『ヴィオラートのアトリエ』
リアルタイム・ゲームレポート(1周目)

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ピコりんの前口上>
6月26日に発売された、アトリエシリーズ最新作『ヴィオラートのアトリエ』ですが、○には『ユーディー』の時と同じく、発売当日からずうっとグラムナートへ行きっぱなしです(笑)。でも、毎日ルイーゼさんの酒場には現われて、レポートを語っています。で、去年と同じく「語りっぱなしで終わるのも何だから、ログを整理してアップしておくように」だって。まあ、予想はしてたけど・・・(汗)。
そんなわけで、カロッテ村発・○にのヴィオラート・ゲームレポートです。酒場で伏字になっていた部分は、ここでは反転文字にしてあるからね。ネタバレには気をつけてね。
それじゃ、またね〜。

品質別アイテム入手データベース「ピコりん研究所・カロッテ村分室」を公開したよ。採取地マップも追加。よかったら見てみてね。


<目次(1周目)>
6月26日(その1)6月26日(その2)6月27日6月28日6月29日6月30日(その1)6月30日(その2)7月1日7月2日7月3日7月4日7月5日


はじまりはじまり〜。(6月26日その1)

「ヴィオラートのアトリエ」プレミアムボックス、本日無事ゲットしました〜!
佐川さんでも郵政公社さんでもなく、クロネコさんでした(笑)。
きっちりしっかりいい仕事をしていただきました。ありがとうございました。

ということで、恒例(?)リアルタイム・ゲームレポート、本日より始めさせていただきます。ネタバレ等には配慮して伏字にするなどいたしますので、どうか安心してお読みください。
ゲーム本編に取り掛かる前に、まずはプレミアムボックスの中身をチェック。
しかし、箱が思いのほか大きかったです。「リリー」の比じゃない、週刊誌サイズよりひとまわり大きな豪華版です。理由はすぐに判明。付録のビジュアルファンブックが週刊誌サイズだったのですな。
ビジュアルブックは、前半のアトリエシリーズ紹介に関しては、登場人物紹介に登場するキャラに疑問がありますが(というか、なぜこの人が載ってないんだ〜、という悲鳴が多数聞こえてきそうです。個人的にはルイーゼさんがいたので文句なし)、キモは後半の越智さんヴィオラートマンガでしょう(笑)。オールカラーだし、アイゼル様の出番が多いし(やっぱりそれかい)。
オリジナルDVDも、内容はなかなか充実しています。しかし、ツッコミどころもいくつか。「アトリエシリーズエンディング集」はよいのですが、メニューでそれぞれのエンディングを選べるように(せめてゲーム単位で)してほしかったです。収録時間87分と知った時点で、通して見ようという気が失せた(笑)。まあ、時間がある時にゆっくり見ます。あと、グリ子&ヘル美の一代記も面白かったですが、開発者さんインタビューの録音状態は、なんとかならなかったのでしょうか。バックノイズひどすぎ(汗)。
歴代主役のフィギュアは・・・げほごほ。
ええと、あんまりかわいくありません(←あくまで主観)。特にヴィオ。目と目の間が離れすぎだよ〜。なんとなくインスマウス顔(わかる人にしかわかりませんな)。
でもまあ、おまけだしね・・・。

気を取り直して、オープニング行きましょう!

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オープニング!(6月26日その2)

