なことと考えるなど。 これもその一つか。
2018-06-28 (4) 18:00:11 +0900
2014 年 10 月 30 日木曜日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面掲載の, 「三四郎」第廿一回。
(駅名は「御茶ノ水」,大学名は「お茶の水」。)
2018-06-28 (4) 17:55:59 +0900
2014 年 10 月 30 日木曜日づけ朝日新聞大阪本社版国際面,
『「進化する生物 神が造られた」』『ローマ法王』に
《旧約聖書は神が6日間で天地を創造したと記す
》
とあるが,太陽と月の創造が第四日で,ここまでで天地の創造は完成。
あとは生命の創造である。
the Creation なら六日間とすべきか。
2018-06-28 (4) 17:48:26 +0900
2014 年 10 月 29 日水曜日づけ大阪本社版社会面
「赤ちゃん首浮輪 目を離さないで」。
《……あごがはずれて口がずれ下がったりしていると,
おぼれる恐れがあると判明
》の「あごがはずれて」ってどういう意味?
あごの関節がはずれることか,あごが浮き輪から外れることか。 後者のようだが。
2018-06-28 (4) 17:42:36 +0900
2014 年 10 月 25 日朝日新聞大阪本社版土曜日づけ b3 の b2 面, 「be ランキング」は「思い出の外国の児童文学」。 「長くつ下のピッピ」と「ドリトル先生……」がはいっていないのが意外。
2018-06-28 (4) 17:36:51 +0900
2014 年 10 月 25 日土曜日づけ大阪本社版
「グルジア国名 ジョージアに」「要請受け表記変更へ」。
《グルジアの国名表記を同国の要請に応じて英語表記に基づいた
「ジョージア」に変える方針を示した
》
とあるのだが,変わったのは表記ではなく呼び名だろう。
2018-06-28 (4) 17:32:15 +0900
アツヤは孫の名前。
2018-06-28 (4) 17:27:44 +0900
2018-06-28 (4) 00:00:00 +0900
"高山右近" "友照が当主のころには" "当時畿内で大きな勢力を振るった三好長慶に仕え" は 13 件。
"高山右近" "三好氏の重臣" "松永久秀にしたがって" "大和国宇陀郡の沢城(現在の奈良県宇陀市榛原)を居城" は 16 件。
"高山右近" "天文21年" "友照の嫡男として生まれた" "キリシタンとして有名" は 23 件。
"高山右近" "三好氏" "長慶が" "永禄7年" "没すると" "内紛などから急速に衰退し" は 26 件。
"高山右近" "高山親子" "和田惟長" "荒木村重" は 32 件。
"高山右近" "高山家に" "「惟長は好機があり次第、高山親子を殺すことに決めた」という知らせが" "友照はこの事を村重に相談" は 11 件。
"高山右近" "村重は" "「もしそうであるなら殺される前に殺すべきだ。自分は兵をもって援助する」と言い" は 11 件。
"高山右近" "惟長の所領から2万石を与えるという書状" "右近は首を半分ほども切断するという大怪我を負ってしまう" は 21 件。
"高山右近" "奇跡的" "惟長" "輿に乗せられて" "和田家の生国" "甲賀" は 10 件。
"高山右近" "この事件の後、高山父子は" "村重の支配下に" "村重は既に信長から摂津一円の支配権を得ていたため" は 12 件。
"高山右近" "この事件は問題にされることもなく" "高山父子は晴れて高槻城主となることができた" は 14 件。
"高山右近" "2人は" "高槻城の修築工事を行い" "石垣や塗り壁など当時畿内で流行しつつあった様式を取り入れた" は 13 件。
"高山右近" "荒木村重が主君" "織田信長に反旗を" "村重の謀反を知った右近はこれを翻意させようと考え" は 23 件。
