H10.09.からH11.02./ H11.03./ H11.04./ H11.05./ H11.06./ H11.07.前半/ H11.07.後半/ H11.08.後半/ H11.09.
平成11年5月分掲示板
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Ysデス
私が意味する「中間階級」ていうのはですね、簡単に言えば啓蒙思想の影響を受け、第3身分をリードしていった当時の政治エリート達のことです。そして処刑台に上ることになった最大の社会集団です。
中間階級の人々は、上層階級との平等を求めるために、公平な死がが与えられるギロチンを死刑に選びました。(旧体制では斬首刑が名誉ある処刑法とされていましたが、貴族しか選べませんでした)しかし万人にとって平等な処刑法とは、つまり下層階級とも平等ということですよね?中間階級の人々は「未だ啓蒙されていない野蛮な」下層階級と同類にされることを恐れ、その結果処刑の際には上層階級のように自己を律すること(つまり恐れたり哀願したりしない)を選びました。死に対しては最大限の軽蔑を示し、また監獄にいる間に自殺することが最大の英雄的表現とされたようです。革命は啓蒙思想を母体とする人々によって遂行されましたが、死刑においても「階級のジレンマ」が残存してるわけです。啓蒙思想は既成の階級を批判し再構築する考え方なのに・・・なんか字がいっぱいでスミマセン
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Ysさま、お久しぶりです。
面白そうなゼミのテーマですね。ギロチンにはいろいろ面白い話が隠されてますから、やりがいがあったことでしょう。機会があったら是非、論文(?)を読ませてくださいませ。ところで、「中間階級の身体イメージ」とはどのようなものなのでしょう。民衆とは違ったイメージを持っていたのでしょうか。「カリカチュア」も面白そうです。調べるとかなりひどいのもありますから、奥が深いというのか、底知れず、というのか、興味深いですね。それではまたお話聞かせてください。
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なおペンさま 2週間ほど前に記入させて頂いたYsです
お久しぶりですフランス革命についてのゼミの発表やーーーーっと終わりました。ふーテーマは「ギロチンと中間階級の身体イメージ」についてです。ギロチンの背後にある啓蒙理念、そして当時の政治エリートである「中間階級」がどのように自己認識し、ギロチンに臨んだかです。ギロチンについて調べるのはかなり面白かったですね。こんどはカリカチュアについてでもやろうかなー
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志度 勇魚
さま、こんにちは。
サイモン・シャーマの本は面白いですね。私は今(中)を読んでいるので、まだタレーランは出てきませんが…。さっき、インターネットで探してみたら、タレーランの本はオルリーのと「悪の天才タレーラン」とダフ・クーパーの「タレイラン評伝」の3冊(?)でした。また、フーシェはツヴァイクの「フーシェ」、辻邦夫の「フーシェ革命暦」と長塚隆二の「ジョーゼフ・フーシェ」でした。マイナー人物の割には本が出ているということは、この二人にはそれだけ「悪の魅力」のようなものがあるからでしょう。ロベスピエールに関してはたくさん本があるようです。この人の場合は、人間的な魅力というよりも、「フランス革命」での功績が大きいからなのでしょうか。それではまた来てくださいね!!
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死の大天使様、ご紹介ありがとうございます。えー、「悪の天才タレーラン」は、昔読んだ記憶があるのですが、歴史書としてはいまいちであるように思います。タレーランに関しては、客観的に納得できる評伝を探すのがとても難しいように思います。私が一番リアルだな、と思ったのは、サイモン・シャーマの著書の中にぽつぽつと出てくる彼の姿ですが・・・。彼は未だに人に自分のしっぽをつかませないで、どこかでにこにこしているような印象を受けます。 あと、認識の穴としては、ロベスピエールに関しても自分ではさらりと知識をさらっているだけで、よく分かっていません。このあたりも後々詰めていこうと思っています。
掲示板にメーッセージを載せたのは初めてでしたが、ちゃんと皆様が反応して下さるのでとても嬉しくなっています。これからもよろしくお願いします。
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志度勇魚さま・・・タレーランの本を探しているとか・・・中央公論社の文庫でダフ=クーパーという人が「タレイラン評伝」という本を出しています。あそこの出版社はなかなか絶版にしないので、探すとあるかもしれません。読売新聞社からも「悪の天才タレイラン」とか言う本が2冊ぐみで出ていると思います。ご存知だったらすいません!
