るうでんすの日記
わたしの非日常的日常



わたしの生活のご紹介、です。
ご要望にお応えして、本日分より、さかのぼってお伝えします。


2008 June



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6月30日(月曜日)

梅雨の常で、じっとりとし、また思いがけずに寒かったりもするのです。

病み上がりのこととて、お食事をしては、
“よく食べられたわね〜 
(^・^)
お手洗いに行ったといっては、
“おじょうずにできたわね〜 
(^・^)”
と、復帰をよろこぶおかあさんであります。もうしばらくは病児でいよう! と決意しました 
(^+^)
おにーさんなぞは、“オレが食ったって誰もほめてなんてくれない 
(▼▼)”などヤキモチを焼いていますけど(失笑)
おにーさんも88才になればいい。くす、おかあさんも似たり寄ったりの年にはなっているでしょうけれど(失笑)
“それまで生き長らえるとはとてもとても思えない”などおかあさんは云う(失笑)

雲が去り、晴れ間のでたところでおさんぼにも出ました 
=^_^=
やっぱり!! おかあさんの肩に乗ってのおさんぽはいいや 
(^・^)

HOPビルのエスカレーターを昇れば、最初に乗ったとき、
“うわ! おかあさん!! 階段が動きます!”
と感動したことをおかあさんは思い出したりするのでした。
って、過去形にするなよな 
(^^ゞ

マツキヨに入って求めたのは、クローゼット用の防虫剤で、“お取り替えください”の表示が出たものので入れ替えのためだったのです。
“どこから入れ替えるのか?”と、おかあさんはミセスロイド相手にしばらく悩んでいたものですが、くす、本体そのまま替えるものだったようで、昨今よく見るような情景ではありました 
f(^ー^;

洋々堂では、
“あ゛ーら、しばらく! 会いたかったわー!”
という方もあり、わたしが病み上がりであることを告げれば、彼女の通う気功教室のツボでわたしを撫でてどーしよーといふのでせう 
(^_^;

婦人誌の棚に、“カイくん”(Soft BankのCMの白い犬)の見出しがあり、25ans(25才っていう意味だぞ 
(^+^))を見れば、まず見出しが見つからない(嘆)
このところ、わたしも“ソフトバンクのCMといっしょ”など、声をかけられるものでありますが、おかあさんは白い!の声の北王子欣也とのアンバランスがお気に入りのようです。
“かわいいわね〜”
なんて云うのでわたしはムッ 
(--)

ガイジンの♀幼児が来ては、また、“かわいい!”で ムッ 
(--)
かように毛唐を嫌っても、わたしは“どーみてもガイジン”に見える、らしいですけど 
(^_^;

おさんぽのあとも、しばらく静養しました。
おかあさんはキッチンで何やらやっていて、たまに、にんじんの素揚げのようなご試食もやって来ました。
おいちいのは、にんじんなのか、油なのか? 
=^_^=

叔母さまにTelすれば、“水疱瘡“の経過はよろしいそうです。
くす、おにーさんから、
“変わってるな。大人の水疱瘡は帯状疱疹になるけどな。オレに何をしろというのだ!”
伝言をそのまま伝えていましたけど 
(^_^;
お話中、わたしも主張せねばなりません。
“じゅーいさんが云ってた! わたし88だって! 叔母さまよりも労られる順位は上位みたいっ!”

この錦の御旗はかなり有効みたいです 
(^_^)v 


6月29日(日曜日)

わたしは元気にしてをるのですが、“ごようす見”などおかあさんが申しては、静養の日でありました。

雨降りのこととて、ラヂヲからは、『雨音はショパンのしらべ』というような古い曲が流れ、おかあさんも古い南佳孝のCD(LPレコードのCD化もあります)を出しては、いにしえの時を今のように聞くのです。
ふぁーあ 
(~0~) わたしは軍歌の方がいいにゃ〜 

という楽曲の流れる車で、ファームランドみぬまやら角上魚類やらを周る食料調達をしました。
また、ニトリに寄っては、CDラックを求めては、70枚ばかり収納する棚をおかあさんは作っていました。

ひたすらの静養で、おかあさんもソファで読書をしてはまどろみも訪れましょうが、宅急便屋さんの♪ピンポーン でままならないのです 
(^^ゞ
クール便でのマンゴーなんて、わたしのためにあるようなものです 
=^_^=
送り主には申し訳ないかもしれないけど 
(^+^)


夕刻にはまた! ヤリちゃんがやって来ました。
わたしは、隅で目を光らせていたものであります。
“ちょっと、グレムリンみたいだけどさ (^+^)”
というように、わたしの居場所をおかあさんはヤリちゃんに告げます。
“にぉ 
(^・^)
おかあさんにだけ、わたしは赤ちゃん声で応えるのです 
=^_^=
・・ヤリちゃんはまた!! わたしたちの調達した角上魚類のお魚だの、おかあさんが茹でたばかりのファームランドみぬま調達の枝豆まで持っていった(嘆)(嘆)
わたしもたいそうおいちくゆうごはんもいただいたのですから、許しもしましょうけど 
(・_・、)

わたしの静養と聞けば、叔母さまも負けてはいられなかったようです。
Telにて、
“水疱瘡に罹っちゃったらしいのよ!”
・・おにーさんは、
“変わってるな・・大人だと帯状疱疹なんだけどな・・(失笑)”
わたしのゆうごはん直前の電話のこととて、わたしの“にーお゛!”の抗議で電話は終了しましたけど (^+^)

人間のゆうごはんも済んでの静養日の夜。
たまたま見ていたTVの影響か、おかあさんは突如!! リビングの模様替えを始めました!
四角い部屋に、ソファを斜めに配置すると動線が活きるようです。
一巡してまた静養 
( ^.^)( -.-)( _ _)

今夜もわたしは病児、または88才の米寿生活 
(^^ゞ 

これから『る・・日記』は、闘病記か、老人日記になるかもしれません。内田百閒先生ときたら、ノラを求めて嘆き悲しむのですから、おかあさんを迷い人とするもしないもわたしの力というところかしら 
=^_^=  


6月28日(土曜日)


雨予感のじっとりした週末でありました。

朝ごはんをよろこんで食するわたしを見ては、おかあさんはおおよろこびなのでありました。
くす、滅多に出てこない、ドイツ製のフードでしたもの 
(^・^)
おにーさんのお昼ごはんに、
“二日酔いなのかしら?”
と聞くよりは、ずっとあたたかい調子であったことよ 
(^+^)
“二日酔いはないけど、眠いや 
(~0~)
彼はお昼寝。
わたしは、病み上がりとあって、軽くおさんぽに出ました。
QOL(quality of life)はパンのみにあらず。ローマは一日にしてならず。

朝からあたりが騒がしいと思っていれば、わが社前を通学路とする市立高校の文化祭が催されていたようです。ふーん、いつもだったら秋ですのに、大学の5月祭の新入生歓迎でもなさそうですし、世の中は変わるものです、長生きはするものぢゃ 
(^u^) 

HOPビルの赤ちゃんがきたのお店では、わたしの窓辺での休息にふさわして肌触りのマットがあったので求めました 
=^_^=

“元気になったのね 
(^・^)
各所で云われたのは、きっとおかあさんが言いふらしていたからに違いありません。
にしても、です。
わたしの88才説は、どこでも物笑いの種なのでありますが 
(`_´)
洋々堂のおばあちゃんなど、
“あら?あたしより年上になっちゃたの 
(^_^)v
というように(嘆)

洋々堂では、書棚より“大人のマナー”というような本を取り出しては、
“鰻の偽装の人と同じ人ぢゃないよね?”
と、ベストセラー作家と同一名であることをカヨコさんに示してみましたが、誰も気づかないのかしら? 
(^+^)

夕刻にはヤリちゃんもやって来ては、
“るうちゃまはお元気かしら?”
など、先週来の不調を気遣ってくれました。
おかあさんは、わたしの闘病記を語る。
“坐薬をされたら、帰りの車で『ブリブリッ!』なんて音がするぢゃない!”
(月曜日の日記参照)
のように笑い話にするのですから(嘆)
ただし、わたしのお加減に対しては、おかあさんは恐々としてましたけど 
=^_^=

診療を終えたおにーさんもいっしょにお茶に参加していましたが、中座しました。
昨日に引き続き、今夜も会で、大学の同窓かつ高校も共にするお医者さんの会なのだそーです。
いろんな同窓会のあったものです 
(^+^)

ヤリちゃんとは先週末以来でしたので、おにーさんの去ったあとにはそんな話をしていました。
“あら?いいぢゃない?”
というように、おかあさんの求めたお財布やら時計やらにも彼女は感心を示していました。
ヤリちゃんもRenomaはお好きのようです。それよりもふたりして好んだのは、しばわんこのガチャガチャで、夏祭りだの姉さんかぶりのフィギュアだったようです。

モトヒロからの丸●事件のことも語っていました 
(^+^)
わたしはそんな話を早、求めたばかりのマットの上にて、“かまくびを持ち上げたコブラ”のように(と、おかあさんが云った)聞いておりました 
=^_^=
“あら、ずいぶんと手触りのよいマットなんだこと!”
と、ヤリちゃんも確かめていました。
“病み上がりなんだからねっ!!”
わたしは強調しては、おかあさんをも牽制しました。

かなり待遇がよいみたい 
=^_^= 

土曜の夜、やっぱりわたしは朝鮮ドラマに付き合わされました(嘆)
今回の神話ものには、騎馬軍の進攻などあってわたしもだいすきな光景だったことでした。
猫もTVは見る 
=^_^=   


6月27日(金曜日)

昨夜は梅雨寒で、ひさしぶりにおかあさんの枕元にあるカップベッドで目覚めたものでした。
朝食には、大好物の馬肉缶詰が出されましたがわたしの食指は不振(嘆)
それでもデザートだけはいただきましたが、お熱が計られれば、微熱。
気が気でないおかあさんであります。
(月曜日の日記参照)

さらに時間を経れば、人間でいうところの38.5℃まで上がれば、
“リッパなお病気ダ!”
ということになるのです。わたしは窓辺でまどろんでいただけですが =^_^=
獣医さんの午後の診療開始までまだ間があり、おかあさんは、それまでしていたPC仕事(健康診断の書式作り)もそぞろとなったものでありました。

さて、ナガサワ獣医さんのところへ連れて行かれました。
またも!! 先生はわたしのお尻をいじっては検温から始まるのです 
(-.-#)
聴診器を当てても、とりたてたる所見はなく、インターフェロンのお注射に加え抗生剤のお注射、またも!! 解熱剤の坐薬を入れられてもわたしはいたっておとなしいねこさんで、よい患者さんだったと思います 
<(`^´)>エッヘン
ここまでで、おかあさんは安心しちゃうのです。ひとりで抱え込んでいたものを獣医さんに委ねたのですから。
おかあさんはナガサワ先生とも、AHT(アニマルヘルステクニシャン)の女性ともたのしそうにお話していました。わたしは診察台で皆に背を向けたままでしたけれど 
(-.-#)

帰宅しては、おかあさんはわたしを抱えて階段を昇り始めましたが、いらんお世話であります。途中からは自力で上がりました。おかあさん、さらにホッ 
(^+^)

やがての検温では、平熱に戻り、おかあさんはナガサワ先生に、
“薬石に効がありましたっ!”
と、報告の電話を入れていました。
お病気の醍醐味は、治ったところでしょうか? 
(^・^)

食欲だって戻って、鯛のお刺身の焼いたものを一柵ぺろりといただきました 
(^_^)v
獣医さんのところに掲示の“犬猫年令換算表”では、猫の18才は人間では88才に相当するそうです。
ふーん、大事にしてもらわなくちゃいけないな 
=^_^=

おにーさんは夜に会があり、“酔っぱらっちゃったよ〜 
\(@_+ )”と帰っては、わたしの無事に安心・・したのでせうか?  f(^ー^;  


