五線譜1

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No.1 子供の感覚・・やっぱりギターの好みは人それぞれ
No.2 弦を煮るのは・・・
No.3 ギター弦・張りっぱなしか緩めるか
No.4 たかがチューニング、されどチューニング
No.5 フィンガーピック
No.6 宮本金八さんのお話
No.7 ギターが壊れるとき
No.8 親父病
No.9 弦の換え時
No.10 D2ハカランダって一体・・・
No.11 まちがいだらけのギターテクニック
No.12 切れる3弦
No.13 ギターをリペアに出すとき
No.14 MADE BY MARTIN
No.15 Mint、NM、EX、VG・・・オールドの基準は?
No.16 MKシリーズ弾き比べ




No.1 子供の感覚・・やっぱりギターの好みは人それぞれ

 MK53をリペアに出していた時の話です。aya−yuはついふらふらと御茶ノ水の楽器店「WOOOOOO」に足を踏み入れました。そのわけは、インターネットでシュナイダーの作ったマークプロトタイプが売っていると言う情報を得たからです。そこにはもう、マークプロトタイプの姿はなく、代わりにaya−yuの目をひいたのはマーチンD28HWでした。弾いてみるとaya−yuの好きなスキャロップの音。前から持っていたHD28より中高音がよく響いており、抱えて離さない自分に気がつきました。’69年もののD45なんのその、それまで弾かせてもらったマーチンの中で一番いい音に感じたのです。よくありがちなリペア中の衝動買い。しかも、それにあてたお金は、家の壁の塗装代にと考えていたお金です。「ああ、いい買い物をした。」
 喜びいさんで家に帰って弾き始めたとき、ピアノをやっていた二人の娘達が2階から降りて来て、しばらく聞いていましたが、突然「おとうさん、前のギターのほうがいい音だね」とおっしゃいました。思わず目が点になり「こっちのほうがずっと高いんだよ」と説明すると、「そうか、高いの買っちゃったんだ」と同情するように見られてしまいました。確かにaya−yuもMK53は一番好きなギターですが、とてもいい音だと思って買ったマーチンのリミテッドエディションなのに、買って損したように言われてしまった。さらに「このキ゛ターの裏側、ごきぶりに似ているね。」というとどめ。D28HW、娘達の前では立つ瀬がありませんでした。「ちゃばねくん」と我が家では呼ばれています。ちなみに家の奥さんもD28HWは、「うるさい」という評価です。いつまでも続くスキャロップの心地よい残響が・・・。
 


No.2 弦を煮るのは・・・

石川鷹彦さんの昔書かれた本にも江部さんの教則本にも弦を煮ると一時的によみがえるというふうに書いてありました。ほんとかな、と思ってやってみたのですが、煮た後、よく拭かなかったせいでしょう。さびてました。それでも無理に張ったら・・・3弦が切れました。でも、昔から言われていることのようです。煮たらほす前にきちんと拭けばしばらくの間はよい音がするのでしょう。でも、もう2度と煮ない。・・・



No.3 ギター弦・張りっぱなしか緩めるか

よく問題にされるテーマです。結局は本人の気持ち次第だと思いますが、気になる資料を提示します。

弦別ギターテンション表
 エクストラライト   ライトゲージ ミディアムゲージ  ブルーグラス へヴィーゲージ
   1弦     7.55    10.61     12.34     10.61    14.26
   2弦     8.21    10.61     11.90    10.61    13.29
   3弦    12.47     13.72     15.55    15.10    17.23
   4弦    12.15    13.70    15.73    16.17    20.27
   5弦    10.98    12.57    14.45    15.35    17.62
   6弦     9.07    11.68    12.76     13.02    14.45
   計    60.43    72.89    82.73    80.86    97.12 
単位kg  スケールを64.77cmとして計測

