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梅の花を求めて(4)


隅田公園
 今年の梅の開花は例年より1週間以上遅れ、3月に入ってからの観梅となりました。吾妻橋から桜並木を遡り、言問橋を越えた所にある少年野球場脇に100本程の紅白の梅の木がコンパクトに植えられています。雄大に立ち並んだ櫻並木を通り抜けて来たところなので、規模も含めて、一寸淋しい感じがしますが、梅の木越に晴れ渡った青空に向かって聳え立つスカイツリーを観ることができました。
 通路の脇に、武島羽衣作詞・瀧廉太郎作曲『花』の句碑が淋しく、建っているのも印象的でした。(平成25年3月6日)
名曲『花』の句碑

府中市郷土の森博物館 
 府中市郷土の森博物館は常設展示室、復元建築物の他、梅園や水遊びの池などがある府中の歴史・文化・自然が学習できるフィールド型ミュージアムです。

 同博物館内の可なり広範囲が梅園となっており、60種類、1100本の紅梅、白梅が入り交じって植えられています。今年は市政施行60周年の梅祭り開催中でした。今年は若干開花が遅いのか紅梅は6,7分咲き、白梅は4、5分咲き程度のものが多かったようです。手入れも行き届き、ゆったりと植えられており、ノビノビとしていました。(平成27年2月27日)

亀戸天神社
 菅原道真公を祀る亀戸天神社には約300本程の梅の木が植えられており、また道真公が5歳の時に詠まれた歌碑と道真公の像が境内にあります。

 本殿前の左右には半球状に形成された紅梅、白梅が植えられています。また中央に藤棚を囲んだ池があり、その池の外側を囲む境内に多種類の梅の若木が植えられています。

 今年は暖冬で梅の開花宣言は例年より早く、見頃を迎えているだろうと思って訪れましたが、ここ1週間ほどの寒さのためか、種類によって開花状況は違いますが、平均して5分咲きと言ったところでした。また、本殿の左手後方にスカイツリーが聳え立っているのも印象的でした。(平成28年2月26日)


熱海梅園
 妻は今胃瘻交換のため入院中で、体調も安定しているので、久々に温泉に浸かりに熱海まで来ました。熱海梅園は妻を連れて平成14年に一度訪れていますので、15年振りです。花は丁度見頃を迎えており、観梅を楽しむことが出来ました。15年前の面影と殆ど変化がないように思われるのですが、梅園正面に『梅園』と書かれた石碑がありますが、その場所の写真を比較してみますと、その周辺の木々の成長が感じられました。また来訪者に外国人の多いのにも驚きました。(平成29年2月2日)
カーソルを載せると15年前

小金井公園
小金井公園には平成14年3月に櫻を見に訪れています。下車駅である中央線武蔵小金井駅及び周辺は当時と全く様変わりしていて、当時の面影はありませんでした梅園は広大な公園の中央に近い位置にあり、28品種の紅梅・白梅が約100本植えられています。今冬の寒さのため開花時期が例年より遅くなり、当日は丁度満開の梅を満喫することが出来ました。(平成30年3月4日)


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