6月26日(木曜日・休診日)

終日の雨で、梅雨寒でありました。

休診日とはいえ、郵便屋さんは書留を、宅急便屋さんはお届け物をと、お留守番も忙しいです 
(^+^)
そろそろお中元の季節も始まったようであります。

休診日の静かな時間には、PC仕事もできます。
おにーさんが、“こんなふうな格好のものできないかしら?”と、健康診断書の新しい書式も提案してきていましたから 
^_^;
いっしょにPCに向かううちに、“何となーく”のように輪郭はできたようでした。

ここで、おかあさんはおともだちとお出かけ。
しばらく、おともだちもなかったものだから、わたしは許し、静養日とすることにしました 
=^_^=


帰宅したおかあさんの荷物は多く、またお買い物をしていたようです。
Loftの袋だの、無印良品の袋など、いろいろとあったものでした。
“PC見てたら”が、Yamada電気の袋のことらしく、腕時計まで出て来ました。
“とぉっても安かったんですもの (^・^)”
くす、彼女の得意のセリフです。renomaのものでしたけど 
f(^ー^;
いつもの愛用のCACIOのソーラー電波時計に代わることもないのでしょうが、たまのお買い物も新鮮なのかもしれません。
わたしに入れない無印のお店のものなど、わたしにも結構なモノがあると思いますから。食器ですと、わたしが使ってもよいくらいであります 
=^_^=

だけど、お留守番はやはりオモシロクなく(嘆)、おかあさんの帰りを待っていました。
“ごめんごめん”と人間のものといっしょにゆうごはんを用意するものだから、一応、わたしは少しお残ししてあげました。おかあさんの外出には懲戒が必要ですから 
(-.-#)
だけど、デザートには屈しました。スーパーで求めたヤマザキのロールケーキはブランド名を汚さない美味でありました =^_^=
おかあさんは、“ホントにおいしいの?”なんて云います。 
おにーさんは、
“チョコレートは明治、森永、たまにロッテもいいし、グリコも。
魚肉ソーセージはマルハがウマイように、ヤマザキはうめーな 
(^・^)
だろ?”
など、わたしにも同意を求めます。
わたしは舌なめずりして、否定をしません。 

だものだから、おかあさんは皆が寝静まってから、梅のジャムを作り始めたのでしょうか?
元よりわたしは梅を好みませんし、焦げた匂いとともにおかあさんの悲しみも漂ってきましたが、“ご試食”など申しておかあさんから配されました。
意外や! わたしのお口に合ってしまいました。
さて、ジャムというよりゼリーのようなこの作はどうなるのでしょうか? 


6月25日(水曜日)

終日雨未満のじとっ! な日でありました。

水曜日なので叔母さまを訪問する前のこと、一仕事のあったおかあさんでありました。
月給日と重なったので、職員さんたちと面談していました。
(先月の日記参照)
ボーナスの後、ちとしたこともありましたが(汗)、当月はどなたにも不満はなさそうであったことでした 
(;^_^;)

叔母さまのところでは、ポリオワクチン接種を予定していて、どんなに急いだところで既に患者さんは来ていました。これを遅刻ともいふ 
(^_^;
わたしは一目散に待合室を通り抜け、いつものお縁に陣を取りました。子供はニガテ 
(^^ゞ
赤子の世界では、わたし同様、風邪が流行しているらしく欠席が多く、ほどなく終了していました。

そんなことですから、いつもだと北浦和のパン屋さんに寄るところが、わたしの食料調達のついでに一家のパンが求められたものでありました。
フォッカッチョを買ってきたわ”
と、おかあさんが云えば、イタリアのパンのことですが、
“え゛? ボッカチオ?”
“それは、『デカメロン』でしょ?”
“え゛? メロンパンなの?”
十分漫才(失笑)
“え゛? ボッティチェリ?”
“ビーナスぢゃないて”
と続く(失笑)

ケーキも買ってきてくれたので、アルピーノの桃のケーキをたいそうおいちくいただきました 
=^_^=
だけ、ではなく、おかあさんは“バーゲンだったから”と、お財布も求めていました、しかも2個 
(^+^)

“そんなことしてる場合ぢゃないわ!”
叔母さまはわたしたちを急かせられては、句会会場の医師会までお送りしました。
おかあさんも参加のお誘いを受けているらしい会ですが、ゴーストライターでいいでしょ?
車中、叔母さまとの会話にも、大宮幼稚園の記念誌に掲載のおにーさん名は、
“よく書けてたぢゃない 
(^+^)
なんて云っていましたもの 
f(^ー^;

帰宅すれば、とっくに閉院の時間でしたし、おにーさんが所在なげにしていました。
患者さんからの到来物の新鮮卵やら、採りたてのじゃがいも、自家製梅ジャムも届いていましたが、おにーさんの手に負えるものでもなく(失笑)
おみやげは、叔母さまの北海道旅行の『白い恋人たち』
(5月31日の日記参照)
おみやげの処理にかくやの時間を要したようです。
同じく、小樽のお土産の北一ガラスのお醤油差しもやっとのようにわたしたちのところへ届きました。
スローライフ(失笑)


6月24日(火曜日)

今朝のあさごはんのおいしいことといったら!! =^_^=
食欲減退のような、早の夏日でありましたが、ゆうごはんもおいちかったし、食後のケーキもたいそうおいちいことでありました 
=^_^=
わたしは復帰しました 
(^_^)v
ナガサワ先生ってものすごく名医かもしれません 
(^+^)

おにーさんは、“慢性腎不全の悪化ではなかったようだな”
とか、申していますが、昨日、おかあさんのお出かけメモに“獣医さんに行きます”だけだったものだから、ずいぶんと心配していたにちがいないのです(失笑)

火曜日のこととて、キッチンごもりのおかあさんもたいそう安心していたのでありましたし、おさんぽには平常運行でありました。くす、わたしの体調不振を知る人とて少なかったのですけれど。

洋々堂のカヨコさんなどさえ、この微妙なる変化に気づかないのですから 
(^^ゞ
わたしはお外に出たことさえ気持ちよく、ご来店のお客さんに声をかけられればニコニコと対応していました。
他人のお店とはいへ、“またのご来店をお待ちしてまーす 
(^・^)”というように。

“昨日もあったのに気づかなかったみたいね”とカヨコさんの云うなるAERA増刊は、『ご近所の名医』というようなもので、当院に取材もなく、よって掲載のないものを“広告誌”と断じ(失笑)
服部幸應お料理ムック、Kittyちゃんと求め、叔母さまご愛読の週刊『歳時記』も求めました。

帰宅すれば、ほどなく、コンサルタントのモトヒロ氏の来訪する予定が入っていました。
リース契約の更新とか、そんなことです。レントゲン機器の会社の人もやって来ました。
“価格交渉”というのが院長室で展開されていて、何やらinterstingでありました 
(^+^)


さて、業者さんが帰れば、おかあさんはモトヒロ氏に、
“丸●のことだけどさー”
なぞ、まるっきり知るであろう彼に聞けば、
“そーゆーこと 
(・・)(。。)
と、ネタには迫ったものの、公判中とかで 
(^+^)
巨大なshosyaには、マンパワーが頼りなのか、ごそっとかの社の名刺を持つことを見ましたもの。
事件の当事者として名を連ねていた事件でありました。
詐欺の額は400億ではなく、もっと巨額とも聞きました。
単位の違うお金を預かっていた業種です、お医者さん関連は。

耳年増もあり、たのしい日でありました 
=^_^=


6月23日(月曜日)

夜になってからお元気さんに復帰! であります (^_^)v

なんとなく優れずのまま、当院も獣医さんも閉院しようという時のことです。
朝、お熱を計ればとりたてて高いというのでもなかったので、そのままわたしも、それ故におかあさんの気分も優れないままだったのです。
気を紛らわせにおさんぽにも出ていました。わたしのごきげんはさほどに悪くはなかったのです。

ところが、夕ごはん前に再度の検温すれば、おかあさん的には“高い”だったのです。
時間外となっていましたが、ナガサワ獣医さんにTelすれば、診てくださると。
おにーさんに、“行ってきます”だけの書き置きはかなり心配させたかもしれません。

ったく!!
獣医さんというところは!(怒)
体温を計るのに、お尻をいじるのですから(怒)(怒)
“微熱”とご診断なさるも、おかあさんの経験則でしょうか?
とにかく、加療をお願いしました。
さすれば、猫インターフェロンとやらをかなり懐疑的に薬剤を取り出し注射するまではガマンもしました。
だけど、解熱剤の座薬には、おかあさんまでわたしを取り押さえるのですから!!(怒)

かような振る舞いの最中にも、時間外で灯りが点いていたものですから、“猫の里親募集”のポスターを見ての飛び込みの方もありました。
奥から子猫がぞろぞろと持ち出されれば、おかあさんも“きゃ! カワイイ!”など云いましたが、わたしは“かっ!!”
ナガサワ動物病院で何度“くかっ!”をしたことでしょう 
(-.-#)

帰りの車中では、便意を催し、さらには尿意も吐き気も催したものであります。
幸い、わが車は、人間のそれはありませんが、わたしのお手洗いはシートが用意されています。
思うのさま、排泄をすれば、
“坐薬がもったいないかも”
など、おかあさんはケチったれてことを申していたのでありますが 
(-.-#)

薬石の効あり!
わたしはケロケロとしたいつもの状態が戻り、
“ごはーん!”
を連呼しては、食欲も今までの不調を取り戻すかに増したのでありましたし、おにーさんの指導から、TV鑑賞まで、復帰が叶ったのでありました。
医療の力でありましょう 
=^_^=
くす、おかあさんはヘナヘナと力が抜けてよろこんでいるようでありました 
=^_^=
彼女はわたしの年令と、腎臓のことをかなり気にしていましたから 
(^+^)  


6月22日(日曜日)

じとっ! な梅雨の日で、わたしの体調はすぐれませんでした。
あさごはんの食欲もありませんし、かといってお熱があるのでもないのです。

マチコさんは、スーパーの朝市に参戦のおりに乱入して来ては、
“るうちゃんは18才でしょう? 18を過ぎると何が起こっても不思議はない”
など、永年の彼女の経験を語れば、おかあさんの心配も増すのでありました。
折しも、わたしたちは、いつものようにドライブでファームランドみぬまに向かおうという時で、ハラダ氏へのおみやげにと、おかあさんはカップ麺などを選っていたのでありました。
“ンで、あんたはこれからラーメンを食べるのかい?”
って 
(^^ゞ

わたしに安静が必要かといえば、そうだったかもしれませんが、気晴らしにドライブに同行することとしました。
車中、軍歌を鑑賞して 
=^_^=

ファームランドみぬまには新しいじゃがいもが出始めていました。わたしの好きなものでもあります 
(^・^)
角上魚類から、浦和のペットショップ・コジマに寄り道して、ちょっとのお買い物もわたしは車中にあるままでした。

帰宅しても、階段はひとりで上らず、おかあさんはわたしを抱っこして上がりました。
かなり心配していました 
(^_^)v
日曜の午後の2時も前のことです。

ここで、角上魚類で入手の金目鯛のお刺身という、初めての食材が供されました。
あんら! おいちい!
と、わたしは食欲の復帰の兆しを見せたものであります。
おかあさんは、日曜の午後というのに、わたしの看病と決めているので、以降ずっといっしょにいました。
ファームランドみぬまで入手したばかりのカリフラワーなど、ピクルスにしてはキッチンでの手慰みとしていました。
わたしが静かにお昼寝しているものだから、おかあさんも読書の時間に充て、くす、お昼寝つきであったようです。
読んでいたのは、『源氏物語』の『宇治十帖』でもちろん現代語釈は、瀬戸内寂聴のものです。
この物語、“え゛っ!!”というような、“愛し合う”ということが書かれていて、お姫様たちが愛読したとか。