aya−yuなりに考察すると、
・エクストラライトとへヴィーでは実に40kg近い差があり、張っているゲージによって扱いはかなり変える必要があるだろうということ。
・とわいえ、エクストラでさえ60kg以上あり、これは大人が一人乗っているのと同じ状態だということ。
・テンションの強い弦は、6弦ではなく3〜4弦あたりで、「1〜2本だけ緩める人」はどちらかというと中音弦を緩めたほうが効果的だということ。
個体差も含めて、何kg以上で張っておくとギターによくないかという点については、微妙なところがあると思います。ただ、金属の棒を入れておいても、木製部分でかなり引っ張られているところがあり、へヴィーゲージでは100kgのプロレスラーに乗っかりつづけられてる状態であるという認識は持っていたいです。
張りっぱなしのほうがトップにはいいよ、という意見もあり、張ったり緩めたりは金属疲労といっしょでよくないことだという話もあります。「いちいち弦を緩めている奴のマーチンは鳴らない」という人もいます。逆に、張りっぱなしは漬物石に漬けすぎた白菜と同じとか、弓矢の弓を引っ張ったままだとくせがついて飛ばなくなるたとえを言われることもあります。ちなみにaya−yuはこの間までは張りっぱなしでした。でも、MK53をリペアしてくれたROOO GUITARSさんのおっしゃる通りに、まじめに緩めてます。きれいにリペアしていただいたので・・・。さて、本当はどちらが正しいのでしょう?



No.4 たかがチューニング、されどチューニング

 「ねぇ、なんか音がおかしくない?チューニングあってないよ。」「そんなことないよ。ちゃんと音叉で合わせたもの。」「おまえ、それ442Hzの音叉だよ。」音の合ってないギターって、どんなにうまく弾いてもへたに聞こえるんですよね。
 チューニングにも「5フレットチューニング」「ハーモニックスチューニング」「ラフハーモニックスチューニング」「変則ハーモニックスチューニング」「オクターブチューニング」などいろいろありますが、aya−yuがやってるチューニングは「蛍の光・チューニング」です。2〜3弦以外はどの弦も、となりの弦とは完全4度離れていて、2〜3弦は長3度離れています。ちょうど、「蛍の光」の「ほ〜た〜るの〜」の「ほ」と「た」が完全4度、「ほ〜た〜るの〜ひ〜か〜り」の「の」と「ひ」が、長3度離れていることを利用して、歌いながら全て開放弦で合わせていきます。その後、微調整でチューニングメーターで2回ほど確認して終わりです。1回目に合わせただけだと始めに合わせた弦の音はどんどん落ちていきます。5〜6弦の音合わせをしてから1弦の音を合わせる頃には5〜6弦は半音くらい落ちていることがあるようです。もちろん新しい弦はなにもなくてもずんずん落ちます。だからaya−yuは一回目は一番楽な方法をとってチューニングしています。おやおや・・・結局メーターだ。



No.5 フィンガーピック

aya−yuはフィンガーピックで弾くのが気に入っています。高校のころは金属を使っていましたが、今は全てプラスティック製です。やすりで先を削って、火にあぶって形を変えてあります。初めて火であぶった時はプラスティックなので燃えてしまったり、とけて捻じ曲がったりしないか心配でしたが、うまくいきました。指で弾くととても暖かい音が出るし、微妙な音色の変化がつけられますが、フィンガーピックのパリーンといった感じの澄んだ音もいいものです。始めは音そのものが出なかったのですが、石の上にも三年。今はフィンガーピックなしのアコースティック生活は考えられません。
             



No.6 宮本金八さんのお話

ヴァイオリン製作家の宮本金八さんは、音程のしっかりした究極のギターの製作者だったそうです。自然律音階ギターといってフレットをそれぞれの弦に対して正確に割り出してつくったそうです。その結果、アミダクジのようなフレットのギターができあがったそうな・・・。弾きにくそう・・・。ちなみに、フレットの位置は
nフレット=L−Lx1/(2の12乗根のn乗)
だそうです。さらに弦の太さも関わって・・???。普通のギターは特に2弦はどのギターもどうしようもなくずれているそうです。でも、気にしすぎてもしょうがない。
 我ながら言ってることがNo.4と矛盾してる・・・。不完全楽器ギターのお話でした。