"高山右近" "妹や息子を有岡城に人質に出して誠意を示しながら謀反を阻止しようとしたが失敗" は 21 件。
"高山右近" "右近は村重と信長の間にあって悩み" "尊敬していたイエズス会員・オルガンティノ神父に助言を求めた" は 16 件。
"高山右近" "神父は" "「信長に降るのが正義であるが、よく祈って決断せよ" は 28 件。
2018-06-27 (3) 23:51:36 +0900
あれ,好きだったんだけどな。
2018-06-27 (3) 22:41:26 +0900
2018-06-27 (3) 22:39:55 +0900
Twinings の Orange Pekoe は苦手である。あれは口に合わない。 胃にもたれるような気がするのだ。それとは関係なさそうだ。
2018-06-28 (4) 21:46:56 +0900
PC-VAN SIG SCIENCE #1 から派生した掲示板 http://suppin.lolipop.jp/wforum/wforum.cgi。
タイトル: 数学>並んだ 投稿日: 2018/06/27(Wed) 15:41:13 投稿者: にゅーとろん 参照先: 連続固有値問題 Hψ=λ*ψ H=d/dx のとき、 (d/dx)ψ=λ*ψ dψ=λ*ψdx dψ/ψ=λdx log(ψ)=λ*x+C ψ=Aexp(λx) ∫ψ*ψdx=A*exp(2λx) ∫ψ*Hψdx=λ*A*exp(2λx) ∫ψ*Hψdx/∫ψ*ψdx=λ 積分区間は適当にとる Hψ=λ*ψ Hが線形微分演算子の時、必ず解ける H-1Hψ=λ*H-1*ψ H-1ψ=1/λ*ψ 線形積分演算子のときも成り立つ (λ≠0)
それから訂正分。
タイトル: Re: 数学>並んだ 投稿日: 2018/06/27(Wed) 17:47:11 投稿者: にゅーとろん 参照先: > ∫ψ*ψdx=A*exp(2λx) > > ∫ψ*Hψdx=λ*A*exp(2λx) 訂正 ∫ψ*ψdx=A^2*exp(2λx) ∫ψ*Hψdx=λ*A^2*exp(2λx) 訂正
訂正してもまだ違っていないか? 積分すると 2λ で割ることになろう。
「"Hが線形微分演算子の時、必ず解ける"」と書いて次の行で H-1 と書いているけど, H が単射であるという保証は? 微分すれば定数の差は消えるはず。
2018-06-27 (3) 22:35:04 +0900
2018-06-27 (3) 22:12:15 +0900
"志摩臆測" は 1 件。「揣摩臆測」って語の誤変換か。 (だったらつまらん。けど書いちゃったから,そのまま。)
2018-06-27 (3) 20:34:36 +0900
ただし,今年のは,裏にイラストがあり,「油断大敵」と書いてある。 たしかに,てんぷら屋さんが油を切らしたら商売にならない。
2018-06-27 (3) 20:11:39 +0900
yahoo のニュース見出しで見た文句。
2018-06-27 (3) 20:09:54 +0900
NHK のラジオ。
2018-06-27 (3) 20:08:18 +0900
2018-06-27 (3) 01:18:31 +0900
……無理かな? データは共有できるようにしてあれば, とりあえず仕事はできる。両方同時にメジャーアップデートがくると困るか。
2018-06-27 (3) 01:09:36 +0900
2018-06-27 (3) 01:08:05 +0900
……と一瞬おもった。NHK ラジオ。
2018-06-27 (3) 01:05:48 +0900
前項に書いたのはその更新とは別の,小さなものだったようだ。