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死の大天使さま、ご返事遅れてごめんなさい。
そうでした。ルバの本は「フランス革命期の女たち」にありましたね。私も自分で「本の紹介」入れておいたのに、失念してしまいました。フランス革命関係の本はあるときに買わないと、なぜかすぐ品切れになってしまいますね。やっぱりマイナーということなのでしょうか。「オルガン」はすごく興味がありますが、日本語では一部しか読めないので残念です。やっぱりフランス語を勉強しなおさないといけないかなー。また来てくださいね。
志度 勇魚さま、はじめまして。
はじめてHPに書き込みなさったのがこのページで、とっても光栄です。ありがとうございます。初めてだと緊張しますよね。私もそうでした。でも、どうってことないのでまたどんどん書きこんでくださいね。ちょうどきのう、志度さんの書き込みを拝見する前にフーシェの「人物スケッチ」加筆しました。私もフーシェとタレーラン興味ありますよ。実に人間くさいというか、ここまでいけばえらい!!という感じです。この二人の本、探してみますね。それではまた来てくださいね。
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えー、こんにちは。フランス革命に関しても、インターネットに関しても、ど素人の志度と申します。それでむちゃくちゃ緊張しています。全く見ず知らずの方のHPに書き込みをするのは初めてときています。なんだか無性にすみません、すみませんと謝りたいような気分です。すみません、あ。 私が興味があるのは、実はジョゼフ・フーシェさんでして、・・・かなり趣味が悪いかもしれません。それと同じくらいタレーランさんにも興味があります。きっかけはシュテファン・ツヴァイクの「ジョゼフ・フーシェ」と、辻邦生の「フーシェ革命暦」です。もっと後者は、少し歴史からは逸脱していますが・・・。タレーランさんに関しては、オリユーの「タレラン伝」が一番いいかなと思いながら、これもなかなか読みにくいので、もしもいい本があったら教えて下さい。お願いします。 又ちょくちょく書き込むかもしれませんが、よろしくお願いします。それでは。
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なおペン様 読んでくれてありがとううございます。ル=バの息子の話は岩波新書から出ているガリーナなんとかさんの2冊ぐみの本に出ています。「フランス革命の指導者」絶版です。わたし初版持っています。あと岩波から出ていた「フランス革命の」分厚い本。もう手に入りませんが参考文献やら人のデータやら詳しく出ていてよかったのですが・・・ル=バの息子の本はフランス語で書かれていて日本では1冊しかありません。サン=ジュストがらみの本はほとんどフランス語で書かれていて読むのは大変ですが大学のとき「オルガン」を全部訳したことがあります。あれじゃ逮捕されるわけだ・・・納得
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死の大天使、こんにちは。
「フランス革命の指導者」ってどこかの本の紹介で見たことがあり、ぜひ、呼んでみたいと思ってましたが、品切れのようですね。残念です。処女演説の時の肖像画、すごく見たいです。図書館に行ってみなければなりませんね。洋書はやっぱりフランス語でしょうか。Norton(だったかなー)のサン・ジュストの本は持ってますが、まだ読んでません。やはり英語だと読む前に「よーし」とがんばりの声をあげないと読めないので…。青池保子の「イブの息子たち」に出てくるアントワネットの髪型、あれって嘘かと思ってましたが、本当だったんですね。笑っちゃいます。
ル・バの息子の話はどこかで聞いた気がします。そう言えば、そうでしたね。これも面白い裏話でしょう。「ラ・マルセイエーズ」はお歌いになりましたか。威勢のいい曲ですよね。また、来てくださいね。
かおるさま、こんにちは。
