レミィ・レヴィストロース 【Lemmy Levi-Strauss】(16才、♀) 地球生まれ |
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: | 身長:157cm 体重:47kg B/W/H:78/58/78 血液型:AB 肌:ホワイト 髪:ブラウン・ショートカット 瞳:ブラウン 引っ込み思案なイギリス系女性。 性格が高じて、「〜的賛成」「〜的反対」というのが 返事のほとんどになってしまった。 第X回LBTの決勝ブロック出場者(ファイナリスト)。 ニビル戦役ファイター選抜DNAをもち、 生え抜きの戦士としてプロジェクトLBTで育成された 第一世代の一人である。 なお、彼女がかけている眼鏡(のように見えるもの)は 超感覚(ESP)矯正装置である。 レミィはこの時代、遺伝子操作の弊害として現れた 後天的特殊能力者の一人であり、彼女の場合、 優れた受動型テレパスであった。 レミィは過去に、このESP能力のため他人の思考を 感知できすぎてしまい、精神崩壊寸前まで至ったことがある。 以後、強すぎる能力を抑制するため 眼鏡型の矯正器をかけるようになった。 レミィの性格が極度の引っ込み思案になったのは このときの事件が原因となっている。 彼女がLBTに参加した動機は 自らの(極度の)引っ込み思案の性格を変えたいと思い立ったためであり、 シェリーほどではないにしても、自信に満ち溢れた ミールの姿は憧れの対象である。 格闘など体力の要るものは苦手であるが 優れた未来予測能力(これはもちろん矯正装置を通し 弱められても、依然強力なESP能力ゆえ)と危険回避能力、 そして並外れた集中力を持つため 精密射撃の能力はフーメイにも引けを取らない。 ミドル〜ロングレンジ戦闘を得意とする。 後の戦闘空母アレクサンドロス、 コマンドシェル飛行小隊ムジカノーバ隊所属ドライバー。 ニビル戦役後、軍を除隊。 AMAGIWAには、幾多の試練の末、自在に制御できるようになった 自らのESP能力を活かすため 医療部門の精神カウンセラーとして乗船した。 また知的生命体と遭遇した際の、異種族間コンタクト要員としても 期待されている。 |
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本文:金子良馬、山口恭史 初出:I-p114 「未完兵装ルナシャフト設定資料集・人名集」 ※当ページに含まれる全ての画像・文章について、一切の無断引用、複製、配布等を禁じます。 |