00頴川の戦い〜08濮陽の戦い 参

 

00頴川の戦い
出陣前の自軍部将レベル
曹操:3

リプレイ記
 合戦前の、許子将の人相鑑定に対する返答(
1:それも本望よ 2:少々ひっかかるな)は、2を選択した。合戦に移ると、許子将がレベルアップとアイテム取得をもちかけてくるが、レベル操作を行なう予定なので、前者は拒否した。レベル操作をするためには、途中まではできるだけ武将のレベルアップを抑えなければならないので、曹操が経験値を稼ぐのを防ぐため戦闘は友軍任せとし、曹操には兵舎を占拠させ回復の豆を入手させた。劉備・関羽・張飛と友軍が強力なのに対し、敵は黄巾賊主体で弱いので、曹操を攻撃に参加させなくとも楽勝だった。

 

01水関の戦い
出陣前の自軍部将レベル
曹操:3
夏侯惇:3
曹仁:3
夏侯淵:3
楽進:3
李典:3
曹洪:3

リプレイ記
 王允の申し出に対する回答(
1:引き受ける 2:いや俺には無理だ)と、貂蝉を気に入るか否かに対する回答(1:非常に気に入る 2:なんとも思わない)は、ともに1を選択し、反董卓同盟を結成することとなった。この後、挙兵の準備をしていると、夏侯惇・夏侯淵・楽進・李典・曹仁・曹洪が配下となった。曹操のレベル上昇を抑えたこともあって、全員レベル3である。
 彼ら6人のうち、夏侯惇を除く5人はレベル操作のため飼い殺しである(笑)。夏侯惇を育てる対象としたのは、瞬発力が高く使えるということもあるのだが、
博望坡の戦いで夏侯惇が倒されるとゲームオーバーとなるので、育てておかないとゲームをクリアできなくなる可能性が高いからである。

 合戦には全武将を出陣させたが、レベル操作を行なう予定なので、なるべく経験値を稼がないことを方針とした。登場武将のレベルは、その時点での自軍武将のレベルにより決定されるので、自軍武将のレベルが全般に高いと、登場武将のレベルまで高くなり、レベル操作がやりにくいからである。
 自軍武将が経験値を稼がないようにするのだから、友軍に奮闘してもらわねばならないのだが、主力の孫堅軍は、袁術が兵糧を送らなかったため、全部隊HPが50減少している。そこで、許子将からのレベルアップを断ったさいに入手した金20000を使い、回復の豆を30個ほど買っておき、孫堅軍に与えてHPを回復させることとしたが、この時、敵軍から攻撃を受けて反撃すると経験値を稼いでしまうので、なるべく自軍部隊が反撃できないような位置に移動するよう心がけた(攻撃を受けること自体は、防具のレベル上昇になるので一向にかまわない)。
 敵一般部隊のレベルは1である。敵武将では、華雄がAランクでレベル7、しかも攻撃と防御に優れて四方が攻撃範囲の西涼騎兵とあって、かなり厄介である。西涼騎兵は精神力が低く策略に弱いのだが、この時点では策略が使えるのは曹操だけで、しかも旋風しか使えないから、自軍部隊だけで華雄を倒すのはなかなか難しい。そこで、何とか関羽を華雄と隣接させて一騎討ちに持ち込ませようと考えていたのだが、華雄は孫堅軍とやりあってHPが減少したところに関羽の通常攻撃にあい第6ターンに敗死してしまった。
 この間、孫堅軍も孫堅以外は退却してしまったが、華雄が死亡してしまえば、後は怖くない。稼動友軍部隊が孫堅と関羽しか残っておらず、自軍部隊の攻撃を控えたため、敵部隊の殲滅は第18ターンとなったが、特に大きな反撃を受けることもなかった。孫堅が退却しない状態で勝利したので、古錠刀を入手した。回復の豆を多数与えた甲斐があったというものである。

