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彼岸録

ときどき、12歳以上推奨。心して御覧下さい。


ラジオが聽けます 2016年03月21日(月)

 そんなわけで2月19日の分のラジオがいつの間にか聴けるようになっておりました。

http://fm840.jp/blog/minamism/?p=4274

 中で紹介している演劇部・吹奏楽部合同公演「オレンジゾンビ」は本日15時より、であります。

 演劇部のサイトなどをみると詳細がわかるかと思いますですええもう。

ん回し 2016年03月09日(水)

 すき家と艦これのコラボがあるんですが、500円毎に特製カードを一枚もらえる。で、牛丼はそんなに食えない、てぇんで烏龍茶と緑茶を20本ずつ持ち帰りで買ってカードが8枚。

 あー、そうかぁ、落語の「ん回し」の了見はこういうところに生きてるんだなぁ、とちょっと感心する。

閏日だ! 2016年02月29日(月)

 いや、それだけです。
 本当に、それだけ。

余談 2016年02月19日(金)

 すごくどうでもいい話だがちょっと面白かったので遺す。

 年始、久々に年賀状をくれたニョショウがあって、オンラインの知り合いである。うちのカミさんとも交友がある。

 どのくらい久々かというと、まだ結婚する前から連絡が途絶えていたくらい。ということは2012年以前。で、年賀状の返信に「ご無沙汰しているついでに(カミさんの名前)と結婚し長男が生まれました」と返信した。

 先方は非常に喜んでくれて、興奮した様子のメールがカミさんにも届いたよ、というところまでが事実。

 いや、それはいいんだけど。

 ここでカミさんが「え、知らないよ?」と返信したとすると、アタシが相当なサイコ野郎になってしまうなぁ、というのがちょっとおもしろかった。

 ちゃんとカミさんが認めてくれてよかったぜ。

 話は以上でありやす。

ラジオに出ます 2016年02月04日(木)

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 『高校演劇のつくりかた』に関連して、南谷朝子大姐のFM番組に出していただきました。

 それで、4日は京橋の中央エフエムに収録に出かけておりました。都心の、高層ビル内にレストランがわんさか、みたいなところに入り口がひっそりとある。油そば屋と獺祭BARみたいなのんに挟まれて扉がある。

 だいたい以下の様子で放送されるので、お時間と環境と興味のある方は聞いてやってくださいまし。

中央FM うら!のーとみなみずむ【公式ブログ

2月19日(金)13:00〜13:30(本放送)
2月20日(土)21:00〜21:30(再放送)

・東京都中央区の方はFMラジオで、そうでない方はPCやスマホなどでサイマルラジオを経由して聴取することが出来ます。

・なお、放送のトーク部分だけは公式ブログにてしばらく聴取が出来ますが、音楽の部分は権利の都合上カットされてしまいます。

・本放送では、今回の『高校演劇のつくりかた』で取り上げた舞台「地獄の鎖帷子」の主題歌であるテツヤムクン「砂遊び」がフルで流れます。

・ながしろのクソみたいな喋りなんかクソどうでもいいけどテツヤムクンは大好き! という方は本放送をお聞きください。


 といった感じです。短い時間ではありますが、何卒、何卒。

バルス 2016年01月22日(金)

 先週の金曜日に録った天空の城ラピュタをようやく見終わった。きっと35年で15回位見ているはずだが、毎回新しい発見がある。嘘。何回かに一回かは新しい発見がある。正確!

 で、あれ「バルス」ってなんなんだろうな。
 滅びの呪文というわりにはラピュタそのもので崩壊したのは下部分だけじゃん、上の方の城っぽいものは残ったまんま飛んでっちゃったじゃん、と。

 そもそも、中心にあるでかい飛行石こそが粉微塵になるなら、わかる。ラピュタという国がどこかの国に攻め滅ぼされて、もうあきまへんとなったときに押す自爆スイッチなら、わかる。
 が、単に下部分がバラバラーってなって、根っこがむき出しになって、あれ、放っておいたら木の部分はどしどし枯れていくんだと思いますが、結局核の部分はどこまでも飛んで行っちゃう。

 あれ、なんなんでしょう。

 ということも、ネットで調べればわかるのかもしれませんが、あえて調べない。最近よく見る絵音って書いてなんて読むのかも気になりますが、でも、調べない。

 あえて調べればわかることを放っといて生きる、というのがなんだか優雅な気がしませんかそうですか。

高校演劇のつくりかた 2015年12月18日(金)

 4年ぶりに新刊が出ました。



 なんかこう、普段陽の当たらないところで仕事をしているので、こういうふうに自分の名前の本が出るというのは何回やっても緊張します。

 なんらか思うところを書こうと思ったのですが、ひとえに「高校演劇」というニッチな世界を、手にとった人がどれだけ「読んでて意味がわかるか」ということに非常に苦労しました。演劇なのだから、仕掛けも筋書きも状況説明もみんなしなきゃいけないので、そこをどう混線せずに文章に残すか。その辺に死に物狂いでした。

 これで面白くなかったらどうしようかなぁ。少なくとも部分的には面白い部分もあると思うんだけどなぁ。売れてほしいなぁ。本質的には「お金の問題じゃない」のかもしれないけど、本質でない全体の97%はお金だからなぁ。

 そういう意味でビクビクです。演劇部の部員のみんなやご家族の方もそれなりに気にされていることと思います。二中二高演劇部ファンの皆さんも読んでくれると嬉しいですが、面白くなかったらどうしようなぁ。
 緊張で吐きそうです。


 あ、

 そうとう奥ゆかしい感じの数を刷りましたので、おおむね早い者勝ちです。お求めはお早めにどうぞ。

BEAR'S BOOGIE 2015年10月12日(月)



BEAR'S BOOGIE / LOVE FURNITURE LOUNGE BEARS

Gone, Gone, Gone, Everything is gone.