愛欲よりもわたしの食欲の心配なおかあさんでありました。
ヤリちゃんもやって来ましたが、いつものように彼女の監視にもわたしは出ず、お休みしていたのですから。

ゆうごはんは、やや食欲を回復しました。むしゃむしゃ。
人間のゆうごはんは、おにーさんが結婚式に出ていたのでややあっさりで、その後にもわたしのお夜食が出ました。ぺろぺろ。フードのCIAOのささみと離乳食を練ったものでありました。常備菜もたまさかおいちいのです =^_^=

明日が回復記となればいいです。


6月21日(土曜日・夏至)

雨未満のじっとりした日で、どうということもなくわたしは元気でないのでした。
朝ごはんだって食欲不振で・・昨夜、大好物のトビウオを食べ過ぎたせいかも 
(^_^;

おさんぽだって、それを気遣ったのか、または、先に車でお買い物(至近のホームセンター・ビバホームまでわたしのお手洗いマットを求めて・・替えを切らしていた(嘆))に行き、また与野のオカノ鉱油まで給油(“高い!!”と嘆く)寄ったりしていたものだから、
“雨も降りそうだし(口実)、そこらへんに行こうか?”
ということでありました 
(-.-#)

駅前のお茶屋さんではお茶を求め、アオキ花屋さんでは百合の花を求める、というほどのおさんぽ。
百合は季節の花で、@\100でありました 
(^+^)
“もうすぐ七夕ね 
(^・^)
と、毎年アオキ花屋さんで求める笹の葉のことを云えば、
“サマーバレンタインっていうらしいよ 
(^・^)
とトシキくんが教えてくれました。何でもお商売の種となるものです。わたしには、短冊に“七生報国”など書く夏の遊びの日だけど 
=^_^=

洋々堂ではおろし立てのサンダルをカヨコさんに見せては、このところ彼女に親しいらしい大宮高島屋で求めたものと申しました。くす、きっと明日あたり、似たようなものを求めていることでせう 
(^+^)

ゆうごはんでも、わたしの食欲は芳しくありません。大好物の馬刺しというのに、少しだけしか入りませんでした。

となると、おかあさんにとっては大異変なのです。
体温計をば持ち出しては、脇下ならぬ股に埋めては検温されました。
猫の平熱は38℃、これが体外検温ですと1℃低く出ます。
それでも、38℃あり、
“微熱だ! お熱だ! 明日、獣医さんは休診だ! 
(;ロ;)
と、騒ぎ立てるワリには、かつおぶしなどおかあさんは持ち出したものでありました。
一皿ぺろり 
=^_^=
“もっと! 
(^。^)
またぺろり 
=^_^=
“深刻なお病気ではないみたい、だね 
(^_^;
と、おかあさんは胸をなで下ろすのでありました 
(^+^) 

そこでホッとしたかに、朝鮮ドラマとなる土曜の夜の予定でありました。ところが、野球放送の延長でさらに遅い時間となり、まだおかあさんはかじりついておりました(嘆)
雨はときおり激しく、室内はドライモードのエアコンが稼働をつづけていました。 


6月20日(金曜日)

じとじととした日ではありますが、雨未満でしたので、わたしのシャンプータイム決行!! でありました。
わたしはおふろがすき 
(#^.^#)
でも、濡れると被毛はからだにぺったりと付き、裸となれば加齢のせいかわたしはずいぶんとほっそりとなっています。
“うなぎみたい”って、おかあさんもずいぶんと失礼なことを云う 
`_´
でも、真っ白ねこさんのできあがりには、わたしもおかあさんも満足なのです 
=^_^=

不満なことかは知らないけれど、郵便物の中に、15日の事故の件の保険会社からの書類があり、おかあさんは記入し、即! 送っていました 
(^+^)

また、この時期のこと、当院でも職員にボーナスの支給がありました。
さすれば、直ちにおかあさんが職安に出向くというのは、“風が吹けば桶屋が”のようです。
(受付事務職員なら新聞チラシの募集広告 
^+^)
ひさしぶりの職安でありました。
“以前は主のような方が大勢おられ”とか申したところで、別の場所から失笑が洩れたとか 
^_^;

職安というところは疲れるところらしいですけれど、お口直しにはわたしのご近所のおさんぽが待っています 
=^_^=

わが社前は、ここ数日電線の地下化の工事でたいそうな物音ですし、通行止めになっているものだから、患者さんからの苦情もたいそうあります。
カードマンさんの誘導で、わたしたちも細い通路となった道を行きました。
職安から帰ったばかりのおかあさんは、ガードマンさんの給与水準も学んできたところでした。
きっと、反目あっての危険手当含みなのぢゃないかと猫思う 
(-.-#)

HOPビル赤ちゃんがきたを伺えば、おかあさんのマイブームのような藍染めのハンカチがありました。
何枚か求めました 
(^・^)

駅前のおかしのまちおかでは、小包みのグリコアーモンドチョコレートが山積みされていたので10個ほども求めれば、“1個おまけ! (^・^)”と慣れた店員さんが云ってくれました。
わたしの“入店禁止”を宣告する店員さんもいますけれど 
(^+^)

やっと!のようにわたしの大好物の洋々堂に行きました。
悲しみは、ずっと洋々堂のおにーさんに会えないでいることです 
(・_・、)・・・

その代わり、カヨコさんはいつも元気です。
大宮の高島屋でサンダルを買ったことをおかあさんが述べれば、“ずっるーい!”というように 
(^_^;
(水曜日の日記参照)
おかあさんにしても、なのですが、何故に彼女たちは靴のバーゲンが好きなのでしょうか?
“定価で買うのは、お化粧品と本かな〜”
っておかあさんが云っても、“医療費も”って返って来ませんでした(汗)
『アーサーくん』模型の太もも筋肉と、ビッグコミックオリジナルを求めて帰宅しました。

夕ごはんは大好物のトビウオでありました 
=^_^=
洋々堂のお客さんにも、そんな猫さんのことを話す方がありました。
トビウオの稚魚は“あご”という煮干しにもなるくらい美味なるものです。
この美味は、心ある猫はみな好きとわたしは確信しているのであります 
=^_^=
同じものが人間の食卓にも塩焼きとして上がっても、その違いはようわからんみたいなのですけれど(嘆)
見識の低さを悲しむのではありません、そのことすらも気づかないことを悲しみとするのです。
悲しみの対極は、わたしにとっては“おいちい 
(#^.^#)


6月19日(木曜日・休診日)

じとっとしてい、雨の気配が濃厚でした。

このところ道路工事が多く、当院前の道も通行止めで、午後になってやって来た、月1の清掃業者さんの車の誘導をお願いしなければなりませんでしたし(主語はおかあさん(失笑))、叔母さまのところへの道も通行が止められ、大回りし、一通をかなりの距離、バックして到達したものでありました(汗)
くす、おかあさん、また、休日おともだちがいなく、叔母さまのお相手をすることになったのであります 
(;^_^;)
染谷の菖蒲園などいかが?”というように。
こんなこともあろうかと、日曜日に下見していて、“こんなところに路駐していると事故の元”と思っていたら、難儀なことをしでかしたのだけれど(失笑)

大宮駅を背に、ひたすら一本道を走り、1回左折してまたやや走れば、かの菖蒲園に到着しました。
(去年も来たのですけれど)
しばし、緑陰と鳥の声のする駐車場で待つ。駐車料金\300。


しばし後、
“だいじょぶだった? ホントにだいじょぶだった?”
おかあさんの声であります。
園内を巡るうちに、“段差だ!”とおかあさんが思うや!! 
叔母さまの、スローモードで転倒する様がおかあさんの横にあったという。
段差を作っていたのが、滑り止めのゴム製のものだったのが幸いしたのか、叔母さまは今のところご無事のようでありました(汗)
“今年の菖蒲は今がいちばんみたいね〜
よかったわ〜 
(#^.^#)
なんて云ってくれて、わたしたちはホッとしました。

菖蒲園への道をさらに辿ると、大規模な霊園になります。
霊園とは公園をなしたところで、不謹慎かもしれないけど、ちょっと見学。
“愛し、生き、ここに眠る”という墓標はなく、二世帯同居のように両家の表札のお墓がドームにも屋外にも住居表示つきで並ぶものでありました。
くす、叔母さまもおかあさんも、先祖がはてしなく並ぶ、長崎にあるお寺のことが心に浮かんだようです。そのまま言葉少なくなる(失笑)
何しろ
シーボルトの通詞を務めた祖先もいたそーですから。


その子孫は、“こちら方面に来たものだから、ついでに”というように、イーオン美園にも立ち寄ったものでありました。
またも、わたしは駐車場待ちでしたけれど(嘆)

かなり広いショッピングセンターも叔母さまは“さっさと歩くんだもの”とおかあさんが云うようなごようすだったでしょう。何やらいっしょにお買い物をしていましたし、ペットショップでは、大宮そごうでいつも求める“ロイアルカナン・ペルシャ専用”が求められましたし、Kihachiのソフトクリームのお店で、ライチとタピオカのパフェを持ち帰っては、車内でいっしょに食しました。たいそうおいちかったです。くす、叔母さまが“これ、何かしら?”というものが、わたしたちのカップに入ってなかったのはご愛敬でしょうか(失笑)
それとも、“弁償してくださいっ!”というものなのか? 
(^^ゞ

叔母さまのお怪我がないのか不安の残るまでも、たのしい遠足でありました。


帰宅すれば、おにーさんは医療機器新規購入のことを語る。
くす、おかあさんは干渉したことなどありませんよ。
“要るものを買えばいい”
で、この単価がいちいちおどろくにあたいしますけどぉ・・

わたしの睡魔を催すに十分でありました。今日は何回“おとなしいおりこうさんのねこさん”と云われたでしょう 
(~0~)ネムイ
ふいうちのように、おかあさんがわたしのおなかの毛をあっさりとカットしては、夏のお腹になりました。
こうしないと暑くてならないのですけれど、ちょっとさびしいお腹となりました。


6月18日(水曜日)

夏に踏み込んだような蒸し暑い日でありました。

叔母さまのところへ伺えば、前のお店では、夜のお店の店先を借りてかき氷売りが出ていました!!
ハワイ式のかき氷、フラッペというのでしょうか? たいそう繁盛していましたので、おかあさんもひとつ求めて来ました。
“まあ!! \300もするの? 
(O_O)
なんていっしょに食しながら叔母さまはあきれていましたけど 
(^^ゞ

たいそうな荷物を搬入しては、『週刊歳時記』をパラパラと捲っては、叔母さまは、
“で、丸●のことは、やっぱりお宅に関係していたの? 
(^+^)
など云います。
サギには関係しませんけど(失笑)
無縁ではありません。サギが成り立ちほどの信用力のある商社、とは斜めな感想 
(^+^)


なんていうことを話していれば、ご近所さんの呉服屋さんのミワコさんがわたしを待ちかねたのか(失笑)、来訪してまいりました。
ミワコさんのお召しは、うすく透けるようなピンクで、サマーウールと絹でできたものだそうです。
“お爪なんて立てないでよ!”
と、云われるまでもなく、わたしはおとなしく抱かれておりました 
=^_^=
白い足袋も清々しかったものの、わたしは猫の気まぐれを装っては、
“ここらでおいとま 
m(__)m
とばかり、待合い室を後にしました。待合い室って、平素は小さい人間が何をするかわからないので、わたしにはあまり居心地のよいところではないのです 
(;^_^;)


食料も冷蔵庫に搬入されてからは、おかあさんはおそうじがてらに、昨日求めたねずみ取りとともに、去年の余ったゴキブリ除去剤もそこらここらに置いていました。
“こっちの方がシビアなことだと思う“
など、ややシニカルに 
(^+^)