そんなー、って感じの授業ですねー。確かに高校の教科書はかいつまんでしか載ってませんからね。私のときも一日くらいで終わってしまいましたよ、確か。サン・ジュストなんてぜーんぜん出てこないし(当然ですが…)、ロベスピエールは悪役の印象を受けました。世界史は範囲が広いので詳しくやりきれないのでしょうけど、つまらないですね。
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高校3年の進路決定のとき、私は世界史を学ぶための大学を考えていました。所がどうゆうわけか両親の猛反対にあいまして、断念せざるをえませんでした。仕方なく小さいときからやっていた音楽のほうへ・・・でも声楽を習い始めた動機は「ラ=マルセイエーズ」を歌いたかった・・・です。音大を卒業して教師をして、そのあと大学で歴史を学び、いろいろな方に助けられ現在に至っています。研究テーマはサン=ジュストとル=バです。ル=バがなくなった後生まれた子供は父親と同じ名前でナポレオン3世の教育をしました。この息子に関する本もでています。
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なおペンさま読んでいただいてありがとうございます。HPの参考図書のところにお知らせしようと思っていたのですが、だいぶ前ですが朝日新聞社から桑原武夫先生の書かれた「フランス革命の指導者」という本にあまり見ることのないサン=ジュストの肖像画が出ています。この本は現在入手不可なので図書館などで見ることができるかもしれません。ちょうど処女演説の時のものだと思います。演説の内容は洋書の資料になってでています。
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Kさまへフランス革命の時代を教えるとか。わたしの高校の先生は「ベルばら」を教科書にしてました。文化祭でもマリーアントワネットとベルばらで展示しました。私が教育実習で取り上げたときは「じゃがいもの花と実」のこととか「ハンカチがなぜ正方形になったか」をアントワネットがらみで話しました。それとあの時代の貴婦人の髪型。青池保子の「イブの息子たち」に出てくるアントワネットの髪型を例に取り出して楽しく進みました。
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kameokaさま、こんにちは。
国王裁判は大きなドラマで、フランス革命というより、歴史の大きなトピックスですよね。登場人物も盛りだくさんですし。個人的にはサン・ジュストの処女演説に一番興味があります。傍聴席で彼の輝かしいデビューを見たかったです。
死の大天使、はじめまして。
桑原武夫先生に師事なされたなんて、本当に羨ましいです。第一人者ですものね。フーシェとサン・ジュストが間違えられるなんて、歴史の皮肉でしょうか…。どうぞどうぞ、「死の大天使」のお名前を使ってください。私は大好きですが、知らない人が聞いたら、ちょっぴり怖い名前ですね。これからもぜひいらしてください。また、アドバイスのようなものがありましたら、ぜひご教示くださいませ。
kさま、はじめまして。
世界史の先生でいらっしゃるのですね。生徒さんに興味を持ってもらう話題って、どんなのがいいのでしょう。女子高なら(私は女子高出身ですが)、マリー・アントワネット系でしょうか。赤字夫人と言われたこととか、息子と離されたこととか、裁判とか処刑とか。男子生徒ならなんでしょうね。ルイ16世がただの愚鈍な国王ではなかったとか、テルミドールの反動の影にテレーザ・カバリュスという「テルミドールの聖母」がいた(歴史の影に女あり)とか、でしょうか。ぜひ、生徒さんにもこのホームページをお勧めください(ちゃっかり宣伝してます!)。それではまた来てくださいね。
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世界史の授業でフランス革命に入ります生徒に興味を持たせるような出来事はありませんか?