20:48, 再起動。21:08, 0 % 完了。21:13, 1 %。21:18, 17 %。21:25, 100 %。 ここで再起動がかかった。0 % に戻る。 21:34, 1 %。21:40, 2 %。21:46, 3 %。21:53, 4 %。21:57, 5 %。 22:03, 6 %。22:08, 9 %。22:14, 10 %。22:17, 15 %。22:46, 20 %。23:04, 25 %。 23:27, 再起動がかかる。 23:30, 30 %。23:44, 50 %。23:54, 再起動がかかる。75 %。 23:59, 78 %。00:01, 81 %。00:04, 84 %。00:27, 止まる。スリープのような状態。 電源ボタンを押す。100 %。00:35, ログイン完了。 (ログインにいつもよりも時間がかかった。)
音量が 64 まであがっていた。(ふだんは 6。)
《職場の PC, アップデートに2時間半以上かかった [... izjô kakaqta]》 と同じ更新のようだ。
2018-06-27 (3) 00:38:16 +0900
2018-06-26 (2) 20:11:13 +0900
あれ? シャットダウンの際のオプションから,「更新して〜」が消えた。 ログイン直後にはあったのに。
2018-06-26 (2) 20:22:49 +0900
2018-06-26 (2) 20:32:43 +0900
"全ての戦争責任は私にある。私はどうなってもいいので、国民を助けてほしい" は 3 件。
2018-06-26 (2) 19:58:50 +0900
数年前の新聞を読んでいたら,東京大学が秋入学に変わろうか,という記事を見た。 そのころ 《東大が秋入学にするなら、それまでに合格者が学んでおくことを示したら?》 を書いたと思うが, 東京大学の入試は入試で終わるわけではない。 2年秋の進学振分けを勝ち抜かないと,希望の学科に進めない。 だから,もしも春に入試,秋に入学となったら, その間の期間にかよう, 大学1年次の科目のための“予備校”がさかんになっただろう。
2018-06-26 (2) 19:46:29 +0900
「お世話になった議員さんの息子・娘だから投票しよう」 と考える有権者がいたら(以下略)。
2018-06-26 (2) 19:41:56 +0900
私は 《皇位継承>源氏物語の時代に戻り,男性皇族が女性皇族の元へ通い婚したら》 のように考えているので,女性皇族の減少は(以下略)。
2018-06-26 (2) 19:31:56 +0900
PC-VAN SIG SCIENCE #1 から派生した掲示板 http://suppin.lolipop.jp/wforum/wforum.cgi。
タイトル: 数学>並んだ 投稿日: 2018/06/26(Tue) 15:49:55 投稿者: にゅーとろん 参照先:NEWTONの反復公式の収束と、関数のITERATIONは同値
したがって、関数のITERATIONの収束の必要十分を、代数方程式が解を持つ必要十分条件に応用が可能
収束数列の漸化式と、関数のITERATIONは同値、よって、数列の漸化式による収束と、関数のITERATIONの収束する条件は必要十分
数列の収束と関数のITERATIONの収束は同値
関数f(x)のNEWTONの反復公式による解と、数列の収束の極限は同値
x0=f(x0)が成り立つ必要十分と、関数のITERATIONの必要十分は同値ではない
関数が不動点を持つ必要十分・固有値を持つ必要十分は分からなかった
数列の収束の必要十分と、関数のITERATIONの必要十分は、同値
ニュートンの反復法・・・F(x)=0、の解を求める反復法
xn+1=xn−F(xn)/F’(xn)=f(xn)
Newton 法では関数の反復をおこなうが, 関数の反復を Newton 法とみなせるかどうかは不明。 任意の関数 h(x) を x - f(x)/f'(x) の形で書けるか? もし書けたら, x - h(x) = f(x)/f'(x) となり,任意の関数を f(x)/f'(x) の形で書けるか, という問題になる。逆数をとれば,任意の関数を f'(x)/f(x) と書けるか, となり,これは log|f(x)| の微分だから, 積分して e の肩にのせる?