おそうじもおかあさんは急がなければなりませんでした。
叔母さまが、大宮幼稚園の記念誌が届いたことで、母体の教会への献金を“しなくちゃ!”となったのでありました。
(15日の日記参照)
おにーさんの幼稚園に通っているうちに、送り迎えをしていた別の叔母さまがこの教会を信仰し、やがてはそのお墓に眠ることになったのですから。
(ということで、お彼岸には毎度、わたしたちは青葉園に通うこととなったのですけれど)

叔母さまの通う教会はカソリックなので、“神父様”がいます。幼稚園の方の教会はプロテスタントで“牧師様”。

わたしにお留守番させて、ご近所のかの教会に出向けば・・
“卒業園児であれば、誰にでも送りたい”とのことだったそうです。
とりに分けても、昭和20年卒業予定だった元園児には、来年に卒業式が予定されてもいるそうです。
そしたら、偶々!! 当院職員の母上がそれに当たる、ということも判明しました。ご縁というものでせうか 
(^^ゞ
叔母さまは残念なことに卒園生ではありません。
想像するに、父親の小児科医が、“バイキンがいっぱい!”と云ったに違いない(失笑)
ではありますが(失笑)
叔母さまにも“センセイのところには関係者がご来院でしょうから”と1冊いただいておりました。

叔母さまはそれだけで戻りましたが、おかあさんはわたしの食料を求め高島屋に。
いつも利用する時間貸しの駐車場がどこも満杯だったとかで、高島屋の駐車場を利用したため、“\3000以上お買い物・3時間無料”サービスを利用しては、
“わーい! \200だったわん 
(^・^)
・・・節約っていわないと思う 
(^^ゞ
“バーゲンだったもの 
(^・^)”と、夏のサンダルも携えていました。

わたしは帰り際のお茶が待ち遠しくてたまらないので、既に叔母さまに“にお゛っ!”と抗議をしている最中でありました。
アルピーノの!! かぼちゃプリンがでました!!
あ゛ー! なんておいちいの 
(#^.^#)
おかあさんは多分、かえる絵付けのカップに惹かれて求めたのぢゃないかとも思うのですけれど 
(^+^)

叔母さまのところへ行く楽しみと刷り込まれることにしましょう。ゆうごはんの合鴨だってたいそうおいちくいただいたのですから 
=^_^=  


6月17日(火曜日)

風の吹き渡る夏未満の日です。
火曜日好例・キッチンごもりのおかあさんにも過ごしやすいようでした。

お昼休みにおにーさんが上がって来れば、
“いい匂いだなー!! ・・なんだ、らたとぅーゆかよ(嘆)”
わが社の夏の定番の料理ですけど 
(^^ゞ
冷や汁というのも、夏の定番で、わが社式はきゅうりのスライスの塩もみしてぎゅーーっと絞って、から始まります。保ちの良いものですし、応用も利くようですが、わたしに興味なし 
=^_^=

手を休めてくれて、おさんぼに出てくれることこそよし 
(^_^)v

まず、マツキヨに行きましては、叔母さまご所望の“ネズミ退治”を求めました。
彼女が言うには、“その気配があるそうです”ので。
ちょっと気の利いたネズミだったら、叔母さま宅より、近隣なるもっとおいしいゴミのあるところに棲息しましょうものを、叔母さまが言うものですから 
(^^ゞ
毒餌だと、飛散したものがわたしの足にでも付着し、それをうっかりわたしが舐めようものなら大儀なことになりましょう。だもので、“ネズミホイホイ”のようなものを求めました。
“あのぅ、猫を肩に乗せての買い物にはそぐわないものですけれど 
(f^^)
なぞ、おかあさんは前説していました。  
左様、わたくし、以前に、かような“ホイホイ”にかかったネズミを見た体験があります。

叔母さまのところには、昔は猫さんが活躍してネズミ捕獲をしていたそうです。
ネズミ取りに関しては、わたしは何のお役にも立てませんでした。
だけど、ネズミさんもネズミさんであります。親から猫の気配くらい教育しておいてほしいものです。さすれば、わたしだって猫ですもの!
って、わたしの親(おかあさんの前の実母、叔母だの伯父だの)から、何の教育もなかったことが実証されたのが幼少期のことで、今さら、猫のフリをしろと云われたって 
f(^ー^;

洋々堂にては、カヨコさんに赤ちゃんがきたのお店で求めたばかりの、千趣会の下着(下履き)披露しては、“いいぢゃん”、“あそこはオモシロイものあるね”はひそひそのナイショのお話で、にしては声は低くもなく(失笑)

叔母さま愛読の『週刊歳時記』を求めてはいっしょに立ち読みしました。後刻もちょっと濃く、いっしょに見ました。
帰宅しては、あくせくしてしばらく後のことです。

叔母さまへの定時連絡では、お元気そうに、“あなたのところの前を通って浦和の教会に行っていたのよ 
(^・^)
その電話を聞くおにーさんは、“くす”みたいな顔で、診療終了直後というのに、グラスにお酒を注いでは、
“ごはん、まだ〜?”
と、わたしと同じように首を長くするのです。
ゆうごはんは、毎夜バトル(失笑)
“魚肉ソーセージの追加お願いしまーす!ウスターソースもね!”
って、安食堂か!
くす、おかあさんの学生時代とおにーさんのそれと・・・あまり高尚なことはしていないから長じてこーなるのか(失笑)
わたしもそのノリで、“食後のチョコね!”
っていうと、おかあさんは仕方ないように一切れくれます。
わたし、チョコ好き 
=^_^=
(犬猫にはチョコレートは良くない、ということになっていますが、るうでんすはエビオスを食すると同じ表情でチョコレートを食べます・・自動書記所感)

“で、あの事件、どーなったの?”
わが社関連の方が、丸●の医療関係班に属するところで名前が出たようなのでした。
“そんな人ではゼッタイにない、と思うよね?”
わたしに何度も念を押します。

わたしはキンミャクとかジンミャクとかだと、綱渡りのこともあるのではないかと思う。経験則というものをメモしておこう。


6月16日(月曜日)

朝一番にかかって来たのは、保険会社からの電話で、相手の方とも直後にお話がついた、ということでした。
多分、これでおしまい。
止まっている車にぶつけたのですから、誰がどー見たって100%おかあさんに責任があります。

と、わたしのおさんぽにて、この話をさくら屋や洋々堂あたりで自己申告すれば、誰もが苦笑します 
(^^ゞ

わたしたちが昨日、菖蒲園に行っていたころ、やはりカヨコさんのそのあたりの病院にお見舞いに行っていたといいます。ケイコさん(義妹)もご同行とかで、車だったので、その後、美園のイーオンにも行っていたとか。
人の通うこともなかった埼玉スタジアム2002(毎度感じる、スゴイネーミング。前土屋知事の遺産とも)も、大手資本が入れば、今はレッズ人気も相乗し、人気のスポットとなったようです。

副都心線特集の雑誌など、“やー! 埼玉特集よりアカ抜けてるね〜 でも、盛りよさそ!(つまり都会的ぢゃない)”など立ち読みしつつ、カヨコさんとお話していれば、
“るうちゃん、会いたかったわ゛ー!”
という人が入って来ました。
“電車が遅れなければ、会えないところだったわ 
(^.^)
って、駅で人身事故があり、たいそうな緊急車両が集まっていたのだそうでした。
・・自殺が日常になる、っていうのも、なんだか・・秋葉原の事件報道の写真が、現場に居合わせた人のケータイ写真であったこととともに驚きです。

わたしたちはその前に\100 shopに行っていたのですが、“何なりと店員にお尋ねください”とあり、こちらにも驚きました。たいていの\100shopには、“商品は入れ替えるため、ご質問に答えられないこともあります”とあるのが通常と思っていたのです。どっちに驚いていいのか(失笑)
そもそも、“何なりと聞く”ために店員さんはいるのではないか?
怒っていいのか、くしゃみしてゴマかせばいいのか迷う、漫才ネタのような日々の暮らしであります。

わたしの“くか・・”(ややいきおいのない威嚇)に、
“どーしたの?”
なんて、おかあさんが気づく場合もあります。
洋々堂においてもそんな場面があり、“あんまりかわいいから”って、おかあさんの知らないうちにわたしに触れている人は身なり賤しからぬ婦人であり、わたしの驚いたサインだったのであります。
どんな方であっても、
“あんまりかわいいから、って、電車で女の人のお尻に触ると・・・捕まっちゃうらしい、ですよ 
(^^ゞ
って、窘めても、笑ってくれる場合もあり、または反感を買うのかもしれません。“おちゃめさん”ないたずらをしてみたかっただけかもしれませんから。
一説にわたしは“触ってくれ”とばかりに存在しているらしいですし わたしの気持ちなんてどーでもよい、って、あまり美しくないし、お行儀もよくないこととわたしは思います。


猫には人権はないし、100%責任の接触事故には、弁解の余地もないとは(嘆)
“車、バックさせてる時に、相手がバックさせたい位置に立ってたから、それを除けて何度も切り返さなければならなかったのに・・だっから! 日曜日ドライバーの運転には気をつけていたのに”
でも、“かつん”
“かつん”だって“ごつん”だって、“どっかーーん!”だって同じことです。

くす、まだおかあさんは凹んでいます。

いつだったか、駐車場に駐めている間に、バックランプを割られていたこともありました。
相手は消えていましたっけ。


もし、次に、同じ程度の被害者になったとして、
“この傷、あなたのお守りとして残しておくよ。どーぞ安全に!”
というセリフを残したいようです(失笑)


6月15日(日曜日)

9条について思う日でありますが・・
少しく好ましからざることがありました。

と、ある駐車場での出庫の際、おかあさんはバックで接触事故を起こしてしまったのでありました(嘆)
止まっていた車に接触したのですから、責任はおかあさんにあります。
相手の方が修理を要求したので、おかあさんは直ちにケータイで保険会社に連絡を取っていました。
かつ、相手の方も同じ電話で保険会社と話していました。

ふだんだったらゼッタイに起きない事故です。
出庫しようとしたところで、丁度相手の車が真後ろに入庫し、かつ、運転者がとなりの空きスペースに立ちはだかっていたものだから、数度切り返すうちに“カツン”と(嘆)
それでも傷は傷。被害者の強いこと・・・


洗車して出かけ、ファームランドみぬまでは、ハラダ氏(元レーサー)がブルドーザーで開墾する様を見、角上魚類でお魚を調達し、かつまた、染谷の菖蒲園では、人の多きに外周のみ観覧し、
“こんなところに路駐していると事故の元”と思った直後のことでありました。
・・たまたまお店に入ったのも悪魔のささやきだったのかもしれません。

帰宅しては、ファームランドみぬまで入手の無農薬浦和産のらっきょうの手軽なる塩漬けを作っていたおかあさんでありました。ひたすら根と芽を切り落とし、皮を剥き、5%の煮沸した塩水を冷ましたものに浸すだけ。でも、ちょっとした作業。


凹んだままでいれば、ヤリちゃんがやって来ました。
本日は、お祖母さまの法要とか。
同じ高校の、女学校だった当時からの保健室の先生で、ご葬儀のときにはたいそうだったようですが、今はひっそりとお身内だけの法要だったとか。

ヤリちゃんのママさんから、ちょっとしたプレゼントが託されていました。
お茶道具のお懐紙入れと、たまたまのように今日“目にしたから”という、ちりめん製猫盤七福神。
“ふぁー! うれしひ!”
おかあさんの声もうわずっていました 
(^+^)
“大事ぢゃなくてよかったぢゃない”
という言葉もおかあさんにはやさしく響いたようで 
f(^ー^;
・・退路を阻んでいた被害者を轢かなくてよかった、ということか(失笑)

