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トレーニング・チャンピオン(T.ch) |
家庭犬初等科、特別犬の部、服従作業初等科、物品選別(自臭)、足跡追求(自臭)団体訓練の部を除いた各部において95%以上の得点を得た犬にトレーニング・チャンピオン・ポイントを与える。訓練試験 CD2以上の資格を得、規定期間内に登録した犬にトレーニング・チャンピオンの称号が与えられます。 |
グランド・トレーニング・チャンピオン(G.T.ch) |
上記のトレーニングチャンピオンの取得出来る課目において、95%以上の得点を得てポイントカードを取得する。このポイントカード60ポイント以上取得し、更にメジャーポイントカードを1枚以上含み登録することにより取得できる称号です。ただしT.chを期間内に申請している事が条件となります。 |
なお2000年12月31日以前にT.chの資格を得た場合は、2001年1月1日以降にメジャーポイントを含めて40ポイントを取得した場合のみG.T.CHの資格条件が与えられます。 |
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◆競技会出陳の申込み規定
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1. | 課目数 | |
規定1課目および選択4課目の、合計5課目で実施する。 | ||
2. | 規定課目 | |
(1) | 紐無脚側行進 | |
3. | 選択課目 | |
(1) | 紐付脚側行進 | |
(2) | 停座及び招呼 | |
(3) | 伏臥 | |
(4) | 立止(紐無し) | |
(5) | 常歩行進中の伏臥 | |
(6) | 常歩行進中の停座 | |
(7) | 常歩行進中の停座及び招呼 | |
(8) | 常歩行進中の伏臥及び招呼 | |
4. | 実施内容 | |
(1) | 実施する5課目は、審査委員長が予め決定する。また、各日各賞で異なった課目、 あるいは順番とする場合がある。 |
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(2) | 各賞内の決定競技における課目及び実施順は、全犬同じとする。 | |
(3) | 選択課目及び実施順は、各日の朝に発表する。 |
訓練競技会科目
下記競技科目は大会によっては、実施されない場合もあります。 |
CD1S 家庭犬競技準初等科(競技会のみ) |
01.紐付脚側行進・・・・・規定課目(往復常歩) 02.紐付立止・・・・・・・・規定課目 03.規定2課目のほか3課目選択 計5課目 ※自由選択課目(下記の課目から3課目選択) 紐付伏臥/紐付行進並びに伏臥/紐付行進並びに停座/紐付行進並びに立止/紐付障害飛越(片道)/紐付据座/ 紐付休止/紐付お手・おかわり/紐付チンチン/紐付くわえて歩く/紐付寝ろ/紐付吠えろ/紐付だっこ |
家庭犬訓練試験(初等科)CD1 (一般の部&アマチュアの部) |
01.紐付脚側行進・・・・・規定課目(往復常歩) 02.紐無し脚側行進・・・・規定課目(往復常歩) 03.停座及び招呼 04.伏臥 05.立止(紐無し) 計5課目 |
家庭犬訓練試験(中等科)CD2 (一般の部&アマチュアの部) |
01.紐付脚側行進・・・・・(往路は常歩・復路は速歩) |
家庭犬訓練試験(準高等科)CD3S (一般の部&アマチュアの部) |
01.紐付脚側行進・・・・・(往路は常歩・復路は速歩) 02.紐無し脚側行進・・・・(往路は常歩・復路は速歩) 03.停座及び招呼 04.伏臥 05.立止(紐無し) 06.常歩行進中の伏臥 07.常歩行進中の停座 08.常歩行進中の立止 09.障害飛越(片道) 10.休止 *規定10課目の外自由選択5課目/計15課目 |
家庭犬訓練試験(高等科)CD3 (一般の部&アマチュアの部) |
01.紐付脚側行進・・・・・(往路は常歩・復路は速歩) 02.紐無し脚側行進・・・・(往路は常歩・復路は速歩) 03.停座及び招呼 04.伏臥 05.立止 06.常歩行進中の伏臥 07.常歩行進中の停座 08.常歩行進中の立止 09.物品持来 10.遠隔・停座から伏臥 11.障害飛越(片道) 12.障害飛越(往復) 13.据座 14.休止 *規定14課目の外自由選択6課目/計20課目 |
服従スペシャル (一般の部&アマチュアの部) |
01.紐無し脚側行進・・・・・(往路は常歩・復路は速歩) 02.紐無し立止 03.停座及び招呼 04.常歩行進中の伏臥および招呼 05.常歩行進中の立止および招呼 06.物品持来 07.遠隔・伏臥から停座 08.遠隔・立止から伏臥 09.速歩行進中の伏臥 10.速歩行進中の停座 |
◆重複出陳について 訓練競技会の出陳は原則として1つのクラスですが、次の場合は重複出陳することが出来ます。 1.家庭犬初等科から高等科までの連続する2つのクラス 2.家庭犬初等科から高等科までの1つのクラスと臭気選別・足跡追及・IGP1・IGP2・IGP3のうち1つのクラス 3.臭気選別と服従スペシャル・足跡追及のうちの1つのクラス。 4、家庭犬中等科・家庭犬準高等科・高等科のクラスのうちの1つのクラス、または臭気選別・足跡追及のクラスのうちの1つのクラスと、オビディエンス1・オビディエンス2・オビディエンス3のうちの1つのクラス。 5、オビディエンスビギナー1・オビディエンスビギナー2のクラスのうちの1つのクラスと、服従スペシャル・団体訓練・オビディエンス1・オビディエンス2・オビディエンス3・IGP1・IGP2・IGP3のクラスを除く全てのクラスのうちの1つのクラス。 6、服従スペシャルと家庭犬中等科・家庭犬準高等科・家庭犬高等科・オビディエンス1・オビディエンス2・オビディエンス3・IGP1・IGP2・IGP3のうちの1つのクラス。 |
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下記にCD(家庭犬)以外の競技科目を列記します! |
◆ 特別犬の部(非公認犬種・非公認団体登録犬・交雑犬)←CD2に順ずる ◆ 団体訓練の部 ◆ 服従スペシャル ◆ 物品選別自臭の部 ◆ 物品選別他人臭の部 ◆ 足跡追求自臭の部 ◆ 足跡追求他人臭の部 ◆ FCI国際訓練試験第一階梯(IGPT) 生後18ヵ月1日以上 ◆ FCI国際訓練試験第二階梯(IGP U) 生後19カ月1日以上 ◆ FCI国際訓練試験第三階梯(IGP V) 生後20ヵ月1日以上 |
規制課目 | |
競技会において、下記の課目を自由選択課目として行うことは出来ない。 | |
(1) | 前進及び方向変換・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
(2) | 板壁登はん(片道) |
(3) | 板壁登はん(往復) |
(4) | 各種の連続往復障害飛越 |
(5) | 梯子昇りとスベリ台降り |
(6) | 渡橋(片道) |
(7) | 渡橋(往復) |
(8) | 足跡追及(自臭紐付き) |
(9) | 物品監守(紐付き) |
(10) | 禁足ほうこう |
(11) | 襲撃 |
(12) | 犯人護送 |
(13) | 犯人監視 |
(14) | 玉乗り |
(15) | トンネル |
(16) | シーソー |