 

02虎牢関の戦い
出陣前の自軍部将レベル
曹操:3
夏侯惇:3
曹仁:3
夏侯淵:3
楽進:3
李典:3
曹洪:3

リプレイ記
 合戦前のストーリーでは、袁術の卑劣さが誇張して描かれていて面白い。物語に誇張はつきものということなのだろう。今回も合戦には全武将を出陣させたが、前回同様になるべく経験値を稼がないことを方針とした。敵一般部隊のレベルは1である。しかし、相手に呂布がいて敵部隊数も増えているので、曹操と夏侯惇の二人は攻撃に参加させないと厳しそうである・・・と思ったが、劉備・関羽・張飛の三名は強力で、第6ターンにあっさりと呂布を倒してしまった。呂布が倒されると、関内の敵軍は退却し、関外の部隊は混乱するので、後は楽勝である。第8ターンには敵部隊を殲滅したが、今回も経験値はあまり稼がずにすんだ。ただ、武器と防具の経験値をあまり稼げていないので、これは今後の課題である。

 

04青州黄巾討伐戦
出陣前の自軍部将レベル
曹操:3
夏侯惇:3
曹仁:3
夏侯淵:3
楽進:3
李典:3
曹洪:3
典韋:3
荀ケ:3
荀攸:3

リプレイ記
 董卓追撃の選択肢(
1:自軍のみでも董卓を追う 2:とりやめる)では、経験値を稼がないために2を選んだので、董卓追撃とはならず、ストーリー連環の計へと移行した。新たに荀ケ・荀攸・典韋の三人が配下となったが、いずれもレベル3である。典韋と荀攸は育てる予定だが、レベル操作のためには、当分は経験値を稼がせないようにしたいところである。ただ、典韋は生き残らせるために、ある程度は成長させておく必要があり、判断の難しいところである。
 黄巾残党討伐の勅命(
1:うむ、受けよう 2:いや、ちょっと待て)に対しては、2を選択した。まだアライメントメーターは赤が強いので、少々青寄りにしておこうと思ったからである。というのは、共通ストーリー最後の西涼から来た男の選択肢への返答次第で、赤黄シナリオにも青シナリオにも移行できるように、アライメントメーターをかなり青寄りの状態にしておきたいからである。

今回も合戦には全武将を出陣させたが、敵軍に武将はおらず、敵全部隊のレベルは1であり、しかも黄巾賊なので、この合戦は楽勝である。合戦冒頭で荀ケ・荀攸・典韋の三人が進言してきたが、経験値を稼がないために荀ケの進言を採用し、北西の山にいる9部隊が退却した。合戦は楽だったが、武器と防具の経験値を稼ぐため、最終ターンまで止めは刺さないでおいた。何とか部隊のレベルアップを抑えることはできたが、経験値はかなり稼いでしまった。やはり友軍がいないと、どうしても経験値を稼いでしまう。

 

05徐州報仇戦
出陣前の自軍部将レベル
曹操:3
夏侯惇:3
曹仁:3
夏侯淵:3
楽進:3
李典:3
曹洪:3
典韋:3
荀ケ:3
程c:3
郭嘉:3
荀攸:3

リプレイ記
 程cと郭嘉が新たに配下となったが、ともにレベルは3である。このストーリーで呂布の軍師として陳宮が登場するが、演義ベースなのにこの時点でも曹操との面識がないというのは納得がいかない。
 合戦には李典と曹仁を除く10人を出陣させた。この二人はともに経験値78を稼いでおり、下手に出陣させるとレベルアップする恐れがあるからだ。敵一般部隊のレベルは1である。この合戦は、第8ターンに敵援軍が登場して退却を選択すると勝利となるので、自軍部隊が反撃できないように慎重に移動を行い、敵の攻撃を受けさせて防具の経験値を稼がせることとした。幸い、大して経験値を稼ぐこともなく勝利条件を満たすことができ、何よりであった。