“こんなの来てたのよ 
(^.^)
おかあさんがお口直しのように院長室から持ってきたのは、おにーさんのご出身の大宮幼稚園の開園80周年記念誌というもので、
“びょぇ゛ー!”
というように、大正期の幼稚園の写真も掲載されていますし、おにーさん名の寄稿もありました。
“おにいちゃん、幼稚園のときのバザーのことなんて覚えていたんだ!”
“ううん、わたしの記憶・・ 
(^_^;
というような文でしたけど(失笑)
 


6月14日(土曜日)

朝の地震のニュースにはびっくりしました。身内に仙台に行っているものがあったのですが、週末につき世田谷の実家に戻っていました。
しかし、天災というのはコワイものです。


昼前にマチコさんが急襲して来ました!!
“今、ねー”(ぜいぜい)
やや息を切らしていたのは、“コトリイさん(マチコさん同様、おかあさんの上級生)ちで梅を採っていたいたの 
(^・^)
ということで、おすそ分けをいただきました 
m(__)m
女ふたりで木登りしていたものだから、観客も多かったそうで 
(^^ゞ
ここのお宅の梅は見場はともかく(失笑)、たいそうにおいしいそうです、わたしにはカンケーないけど。

3kgほどあったそれは、“みーんな梅酒にしよーよ 
(^.^)”とのおにーさんの提案で、すわ! おかあさんが酒屋さんのTOPへ向かいては、“酢は”ではなく、焼酎3本と氷砂糖を求めに走っていました。

用意のできたところでわたしのおさんぽタイムであります 
=^_^=

西口まで出向き、まずはおかあさん行きつけの美容院へ。(5日に行ったところ)
“先週、忘れていたことがあって”
イケメン店長さんはたまたまお手すきのようでありました。
忘れていた、というのは、寄付のことで、ミャンマーとかそんなところに学校を建てたりする寄付のようでありました。たまのご浄財 
(^+^)

店長さんは、“抱っこしていい?”など訊き、おかあさんは“どーぞ!”とは答えたものの、わたしは“くかぁっ!! 
(`_´)”ハンサムだのイケメンだの、わたしは見慣れないものでして馴染みの少ないものでありまして f(^ー^; 

西口の商店街では、お魚屋さんを覗き、お菓子屋さんで“なつかし”系の塩豆なぞを求め、また、やたらと安いお店ではショルダーバッグなんかも求めました。いくつも持っているのにね〜 
(^+^)

東口に戻ってからは、洋々堂にちょっとのお顔見せ 
(^.^)
カヨコさんはひとりでお店を切り盛りしています・・・


帰宅しては、おかあさんはしばらくの梅仕事。梅のヘタを取るだけで梅酒はできちゃいます。

やがて、診療時間の終わろうとするとき、ヤリちゃんがやって来ました。
“またまた漬けてますねー!”
と、居並ぶ瓶に驚き(失笑)
また、おかあさんのメモの“DQN”(ドキュン、と読む、らしい)、何やら秋葉原の事件で見かけたことで、この人たちの子供への名付けの書き付けを見ては、“こーゆーのって(怒)”と一家言がありました。
『騎士』が“ないと”で、『楽仏』が“らぶ”というような。読みだけでも、“せな”やら“とむ”やら、何やら叔母さまのところの小児科でも漢字テストみたいな昨今の名前ですけど 
f(^ー^;
くす、わたしの名前もですけれど、おにーさんの名前も、誰でも知っている字だけど、誰にも読めない、というやっかいな名付けだったりして、DQNの一種かもしれません 
(^^ゞ

次の“これ、何?”は、『太王四神記』のNHKのサイトからプリントアウトしたもので、人物相関図を見ておかあさんは予習してたのです。ヤリちゃんもラブストーリーでないと韓国ドラマを好むらし(嘆)
“漢字を書いてくれたら、理解しやすいのにね〜”
など口々にしていました。“パチョンカイ”が『火天会』でも、わたしには迷惑な番組であります 
(-.-#)

ほどなくおにーさんも上がって来、皆でお茶となりました。
“今作ったところなんだけど”
おかあさんは、お酒は飲んぢゃった後の梅を使ったお菓子を出してきました。
パンケーキの中心に丸ごとの梅ひとつぶをくるんでフライパンでバターではなくマーガリンで焼いたものですが、わたしもおいちくいただきました 
=^_^=
これからの季節、寒天で固めたものなども作るかもしれません 
(^+^)

ここでの話題は、個人情報飛び交いのオモシロイものだけど、記載できない悲しさ 
(^^ゞ


おかあさんとわたしだけの深夜、その朝鮮ドラマに付き合わされつつも、わたしのお爪切りなんてするのです `_´
左の手の爪を切られそうになれば、右の手でカバーをするように防御するのがおかあさんには楽しくてならないようなのも困ったことです(嘆)
朝鮮の神話を見つつ、神話で戦意高揚した頃を思う。わたし的には神国日本なんだけど 
=^_^=  


6月13日(金曜日)

13日の金曜日でありましたが (^^ゞ

暑くなったけれど、さわかやな風も通っていました。

月曜日と火曜日がキッチンの日なら、金曜日はお掃除の日であります。
たいそう働いてくれたキッチンなどは、お酢だの重曹も普段に役に立ってくれますが、油汚れにはやはりマジックリンなのです。
“やだん! こんなに汚れてた!”
嘆きのおかあさんでありました 
(^+^)

職員旅行で連休した院もさすがに活気づいていました 
(^・^)
お昼休みには、休診中に届けられたビワ(ナガサワ獣医さんより自家製無農薬)が配られました。
好き嫌いもありましょうが、“大好物!”という職員もあります 
(^+^)

昨日、おかあさんにおさんぽをサボられたものだから、わたしだって黙ってはいられません。定番のおさんぽに出向きました =^_^=

何故か昭和の香りのする文具も扱う、HOPビル赤ちゃんがきたのお店にては、以前求めた磁石(方向を示す)がまだ2つ残っていたので根こそぎに求めました。
これさえあれば!!
カーナビでも迷子になりそうなおにーさんも車に搭載すれば、必ずや帰って来られましょう 
(^。^)
(このところcosucojiに触れていません。つまり・・わたしたちは好きなものだけ書きたいから)

カメラのさくら屋のお客さん(以前にもお目にかかったことのある高齢夫人)から、
“こぉんなお利口そうな猫っていないわ!”
と、ほめられたのか?
“そう、でなく、利口なんですよー”
は、正しいものの、親ばかの誹りはぬぐえないでしょうけれど(失笑)

洋々堂では、カヨコさんの用意していてくれたアーサーくんだけでなく、SAITAMA 1週間なるムックを求めました。
待合い室用で、こういった類を患者さんは好まれるようです (^+^)

カヨコさんとのナイショ話は、かねてよりのご病人の件で。
書店は図書館。家庭用の療養案内のような、書棚から持ち出した本をカヨコさんはやがて熟読することとなるでしょう。わたしたちも、この件はいつもの心にあることなのですから・・

一方では、『太王四神記』の本を立ち読みしました。
わたしの好まないところの朝鮮ドラマなのでありますが(嘆)
“韓国ドラマってさー、名前を漢字表記してくれると、ずっと意味が通じると思うんだけど”
など、おかあさんは主張しています。
“ぺ”の名前が、“勇俊”だと、“ぺ・ヨンジュン”は、わたしでも、“そーかなー”とは思いますけど 
(^^ゞ

名前といへば、わたしの名前も、おかあさんはたいそうに考え抜いたかもしれません。
で、ひらがな表記になったのは、“画数が”とか (^+^)

どこかしこで話題となっている秋葉原のニュースを見ているうち、掲示板で“DQN”という言葉を知りました。
http://dqname.jp/
というところを見て、なんだか楽しくなりましたけど、こちらは漢字の履き違いでせうか(失笑)


“あの犯人の人、自分のことブサイクって云うけど、キレイなのに”
という声も、わたしにも反対できません。
きっと理想が高かったのでしょうかしら?

さておき、理想の高さはそこそこのわが社における夕ごはんはカレーで、ちょっとしたイベントなのです(失笑)
おかあさんは“本格カレー”というものを作りたいこともありますが、“昭和のカレー”というものが今夜のディッシュでした。
薄切り豚肉に福神漬けを添える、というものを好まない、元・昭和の子供がありましょうか?
シャトー切りではないにんじんとじゃがいもがごろごろしているカレーで、カレーから学食の話題で盛り上がるのでありました。マズイ自慢(失笑)


6月12日(木曜日・休診日)

朝方の驟雨には驚きました! 何しろ、昨夜はお窓をうすく開けて寝ていたところを雨が吹き込んだのですから (^0^;)

旅行中のおにーさんを含む地方の天気などネットで調べているうちには、お昼を過ぎた頃には、早くもおにーさんは帰宅してまいりました。 
わたしもお手伝いしていましたが、PCでのお仕事(ホームページ制作を含む)も、なんとなく仕上がったところでしたし、おかあさんとしてはお出かけしたいところであったことでせう。
“お茶の一服でもいただきましょうかしら? 
(^・^)
など、みやげ話を語りつつおにーさんが所望すれば淹れもしましょう。だけど、おかあさんはお出かけを予定していたのであります。こほん、わたしを置いて、です 
-.-#

ところが、お約束したおともだちと連絡がとれず、ま、ひとりで行っていました。


帰宅の荷物を見れば、cocoonで紀伊国屋書店に行く、とか、ニトリに行く、とか、そんなところです。
特筆すべきは、cocoonの近くにパリーミキのお店があったので、以前別の支店で求めたレイバンの修理をお願いしたところ、タダで直してくれたそうでした 
m(__)m
おかあさんには、サングラスがドライブでの必需品なのです。くす、各種ありますが、修理をお願いしたのは、お気に入りのものだったのです。
“次に買うときには、ここにしよう!”
って云ってますけど、シニアグラスの方が先決かも(失笑)
リーディンググラスっていうとおしゃれっぽいけど老眼鏡 
f(^ー^;

紀伊国屋で求めたものには、週刊の『歳時記』の裏に広告のあった『京町家・杉本家の献立帖』というのもあって、いっしょに拝読しました。
わたしの読書の体勢は、ソファにおかあさんが仰向けにならないと始まりません、その胸の上に乗って活字を追うのですから 
=^_^=

基本的に一汁一菜、と 
φ(..)メモメモ
ご飯を炊くのはお昼だけで、つづく夜も朝もぶぶづけだけ。
・・わたしに作ってくれなくていいよ 
=^_^=
おにーさんも“オレも 
(^_^;)”とか。

わたしはおさんぽもなかったので、大好物のお肉もお残しが多く、人間は、おにーさんの旅の後とて、ワンタンが主菜でした。
6月というのに、鍋仕立てにするほど、雨が上がってもひんやりとした夜になっていました。

“ニトリのに、カーテン換えようかな”なんておかあさんはわたしに語っていました。
キッチンでは、迷ったおまけか、新しい洗い桶が光っていました。


6月11日(水曜日)

わが社は、本日は臨時休診で、明日の休診日と重ねて“職員研修のため”と称する慰安旅行なのでありました (^+^)
幸いの好天で、“行ってらっしゃーい!! 
(^・^)” 
・・その後、おかあさんはご来院の方に、
“申し訳ございません。金曜日には通常に診療いたします 
m(__)m
の品切れ自販機となっていました(失笑)


水曜日のこととて、わたしたちは大宮の叔母さま宅に行きました、いっぱいの荷物を運ぶ赤ずきんちゃんですな 
(^^ゞ
まずは、叔母さまが、“ミワコさんのところへ行ってらっしゃいよ 
(^・^)”とおっしゃるので、まずは =^_^=
向こう三軒のうちにある、ミワコさんの呉服屋さんへ向かえば、
“ちょーかわいい!! ヤバイ!”
という若い♀2名と道を共にすることになりました。
待ち受けているミワコさんと合流。ただちにミワコさんはわたしをおかあさんの肩からもぎ取っては、白いお着物の胸に抱っこするのでありますが 
(^^ゞ
くす、和服のミワコさんと、色黒のよーな肌の露出したよーな目の周りが黒いよーなふたりとは、どちらもわたしには遠い人たちでありますが(汗)
“抱っこしてみたい?”
と、おかあさんが問えば、若い方も大いに頷くので、彼女たちにも抱っこさせてあげました。
“ふわふわー! 以外と軽いねー!
ウチの実家にもいるんスよ、ロシアンブルーとか、おとうさんが好きで”
よい家庭の出のよーです 
(^.^)