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高校1年の時からサン=ジュストさんの研究しています。ミシュレの本が入り口で、それを翻訳された桑原武夫先生が直接の師です。少し古い話ですが、八王子の美術館でフランス革命200年の記念展示がありました。そこにオリヴィエ教授のサン=ジュスト研究の本の表紙になったグルーズの絵が来ました。見てすぐにサン=ジュストだとわかったんですが、説明にはジョゼフ=フーシェの肖像画とあり美術館の学芸員の方ともめました。でもあれはまちがいなく彼の肖像画です。私の使っている「死の大天使」というのは高校1年から使っているので使用をお許しください。使えなくなると仕事の面で困りますので。時々お邪魔させていただきますので、よろしくお願い致します。
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小文字に変えてみたkameokaです。やっと、仕事が一段落しましたので、書きこみます。無謀にも国王裁判の様子を小説にしようとしているので、何か、面白い事実があるなら、皆様お教え下さい。お願いします。
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ながつきさま、はじめまして。
私もマリー・アントワネットをこよなく愛しております。本当にこの人は魅力があります。生まれた時代が悪過ぎましたね。(まあ、本人も相当悪いですが…)マリー・アントワネットオンリーのページ楽しみにしています。また来てくださいね。アドバイスもお願いします。
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トリコロール様、こんにちは。
ミシュレの「フランス革命史」をお読みになったのですね。あれはもう古典ですよね。ずいぶん気合を入れて書いてあるし、物語のようで面白いです。私もタリアンやフーシェみたいな人たち、嫌いではないです。なんか、人間くさくてちょっとかわいい、という感じ。特にタリアンは女性に振り回されて、かわいそうといいか、涙なくては語れないというか…。(私も年を取りました…)大村益次郎のことはわからないのですが、カルノーも彼なりに筋は通してますよね。ナポレオンの独裁にひとりで反対して、共和主義者としての信念は通したようです。公安委員会にいても、彼は別にロベスピエールと政治的信念が同じだったわけではないのですから、その後長く生き残ってもこういうもんなんでしょう。それにずいぶん勤勉だったらしいですしね。人間的にいえば、実は私はカルノーより、タレーランとかフーシャの方に興味があります。
キクフジ様、こんにちは。
私、オルレアン公はあまり好きになれませんが、興味はあります。あの人の人生も享楽的というか、行き当たりばったりというか、王位を継ぎたいという欲望以外には一本線がないのですが、それがまた面白いですね。オルレアン公のことを詳しく書いてある本を探しているのですが、見つかりません。残念。私の持っているオルレアン公は、甘やかされて見栄っ張りに育ったけれど、王位につけなくて欲求不満のお坊ちゃんかなー。せめて人気だけは、と自分なりにがんばったけれど、全部ピントがはずれていて、気の毒というか。でも、嫌いではないですよ。(国王夫妻のことを考えると腹が立ちますが!!)あまりお役に立てなくてごめんなさい。
kameokaさま、いらっしゃいませ。
お待ち申しておりました。ここに来れるようになって本当に嬉しいです。これからもぜひ来てくださいね。
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はじめまして。「三銃士」と「マリーアントワネット」をこよなく愛するものです。あまりフランス革命を扱ったページは拝見したことが無かったので嬉しく思います。データベースが充実してますね。私もいつかマリーアントワネットオンリーのページを作りたいなあ。これからも時々おじゃましますね。頑張って下さい。
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皆様、はじめまして。とある事情により書きこめなかったがやっと、書きこめるようになったKAMEOKAです。
これからもちょくちょく、寄らせてもらいますので、ではでは
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なおペンさま お元気ですかー
今回は、オルレアン公フィリップについて少し。なおペンさまは、オルレアン公に対してはかなり辛辣な批評を書いておられますよね。わたしとしては、仏蘭西革命の別の面を語る上では重要な人物だと思っています。彼は革命以前から宮廷と対立していて、革命後、特にルイ16世裁判時の行動によって彼の評価は決定的になります。彼は投獄先である老貴族から、「わしは国のためなら喜んで死ぬ。しかし殿下と同じ処刑台で死ぬのは最大の恥辱だ」と罵られたと伝えられていますね。
ところでわたしも今回のHPの更新で、この人をちょこっと登場させたのですが、まだキャラクターが決まっていなくて...
