マイルで行くタヒチ〜イースター島の旅
ラパヌイ(イースター島)へは、パペーテからラン・チリ航空が就航しています。
タヒチからラパヌイまで約8時間のフライト。
1:00時に出発して11時頃に到着します。(時差あり)
やはり、ラパヌイは絶海の孤島です。
成田〜タヒチ到着〜タヒチ島編 イースター島編
3日目
4日目
5日目
6日目ボラボラ島編
7日・8日目
9日・10日目
11日目パペーテ〜成田編 4日目(12月30日) ![]()
アフ・アカハンガ
ラパヌイで唯一座っているモアイ
モアイの切り出し場所のラノ・ララクの入り口すぐの場所に
座っています。
ラノ・ララク
モアイ像の切り出し場所(モアイ製造場所)
製造当時は切り出し職人がいて、各部族から製造を発注されて
いたとの事。
職人の腕で大きなモアイの製造は決まっていたようです。
モアイ像といえばこの写真を連想するのではないでしょうか。
切り出したあと立てたまま放置されたモアイ像です。
モアイ像の顔は切り出した状態では目が入っていません。
設置後、仕上げに目を入れるのです。
目はサンゴでできており、現存する目は「イースター島博物館」に
展示されています。
モアイ像を支えている?
イースター島のモアイ像は触ってはいけません。
ラノ・ララクの火口湖
遠くにアフ・トンガリキが見えます。
一部、木が見えますが、後から植えたものです。
イースター島は昔は熱帯雨林が生い茂る豊かな島でしたが
モアイ製作にのめり込み、木を全て切り出してしまいました。
木がなくなると豊かな表土が流れ出し、荒廃してしまいました。
人間が自ら、壊した事実がここにはあります。
アフ・トンガリキ
以前は全て倒れていましたが、日本の重機メーカーの協力で
復元しました。
右から2番目のプカオは、現地作業員が載せてしまったもので
歴史的に正しいかどうかは不明です。
アフ・テ・ピト・クラ
「地球のへそ」という意味です。
磁気を帯びた石らしく、方位磁石を当てると針が振れます。
現在は触れなくなってしまったようです。
アフ・ナウナウ
アナケナ海岸にあるモアイです。
倒されたときに砂に埋まったため、比較的綺麗な顔が
残っているモアイです。
中央の岩はモアイの顔の部分です。
新しいモアイ像を建てるときに古い像を使ったようです。
博物館に展示されているモアイの眼はここから発見されました。
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