彼女たちが去れば、わたしはお店のご主人席に移り、店内を観察しました。
“あの子たちも、話すとイイコたちなのよね〜 
(^^ゞ
は、わたしが両者の偏見を解毒したのでせうか? 
(^^ゞ

たたずまいのよいお店では、話題に、
“で、このお店はいつから?”
など、おかあさんが問えば、“震災の後からと聞く”と、ミワコさんのご主人が答えます。
やっぱり。
この、今は歓楽街となった道筋は、元は“カタクラ新道”と呼ばれ、片倉の製糸工場への通勤路だったといいます。今のcocoonのあたりです。
ミワコさんのお店はお隣の旗屋さんと同世帯で、叔母さまのところは区画の1.5軒分を買い受けたとか。
100年も経たないうちに、歴史が消えるさまを目の当たりに見たような 
(^_^;)

叔母さまはといえば、本日も体調不調なのでしょうが(失笑)
“ちょっとお留守番お願いね”と、郵便局のご用だかに出かけ、戻っては、
“この頭ぢゃマズイ?”
夜には、お医者さんたちの会の予定でありました。
“それでいいと思うならいいけど、やっぱり『尼寺へ行きゃれ!』と思う・・”
と、おかあさんはやはりお向かいの美容室にセットをしに追い出していました。嬉々として叔母さまは連続のお出かけ。そのうちにも、お掃除も整い、おかあさんはわたしの食料の調達へと、高島屋に行くのでありますが、叔母さまと声をそろえて、“早くね! 早くね!”と絶叫する。
“そーゆーよーになると・・”
おかあさん説では、“長いことないぞ!”は脅し言葉で(失笑)

おみやげには、ケーキ 
(#^.^#)
マンゴーのものは叔母さまに譲り、わたしはにんじんのムースをぺろぺろ 
(#^.^#)

わたしも待ちきれませんけど、叔母さまの別件は、句会の準備で、
“ね?どれがいい?”
と、おかあさんに選句をせがんでも・・なかなか“○”を付けられない句が並んでいまして(汗)
“こーゆー風にならないのかしら?”
って、叔母さまのところへ毎週運ぶ『週刊歳時記』を示すもむなし 
f(^ー^;
言葉での感動を伝達する表現を“詩”と呼ぶ・・
(猫日記では、ここまでですが、感動を共感するブログは詩の一種とも考えられましょうかしら?)

夜のお出かけには、お迎えのDr.があったのでいっしょに待っていました。
それを見れば、ご近所のビルオーナーだの、お向かいのカラオケ屋さんのおにーさん(土曜日の日記参照)など、何かと話しかけてきます。なじまないけどおもちろい (^+^)


帰りには、ペットショップ・コジマの大宮店にちょいと寄り、わたしの缶詰の補給をしました。
ケージの子猫を見れば、わたしは“くかあっ!”
子猫よりもわたしに興味を示す子供がわたしに寄っては、“かわいい!”と申していました。
人を見る目のあること =^_^=

帰宅しては、おかあさんは“臨時休診”の紙を剥がしていました。明日は通常の休診日ですから。お休みつづく。


6月10日(火曜日)

梅雨の中休みはたいそうな快晴で、キッチンごもりのおかあさんには酷だったかもしれません (^_^;)
毎度のことですが、1週間分の食料を拵えるのですから(汗)
でも、これで叔母さまも含めて、わが社の食料は確保できるのですから、えんやこら 
(^・^)

その中での訪問者には、夏祭りのご奉納金の集金にご町内会の方がありました。
階下の院の受付にいらしたものだから、おにーさんが案内しておかあさんに回った、ということで。
くす、ご奉納帳は、筆ペンでもどちらも墨書していましたから、おにーさんの特とニガテとするところです 
(^+^)
おかあさんは墨の字の方がマシ、という悪筆ではありますけれど(失笑) おにーさんよりマシ(失笑)

キッチンを一区切りしておさんぽに出れば、夏の陽差しです!
はいはい、おかあさんの肩に乗るわたしは襟巻き状態で、“暑いでしょ?”の、夏のごあいさつが始まったこと 
(^^ゞ

HOPビルあたりをうろついていれば、当院の職員と行き当たり、これまた、わたしちが出会う度にモツを買っているのですが、
“たまたまです!!”
ということです。
別のナースに云わせると、当家は牛すじなど、内臓料理を頻繁にするものだから、“コレステロール要注意!”だったてりするのですけれど(失笑)
“モツって、高タンパク低脂肪ですよね? 
(^^ゞ
と、彼女をフォローすれば、“たまたま!”ということでした。
“で、モツってどうやるの?”
おかあさんしつこいって 
(^+^)

洋々堂にては、いろいろとお取り置きがありました。服部幸雄料理ムック、同Kittyちゃん(ちっさな銀製チャームがおまけ)、発売日の重なったビッグコミック、叔母さまへお持ちする週刊歳時記。
帰宅して読む前に店頭でも立ち読みします。
お料理の本では、“おいしそ! どうやるのかしらね?”。
歳時記では、漢字テストになっちゃいますけど 
(^・^)
『水馬』って読める?”
こたえは“みずすまし” 
(^+^)

そんな合間にも、カヨコさんにしてもおかあさんにしても、ご入院中の方が心配でならないのでした。
(こちらは、後でおかあさんがじっくりとおにーさんと相談していました。)

帰宅してはおかあさんはまたキッチン(嘆)
“バカぢゃできないけれど利口ならしていない”仕事は、捗るように捗らせれば、いっしょに『歳時記』までは捲ることができました。四季を巡るころには、俳句通になっているかもしれません 
=^_^=

ゆくりとページを繰る『源氏物語』は巻の九にまでなってしまいました。十巻で終わるのが惜しいです。

このところの火曜日のわが社の楽しみの夜のTVは『おせん』で、今夜のお話はわらの火力でかまどでごはんを炊くというテーマでした。
くす、それが続けられたら電気釜の発明はなかったことでせう。
のすたるじーとは、常に美しいものだけを浄化している美でしょうか?
古(いにしえ)こそが美しいのです。夢にも聴く軍歌 
=^_^=  


6月9日(月曜日)

じーっとり!! な梅雨の日であります。

今朝はお窓を閉じたままのような雨でありました。
昨夜は、まだ開いていたお窓に網戸にもスキのあったものだから、わたしはベランダをひとり探検しては、おとなりの部屋にあったおかあさんに網戸越しに“にゃぁお 
=^_^=”と云ってはずいぶんとおかあさんを驚かせものですけれど (^・^)
“子猫のようなことを!!”
のおかあさんの声にはよろこびが含まれていました。
それでも、雨の日のお洗濯のようにたちまちに室内に取り込まれたのですけれど =^_^=

昨今、わたしの年令につき、何かと取り沙汰されるようですけれど、それは、『後期高齢者』の呼称とあいまり、わたし的には愉快ではないことです 
-.-#

ご釣果の鯛をお届け下さる方があり、尾を除いても1尺ばかりもあるものでしたから、おかあさんはお魚屋さんに捌いてもらっていましたが、塩をしたのでわたしの口には届かないのでありますが。
定年退職後十余年、月に数度の釣行は欠かさず、私家版月刊『釣り日記』は当方にもお届け下さいます。“ボーズ”(釣果ゼロ)との記載もありますが(汗)、うるわしい高年者生活です、うらやましい!! 
(^u^)


午後には雨のあがった間もありましたので、おさんぽもできました 
=^_^=
洋々堂のカヨコさんには、昨日ホームセンターで補充した、シリコン菜箸がありました。
“便利!! もう一組ほしい”って云っていたから。
シリコンの施された先の部分が赤と貴のものがあります。
“もう一色くらいあると、区別できていいんだけどね〜 
(^_^;
なんて云い云いしていましたっけ 
(^+^)

カヨコさんはとっても多忙で、今はお店をひとりで切り盛りしている状態で、日曜日にはお店はお休みしての病院通いなのです・・“どないかせんと”と、おかあさんは惑っています。
他ならないおともだちのことなのですから。
って箝口令を敢えて記す。

月曜日はキッチンごもりの前期で、これを終えての時間がわたしたちの読書の時間です。
『源氏物語』だの、積ん読の消化時間 
(^+^)
わたしたちにはいくつもそんなたのしい負債があります。
ちょっと前、紀伊國屋書店“読ミガエル名作”との帯付きの『おばあさんから教わること』という文庫はどのページを開いても楽しい、“ちょっと前”の日本の暮らしがあります。
くす、著者は大宮の叔母さまと同年!!(爆)

日本の女というのは働き者だっようです。と、ふと、おかあさんを見る。
“猫、だっこしてると、ヒマそに見えるみたいよ 
(^^ゞ
とか(失笑)


6月8日(日曜日)

湿っぽい日曜日で、それでもすヰーとな朝を過ごしました (^・^)

のそのそとファームランドみぬまに向かえば、埼スタへの道と重なり、赤い集団が自転車でレッズの応援に列をなしています。熱狂の揚げ句にも自転車で帰るエネルギーやおそろし 
f(^ー^;

見沼に行けば、紫陽花も用水沿いに色づいていますし、梅雨花と呼ばれるタチアオイもいつの間にか背を伸ばして赤いものなど主張の強くなっているのです。季節のうつろいのうららかなこと 
(^・^)

ファームランドみぬまは既にハイエナが到来したあとのようで、卵(埼スタ近くのアサコ養鶏場直送)だけは確保できました。よかった 
=^_^=

ハラダ氏はブルドーザーで園内の植木を伐採中でありました。
おかあさんは彼が興味を持っていたユニクロのブラキャミの上に“イズム”つきのコムサのチュニックを佩用し若ぶっていました。
“ほーれ!”
といっては、チュニックをめくり、下着にしか見えないものを披露しては、あきれられつつ、
“ブルドーザー、動かしてみたいってか?“
と、ひとり搭乗せてもらっていました。
まぁ! キケンなこと!!(失笑)
ハラダ氏は元レーサー。ブルの掘り返しも業師か? 
(^+^)



つづけてはいつものように角上魚類に行き、駐車場待ちでしたが、これからの季節には熱中症にされないようにしていただきたいものです。おいちいお魚も調達してもほしいのですけれど 
(^^ゞ

ホームセンターにも行きました。こちらはわたしの入場可、であります 
(^_^)v
たいそうなにぎわいで、ワンコもたくさんおりました。
驚いたことには!!!
わたしと同様、肩ではなく首、ではありましたが、人間に乗った猫を初めて見ました。
彼(だそーです)も、やはりわたし同様、調教されずとも飼い主の背中を上るのだそーでした。
若いカップルさんがそう語ってくれました 
=^_^=

ペットコーナーでは、わたしの好物のアイムスのレトルトが廃盤になったことを知り、悲しみつつもたくさん買い込みました。ホームセンターというのは便利なところです。
という方が日曜日には多く、駐車場を出るにも渋滞がありました 
-.-#
日曜日に行くところぢゃないです 
(^+^)


帰宅すれば、大荷物のおかあさんの先陣を切るのはわたしで、“卵、割らないように!”など、追随のおかあさんに指導しつつ階段を上るのです 
=^_^=
食物たちは、冷蔵され、またファームランドみぬまでのカブはハラダ夫人のお薦めの白キムチに漬けられたりしていました。各作業に手間取るのがわたしにガマンのならないところであります `_´
“ぎゃーぉ゛!!”のわたしの声は、平素の“おとなしい”の評価と格差があるかも 
(^+^)