もし、なおペンさまのオルレアン公像(こんな人物のことですいません)があれば、ぜひぜひお聞かせ下さいませ! それでは、また!
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私も「ベルばら」世代です。暗記が苦手なので高校では世界史を選択しなかったけど、「ベルばら」のおかげでフランス革命は私にとって世界史の中では魅力的なtopixです。といっても、たかだが中央公論社「世界の名著」シリーズミシュレ「フランス革命史」しか読んでいないのですけど。(M()M)
>でも、ここに生きた人々は、他の歴史には見られないほど真摯に優雅に生きていたのです。
そうですね。筋を通した大物(ロベスピエールとかサン・ジュスト、ダントンなど)はもちろん、タリヤンのような日和見政治家たちもそれなりに一生懸命だった・・・
昔はタリヤンは余り時代に振り回されて生きているみたいで好きではなかったけど、最近は好き嫌いというより人間の哀れさを感じてしまいます。(うーん年をとったものだ)
それから、カルノーと大村益次郎。二人とも革命戦争を成功裡におさめて、しかも政治的野心はなかったという点で似ていると思います。ただし、カルノーは革命終結後25年以上を自分なりに筋を通して生き続け、大村益次郎は維新直後に殺されてしまったという違いはあります。
みなさん、どちらが革命戦争の軍師としては幸福だったのかなあと、思うでしょうか。
ちなみに私めは大村益次郎の方が幸福だったと思います。だって、彼は「維新の邪魔物」として西南戦争を予測し、そのための布石を打ってから死ねた。けれども、カルノーは「革命の理想」が裏切られ続けるのを死ぬまで見るしかなかったように感じる。ーーーでもここらへんの違いって、同じ合理主義者と言っても性格の違いもあるのかなと思ったりします。大村益次郎は合理性を追求する余り周囲とギグシャクしがちだったようだけど、カルノーは誠実さは評価されてもそんなことはなかったようだから。
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cardozo
さま、はじめまして。
ホームページ拝見しました。新潟大学法学部の方なのですね。ちょっぴり緊張してしまいます。お褒めいただきありがとうございます。実は検索は、出来上がりが地味なのに、作るのが面倒なので、しばらく止めていたのですが、がんばって作ります。ぜひまた来てください。
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善いものを見せて頂きました。索引機能までついていて、HPの善い所をうまく引き出しています。
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みちりんさま、こんにちは。
水滸伝も三国志も登場人物が一杯ですよね。全員覚えられたらきっと面白いことでしょうねえ。西遊記は読みましたが、登場人物はそんなに多くなかったです。フランス革命の時に、儒家思想が研究されていたとは初めて聞きました。興味深いですね。私も気をつけて調べてみます。また、何か情報があったら教えてくださいね。
たまさま、いつもありがとうございます。
ギロチン型ピアスの写真があるんですか。見たいなー。すごい不気味でしょうね。そうそう、当時の男の人はおしゃれが好きですよね。ストイックなサン・ジュストも身だしなみには気をつけていたようですし。でも、王党派の人がピアスをしなかったというのは、私にとってはちょっと意外な気がします。そうだったんだー。ヴァレンヌの行きかた、ありがとうございます。私も調べようと思いながら、ついつい忘れてしまって。大阪近鉄タイガース様、楽しんで行ってらしてください。
はにわさま、はじめまして。
年表がテストのお役にたててよかったです。でも、あの年表は一度作っただけでずいぶんほったらかしになってしまいました。今度、バージョンアップするつもりですのでお楽しみに。また来てくださいね。テスト以外の時もね!!
