桜の花を求めて(1)


靖国神社


東京都の桜の開花は靖国神社境内の桜の木が開花した時に宣言されます。参道には大きな桜の木が立ち並び、その下には桟敷が敷き並べられており、夜桜見物の絶好の場所となっています。
神社内には平和の象徴として白鳩が放たれており、鳩と桜は他所では見ることができない特異な光景です。(平成13年3月30日)
靖国神社:櫻01 靖国神社:櫻02
靖国神社:櫻03 靖国神社:櫻04

千鳥ヶ淵

皇居・千鳥ヶ淵の桜はお堀の両岸の崖に植えられています。このため一般の花見は大きな木の下で、桜吹雪を浴びながら楽しむのに対して、お堀端の散策道からは目線が丁度桜の花の中に埋まっており、花を見上げるというよりも、丁度木に登って花を見下ろすといった形になります。
あまりにも間近のため全体を眺めるのは難しいのですが、少し歩いて乾門から北門へ通じる道から堀を挟んだ両岸の並木を高速道路越えに見ることができます。非常にすばらしい景観ですが、その背景に野暮な高層ビルが建ち並んでいるのにはガッカリします。(平成13年3月30日)
千鳥ヶ淵:櫻01 千鳥ヶ淵:櫻02
千鳥ヶ淵:櫻02

身延山久遠寺

身延山久遠寺は日蓮聖人によって開かれた日蓮宗総本山で、しだれ桜でも有名です。三門を通り、284段の急な石段(菩提梯:高さ:104メートル)を登り切ると正面に本堂があり、その右横手の庭園に聳えるしだれ桜の大木は“すばらしい”の一語です。(平成13年4月9日)
身延山:櫻01 身延山:櫻02
身延山:櫻03

小金井公園

小金井公園は中央線武蔵小金井駅の北、約2km程の所に位置します。公園内「桜の園」は昭和29年からサトザクラを中心に整備され、約380本のサクラが植えられています。今年は例年よりも1週間以上早咲きで、3月中にして既に満開を迎えていました。公園内には平成5年に江戸東京博物館の分館として「江戸東京たてもの園」が併設されています。(平成14年3月29日)
小金井公園:櫻01
小金井公園:櫻02 小金井公園:櫻03

砧公園
砧公園は戦後都営ゴルフ場であった場所を家族ぐるみで楽しめる公園として造られたものです。桜は広い公園内に点在して植えられています。桜の木の下で楽しむのもよし、また桜の木を少し離れて広場の芝生に腰を下ろして、ゆっくり眺めるのもよいです。(平成15年4月7日)
砧公園:櫻01 砧公園:櫻02
砧公園:櫻03 砧公園:櫻04

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