菅原道真公を祀る亀戸天神社には約300本程の梅の木が植えられており、また道真公が5歳の時に詠まれた歌碑と道真公の像が境内にあります。
本殿前の左右には半球状に形成された紅梅、白梅が植えられています。また中央に藤棚を囲んだ池があり、その池の外側を囲む境内に多種類の梅の若木が植えられています。
今年は暖冬で梅の開花宣言は例年より早く、見頃を迎えているだろうと思って訪れましたが、ここ1週間ほどの寒さのためか、種類によって開花状況は違いますが、平均して5分咲きと言ったところでした。また、本殿の左手後方にスカイツリーが聳え立っているのも印象的でした。(平成28年2月26日)
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