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【2008年7月の雑記】 7月の雑記④(2008年7月1日からの雑記)
【雑記帳・2008年7月分④】
■2008年07月11日(金) ライアー ライアー |
NHK BSで放送の映画「ライアー ライアー」をタイマー録画しておいて見ました。
ジム・キャリーの映画は結構好きで見てます。
こちらも、結構楽しめました。
ライアー ライアー デラックス・エディション <初回限定生産>
【映画内容】
やり手弁護士フレッチャー(ジム・キャリー)は、口先ひとつで無罪を勝ち取る天才的なウソツキ。依頼人から引っ張りだこのフレッチャーは、別れた妻と暮らす息子マックス(ジャスティン・クーパー)との約束も破ってばかり。誕生日パーティまですっぽかされたマックスは、神さまにお願いをする。「パパがウソをつけなくなりますように…」。奇跡は起きた!全くウソをつけなくなったフレッチャー。だが、彼は大事な裁判を控えていた…。
「マスク」「ジム・キャリーはMr.ダマー」と並ぶ、ジム・キャリーの代表作というべき、傑作コメディ。顔面芸をはじめ、お得意の爆笑パフォーマンス炸裂で、彼の魅力に取り付かれること間違いなし。思いっきり笑った後にはホロッと感動させられる快作。(アマゾンDVD詳細より)
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■2008年07月11日(金) 野菜ジュース |
これまで、市販の野菜ジュースを買って飲んでました。
それが、最近、ミル&ミキサーを買ったこともあり、自分で作るようになりました。
今作っているのは、トマトをベースに、キャベツや、ニンジン、など、身近な野菜を適当に入れています。
味付けはしません。
塩分も糖分もあえて加えず、トマトの味が勝負となります。
結構いけます。
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■2008年07月11日(金) 温暖化とCO2 |
『地球温暖化』論に騙されるな!という本を読んでいます。
これまで全く疑うことなく、温暖化は二酸化炭素の排出量がメインの原因だと思っていましたが、この本を読むと、全く違うことがわかります。
私は、科学的知識はないので、本当かどうかはわかりませんが、ここまで具体的に、書かれると、信用せざるを得ない気がします。
この本によると、大気を構成する主成分の比率は以下の通りだそうです。
①窒素 75.35%
②酸素 23.07%
③アルゴン 1.283%
④水蒸気 0.330%
⑤二酸化炭素 0.054%
⑥オゾン 0.00064%
このように、大気中の二酸化炭素の比率は、ものすごく少ないのです。
例え、二酸化炭素がこれまでにない速度で増えたところで、地球の温度を上げるにはあまりにも微力であることは、この比率を見ただけでもわかると思います。
地球温暖化の主原因は他にあるというのがこの本の主張です。
だからといって、これまでの我々の二酸化炭素の排出量を抑える努力が無駄かというと、そんなことはないと思います。
この本にも書かれてますが、例えば、車の排気ガスは、CO2だけではなくて大気汚染の原因になります。
大気の汚染は深刻な問題です。
二酸化炭素の排出量が、今、世界中で騒いでいるほど、地球温暖化のメインの原因でなくとも、私は、これまで以上に、注意して行きたいと思います。
アイドリングは絶対にしないし、使ってない部屋の電気も消したいと思います。
人類が原因で地球がやばいことになっていることに変わりはないわけですから、何かしなくてはならないと思います。
今後、この手の本をもっと読みたいと思います。
英語の文献もあるそうなので、探してみたいと思います。
ちょっと調べてみたら、和書でも結構あります。
色々チェックしてみましたが、次は、養老さんのほんとうの環境問題を読んでみようと思っています。
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■2008年07月11日(金) ドラゴンズやばい |
阪神に13ゲーム離され、巨人に追いつかれて、広島もすぐそこまで来ています。
パリーグの最下位球団のロッテと首位の西武ですら、8ゲームしか離れてないことを考えると、まだ半分ですが、今年の優勝はかなり厳しいです。
