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平成11年3月分掲示板
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またまたお邪魔します。
アベル・ガンスの「ナポレオンは」、十年くらいまでは(歳がばれますね)二巻もののビデオが出ていたのですが、今はどうなのでしょうか。レンタル屋さんなどで探してみてください。すごく古い無声映画に音楽の着いたものですが、本当に見て損は致しません。映画史上に残る傑作と言われております。
アンリの肖像は次のアドレスで見ることが出来ます。
http://perso.wanadoo.fr/thierry.delthe/Ventrachou.htm
フランスでも数少ないヴァンデ関係のサイトで仏語オンリーなのが残念です。タイトルページのpersonnageをクリックすると人物のリストが現れます。
共和国軍の将軍からも、クレベール、マルソー、オッシュが登場してますので、お暇でしたらどうぞ。もしこのアドレスでアクセスできないようでしたら教えて下さい。
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吉野さま、こんにちは。
サン・ジュストに適役といえば、ジェラール・フィリップでしょう。少し(かなり)古いですが。今の人で、美形で、理論家で、冷徹で、カルノーと取っ組み合いの喧嘩もできるような人って誰でしょうね。しかも、乗馬もできるし(関係ないか…)。それではまた。
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YUKIさま、はじめまして。
素晴らしいお申し出ありがとうございます!!「オルガン」にご興味のある方は、私も含めてたくさんいらっしゃると思いますので、とても嬉しいです。もし、YUKIさんにお時間がおありでしたら、よろしくお願いいたします。まだ、企画中ですが、「サン・ジュスト」の特別ページを作る予定でおりますので、そこで発表したいと思います。期日とかは特にありませんので、ぜひ、お願いいたします。すっごく嬉しいです。(楽しみが増えました!!)ところで、どのくらいの長さですか。余り長いと申し訳ないので…。
たまさま、こんにちは。
アベル・ガンスの「ナポレオン」、初耳です。それってビデオで出てますか?もし、出ていたらぜひ見たいです。薔薇を持っているサン・ジュスト(しかも似ていない…)ですか。できすぎていて、何だか、面白そうですね。アンリ・ド・ラ・ロシュジャクランのことはよくわからないので、教えてくださいませ。「大天使」というからには、やはり美形でしょうか(笑)。フランス革命は登場人物が多いことが魅力の一つですね。しかもバリエーションがかなりありますし。それでは、また来てくださいね。
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たまさん。
そうですか,「ナポレオン」の映画なんてあるんですね。考えてみると,ナポレオンの映画って見たことないなー。割とレンタルしやすいのでしょうか?今度ビデオ屋に行ったらチェックしてみますね。しかし,サン・ジュストに適役の俳優などいますでしょうか(^_^;)ランボーを演じたディカプリオでは品にかけそうだし・・・(レオファンの方ごめんなさい)。いっそうのこと女の人に演じさせるとか(笑)
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こんにちは。
「ダントン」のサン・ジュストが前のほうのかきこで話題になっていましたが、
監督自身がサン・ジュストを演じている、アベル・ガンスの「ナポレオン」も革命の息吹がこれ以上ないほど生々しく感じられる大傑作だと思います。アベル・ガンスのサン・ジュストは、はっきりいって顔は全然似ていませんが、監督がもういっちゃってる、というかなりきっているので何も言えません。薔薇の花持っているんですよね。(爆)
サン・ジュストと言えば、わたくしが偏愛するアンリ・ド・ラ・ロシュジャクランも、やはり「大天使」と呼ばれていました。革命側と王党派にそれぞれ「大天使」がいたわけです。