f(x) = exp(∫(h(x) - x)-1dx) か。
関数の反復には微分可能性は関係しないから, その時点で別物,と言い切ることもできよう。
2018-06-26 (2) 19:27:02 +0900
2014 年 9 月 30 日火曜日づけ朝日新聞文化面, 西加奈子氏の「※食べられません」は「翻訳」。
後藤久美子さんのインタビュー記事を読んでいて,ある違和感に気づいた。
「家族が一番だと考えているの」「そうすることが自然だと思うわ」, 後藤さんの話す言葉が,すべて, 外国人の女優やセレブが話しているのを翻訳したような文章になっているのだ。 日本の女優だと,普通「家族が一番だと考えているんです」 「そうすることが自然だと思います」ではないだろうか。 おそらく後藤久美子さんの 「海外で暮らしているとんでもないセレブ」というイメージが, そのような「翻訳文体」を産んでしまったのだろう。
何が「違和感」なのかわからないので読み進めてきて, 「〜の」「〜わ」のような幼児語化を 「翻訳文体」と呼んでいることに気づき驚いた。
だが,もしかしたら海外のセレブや女優たちも, きちんと敬語を話しているのかもしれない。 英語というのは元々敬語がない言語だと言われるが, それでも丁寧に話している言葉を, なんとなくのイメージで「●●だわ」「そうね」 みたいに訳されているのかも。
ここでは,その幼児語化をさらに「敬語」に結び付けているのでびっくり。
そのあとはこの人自身のことだが, ていねいに話すことを「敬語」と言っているようだ。 やっぱり引用しよう。
確かに私の話し言葉は,テキストにするととてもキツい。 そもそも公共のインタビューで「めっちゃ」や「やねん」を使うな, という話だが,こと聞き手が仲のいいライターさんだったりすると, 思わず盛り上がってそうなってしまう。 後ですべて敬語に訂正するのも面倒だし(以下引用略)
いま,ネットで調べてみて,この人が 1977 年生まれの日本の「小説家」 とあるのであぜんとした。 小説家はときに日本語の専門家のように扱われているのを見るが,(以下略)。
2018-06-26 (2) 19:21:27 +0900
2014 年 9 月 28 日日曜日づけ朝日新聞大阪本社版。
写真に《この本郷中央教会は,美禰子が通った教会とされる候補の一つ。
本郷には当時教会が複数あり特定は難しい
》と。
2018-06-26 (2) 19:19:51 +0900
2014 年 9 月 28 日日曜日づけ朝日新聞大阪本社版第一面。
◆おことわり これまで新字体で「御岳山」としてきましたが, 今後は「御嶽山」と表記します。
2018-06-26 (2) 19:18:33 +0900
2018-06-27 (3) 22:19:01 +0900
2018-06-26 (2) 19:15:16 +0900
2018-06-26 (2) 19:14:04 +0900
2014 年 10 月 3 日金曜日づけ朝日新聞大阪本社版生活面,
「一身(いっしん)二生(にしょう)」は介助犬訓練所の話。
《「シット(お座り)」
》とあるのを見て。
2018-06-26 (2) 19:10:42 +0900
2014 年 10 月 3 日金曜日づけ朝日新聞大阪本社版生活面,
ハンドル型電動車いすの記事の,「記者が試乗」に
《信号機のない横断歩道を渡る。
向かってくる車はまだ遠いと思っていたら,
どんどん近づいてきた。スピードを上げられないので,
少し焦りながら渡りきった。
実際に横断中の衝突事故は多いという
》
とあるが,その前で電動車いすは《「歩行者」
》
と書いてある。
タイトル行のようなことを考えたが,電動車いすは例外なのかな。 「毛利光輝」と署名あり。
2018-06-26 (2) 19:08:56 +0900
2014 年 10 月 4 日土曜日づけ朝日新聞 be の b10 面,
「be between 読者とつくる」は「カラオケは好きですか?」。
そこに
《そして,こんな決めぜりふを言い放つのです。
『誰も私を止められはしまい!』
》
とあるので検索してみたら。
2018-06-26 (2) 19:03:07 +0900
すると,どの有理数もそのうち整数になる。オチなし。
2, 3, 4, 5, 6, ... と順にかけてもなるわな。
2018-06-25 (1) 22:37:33 +0900
区間 [0, 1] からそれ自身への写像を,2x mod 1 で定義する。 像は [0, 1[ である。グラフで考えれば,固定点は 0 のみとわかる。
これを二つ合成すると,1/2 はまず 0 へ行って 0 で動かないので, 1/2 も固定点へ落ち着く。
三つ合成すると 1/4, 3/4 も固定点 0 へ落ち着く。
こうやって何度も合成すると,0 に落ち着くのは分母が 2 のベキである有理数のみ。
別の関数 3x mod 1 を考えると,1/2 も固定点となる。
オチなし。
2018-06-25 (1) 22:32:32 +0900
"その名を知らなぬ人は" は 12 件。
2018-06-25 (1) 21:59:49 +0900
完全に尖らせて細かい文字を書き,少しでも丸みを感じたら削る,という人。 私はその反対で,芯はなるべく削らず,回しながら(前項参照),大きな文字を書く。
2018-06-25 (1) 21:45:51 +0900
「回しながら」と書いたのは,鉛筆を軸として回す,の意味である。 こうすることによって,常にとがった部分で書くことができるのだ。
2018-06-25 (1) 21:44:12 +0900
職場近くのコンビニで流れる店内放送「ファミラジ」で, 複数の人が「チェックしてみてください」と言っている。 「チェックしてください」とは言わない。 違いがあることは感じるが,どう違うのか。あとで時間があるとき考えよう。
2018-06-25 (1) 21:36:32 +0900
ウェブページを見ると,アジサイを撮るにはこれ,なんて書いてある。 あれ? クローズアップレンズはフィルターではないだろ?