Ysさま、はじめまして。
フランス革命の発表ですか。面白そうですね。テーマを何にしたのかまた教えてください。メアリもなかなか興味深い人ですよね。でも、ちょっとイギリス方面に行ってしまいますが…。ゼミでフランス革命をやるのは面白そうですね。何か面白い話があったら教えてくださいね。
吉野さま、お久しぶりです。
ジョゼフィーヌはその浮気がよかったんですよね。大事な人脈作りに役立ちましたから。ジョゼフィーヌを手放したから没落したとだというのもうなづけます。ハプスブルクの王女様より内助の功(?)がありましたものね。この辺も掘り下げると広く深くなりそうです。私のホームページでももう少しでナポレオンがフランスを征服します。あと少し。がんばろっと。それではまた来てくださいね。
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こんばんは,お久しぶり?です。御無沙汰している間にナポレオン関係の項目が充実してますね。ボーアルネまで人物録に入るとはすごいですね。彼の子供のウジェーヌはイタリア副王にまでなってて,彼もまたそれに答えナポレオンによく仕えています。ジョゼフィーヌは浮気性ですけど,ナポレオンは終生愛しつづけたようですね。ナポレオンの最期の言葉は「ジョゼフィーヌ」だったとも言われています。それにしても,ジョゼフィーヌは不思議な人です。ナポレオンが没落した時,人々は「ジョゼフィーヌを手放したからだ」と言い合ったというから,帝政フランスの勝利の女神のように思われていたのでしょうね。
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こんにちは
わたしは史学科の3年生です。わたしのゼミでは今年フランス革命について一人一人発表を行います。かくいうわたしも月末に発表を行うことが決まっているのですが、までテーマが絞り切れず悩んでおります。今までに出たテーマはエドマンド・バークやハイチ革命、メアリウルストンクラーフト等・・・。でも今日このホームページと出会って、何か一筋の光を見つけた気がします。めるしー。
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初めましてM(_)M山口在住の高校一年生ですけどこのHPの年表がテストの役に立ちました^^またテストの度によらせて頂きます
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>なおペン様 ギロチンモードのページを拝見しました。ギロチン型ピアスは写真で見たことがありますが、かなりごつい造りで耳が重たそうですね。そういえばこの時代は、男の人もリングピアスをつけている人が多いですね。サン・ジュストを初めとして、革命派の人に多いような……。王党派ではヴァンデの将軍の一人、シャレットくらいしかつけているのを見たことがありません。
>大阪近鉄タイガース様 ヴァレンヌへの行き方を少し調べてみたのですが、本当に小さな村で鉄道は走っていないようです。なお、ヴァレンヌという地名はたくさんあり、国王一家が逮捕されたのはVARENNES
EN ARGONNE(ヴァレンヌ・アン・アルゴンヌ) というのが正式名称です。東駅からサント・ムヌー(SAINTE MENEHOULD:
ドルーエが国王の正体を見破った村で、地元の人はサント・メネウルドと発音するそうです)までは電車が行っています。しかしここから四十キロ近くあるので、タクシーなど拾ってもかなり遠いですよね。もっと近い駅がないか、また調べておきます。少し古いミシュランのガイドによると、ヴァレンヌには無MUSEE
D'ARGONNE
という小さな博物館があり、ルイ十六世の逮捕に関する記録が展示されているそうです。四月、五月、六月と十月は午後のみ開館で、七月、八月は午前と午後開館。土日と祭日も午前、午後両方開いています。火曜休。
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REありがとうございます。中国史って確かに名前大変ですけどけっこうたのしいですよ。私は水滸伝から入りまして、でも108人の登場人物ってすごかった…。マリー・アントワネット云々は田中芳樹の本でちらっとみた覚えがあったものです。中国史とフランス史についてちょっとコメントしてて…。意外とフランス革命当時、中国の儒家思想って研究されてたとかきいたことがあるんですが…。(すいませんうるおぼえで)易姓革命から市民革命までの発展について論文あったら楽しいなあ。ちゃんと調べてかきこすればいいのですが…。またなにか教えてくださいね。