 

06濮陽の戦い
出陣前の自軍部将レベル
曹操:3
夏侯惇:3
曹仁:3
夏侯淵:3
楽進:3
李典:3
曹洪:3
于禁:3
典韋:3
荀ケ:3
程c:3
郭嘉:3
荀攸:3

リプレイ記
 于禁が新たに配下となったが、典韋や荀ケが配下になった時と比較して、曹操の態度が冷たいのが笑える。于禁のレベルは3である。合戦には李典と曹仁と荀攸を除く10人を出陣させた。敵一般部隊のレベルは1である。この合戦も、典韋が退却を進言してきてそれを受け入れると勝利となるので、前回同様に自軍部隊が反撃できないように慎重に移動を行い、敵の攻撃を受けさせて防具の経験値を稼がせることとした。ついに典韋がレベル4になってしまったが、生き残らせるためにそろそろレベルアップを図らねばならない時期にきていただけに、仕方ないかもしれない。夏侯淵と于禁がレベルアップ寸前まで経験値を稼いでしまったので、第10ターンの典韋の退却進言は受け入れざるをえなかった。

 

07濮陽の戦い 弐
出陣前の自軍部将レベル
曹操:3
夏侯惇:3
曹仁:3
夏侯淵:3
楽進:3
李典:3
曹洪:3
于禁:3
典韋:4
劉曄:3
荀ケ:3
程c:3
郭嘉:3
荀攸:3

リプレイ記
 劉曄が新たに配下となったが、レベルは3である。合戦には、曹操・典韋・劉曄の強制出陣三人の他、夏侯惇・曹洪・曹仁・程c・楽進・郭嘉を出陣させ、なるべく経験値獲得を防ぐため、部隊を最大限は出陣させなかった。
 合戦冒頭の選択肢では「城外に部隊の半数を残す」を選び、曹操・典韋・曹洪・程c・郭嘉の5部隊が城内から脱出を図ることとした。曹洪・程c・郭嘉は飼い殺し対象なので、レベルアップを防ぐ必要があり、細心の注意が必要である。
 陳宮の焦熱に苦戦しつつも、何とか曹操は城外に脱出し、第10ターンに退却に成功した。本当は最終ターンまで粘りたかったのだが、この段階では経験値をそうも稼ぐわけにはいかないのである。この合戦で曹操がレベル4に、典韋がレベル5に上昇してしまったが、まあ仕方のないところだろう。

 

08濮陽の戦い 参
出陣前の自軍部将レベル
曹操:4
夏侯惇:3
曹仁:3
夏侯淵:3
楽進:3
李典:3
曹洪:3
于禁:3
許褚:3
典韋:5
劉曄:3
荀ケ:3
程c:3
郭嘉:3
荀攸:3

リプレイ記
 許褚が新たに配下となったが、レベルは3である。許褚は天然キャラなので、今後もしばしば笑わせてくれる。濮陽の戦いは、壱と弐の難易度が大変高いが、参はわりと楽である。ここでも、部隊のレベルをなるべく抑えるよう心がける。出陣武将は、曹仁・夏侯淵・李典・于禁を除く計11人である。敵一般部隊のレベルは1である。
 張遼と呂布はさすがに強いが、第7ターンに敵の全部隊が城外に出たところで城門が閉まり、城外の全敵部隊は混乱したので、後は楽だったが、防具の経験値を稼ぐため、最終ターンまで粘った。今回は敵部隊が多く、殲滅が要求されただけに、かなり経験値を稼いでしまい、武将のレベルは、曹操が5・夏侯惇が4・許褚が5・典韋が7・荀攸が4となった。次の戦闘ではレベルアップを抑えねば・・・。戦闘後の選択肢では「今までのことは水に流す」を選び、呂布の弓を入手した。

 

 

リプレイ記一覧へ   攻略法一覧へ  先頭へ