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初めまして。こんにちは。私は、仏文科卒で、専門とは、仏革命は余り関係ないのですが、パリについ先日まで住んでいましたので、大好きです。こちらには、yahooの掲示板から流れてきました。以前、カキコミで、サン・ジュストの「オルガン」がみつからない、とあったように思いますが、今日、図書館に行ったら、仏語ですが、見つけましたよ。
読んでみたところ、そんなにいやらしい感じは、ありませんでしたが、。
ただ、古語もあって仏語の古語辞典があったほうが、読解しやすいと思います。もし、おせっかいでなければ訳して、お送りしますが。
ご連絡ください。
素敵なホームページ作り、これからも頑張ってくださいね。
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ふらんちぇすかさま、こんにちは。
「マニフィカートの聖母」の方でしたね。教えてくれてありがとう。ボッテッチェリの天使って本当にきれいでうっとりしてしまいます。チェーザレは「優雅なる冷酷」と「異端の肖像」で読みました。高校時代は結構、チェーザレに狂ってました。ルイ17世って結局どうなんでしょうね。でも、この人の肖像画って少し怪しくありませんか。王子らしい美しさがないというか…。まあ、環境が環境ですからしょうがないのかも。靴屋シモンにぶたれている絵なんて、本当にかわいそうになってしまいます。
吉野さま、こんにちは。
タレイランは本当に一筋縄でいきませんねー(でも、結構面白かったりします)。やはり不倫は文化なのでしょうか(確かにこの不倫は芸術を生みましたね)。ミケロットって、あまり覚えていないのですが、確かすっごく忠実なチェーザレの腹心でしたよね。サガンの本は読んでませんが、読んでみようかな。でも、またはまったら怖い。
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こんばんは。ドラクロワの父がタレイランだったのでは?という話は有名ですよね。ドラクロワが生まれた時,父のシャルルはフランスにはおらず,その間にドラクロワ一家の良き友人であったタレイランがシャルルの妻を奪ったのでは?というのが噂になっていたそうですが,シャルルは外務大臣の座もタレイランに取られており,そうなるととても不憫な人に見えます(T_T)でも,革命期の家族観というのはかなり荒廃していたようなので,それほど気にしてなかったかな?
チェーザレもかっこいいですがミケロットも私は好きですね。特にサガンの『ボルジア家の黄金の血』では仮面を被っためちゃめちゃ妖しい人なところが良いです(笑)
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なおぺんさん、こんにちは。
そうですか、あなたもボッティチェッリがお好きなんですね(^_^)。
あれはですね「ざくろの聖母」ではなく(←これも大好きなんです)、
たしか「マニフィカートの聖母」というやつだと思います。
ちなみに私もチェーザレ・ボルジアは、大学時代塩野七生さんの本など読んだりしましたが、お読みになったかな?
ところでフランス革命ですが、卒論といってもはるか昔なので
すっかり忘れてしまいました。
私はルイ17世の謎が面白くて。タンプル塔内で殺されたとされていますが
実は生き延びていたという説もありましたよね。
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かかし様、はじめまして。
私もマリー・アントワネットの本(子供向けですが…)を読んでからフランス革命に興味を持ち始めました。フランス革命の本を読んでも、「この人だれだっけ?」とか「この意味なに?」とかよくありますよね。本だと注を読まなければならないけれど、HPだと簡単にリンクできるので、いっぱいリンク張ってみました。(かえってこんがらがってるかも!!)これからももっと充実させるつもりですので、また来てくださいね。
たまさま、はじめまして
ヴァンデにお詳しいのですね。私も少し本を読んでみましたが、結構複雑ですよね。単純な反乱ではないし。今度、この辺のことも詳しく調べたいと思ってますので、ぜひご助言くださいませ。オッシュもヴァンデにはからんでますからね。また来てくださいね。お待ちしております!!