自力優勝は一昨日の段階でなくなったそうなので、後は、阪神がおもいっきりこけるしか、可能性はないような状態です。
確かに、阪神は今後失速する要素を十分持っています。
去年、JFKの酷使が原因で、後半失速し、優勝を逃した阪神ですが、今年も、心配するくらい彼らを酷使してます。
そして、すでに藤川は最近打たれ出してます。
さらに、北京五輪期間中は、阪神からは藤川をはじめとする主力選手が抜けます。
クローザーが一人抜けただけでも、かなり痛いのに、新井や金本などの主力バッターも抜けそうです。
ただし、五輪で主力が抜けるのはドラゴンズも同じなので、ほとんど抜けない巨人が有利になりそうです。
どっちみち、阪神が今後失速しても、上に出るのはドラゴンズではなくて、ジャイアンツのような気がします。
広島も勢いがあります。
昨日も7対0で勝ってたのに、後半追いつかれ延長戦でやっと勝ちました。
私は、クライマックスシリーズは未だに反対派なので、優勝無理なら、3位以内に入ってせめて日本シリーズに出てくれとも思わないので、今年は、もうあまり期待しないで見ようと思っています。
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■2008年07月11日(金) クーラーの季節 |
クーラーが苦手です。
クーラーの効きすぎた部屋に入るときまってお腹が痛くなります。
この時期つらいです。
どこへ行っても、効き過ぎるくらいのクーラーに悩まされます。
確かにクーラー入れないと、半端でないくらい暑いです。
でも、夏は暑いのが当たり前で、なければないで、全く問題なくやって行けます。
昔は、クーラーどころか扇風機もなく、内輪とか扇子が涼をとる唯一の方法でした。
それでも、人々は工夫して、暑さをしのいで暮らしてきました。
現代人はずいぶんやわになったものです。
実際、生まれた時からクーラーの中で育った子供は、汗がかけない体になってしまい、本当に危険なのだそうです。
親としては、赤ちゃんが暑がると可哀想だからと、ついクーラーを入れてしまうのでしょうけど、そうすると、本来なら、成長とともに、自然と汗などで体温をコントロールする方法を体が覚えて行く重要な段階を阻止してしまいます。
その結果、汗がかけない体になってしまうのだそうです。
一生夏はクーラーの中で暮らすならともかく、いずれ、大きくなれば炎天下のもとに出て活動しなくてはならなくなるので、その時、汗がかけないと、どんなことになるか想像するのは容易だと思います。
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■2008年07月12日(土) 天空の城ラピュタ |
甥っ子の子守りを頼まれました。
何か見たいというので、「天空の城ラピュタ」のDVDを見せることにしました。
甥っこもラピュタはまだ見たことないというので、ちょうど良かったです。
私の一番好きな宮崎アニメでもあるし、子供にこそ見せたい作品だと以前から思ってました。
私も久々に見ました。
甥っ子が普通に見ているところ、英語字幕を表示させて見ました。
何度も見てるけど、楽しめました。
天空の城ラピュタ DVD
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■2008年07月12日(土) レッドソックスネーション |
レッドソックス・ネーションへようこそという本を読み始めました。
この本は、「週刊文春」 に2002年から連載された「大リーグ養成コラム」を書籍にまとめたものです。
どうも、内容が古いと思ったら、最初の方は、2002年に書かれたものでした。
レッドソックスネーションという本ですが、もともと週刊誌のMLBのコラムなので、内容もレッドソックス中心でもありません。
1章がレッドソックスの話題のみを集めていて、2章以降は、ヤンキースのネタや、MLB全体の話題、日本人メジャーリーガーの話などが続きます。
本のタイトルに惑わされそうですが、MLBの本です。
レッドソックスに興味がない人も楽しめます。
「レッドソックス・ネーションへようこそ」をセブンアンドワイでチェックする
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