いっとき,凝ったっけ。
2018-06-25 (1) 21:32:05 +0900
先日,kenko と書かれたカバンか何かをコンビニのイートインスペースで見た。 《高校野球のユニフォームの学校名は,ローマ字と漢字のどちらが読みやすい?》 で理解しにくいと思われたのはこの手の略称か?
(この学校に野球部があるのかどうか, また,あったとして,ユニフォームの学校名がどうなっているのかは,私は知らない。)
2018-06-25 (1) 21:23:58 +0900
2018-06-26 (2) 19:11:42 +0900
あとで時間があるときに考えよう。
2018-06-25 (1) 21:22:56 +0900
"人の一生は重き荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず" "人生というのは重い荷物を背負い" "長い" "道のりを一歩ずつ" は 2 件。
"ゆっくりと歩くようなものだから" "無理に急いだりは" "また思い通りにならないことが" "当たり前だと思っていれば不平や不満も起こらない" は 2 件。
"勝つことばかり知りて 負くるを知らざれば 害その身に至る" "勝つことしか知らないでいると逆境になった時それを" は 2 件。
"だから負けるということも知っているほうが" "という意味" は 2 件。
"心に望みおこらば 困窮し足る時を思い出すべし" "心に望みが生じたら苦しく困っていた時のことを思い出しなさい" は 2 件。
"水よく舟を浮かべ、水よく舟をくつがえす" "水は家臣" "舟は主人" "部下を公正に扱い愛情が深ければ家臣はよく主人を支えて" は 2 件。
"くれるが" "扱いが不公正だと家臣は怒って波を立て(謀反を起こし)" "主人を見捨てほうむってしまうものだ" は 2 件。
"家康" "名言" "実は家康の言葉では" "徳川光圀が「人のいましめ」と題して書いた文章" "明治の初めに池田松之助という元旗本" "徳川幕府の栄光" は 2 件。
"栄光を懐かしみ家康を神格化して行くうちに" "自分が家康になった気持ちでこの「人のいましめ」を模写し" "これを「神君御遺訓」として" は 3 件。
2018-06-25 (1) 20:46:12 +0900
PC-VAN SIG SCIENCE #1 から派生した掲示板 http://suppin.lolipop.jp/wforum/wforum.cgi。
タイトル: 数学>並んだ 投稿日: 2018/06/25(Mon) 15:52:56 投稿者: にゅーとろん 参照先: g(x)=x−f(x) f(x)=exp(x) のときに g(x)=x−f(x) で連続だが、g(x0)=x0.は成り立たない 開区間で中間値の定理が成り立たない 迷宮入り
「g(x0)=x0.は成り立たない
」は言い方が変。
中間値の定理は成り立っている。g は常に負,というだけ。
タイトル: 数学>並んだ 投稿日: 2018/06/25(Mon) 16:02:03 投稿者: にゅーとろん 参照先: f(x)が2次方程式の場合 f(x)=ax^2+bx+c のときに、 明らかに (b−1)^2−4ac≧0 でよいわけですが、一般の場合を狙う、一般化に失敗したわけです 零環の議論から、解くしかないわけです
「f(x)が2次方程式の場合
」
は高等学校の数学を理解していないと言われてもしかたがないレベル。
「f(x) が二次関数の場合」が正しい。
零環がどこで関係してくるのか,不明。
2018-06-25 (1) 20:13:46 +0900
タイトル: Re: 数学>並んだ 投稿日: 2018/06/25(Mon) 23:21:29 投稿者: にゅーとろん 参照先: > > g(x)=x−f(x) > > f(x)=exp(x) > のときに > > g(x)=x−f(x) > > で連続だが、g(x0)=x0.は成り立たない > > 開区間で中間値の定理が成り立たない > > 訂正 g(x0)=0 すなわち、 f(x0)=x0 は成り立たない