チェーザレさま、はじめまして
お探しの「フランス革命」についての講義とノートミシェル=ヴォヴェルについての情報、見つかるといいですね。どなたかお持ちの方はご連絡くださいませ。もしかして、チェーザレさんはチェーザレ・ボルジアのファンでしょうか。私も彼が大好きです。
吉野さま、お久しぶりです。
来月から新社会人なんですね。おめでとうございます!!(いーなー若くて)
ドラクロワの「民衆を率いる自由の女神」の生みの親の親はタレーランだそうですね。だからやっぱりフランス革命の息吹がしっかり流れているのでしょう。オッシュは資料が極端に少ないですね。せめて画像だけでもいいのがあるといいのですが。(あの雑誌の写真ではスキャンできない…)それではまたの起こしを待ちしております。
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おはよーございます,どうもお久しぶりです(^^)。就職関係でここ数週間は忙しかったです。おかげで,来月からは私も社会人となりました(笑)。オシュや,ナポレオンについて書かれていますね。嬉しいです(^^)。先日はドラクロワの「民衆を率いる自由の女神」を見てきました。並んだ甲斐はありましたね。1時間ぐらい眺めてました。こちらは七月革命が舞台ではありますが,大革命時代の息吹も感じられました。
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どなたか西川長夫先生の「フランス革命」についての講義ノートをまだお持ちの方、いらっしゃいませんか?できればFR200周年記念前後のもの。
引っ越しのどさくさで紛失して困っています。
ミシェル=ヴォヴェルについての情報をお持ちの方のご連絡もお待ちしています。
コメント:
はじめまして
フランスからアクセスしている者です。
このHPを発見してとても嬉しかったです。とても充実していて、かつきれいなページですね。
西洋史を扱ったサイト自体が日本ではまだまだ少ない中にあって、なおペンさんの熱意と努力には敬服いたします。サン・ジュストがお好きなのですね。私は故あって、現在ヴァンデ戦争とふくろう党蜂起について調べておりまして、どちらかというと反革命の方が詳しい(というか好き)という変わり者ですが、こちらにもなかなか麗しい方々が揃っていて楽しいですよ。(笑)
ヴァンデ戦争については、日本でおそらく唯一の専門書として、森山軍治郎著「ヴァンデ戦争」が出ています。手元に本がないのですが、確かちくま書房だったように記憶しています。紀伊国屋等、大きな書店には置いてあると思います。
少し高いのが難といえば難ですが……。
こんな私でも良かったら、又掲示板にも来させて頂きます。
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はじめて来ました(^^)
とっても詳しく載ってて 気に入ってしまいました(^^)
私は、マリーアントワネットの本を読んでから その時代の事が知りたくなったのですが
こんなに詳しく載ってるHPが あるなんて驚きです。
せっかく買って来た本を読むより(フランス革命って名前の本です)
ここのHPを覗いた方が 詳しそう〜(^^)
(リンクが多いので、すごくわかり易いです)
気に入ったので また来ようと思います(^^)
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ふらんちぇすか様、はじめまして
いいですねえ、パリ。私も行ってみたいなー。ギロチン博士の工房なんてちょっと不気味ですね(でも、興味あります)。卒論がフランス革命だったということは、かなり詳しいのでしょうね。何か気が付いたことなどおありでしたら、ぜひ教えてくださいませ。ところで、ふらんちぇすかさんのHPにお邪魔しました。なんと、私の大好きなボッテッチェリの天使様がいらっしゃいましたね。「ざくろのマリア(多分違うかも)」でしたっけ? 本当にこの天使たちは美しいですね。また遊びに行かせてください。こちらにも来てくださいね。
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はじめまして。ふらんちぇすかと申します。
私の世代ではフランス革命といえば「ベルサイユのばら」ですが、
なんと、このようなフランス革命のHPがあったとは!
私は、はるか昔、フランス革命の卒論を書いたのでした。
はじめてパリにいった時も(これもはるか昔^^;)、
革命ゆかりの場所などを訪ねましたねえ。ギロチン博士の工房?と路地(羊で実験した)
だの(そのむかいは革命新聞の印刷所)、革命家の家のあったとこだの、コンシェルジェリー、もちろん革命関係の展示物の多いカルナヴァレ博物館にいって
革命家たちの肖像画に会ったときは「みんな来たよー!!」と心の中で
叫んだものでした。懐かしいなー。
現在のわたしの専門(?)はイタリアです。
お暇があればHPに遊びにいらしてくださいね。
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吉野さん、こんばんわ。
オシュの毒殺は私も詳しくはわからないです。本当に毒殺なのかどうかも。ただあまりにも若くして病死したので、そういう疑いがあったのだと思います。もう少し、詳しく調べて見たいです。ヴァンデの反乱の本はみたことがありませんが、かなり複雑なので、こちらもきちんと調べて見たいです。サン・ジュストは完璧主義者のようですから、カルノーとも対立してしまったし、実力がある分、他人にも厳しいかもしれませんね。でも、指導者としての器であったのは間違いないようです。(ひいき目?)