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キクフジさま、こんにちは。
リンク、ありがとうございました。私もリンクしましたよ。よろしくお願いします!! これを励みにがんばらなければ。わからないことがあったら教えてください。まて来てくださいね。
ターニャ
さま、はじめまして。
HP拝見しました。きれいなページですね。この時代もフランス革命の時代と似てなくもありませんね。同じく大革命を控えてますし。ところで、ターニャさんはニコライU世のファンなのですか。しぶいです。私は彼の息子たちがなかなかかわいいと思います。フランス革命にもまた、来てくださいね。
みちりんさま、はじめまして。
中国史は苦手ですー。名前が覚えられないんです。ところで、「パンがなければ-」は、「あ・ら・かると/マリー・アントワネット」の最初のほうにあります。たぶんここ→。私もどこかのHPでハプスブルク家などの系図を見たことがあります。こちらのページでも作成しようかと思っているのですが、めんどうで---。いつか試みます。また来てください。
げきさま、こんにちは。
リンク、ありがとうございます。ぜひぜひお願いいたします。スペイン史も面白いですね。私も今度、歴史のリンク集を作ろうかなー、と思ってます。そのときは、ぜひリンクさせてくださいね。鳥の巣ヘアも面白いですが、私は戦艦ヘアが気に入ってます。すごい根性がなければできないでしょう。腰と首の力も必要ですね。それではまた来てくださいね。
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なおペンさん、こんにちは。今日はファッションのところを読ませていただきました。鳥の巣ヘアなど知ってはいたのですが、実際写真で見る想像越えておかしかったです。そしてあの髪型で窓から降るゴミをかぶったのかと思うとさらに、笑えます。ところで私のHPとリンクさせていただいてもよろしいでしょうか?是非是非お願いします。
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はじめまして。(↓まちがえましたすいません)。歴史大好き!!なんですが実は中国史や日本史のほうが手を広げすぎてヨーロッパはまだまだ…。ちょくちょくみにこさせていただきますね。NIFTYでもフランス王家の系図のコーナーあったりフランス史ってけっこうブームだったりしますか?わたしも某漫画の影響もありますがやっぱり歴史的背景ってすっごく興味あるのです!!一説によるとアントワネットの「パンがなければお菓子をたべればいい」って公式記録ではないって聞いたのですが…。わからないことあったらおしえてくださいね。
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はじめまして!ターニャと申します。私は「ベルばら」ゆえにフランス史に大変興味がありますので、こちらのページを見つけた時は狂喜してしまいました!これからもちょくちょく寄らせていただきますので、よろしくお願いしますね!!私は帝政ロシアのページを作っていますので、興味のある方は遊びにいらしてくださいね。
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なおペンさま。リンクさせていただきました。有り難うございました。ところで、わたしのHPをリンクしていただけるって本当ですか?わー!感激です〜! お言葉に甘えさて下さ〜い。
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キクフジさま、はじめまして。
私もキクフジさんのHPを拝見しました。画像がたくさんあって面白いです。作成するのはすごく時間がかかったことでしょう。サン・ジェルマン伯爵が怪しくてすてきですね。この人は「通」好みの人ですから、いろいろあるのでしょう。リンクの件ですがありがとうございます。ぜひリンクしてくださいませ。こちらからもリンクさせてください。また、来てくださいね。
MK5さま、はじめまして。
私は受験のときは日本史選択でした。西洋史は好きだったんですが、それ以外の国がよくわからなくて。何度もご覧になっていただければ(!)、知っている人はもっと増えることでしょう。フランス革命の人たちは個性豊かなので本当に面白いです。リクエスト、ありがとうございます。さっそく取り上げさせていただきます。もう少し先になりますが、とりあえず、今思いつく「謎」は「ルイ18世の行方」と「ロベスピエールの顎の負傷は自殺未遂か打たれたのか」でしょうか。他にもありましたら、教えてください。また来てくださいね。