気がついていなかった。
2018-06-26 (2) 19:24:27 +0900
2018-06-25 (1) 20:00:01 +0900
三つ前の項目の記事,鉛筆のよさを述べたあと,
《けれど,大人の手には,軸が細すぎて握りにくいし
》
とある。私はそう思ったことはない。
そういう声が多いなら,メーカーは太軸の製品を出すと思う。
2018-06-25 (1) 19:57:23 +0900
ステッドラーのペンシルホルダー 900 25 はおそらくアルミニウム製。 2,000 円+税。 キャップはないが,市販のキャップをかぶせることが可能。 実は,買ったものの,ほとんど使っていない。 このホルダーの握り部分を握って書くのが書きよいか, 鉛筆を長めにホルダーから出してそこを握って書くのが書きよいか, 何とも言えない。
ファーバーカステル 9000 番 パーフェクトペンシル。 普通の鉛筆にキャップがついたものだが, キャップはエクステンダー(補助軸)としても使用可能。 また,キャップにシャープナー(鉛筆削り)を内蔵している。 3,000 円だが,次からは普通の鉛筆を使えば安上がり。 これとは異なるが似た商品を購入したのだが,いま,見つからない。 (それは 5,000 円だった記憶がある。)
補助軸のがたつきは,製品によってさまざまである。それが気になるぐらいなら, 鉛筆は安価な筆記用具だから,短くなったら捨てるのが賢いと思う。
2018-06-25 (1) 19:47:05 +0900
2018-06-25 (1) 19:33:23 +0900
2018 年 6 月 24 日日曜日づけ朝日新聞大阪本社版リライフ面 「そばに置きたい」は「短い鉛筆 しっかり握れる」。
鉛筆とボールペンの専門店「五十音(ごじゅうおん)」と, こだわりの文房具を取り扱うオンラインショップ「信頼文具舗」 が共同で開発したミミックは, 短くなった鉛筆を快適に使うための鉛筆補助軸だ。 真鍮(しんちゅう)製の先端部分に,鉛筆を入れて固定すれば, 全長3センチほどの鉛筆でもしっかり握れ,ストレス無く使うことができる。
《見た目は高級万年筆のような風情あるつくり
》,
《キャップ付きでポケットやバッグにそのまま入れても問題ない
》
とのことだが,11,080 円は高い。
「ライター 納冨廉邦」と署名あり。 ネット上には「納富廉邦」という表記もみられる。
2018-06-25 (1) 18:10:13 +0900
北から,あるいは南から,というならわかる。
2018-06-25 (1) 18:05:14 +0900
北海道は梅雨がなく,沖縄は梅雨が早い。 ウィキペディア「全国高等学校野球選手権地方大会」で知った。
2018-07-17 (2) 22:11:59 +0900
前項参照。
2018-06-25 (1) 18:01:40 +0900
2014 年 9 月 30 日火曜日づけ大阪本社版オピニオン面。
「106 年前の予告は」とあって,写真版が載り,
《「予告」の現代表記は以下の通り
》
とあって文字づかいを改めたものが載っている。
こういうのを,若い人にも見てもらいたいと思う。 どれほどいまの表記が読み書きに際して楽か,わかる。
2018-06-25 (1) 17:57:55 +0900
前項の引用参照。「現在の観点では」でもよいか。
2018-06-25 (1) 17:55:11 +0900
2014 年 10 月 1 日水曜日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面, 「三四郎」の再連載の第一回。
◆連載開始にあたって