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こんばんは,今日も寒いですね。オシュは毒殺説があるんですか!?彼を暗殺したとされる人物も分かってるのでしょうか?やっぱり王党派ですかね。この人を知るにはヴァンデ反乱を調べたら良いかもしれませんね。そういえばヴァンデ関係の本は見かけたような気が・・・。
あと,なおペンさんのおっしゃる通りサン=ジュストもナポレオンの障害になったでしょうね。彼は軍事にも明るかったと言うし・・・何でも出来る人ですね(^_^;)
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吉野様 こんにちは。
オシュももちろん予定に入ってますよ。でも、とりあえず、概要に入れそこなってしまったので、後回しになってますが…。それにしても、彼には毒殺説もあるようですが、本当のところはどうなんでしょうね。オシュとサン・ジュストが目の前に現れなかったという点で、確かにナポレオンは運がいいですね。サン・ジュストがもし生きていれば最大のライバルになった、と言われてますし。しかも、根本的な考えがまるで違うし、どちらかが破滅したのかなー。『フランス大革命に抗して』も絶版ですか。絶版が多すぎる! アルトワ伯はマリー・アントワネットを遊興に誘ったとんでもない人ですが、かなりの美男だと言われてますね。画像でも見てみたい。
コメント:
1500番ゲットしました!(^^)オシュも予定されているんですね。革命期の将軍で最も優れた人なんですよね。若くして死んじゃうし,肖像画を見る限り美男(笑)なんか,大天使様を彷彿させますねー。彼が長生きしてたらどうなったでしょうね。共和制に忠実な人だったからブリュメールも成功したかどうか・・・。おそらくベルナドットなんかはオシュ側に行ったでしょうね。そう考えるとやっぱりナポレオンって運が良い(^_^;)『フランス大革命に抗して』は絶版になってるので,古本屋か図書館でどうぞ。アルトワ伯(後のシャルル10世)が,若い頃は剛胆な美丈夫だったというのはこの本で知りました(爆)
コメント:
皆さま、週末の間に書き込みしてくださってありがとうございます。実は、自宅では環境が整っていないため、自分のHPを見ることもアップすることもできないのです。ご返事が遅くなってしまい、本当にごめんなさい。
朔也さま、はじめまして。
「オルガン」なんですが、私もいろいろ探して見ました。でも、日本でも(多分)アメリカでも売っていないようです。そもそも日本語訳、英訳があるのかないのかも不明です。フランス語ではあるのでしょうが、フランス語はあまり読めないので探していないのです。一部分なら、澁澤龍彦さんの「異端の肖像」に載っています。日本語訳で全部読んで見たいですね。
Junさま、はじめまして。
そうです、まだアップ中なんです。これからどんどん増えますよ!! 何かリクエストとかもあったら教えてくださいね。また来てください。
吉野さま、いつもありがとうございます。
「総集編大ナポレオン百科」というのがあるのですね。知りませんでした。伊藤冬美先生に教わったんですね、いいなー。「フランス大革命に抗して(中公新書)」はまだ読んでいません。貴族の立場に立つ、というのはほとんどないですから、きっと面白いでしょうね。ぜひ読んで見たいです。また来てくださいね。
Otonee さま、こんにちは。
中学高校では「フランス革命」に限らず、どのようなことも詰めこんでしまいますから、物足りないですね。もっと知りたかったら自分で調べるしか方法はありませんが、その方が楽しいかもしれません。裏話もたくさんわかりますし。
また来てくださいね。
コメント:
朔也様、私はごくごく普通の高校に通ってましたが、やはりフランス革命みたいな大歴史事件でも、世界史の授業時間の半分(30分以下)くらいしか割いてもらえなかったと記憶しております。
フランス革命は特に18世紀末の出来事ですから、教えられる時期というのがどうしても高3の後半という、受験を間近に控えて授業を前倒しにしなければならないらしく(意味わかります?)、時間的な関係でどうしてもさらっと流されてしまうようです。
その時はまだ特にフランス革命にはまっていたわけではないけど、もうちょっと詳しくやってくれてもいいのにな、と思ったのを覚えてます。だって、あまりにわけわかんない。「ベルばら」読んだ方がよほど理解できますよ〜。って感じで。(笑)
それと、サン=ジュスト様の「オルガン」は私も読んでみたいです!