 うまく動画が貼れるかしら。

 関係者向け記事。

 二高の視聴覚教室が取り壊されるということで最終記念公演を観てきた。O部理事はアタシが現役の時は主事だったしI上校長はアタシが高校二年の時の担任ですた。地学の先生なのに地学の成績がくっそ悪くて困った顔で三者面談されたのをよく覚えています。だってスペクトルとかP波とかS波とか興味が沸かないんだもの。物理はもっと嫌いだったしな。

 いろんな人のスピーチを聞いてて補足すると、宇田川先生が新校舎(今高校メインの校舎な)を使えなかった最後の世代。で、アタシがブレザーを着られなかった最後の世代。いやぁ学ランでよかった。絶対似合わなかったよブレザー。

 個人的な視聴覚教室の思い出というのは、中学から外部入学をするのに推薦試験の会場だったのと、演劇部的には1999年の「メロンパン」で音響をやってる。当時のパンフレットが相当量遺ってて、今回のデータベースを作るにあたってはそうとう役に立ちました。ただ、2001年〜2003年あたりの情報だけが陥没しておる。ここらあたりの情報を知っている人にも声をかけたんだけど梨の礫であった。

「トーマス」はまた大会から進化したものが観られたのがよかった。「これ以上動かしようのない完璧さ」というものは存在しなくて、演る会場、観に来る客なんかで「ベスト」は変わってくる。これを中学生で体感できるのが演劇の強みのひとつでありましょうよ。

 また三月までにどんどん進化していくのだろうとは思うけれども、お互いに傷を舐め合うような関係にゃなってほしくないなぁとは思った。お互いの引け目を見つめながらなんかしようとする先が同調圧力なので。それだったら、みんな好きな方向に邁進する中で、たまにお互いの背中を見たほうが自由に生きられる。

「烟」は夏に稽古を観た時からすると、ちゃんと舞台として成立していたのが感慨深かった。これは単純に、「ひと夏努力した分だけ実力がついてきた」ということで、このことを目のあたりにするだけで妙に感動するのであった。
 脚本自体がチュートリアルみたいなもので「ちゃんと言葉が客に伝わる」というのがハードルではあるんだけれども、そこがクリアできなかったら舞台が成り立たないから、今回はこれでいいんだと思います。
 来年の夏はこの6人で何をしでかしてくれるか、という楽しみがあります。

「ジュ・テーム」を観たは稽古も含め4回目。結構台本を完成させる直前まで配役を迷っていたようなんだけれども(裏話)、結果として「鎖帷子」以上にひとりひとりの役がみんなはまり役になったと思っています。こればっかりはなるようになった結果なんですが、なんか賞をもらうとか、ちょっと人より抜きん出るとか言うのはこういう役がハマるかハマらないか、みたいな天の配剤の部分もあると思うのです。

 そらぁ脚本家も神でないから完全に役者にフィットする役柄が作り出せるわけじゃないし。でも、今回は相当上手く行ったと思う。多少下手なプロの俳優でも役柄にハマるとそれだけで食っていける、みたいなことはあるものね。
 あと、具体的には明かさないほうがいいと思いますが、この人のこういう部分が観たい、というものはほとんど観られました。超うれしい。

 なるべくこのまんまの形で都大会に持っていって欲しいものです。賞云々でなくてね、目の前の観客を大事にすれば、おのずと結果はついてくるもんだと思うし、現に部員も必死でそうしてきたことでしょう。

 いやぁまぁ、この視聴覚室もまた過去になってしまうのだなぁ。森羅万象、終わってしまったらみんな過去です。で、その辺りの「振り返らない」という空気があるのが今のゲキブのいいとこだと思いますよ。
 さらば視聴覚教室。いい供養ができました。

Gone, Gone, Gone, Everything is gone.ちゅことでひとつ。

酒1 2015年09月18日(金)

 美味しかった酒の銘柄は書いておかないと忘れていく。

 最近は(今までも)びんぼうなのでスーパーで売ってる安いワインを飲み比べるシルブブレ。といってもほぼ味がわからないので、必然的に安い方へ安い方へと流れていく。

 Prince de Bao よいです。300円台で普通のワイン。

 最近まいばすけっとで売り始めた「王様の涙」もよい。赤玉ポートワインの下位互換的な(この程度の舌です)。甘いワインを時間をかけて飲みながらなんか書いてるのは気分がようござい。

八月尽 2015年09月01日(火)

 お盆明けからものすごく涼しかったぞ。と後々の記憶のために書いておく。
 例年はお盆明けぐらいに暑さのピークがあって、この頃は残暑、とは言っても朝晩の気温に人間味を見せる感じでしたけれども。

 こうまで秋雨前線がウロウロしてはなあ。

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