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はじめまして! 僕は受験の時世界史を選択して、フランス革命を勉強しましたがそのあまりの凄さにすごく感銘を受けたのを覚えています。 今回は何気にヤフ−で検索していたら偶然にもこのような素晴らしいペ−ジを発見できたので嬉しい限りです。 知ってる人物も結構いて感心しながら拝見させてもらっています。 リクエストとしては、解決されてない謎や不思議な話なんかがあれば是非見たいです。 それではまた来ますね。
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なおペンさま はじめまして。HP拝見しました。このようなすばらしいHPを、どうして今まで見つけられなかったのだろうと、痛恨の極みを味わっています。ところで、わたしもフランス革命について
(ほとんど行き当たりばったりの)HPを作っています。リンクフリーとのことですが、ぜひぜひリンクさせて下さい。そして迷えるわたしを救って下さいませ。
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げきさま、はじめまして。
お褒めいただき、とっても嬉しいです。でも、げきさんのHPも面白かったですよ。まだじっくりとは拝見してませんが、私もあの辺の歴史は好きです。やっぱり西洋人!!という感じのお方が大勢いますよね。また、遊びに行かせてください。こちらにもぜひ来てくださいね。
渋川さま、こんにちは。
そうそう、私も「ラ・マルセイエーズ」の歌詞の意味までは全然知らなかったのですが、本当に単刀直入ですよね。今の歌詞とは違っているのなら、今のも調べてみたいです。私のページは研究のページではなく、遊びのページですから、気楽に見に来てください。これからもよろしくお願いします。
大阪近鉄タイガース、はじめまして。
ヴァレンヌに行かれるとは、本当に羨ましいです。ルイ16世が逮捕された町というのは、どういうところなのでしょうね。行かれましたら、是非、様子を教えてください。私は、「バスティ−ユ占領」も「王朝の光と影」も読んだことありませんが、ご存知の方、感想を聞かせてください。フランス革命関係の本は、意外(?)とたくさんありますよね。いっぱい読んでみたいです。
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こんにちは。
私は、この夏にヴァレンヌ逃亡事件のヴァレンヌに行く予定です。どなたかパリの東駅からの行き方をご存知でしたら、教えてください。また、ヴァレンヌの町の情報をご存知の方もお願いします!!
それから、今、白水社より出ている「パスティ−ユ占領」という本を借りて読んでます。次は、「王朝の光と影(ベルトラン作 大塚幸雄訳)」読むつもりでいますので、知っているかたがいれば、感想を教えてください。よろしくお願いします。
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こんばんは。渋川です。リンク許可ありがとうございます。僕は大学受験の時、第一志望の西洋史学科を落ちた身なので、楽しそうに西洋史を研究してる人を見るとちょっとジェラシーなのですがここは見やすくて面白いのでつい見入ってしまいます。ところでラ・マルセイエーズってかなり過激な詩なんですね。ビートルズの曲のイントロに使われていたのでもっとラブ&ピースな詩かと思ってました。それても現在は違う詩で歌われてるのかな?
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こんにちは、はじめまして。げきと申します。なおペンさんのHPのあまりの素晴らしさに書き込みしてしまいました。知りたいことがすぐわかる、見やすく作りに感激しました。ついつい次の事項をクリックしたくなります!(かなり遊ばせてもらいました)楽しかったです。本当に素敵なHPで、私も作る上で参考にさせてもらおうと思いました。また覗かせてくださいませ。
コメント:
渋川さん、はじめまして。
早速拝見しましたよ。私の携帯には着メロ機能が付いていないので利用できませんが、おもしろそうですね。こちらにもまた来てください。それではまた。
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どうも初めまして。渋川と申します。以前、ベルばらを全巻読んだ勢いでこのHPを見つけ、それ以来すっとこのページを拝見してきました。そして先日僕もHPを作ったので早速リンクを張らせていただきました。ですが、僕のサイトはフランス革命とは恐ろしいほど関係が無い携帯着メロのサイトなので、もし不愉快でしたら即刻削除いたします。それでは。