No.7 ギターが壊れるとき

aya−yuはオベーションを一本持っています。それは、なによりバンドでエレキと一緒にやるには一番簡単・確実な方法だからです。小学校のクラスの子供達の前でも重宝します。休み時間に弾いてあげることもよくあります。そんなある日、弾き終わってちょっと壁にたてかけたら、ちょうど男の子が小走りに通りかかりました。通りぬけた瞬間にバターンと大きな音をたてて倒れました。まさか・・・と思ったときには後の祭、ヘッドは欠けるしブリッジ横にクラックは走るし、さんざんでした。とても悲しかったです。でも、その子は、しっかり「ごめんなさい」してくれました。いい子です。



No.8 親父病

この頃、aya−yuの周りでギターを買ったり、リペアする人が増えています。誰かが買うと次に誰かが・・・御茶ノ水めぐりも、めずらしくなくなりました。そういえば、駅前のカメラ屋でも、いい年のおじさんたちがバーゲン品のかごのまわりに集まっているとか・・・。知人の間でこれらを「親父病」と命名しました。親父病はうつります。奥さんに秘密も持ちやすい性質を持っています。気をつけたいものです。



No.9 弦の換え時

 マーチンの保管マニュアルなるものによると、24時間弾くと弦の限界だそうです。江部大先生の教則本にも最低2ヶ月に一回は換えるように書いてあります。しかし、aya−yuは10年間弦を張りっぱなした「つわもの」も知っています。また、もと「かぐや姫」のしょうやんも古い弦が好きで、古い弦を張ったギターは少し弾いていると「さび」が落ちたようなかんじで綺麗な音がするとか。やっぱり、これもその人の好き好きでしょうか?・・・


No.10 D2ハカランダって一体・・・

 aya−yuは生音楽器紹介のページにも載せた通り、最近のマーチンのD28を2本持っています。たぶん、マーチンの中ではスキャロップでスモールメイプルブリッジプレートの音が好きなんだと思います。一本はハカランダ、一本はインドローズです。よく弾き比べをします。D28HWがフォワードシフテッドということもあって音分けは全く違うのですが、音色は近いものを感じます。もちろんHD28にまろやかさや甘さを感じ、D28HWに硬い響きのよさを感じてはいます。
 それにしてもD2ハカランダって一体何なんだ?って思わざるを得ません。「ちゃばねくん」を見ながら、音は確かにいいけれど、この見てくれの悪さは・・・。OO楽器に置いてあったの、もっとひどかったという話も聞くにつけD2とは「どーに(D2)」もみにくいハカランダという意味にも思えてしまいます。どうしてわざわざD2と名前をつけたのでしょうね。これ、ただのぼやきですね・・・。まあ、ギターは音だから・・・。それにWOOOOOOの坂Oさん、親切にも、買うときにわざわざしっかり裏側、見せてくれたんですよね。音に目のくらんだaya−yuはあの時は全く気にしてなかったのです。