コメント:
こんばんは。やはり前々回のレスは勘違いでしたか(^_^;)なんか,おかしいとは思ったんですけどね(笑)。バラスが「パリの王」だったんですね。こちらは先祖が「バラの王」と呼ばれていたことも影響しているのでしょうね。
さて今回挙げられた本の「歴史読本 フランス革命とナポレオン」。私はこの本と同シリーズの「ナポレオン」を合わせた「総集編大ナポレオン百科」を持っています。しかしこれを購入したのも5,6年前なので,おっしゃる通り,もう手に入らないかもしれません。「フラ革人名事典」はホント重宝するので未購入の方はカワイソ〜ですね(^_^;)ちなみにこの中のヴァルミーの会戦などを執筆した伊東冬美先生に大学で社会文化論とか教わりました(^^)先生の「フランス大革命に抗して(中公新書)」というのは革命を貴族側から描いたもので,珍しくてなかなか興味深かったです♪
コメント:
ここのページに非常に感動しました!!!
大学でちょうどフランス革命を勉強している、というのもありますが、
個人的な知識欲をいかに満たしてくれることか・・・
しかも、いまだUP中なんですね!
まめに来させていただきます!
コメント:
こんにちは。はじめまして。検索エンジンでサン・ジュストについての
情報を探していてここに来ました。私のアメリカンスクールでは
フランス革命についてはあまり詳しく教えてくれないので
初めて知ることが多くて勉強になります。テキストも読みやすかったです。
ところで質問なのですが、サン・ジュストの風刺詩「オルガン」は
もう手に入らないのでしょうか?名前を知ってからずっとさがして
いるんですが・・・。
コメント:
吉野さん、こんにちは。
↓のご返事、ちょっと勘違いしてしまいまして、とんちんかんでごめんなさい。
テレーズの「バリの女王」と言うのは、バラスも「バリの王」と言われていたそうで
すから、それと関係あるのでしょうか。ナポレオンもテレーズに好意を持っていたの
ですね。それにしても、ジョゼフィーヌとテレーズはよくよく縁のある人ですね。初
めはテレーズがお姉さん株だったらしいですが、ジョゼフィーヌが皇后になってから
はそうもいかず、「タリアン夫人」ということで白い目で見られたそうです。フー
シェのこともやる予定です。この人はなかなか一筋縄では行きませんから、少し勉強
してからにします。
それでは、またのお越し楽しみにしております。
コメント:
こんにちは。タリアン夫人ついて見させて頂きました。彼女は「「パリの女王」なんてあだ名も
あったそうですね。実はナポレオンも彼女に思いを打ち明けた1人なのだそうですが,ぴしゃりとはねつけたそうです(^_^;)まあ,この時はナポレオンもまだイタリア遠征前だったので,それほど知名度もなかったですからね。ただ同じように,バラスから厄介払いされたジョゼフィーヌが彼と結婚し皇后となったのは皮肉ですね。あらかると名前編面白いですね。「リヨンの霰弾乱殺者」ことフーシェの出番も楽しみにしています。それでは。
コメント:
吉野さま
いつもありがとうございます。
今回はイタリアのHPに行けました。いろいろとご旅行なさったのですね。実は私もイタリアには興味あります。初め、フランス革命のHPと同時にルネッサンスもやろうと思っていましたが、二つとも範囲が大きいのでフランス革命のみにしました。いつかチャンスがあったらやりたいなー。
スタール夫人もいつか取り上げようと思ってます。何しろネッケルのお嬢さんですからね、話題性も豊富でしょう。
それでは。
コメント:
こんばんは。
前回改行してたつもりなのですが,
うまく行ってないですね。
大変読みづらくなって,すみませんでした(^_^;)
今日はあらかるとをいくつか読ませて頂きました。
アントワネットが鳥の巣を飾ったということは
聞いたことがありましたが,まさか舟をのっけていたとは
笑いました(全身像は爆笑です!)
ロラン夫人の項を読んでいたらスタール夫人のことが
頭に浮かんできました。
ポッツォ・ディ・ボルゴやタレイランの評では彼女も
ボロクソに言われてますからね〜(^_^;)
ただどちらも当代随一の知性があったことは確かでしょうね。
コメント:
吉野様。こんにちは。
早速のリンクありがとうございます。私はまだリンクページができていないので、もう少し後になってしまいますがよろしくお願いします。もちろん、「ダントン」見ました。吹き替えで見たのですが、それでも迫力がありました。何か、雰囲気出てますよね。残念ながら、ロベスピエールはあまり覚えてません。でも、大天使様は美しくなかったわ。背はすらっとしていた気がしますが。深夜放送で偶然見て、確かビデオには撮ったつもりでしたが、どこに行ってしまったのか…。誰か大天使様が主役の映画作ってくれないかな-。