やっと! のように訪れた6月の日の長い日曜日の夕刻は、読書の時間 
=^_^=
それを妨げるのは、“はいほー!”のヤリちゃんの侵入 
-.-#
ヤリちゃんからパン、おかあさんからはやはり食物の物々交換で、彼女たちは楽しそうに語り合うのでした。すヰーと、っていうのとちょっとちがうけど 
(^+^) 
ヤリちゃんのお職場のこと、わが社のことなど、ヒミツの話題満載 
(^+^)

あたりさわりのないところでは、わたしたちのPCにては、単語登録で“ち”で、おかあさんの名前からメルアドまで変換候補に上がります。同様“いわさ”で当院名から郵便番号付き住所に院長名 
(^+^)
同じ“ち”でも、“ちゃ”とヤリちゃんが社内共通マシンに登録したのが、変換しづらい上司の名前で、あるとき別の方が“お茶”を“お”、“ちゃ”と変換すれば、“お+幹部名”。驚いたろね 
f(^ー^;
その上司のあだ名は“ちゃぼ”で、ヤリちゃんの苦心はうかがえるのですけれど 
(^_^;

総じてはよい日曜日でありました 
=^_^= 
  


6月7日(土曜日)

梅雨の中日はまだつづいていました。
おかあさんは多忙で(汗)

院長室ではまだレセプト作業がつづいていたのであります。
新制度が導入されてから、以前は2日で済んだものが3日かかるようです。

こちらにお昼のお茶を出しては、従姉(こちらは父側)の生け花展があるとかで、Queen's ISETAN階上とあれば徒歩圏内ですので、“ちゃちゃっと”顔だけ出しに行っていました。華道には不案内なもので 
f(^ー^;
(習っていた、ともウワサには聞くが(失笑))

叔母さまのところへ伴われて行ったのは、こちらのレセプト提出のためで、行ってみれば、
“これからトモコが来るって”
トモコちゃんというのは、従姉(こちらは母側)の子で、研修医2年生の多忙な身であります。よって突如の訪問でしょうか?大宮の叔母さまは、代理おばあちゃんのような存在なのかもしれません。

“いっしょに行こうか”など叔母さまは言っていましたが、提出先の医師会までは、わたしたちだけで行きました。
案の定、叔母さま宅に戻れば、トモコちゃんは“今来たところ”でした。
さいたま市は広く、北区の医師会から戻れば1時間は経過していました。待っていなくてよかった(失笑)

ひさしぶりのトモコちゃんは、少しおとなで美少女から美しい人になっていました。
わたしを“抱っこしたい”と、これは子供の口調でしたが、わたしはさせてあげました。
“ふわふわでかわいい 
(^・^)
“キミもなかなかやさしいね。“
わたしの口調態度も、おかあさんのそれと同じように精神的には一応年長者 
=^_^=

医師会の帰りに買った宮下せんべいは、“ママ(従姉のエイコちゃん)のおみやげ”と渡し、前のChez Shibuyaにはトモコちゃんを伴って行き、ケーキとやはり“ママのおみやげ”と、ブリオッシュとアップルパイを求めていました。
いっしょにお茶することなく、わたしたちは辞去しました。
くす、Chez Shibuyaに行く前、前のカラオケ屋のにーちゃんから、“おはようっス!!”とごあいさつを受けてはトモコちゃんを驚かせたとか(失笑)
水曜日に、“ちょっと音大きいわよ、聴診器の音が聞こえない”というように、おかあさんはオバサンらしい抗議をしていた結果でしょうか? 
f(^ー^;

帰宅した時には、当院のレセプト作業は無事終了していました、ホッ 
f(^ー^;

やがて閉院し、おにーさんにも同じおみやげで、宮下せんべいなどでお茶をして、1週間は無事に終えたのでした。

深夜になると、リビングでいっしょに朝鮮ドラマ、今は時代劇を見せられるのです(嘆)
それでもたのしい週末 
=^_^=  


6月6日(金曜日)

雨のやんださわやかな日で、“五月晴れ”ですが、今般、“五月晴れ”は新暦の5月に誤用、というより新語として定着した感があります。ま、いっか (^_^;)

おかあさんは“あっちもこっちも“というように忙しそうなのです 
(^0^;)
予定に行き違いがあり、院長室での業者さんのレセプト作業も入っていました。

で、彼女たちにわが社ホームページにアップ予定のメタボリックシンドロームについての記事を見ていただきました。
“ふーん、だいたいわかりました 
(^・^)
って、おかあさんが工夫に工夫を重ねた説明の部分は、“そこらへんは読みません”(失笑)

彼女たちが来れば、わたしのたいせつなおさんぽの時間も限りあるものとなります。
HOPビル赤ちゃんがきたのお店をチェックすれば、“プールバッグ”という、わたしに似たディズニーキャラクターのMarieちゃんを施したものがありましたので、\130!! でしたので求め、文房具のところで方位磁石を発見しては同じような値でしたので求めました。

プールバッグはほどなく洋々堂のカヨコさんの手に渡り、やがては彼女の配達用の自転車の友となることでせう 
(^+^) おかあさんもクーラーバックとして使うかもしれません。本来の目的と違う使い方をカヨコさん同様に発明しています。
だから、わたしたちは帰りの再び寄り、いくつか買い足すこととなったのですけれど 
(^+^)

“わたしたちの子供の頃、プールの時間には資生堂のサマーオイルのおまけの袋なんか使ってなかった?”
カヨコさんも頷く(失笑)
時代は確実に進歩している、と信ずることにしよう 
=^_^=

おかしのまちおかでは、わたしもひさびさにお買い物ができました。禁止令を発する店員さんが不在でしたから 
(^・^)
あ゛ー、肩身の狭いこと 
(^^ゞ

帰宅すれば、院長室へのお茶出し。
わたしの抗議の“ぎゃお゛ん!”の声も院長室に響いたようで、彼女たちの帰りにごあいさつに行けば、
“確かに人間の声みたいですよね〜”
と、ヘンな感心のされかたをしましたけど 
f(^ー^; 

ひとりは、大阪出身で、こてんこてんに自称も“おおさかのおばちゃん”なのです。
TVで見た、“大阪では『おっちゃん』OK 『おっさん』NG”を検証してみれば・・
まさにそのとおりの反応なのでした!!
おにーさんも興味津々にその検証に立ち会っていましたにゃ。
かつて関西にあったというおかあさんも知らない盲点みたいでした。
おそるべし! 県民性 
(^^ゞ
都民性のぬけないわたくしでもありまして 
(^+^)
国民性なら絶対の自信でありますが、わたし、見た目ガイジンです 
=^_^=  


6月5日(木曜日・休診日・芒種)

梅雨の最中の、じとっとした日であります。
お休みというと、やたら早く目を醒ますおかあさんにおつきあいして、ネット動画の『月光仮面』など見れば、それは誘眠剤となり(失笑)

本日の予定は、いっしょに遊ぶ相手もなく(わたしはいるが 
<(`^´)>)、叔母さまさえも“レセプトしなきゃ”だし (^_^;)
だものだから、とっくの先刻に美容院の予約を入れていたのでした。
でも、その前に、わが社分のホームページにメタボリックシンドローム記事を作成(汗)
アディポサイトカインだのアディポネクチンがどーした、(メタボリックシンドロームと認定されれば)積極的支援だの動機付け支援だの、お伝えできることだけ削って削ってキーを打てば、髪を逆立てて美容院に駆け込むと(失笑)


紫陽花と菖蒲の季節ですので、“それならば”と、“カラーはパープル”は美容師さんが決めて、“アシメ”(アンシンメトリーの略、だそーだ)となって戻って来ました。

このチェーン店美容室のオーナーが『ソロモン流』って、わたしたちもよく見るTV番組に“賢人”として取材されているようで、彼も“TVデビューかも 
(^・^)”ですって (^+^)


おかあさんはわたし抜きで洋々堂にも寄っては、ビッグコミックオリジナルだのananだの携えていました。
早速にしておにーさんは、オリジナルを読んでいました。
“ツマンネーから、おにーさんが最初に読んであげよう”
って、大いばりなのです。
子供の頃は、少年サンデーとマガジンをお互いのお小遣いを出し合い、サンデー分を出すのがおにーさんなら前に読む権利、そのときはマガジンに出資したおかあさんがマガジンを前に読む権利、と妥当な条約であったというが 
(^_^;)

おかあさんはアイロン掛けなどもしていましたが、やがてはおにーさんと同じようにソファに寝そべっては、anan(2008年後半を占う特集)をぱらぱらとめくり、リビングではそんなふうに休診日でありました。


わたしのおさんぽがなかったことは、ずっと後におかあさんを懲らしめることになるのです。
ふふ、夜泣きをしてやった!! 
=^_^=
“ぎゃお゛ーーん”の声は、お玄関のドアに向かえば館内に響くほどです。
え゛? 明日もおさんぽに出られなそうなの? 
--#  


6月4日(水曜日)

曇りがちとはいえ、雨が上がって晴れ間さえも見えれば患者さんも来、くふ、いいカイジです =^_^=

椿事のつづきは、今朝になってレセプト業者さんの入ることとなり、ただし、いつもは2人組なのにひとりで、シコシコ、かつ寂しげにお仕事していましたが、わたしたちは午後には叔母さま宅へ向かうこととなり、おにーさんも往診に行くし、彼女の孤独は募ったかもしれません 
(・_・、)

車窓からはそこかしこに紫陽花が見え始めました。
欅並木の下にあり、同じく緑だったものがほのと色づき、そこが花(とはいえ、萼、がく、なのだそうですけれど)って、なかなか奥ゆかしいものであります。
奥ゆかしいもただのゆかしいも昨今ではなりをひそめたものかもしれません。と、『源氏物語』でも言っている 
(^^ゞ

叔母さまもレセプト作業中ではありますが、耶蘇旅行につき、しばらく休診していたものだから患者さんがつづき、わたしたちが着いたときに、“やっとお昼なのぉ(嘆)”ということでありました 
(^+^)
お食事続行をお勧めしては、わたしのファンを自称なさるご近所の呉服屋さんのミワコさんのところへ顔見せに行こうとすれば、“その前に語りたい!”ことがあったようで(失笑)
評判の芳しくない(失笑)『後期高齢者』の扱いのみならず、新年度の変更より、『前期高齢者』の扱いもムズカシイものになっているようです。くす、わが社も同じ混乱のなかにあるようですけれど。
わたくしの思いますに、お役人というものは、ご自身が扱いやすいように書面を整える、受け手のことを思うのがニガテなのかもしれません。独占企業だものにゃ。
バスチーユの監獄が破られた例だってあるのですけど 
(^+^)

ミワコさんの今日の装いは、白いサマーウールで、お針仕事などしているとなかなかの風情なのです 
(^・^)
彼女も云ってましたけど、和服を着つけると“ウエストがなくなる”のだそうです。わたしたちも『暮らしの手帖』のエッセイで読んだばかりのことでありました。
ウエストがあっても“江戸仕草”ができない方がエレガントではないと思います。と、イブ・サンローランも言ったよ、きっと 
(^+^)

(叔母さま宅ではおかあさんはパタパタと動く)
“そろそろお茶かな?”と思うのは、おかあさんがお風呂のお掃除をして、水を張る気配のある時です。
わたしはお縁から座敷に位置を移し待っていれば、まずは高島屋にわたしの食料の調達に行くのです。
わたしは待ちきれずに、レセプト作業をする叔母さまの側で、
“ふむふむ、前の返戻(当局よりの診療報酬請求を認められないと差し戻されたもの。再度、内容を変更して請求しなおす)は不当ですね。
それにしても、おかあさんがくずくずしていると思いませんか?”
など語りつつ待つのであります 
(-.-#)