No.11 間違いだらけのギターテクニック

 本の紹介(?)です。昭和54年初版で大塚康一さんの若かりし頃に書かれたもので、「教則本では教えない77のポイント」が書かれていて、いろいろ面白く、ちょっとしたテクニックの紹介もあり、江部さん以外の教則的な本としてはaya−yuが唯一持っているものです。タイトルをとびとびに紹介します。
     ・練習時間と上達の度合いとは比例しない
     ・オリジナル偏重は上達のさまたげ
     ・チューニングも必須テクニックのひとつだ
     ・フォークよりC&Wやブルースを聞こう
     ・ただがむしゃらに弾くだけではだめだ
     ・歌謡曲を馬鹿にするな
     ・ギター上達の敵は自己満足
     ・オールドギターは本当によいのだろうか
     ・高いギターがよいギターとは限らない
     ・”白いギター”こそ要注意ギター
うーん、それぞれ今読んでもごもっとも。ですが、aya−yuはオリジナル偏重です。ただ弾いてるだけの時間が長く、音だけ楽しんでいることも多いです。チューニングはメーター使ってます。C&Wやブルース、たまに聞くのはいいけど、フォークのほうが好き。歌謡曲は聞くだけです。オールドギター、あこがれてます。持ってないけど・・。高いギター買っちゃいました。衝動買い・・・。うーん。うーん。うーん。けして、トイレに入っているのではありません。aya−yuは今のままでいいのか?と、考えつづけて20年くらい・・・でも、やっぱり、今のままです。


No.12 切れる3弦
弦を張ったり緩めたり、しばらくまじめにやっています。aya−yuの持ってるギター達は順ぞリ傾向の物が多いらしく、なんとなく調子がいいです。ただ、弦の切れる回数が心なしかどのギターも増えたような気がします。特に3弦の切れることが多いです。ナットのところで切れるわけではありません。やっぱり、テンションが高いことと、その割りに細いことが関係しているような気がします。それを考えると、3弦は特に張ったり緩めたりあまりしないほうが、弦にとってはいいのかも・・・また、No.3と矛盾してしまったようですが、あくまで弦にとっては・・・ということで・・


No.13 ギターをリペアに出すとき

 しばらく前に引越しをして、全ての荷物がどさくさ紛れになりました。ギターも例外というわけにはいきませんでした。その頃、ちょうど子育てにまだまだ手のかかる時期で、共働きの夫婦で給料もたいして違わないとなれば、だんなもいろいろ手伝う必要がでてきます。ギターを弾くどころか、そのへんに出しておくこともできない日々が続いていました。ふと、気がついてみると、「おや、aya−yuのかわいいマーク53はどこだろう?。」探してみればひっこし屋さんに、押入れの奥に突っ込まれていました。しばらくぶりに取り出してみると、ネックは曲がりブリッジは浮いてトップはぷっくり、フレットにはさびが出ていました。身から出たさびとはいえ、ちょっとボーゼンとしました。いろいろ調べて、ROOO OOOOOOOさんにリペアをお願いしました。すると「力木も浮いてますね。」というお話しで、しめてリペア代、リフレット含めて13万円かかりました。aya−yuがMK53を買った値段とたいして違わないじゃないか・・・。でも、とてもそのままにしておける状態ではなかったのでお願いしました。綺麗に直して頂いて、とてもよかったです。前よりちょっと音が硬くなったような気がしましたが、低音の伸びがよくなり弾きやすくなりました。弾いてるうちに硬さもこなれてきました。大切なギター、長い年月の中では、いろいろなことがあると思います。気をつけたいですね。


No.14 MADE BY MARTIN

マーチン、ダダリオ、DR、ELIXER、もう、何十と弦の種類ってありますよね。好みも人によっていろいろだと思います。ブロンズとフォスファーブロンズの違いっていうのもありましたね。「弦の種類はとっても大事だよ。」と言う人が多いのですが、一週間もたつとどれも結構似た音になってくるような気がします。張りたての音が気に入っている人は、その弦の音の違いもだいぶ気になると思うのですが、少し時間のたった弦の音の好きな人やこだわりのあまりない人は、MADE BY MARTINの弦はいかがでしょう?新OO ROOO’IN特製弦で3セット千円ちょっとですが、マーチンブロンズっぽい音はしてます。だまされたと思って使ってみるのもいいのではないでしょうか?ほんとにだましているのかもしれません。新OOのまわしものかもしれません。もし、気に入らなければ、掛け糸にどうぞ。他にもWOOOOOO特製弦とか、お買い得で音も割りとよい弦は幾つかありますよね。高くて有名な弦ばかりがよい弦とは限らないような気がします。