「三四郎」は今日から月〜金曜日に掲載します。 現代の読者に読みやすいように,本文は現代仮名遣いの岩波文庫版に準拠します。 作品中には現在の観点から見ると差別的に見える表現や, 漢字や振り仮名に現代と異なる表記がありますが, 原文通りに掲載します。
2018-06-25 (1) 17:48:43 +0900
2018-06-24 (0) 21:35:35 +0900
"地震予知" "地殻変動による予知" は 7 件。
"地震予知" "方法" "最も自然" "単純" "地殻変動から地震を予知しよう" は 2 件。
"地中の岩盤の形の変化(ひずみ)" "離れた2つの地点間の距離の変化" は 2 件。
"正確に調べ続けることにより、地震の前ぶれの変化を" "地殻変動による予知" は 2 件。
"怪現象による予知" "地震が発生する前には" は 3 件。
"怪現象による予知" "地震雲" "動物の異常" "ニワトリが木に登る" "冬眠中のヘビが巣穴から出てくる" "カモメが内陸部で飛ぶ" は 2 件。
"魚が同じ方向に整列する" "ヘビがやぶに入る" "ミミズが土からはい出てくる" "人間も" "体調が悪く" は 5 件。
"地震" "前に" "テレビ・ラジオに雑音が" "勝手にスイッチが" "時計の針が突然早く回り出す" は 7 件。
"東海地震は、現在日本で唯一、直前予知の可能性がある地震" "ただし、東海地震でも日時を特定した予知は不可能です" は 16 件。
2018-06-24 (0) 20:34:04 +0900
2018-06-24 (0) 19:00:02 +0900
PC-VAN SIG SCIENCE #1 から派生した掲示板 http://suppin.lolipop.jp/wforum/wforum.cgi。
タイトル: 数学>並んだ 投稿日: 2018/06/24(Sun) 16:00:15 投稿者: にゅーとろん 参照先: そうすると、関数のITERATIONが収束する必要十分条件に x0=f(x0) となる、x0、が存在することは必要か? 必要だと思う すると x0=f(x0) の成り立つ、必要十分条件は? これが零環をなす必要十分条件 不動点定理、固有値問題を成す必要十分条件になる g(x)=x−f(x) g(x0)=0 となる必要十分条件でよい 中間値の定理より、十分条件は f(x)、が連続?
f が連続でなくてもよいなら,f(x) = x/2, ただし f(0) = 1 とする例がある。 0 以外からスタートすれば 0 に収束, 0 からスタートしても 0 に収束。
f が連続の場合。 x0 を初期値,xn+1 = f(xn) として, 数列 {xn} がある実数 α に収束するとすると, f(xn) は f(xn) = xn+1 の収束先に収束する。 だから f(α) = α。
零環はどう関連してくるのか不明。固有値問題は線型でない場合にどういう意味?
f(x) が連続なだけではだめなことは,f(x) = x + 1 と考えればすぐわかる。 判別式を使いたいなら二次関数でもできるけどね。
2018-06-24 (0) 17:22:01 +0900
百万円という金額はときに出あう金額だが,その百万は含まない。 (これでルールになっているか?!)
プログラミングをしている人は 2 の 16 乗の 65536 とか 1 日の秒数 86400 とかを覚えていることがあるが。
2018-06-24 (0) 16:32:41 +0900
チェロソナタ第4番,第5番かな? 1815 年。
2018-06-24 (0) 16:32:41 +0900
「こずえ」は歴史的かなづかいでは「こずゑ」だから違う。 「杖(つえ)」は「つゑ」。これか。「こ」は「小」か「木」か。
……と考えていたが,このカナ漢字変換,「こづえ」を 「小津枝」「小津江」「小津絵」に変換する。 そういう名前があるのであった。
2018-06-24 (0) 15:24:05 +0900