わお! アルピーノのケーキを買ってきました。
“ろくろっ首ですか?”
というくらい、わたしは首を伸ばしてお皿に移されたそれを見るものだから、ふたりとも自分の分をわたしに供出しました 
=^_^=
“大宮に来ると、おいちいものがあるでしょ?”
というように、わたしはダマされているのかもしれませんけれど 
(^^ゞ

帰宅しては、閉院の数分前で、車から降りては、院を覗き込めば、ただ扉を閉ざすのを待つばかりのナースがわたしを迎えてくれました。
わたしはおかあさん以上に、患者さんの入りが心配なばかりでありました 
(-.-#)

おにーさんが上がって来れば、
“おつかれさま〜♪”のお茶となります。彼の必ず所望するのは緑茶で(失笑)
おにーさんもおかあさんも緑茶が好きなのです。
わたしの嫌悪するところのものなのでありますが、そも、わたしは真水とミルク以外の水分は認めませんので好きにやってください、です =^_^=

さて、今回のメタボ健診の目玉は、腹囲の測定で、保険会社でも加入の際には必要事項であるところもあるそうです。おへその位置で周囲を計測する。
試しに、おにーさんを計れば・・やっぱり(失笑)
“では、ウソっこに息を吸って計ってみましょうか?”
あら!おにーさんで10cmも凹めば、正常値になっちゃう!!
不思議な測定でした。
くす、わたしはずんどう短足とか言われてるけど、誰がどー見ても美形だし 
<(`^´)>
美しく年を重ねるのです。人間にできないことをしてみます 
(^_^)v   


6月3日(火曜日)

ちょっとの椿事。
レセプト業者さんの入ることを予定していましたが、やっては来ませんでした。あれーー 
(?_?)
業者さん(某大手)のミスということで延期になりました(汗)
あまりよろしくない業務の滞りであったことです。

火曜日というと、おかあさんはキッチンごもりをしていますが、キッチンからの湯気が閉ざされたままのお窓を曇らせるような梅雨寒でありました。

わたしのおさんぽもためらわれたのですが、決行!
わたしはきちんと傘に収まるようにおかあさんの肩に乗りました =^_^=

HOPビルの赤ちゃんがきたのお店では、やたらと和柄な足袋型ソックスを求め、洋々堂のカヨコさんに見せれば、
“何それ?”
なのでありますが(失笑)

毎年、叔母さまのところのポリオワクチンにて若い母親のソックスの流行を目の当たりにしているわたしたちであります。
夏場のこととて最近は足首までのソックスを皆佩用し、、ある年は5本指のソックス、今年あたりはさらに足先だけのものが流行のようなのです。って、おかあさんが流行を追わなくてもよさそーなものですけれど(失笑)

雨が降れば、店外に置かれる女性雑誌類、主に週刊誌の棚が店内に持ち込まれます。
その表紙、“ヨン様”なるが、
“ほぉら、また鼻を直したみたい”
など、わたしの好むところではない朝鮮ドラマ(おかあさんもカヨコさんも好き(嘆))と、女性週刊誌、わたしたちのジャンルぢゃないものだから、おかあさんも不器用にページを繰れば、吉兆女将の頭を下げる写真がありました。

わたしたちは図書館みたいに店内にあった『暮らしの手帖』を持ち出しては、巻末にある通販のページをカヨコさん示し、
“これ、すっごい名著だと思うんだけど、今のうちに買っておいた方がいいかしらね?”
は、『吉兆味ばなし』で、創業者の著した本。
くす、おかあさんの出戻り未整理荷物の中に紛れていることでせうけど 
f(^ー^;
“出戻り荷物なんて、火事で焼けたようなものさ”なんていうと、実際に全焼に遇ったカヨコさんはフクザツな表情になるのですけれど 
(^^ゞ

“まぁ! オモシロイソックス!!”
そこに入って来たのは、イングランド人を夫に持つオオタカさんで、オシャレなゴム長を佩用しています。これも若い母親の流行で。
“主人の実家帰りの途中で、よちよち歩きだった子供が靴を片方落として、空港で調達しようとしたのだけれど、足袋しかなくて”
って、笑い話を披露してくれました 
(^・^)

お子さんのハーフちゃんたちは、わたしにはガイジンに見えますが、ガイジンにもガイジンに見えるそうなのです。
“ウチの子(わたしのことかい?)も、ずいぶんとガイジンに見えるらしいけど、いかにも国粋人みたいだけど”
おかあさんの言葉は浮いていましたにゃ 
=^_^=
わたしは“はうどゆどー?”または、“こまんれぶ?”と、云う方が似合ってるらしいので、これを云われると、一応片手を出します。芸と呼ばないでほしいところです。
ごあいさつですけん。(いきなり薩摩弁)

(自動書記補記。るうでんすは、『お手』ではないけれど、握手を求めれば応じます。暗号は『How do you do?』または『Comment t'arez vous?』または『Ca va?』 。慇懃に礼をしているのに気づかない方が大方です。)
と、おかあさんも言っている!!
猫に市民の権利を!!


6月2日(月曜日)

雨の気配濃厚な日で、梅雨入り宣言もされました。鬱陶しい季節の始まりですにゃ (^^ゞ
衣替え気分のおかあさんは半袖を佩用していましたが、うすら寒さにうすいカーディガンをも重ねていました。

市の健診や検診(がんは検診)も始まりましたが、いまひとつノリの良くないことです 
(^^ゞ
新しいシステムに慣れないのかもしれません。

ということで、わたしのおさんぽにては、まず、駅前にある市役所(区役所かしら?)の窓口で情報を集めました。
配布資料の棚には、市の広報と同じものしかありません。“がん検診等”というものです。『特定健診』(メタボリックシンドローム予防というもの)の資料はありませんでした。職員の方にも薄く尋ねてみましたが、訊かれた方も酷というものだったでしょう。・・現場の混乱のみ予測したことです。

洋々堂に行っては、立ち読みするものを探すわたしたちですが(失笑)、栗原はるみの雑誌を立ち読みしつつ(おかあさんの好むところではない)、カヨコさんが“昨日は頭が痛くて”なんて、わたしたちの心の痛くなるようなことを云うのです。彼女、健康を害してはなりません 
(-.-#)
おばあちゃんは元気に、布製エコバッグにお買い物したかつぶし満載で帰って来ました。
“出汁用とおひたし用だと、かつぶしっていっぱい使うからね 
(^・^)
出汁の手間が味の素のほんだしを産んだのでしょうにゃ。おかあさんはこればっかりです 
(^_^;

カメラのさくら屋で気になっていたこと。
最近、シミズさんの姿を見かけません。
“3月で辞めた”と、2ヶ月も気づきませんでした。団塊世代の定年が始まったのですにゃ。

最近とみに増えた、わたしにかけられる言葉で、“あいかわらずお元気で”というのがあります。
くす、“同じ猫?”とおかあさんに聞く人もあるけど(失笑)

“おかげさんで元気させてもろーてます”なんておかあさんは応えているけど、まだ18だす! もっとの高齢ねこさんもおらっしゃいます。
『後期高齢者』という言葉が受ける側にトゲのあることを実感する昨今 
`_´

帰宅すると、おかあさんは一週間分の食料加工に月曜日と火曜日を費やしますが、効率が良かったのか、早く終わって、いっしょにご本を読む時間がありました 
(^・^)
だいすきな『暮らしの手帖』を読み込んでみました。
原稿用紙枚数分にぴったり! みたいな、または破格のこの雑誌は、好きね〜 
(^・^)
どうぞいつまでも刊行してください、とわたしも願っています。
『主婦の友』が廃刊になったのはともかく、『猫の手帖』の休刊となるような悲しみが多いことでしたから。
わたしの知る以前、『猫の手帖』って文芸誌に近かったといいます。惜しい人を亡くしたものと、おかあさんは悔やんでやみません。
猫を愛する文人が、とろとろの文章を書いていたのも、おかあさんから聞くととっても尊いことのようです。

♪雨音はショパンの調べ
なんて古いフレーズをおかあさんは云います。
わたしは徐州侵攻の夢を見ています。
たまに、苦痛の声を上げる悪夢も見、
“ど、どーした?”
なんておかあさんが声をかけます。

夢から覚めると“ほっ”ってする 
=^_^=
“ンな経験したことあるの?”
とおかあさんはいつも云います。想像力を能力というのであります 
=^_^=  


6月1日(日曜日)

衣替えにあたる日は、やっとの晴れ間でおかあさんは半袖のTシャツを佩用していました (^・^)

市報の6月号が配布され、健診情報や如何に? と見れば、“がん検診”のことにしか及んでいません。
市のホームページを見れば、わたしたちの作成したものとそっくりですけど(汗)
『特定健診』に及んでいないのは、やっぱり混乱しているのですにゃ 
(^+^)

これに悩みつつも、わたしたちは普通の日曜日のように、まずはファームランドみぬまに伺いました 
(^・^)
気温が上昇すれば、わたしの車内待機も手短に済ませてほしいところであります。

カリフラワーに付く虫というのを初めて見たおかあさんは、外に虫を逃がしてやろうとすれば、ハラダ氏が踏みつぶしていましたけど 
(^_^;

ペット禁止となっていますが、お客さんのいなくなったところで、わたしも車外で新鮮な空気を吸わせてもらいました。
出品している方から、お花などいただきましたし、うれしい日曜日であります 
=^_^=

角上魚類でお魚のお買い物をし、かつおのお刺身は、わたしも焼き物としていただきましょうし、おかあさんはレシピに悩んでいます。
今はかつおというと、お刺身やたたきばかりですけれど、おかあさんの子供の頃には煮物にも頻繁に登場したそうですけれど、わたしの時代、切り身としてディッシュに上がることはなくなったものです。
お刺身を生利にしていただいてもよいのですが、蒸すだでしょうに、おかあさんに経験なし 
(^^ゞ

叔母さま宅に向かう前に、道順としてペットショップ・コジマの大宮店に寄りました。
お砂とちょっとだけ缶詰を調達しつつ、売り場の子猫さんの様子も見ました。
わたしは生後2ヶ月を経て、人間のおかあさんの元に来ました。それまではブリーダーさんのところで猫のおかあさんといっしょにいました。
おかあさんはと云えば、生後間もなくのばあや育ちです。だから何か足らないのかも 
(^^ゞ
2ヶ月を満たないまま、店頭でお客を待つ身のことを思いつつも、“くかあっ!”。
わたしの間口は狭いです 
=^_^=

叔母さまの留守宅には泥棒も入っていないようでした。
くす、入ったところで、まずドアやら引き戸やら開け方もわかればエライ! っていうところですけれど (^+^)


帰宅して、おかあさんが荷物を搬入するので、お玄関のドアが開放されたので、わたしはやはりドアの開放された3Fの検分を十分たのしみました。
かくれんぼしてても、すぐに見つけられちゃいました。
おかあさんは、きっと、見つけても見えないふりをしていたのです。とってもたのしいかくれくぼではありました 
=^_^=


日曜日のこと、やっぱりヤリちゃんが来、何やら物々交換をしていました。
角上魚類で求めたイカなど、おかあさんの拙い包丁で下ろしても新鮮なお刺身に出来上がってましたものにゃ〜
くす、おにーさんもヤリちゃんもゲソが好き 
(^+^)
わたしが見ていても、この部分の皮を取るのは難儀してたにゃ 
(^^ゞ

“昨日、渡すの忘れてた”とおかあさんのいうものは、トルマリンの原石で、cocoonに寄った時に求めたもので、パワーストーンというよーなものを、くす、おかあさんもヤリちゃんも信仰しているらしい(失笑)
“トルマリンってさー、マイナスイオンを発生し続けると、ピエール・キュリーが発見したんだそーだしさー”と。
で、マイナスイオンって何? 
(^^ゞ 


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