文豪ミニ7用FDDのベルト入手について

長年使用していたワープロやPCのFDD(FloppyDiskDrive)が読めなくなって困っている方は結構いらっしゃるはず。別の機械に乗り換えたり販売店を問い詰めたり、様々な光景が目に浮かんできます。一世を風靡した専用ワープロの殆どは、生産打ち切り既に10年近い時を経過しているため、補修部品の殆どが供給を絶たれています。しかし、高齢者を中心にワープロ専用機は未だに根強い人気があります。もし故障にでもなったら一大事です。
しかしメーカーさんは、殆どの場合マニュアルに従ったとしか思えない返答しかしてくれません。中には親切な方もおり、マニュアルを超えた対応をしてくれる場合もあり助かりますが、それとて無い物は提供できない事には変わりありません。無いのは自ら供給を絶っているからに他なりません。
そこでオーナーは、FDDの故障で一番多い「ベルト」を購入出来るパーツショップから購入する事で、多くの急場をしのいでいます。
千石電商(通販)・・・一番品揃えが良い、FDDの型名ではチョイスできないので、NGになったベルトから長さ・幅等を確認する必要がある。NECの文豪ミニ7R/RX/RM等は何と松下電器製のFDD(EME-213NHBV)を使用していて、「186mmx0.4mx2.8mmFDD用」と案内された物がベストマッチ。ネット通販(代金引換)で購入でき、夕方17時頃までに注文すれば翌朝には届く。
★松下電器産業やソニーのメーカー情報はgigamixのサイトに案内がある。

メーカーさんは必ずしも自社のフロッピードライブを使っているとは限らないので、この様な対応の方が格段に早くしかも破格です。本当はこの案内をメーカーさんがやってくれるとユーザーは有り難いのです。いずれにしても数年でへたって伸びたり、或いはプーリーに巻きついて自己融着するような素材は、最初から絶対に使わないで欲しい。またこの苦い経験は最近の機器には反映されたのだろうか?。写真は夕方注文して翌日の午前中に届いたベルト。

写真左はNECが供給する補修部品で過去に幾度か購入実績がある。このベルト、実は同社最後の1本で2004年1月29日発注で2月20日にNEC Fieldingアクティブワン名古屋で受領した物。2本欲しかった最後の1本ではそれも叶わず1本のみの購入となった。参考までに納品書にはEFコード:079W00023、商品名:EME-213ヨウベルト、単価:\500、合価/税額:500/25と記入され、合計金額は\525であった。何も無ければ藁にもすがる思いでこの金額でも買い込むだろう。上記の入手方法が可能である事が判明した今は、これまで随分と高い買い物をして来たと思っている。
結論は、NECさんの純正を「藁をもつかむ」気持ちで探すより、上記の如くパーツショップを購入する方が供給が安定していて、安いし早い。


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