注:新星堂弦もウッドマン弦も黒澤弦も山野楽器弦も皆、出所は同じでした。ウッドマンさんに頂いたメールの一部を紹介します。

>お世話になります。
ウッドマン弦ですが、これはマーチンのメキシコ工場製です。
もとダルコ弦の工場で、現在はマーチン弦を生産しています。
市販のマーチン弦とは若干違います。
ギター工場で使っている弦で、箱で取り寄せて当店でパッケージにラベルを入れています。
GHS弦より、気持ち線の細い音色で、テンションも気持ち弱いと思います。
音抜けが良く、立ち上がりも良いマーチンのマーキスフォスファー並みのサウンドだと思いますが、弦の消耗が早く、特に、3弦、4弦の消耗は、他社の弦に比較して厳しいと思います。
価格が価格なので、他の弦の半分の期間で替えても安いと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

WOODMAN INSTRUMENTS<



No.15 Mint NM EX VG・・・オールドの基準は?


中古楽器屋さんのギターの状態を表す基準は、基本的に傷や美観のことがあげられています。どんなに鳴るギターでもVG等のギターは割安になっています。何十年も弾いたギターがMintやNMの状態に保たれている、というのも不自然です。どうも美観のよい状態のギターはコレクターと呼ばれる方たちのおかげで残っている場合が多いようです。コレクターの方たちは「弾くためのギター」と「保存するギター」とに分けているそうです。コレクターの人達は、「2年も弾かれたギターはもう状態としてはよくないものになってしまう」という話をされることがあるそうです。それがいいとか悪いとかは別にして、ギターって弾けば弾くほど音がよくなるって、本当なんでしょうか?オールドと呼ばれるギターの音のよさは、経年変化が主なのではないでしょうか?ギタープレーヤーとしてはある意味でとてもいやな想像だと思いますが、aya−yuにとってずっと否定しきれないでいる想像です。中古楽器の基準として「ばか鳴り」「とても鳴り」「ふつう鳴り」「やや鳴り」「鳴らず」といった段階に分けるのは無理でしょうか?無理に決まってますね。

No.16 MKシリーズ弾き比べ

先日、友人が昨年度のNAMMショウにグッダールが出品したギターのうちの一台を購入しました。それを受け取りに三ツ井さんのお宅におじゃましました。同じグッダールでも、前に、ある店で弾いたものよりずっと明るく澄んだ音で、ちょっとした驚きがありました。
それはそれとして、aya−yuとしては、初めてMK81を弾くことができたことが何よりの感動でした。MK72と基本仕様はいっしょですが、仕上げの美しさは近年の個人製作家の仕上げに勝るとも劣らず、三ツ井さん特製のサドルがより艶のある響きをつくっていました。
グッダールと弾き比べると、(実は他のほとんどの響きのよいギターでも同じ)グッタ゛ールの豊かなリヴァーヴ音のため、ちょっと聞くとMKシリーズのギターは直接音しかならないように感じてしまうところがあるのですが、MKシリーズは意識的にこのリヴァーヴ音を減らしてあるようです。そのかわりサスティーンが豊かで高低バランスよくダイナミックレンジが広くて、長く弾いても音色に飽きがきにくいです。aya−yuのようなクラシックとのあいのこのようなソロを弾くのにはMKはとても都合がよいのです。
これまでに、MK81は3本売りに出されたことがあり、三ツ井さんはそのうちの2本を買われたそうです。aya−yuも、よいものがあれば、どうにかして手に入れたくなりました。
aya-yuのMK53も弾いていただいたのですが、ペグの年代やら荒井貿易のシールやら貼ってないピックガードやらご覧になり、感心されました。ただ、捨てたりはがしたり、たまたま、しなかっただけですが・・一部、リペアの必要も指摘されちゃいました。今度、また、入院です。


五線譜1