いよいよ、ゲーム本体をPS2にセット。
今日のために、メモカも新しく買ってきました(笑)。
さて、オープニングだ〜。
あれ・・・?
音楽もなく、いきなり吹きすさぶ烈風の音が・・・。
うわわ、なんかRPGのオープニングみたいです(「ヴィオ」はRPGです(^^;)。
これはいつもと違うぞ、と目を凝らしていると、主役登場。
いきなりメーヴェ(違)に乗って空飛ぶし、一瞬ナウシカか?と思ってしまいました(笑)。なんとなく背景も「風の谷」っぽくて。
そして、そのままぼんやりと繰り返し見ようとしたら、またもあれれ?
ムービーが違う!!
オープニングムービーは2パターンあったのです。芸が細かい!
パメラさんも主役クラスで堂々と登場してるし。エンディングにすら出演していなかった「ユーディー」とはえらい違いですな。きっと、夜毎ガストさんのスタッフの夢枕に立って訴えたに違いない(笑)。
魔物(しかもボスキャラ系?)がオープニングに姿を見せているのも、アトリエシリーズでは初めてではないでしょうか。こいつと戦うの?(汗)
あと、「これは、大きな世界に比べれば・・・(以下略)」という文字ナレーション(っていうのか?)は、「世界を救わないRPG」と銘打った「マリー」の初心に帰ろうというスタッフの意気込みを感じます。
ヴィオは・・・かわいいです(笑)。歴代主役の中では、いちばん好みかも〜♪

でもって、30分くらいオープニングを堪能した後で、ようやくゲームスタート。
えっと、基本的に調合などのゲームシステムは「ユーディー」を継承しています。「ユーディー」経験者なら、ほぼ違和感なく入り込めるでしょう。
でも、そうでない方のために、今回は初心者モードが用意されております。
スタート時点で、「はじめてモード」と「べてらんモード」を選択することになります。
「べてらんモード」でだいじょぶだよな、と思ったのですが、一応、敬意を表して(?)「はじめてモード」でスタート。
これがまあ、懇切丁寧というか大きなお世話というか(笑)。比較のためにちょっとだけ「べてらんモード」でプレイしてみて、差に愕然としました。「はじめてモード」ではロードフリードに会うのに小一時間かかったのに、「べてらんモード」では3分で会えました(爆笑)。
ベテランの方も、一度はイベント体験感覚で「はじめてモード」でプレイされるのも一興かと思います。

現時点で、ゲーム内では1ヶ月経過。早解きの趣味はないので、のんびりやっていきます。
キャラ考察とか、早くも出てきたツッコミどころとか、いろいろと書きたいことはありますが、それは明日に。

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うさ〜ぎさん!(6月27日)

世間では、「ヴィオとりあえず1回終わらせました〜」なんて声も聞かれるようですが。
うちはのんびりマイペースでいきます。

ゲームは4月に入り、ようやくお店を持つことができました。
「たるとワインの町」ファスビンダーには何度か通い、「運河の町」、首都ハーフェンにも行けるようになりました(まだ行ってません)。とりあえず、空飛ぶアレを作りたいんですけど。
まあそれはそれとして、今日はキャラ考察その1、カロッテ篇と参りましょう。
まず、主役のヴィオラートとその周辺。ある意味では設定が画期的です。
これまでのアトリエシリーズでは、主役の肉親がゲームに登場したことはありません。でも今回はご両親も出てくるし、兄貴(バルテル)もいる。今までになくホームドラマ風味です。トイレのドアをノックして(あそこ、トイレですよね)「あ、お兄ちゃん、いたんだ・・・」(笑)。これぞホームドラマ(ちょっと違うか)。
やっぱりニンジンが好物だけあって、ヴィオのお気に入りのぬいぐるみはうさぎさん(名前もついてるようです)。「コニチワー」とか「むにー」がないのが残念だと思っていたら、別の場所で「むぎゅ」をやってくれたのでよしとしましょう(笑)。
バルトロメウス(あー、長い)は、ちょっとやんちゃな兄貴で、「アニス」のダグ&セシルを思い出します。何でも食べそうですし(笑)。
アイゼル様には、最初から会えるとは思いませんでした〜。しかも、イベントもなくて、あっさり広場にいるし(笑)。ずいぶん円くなって(いや、体型ではなく)、オトナな雰囲気。しゃべり方がちょっと舌足らずになって、ロマージュさん風味です。ヘルミーナさんタイプにならなくてよかったね。でもさすがに遠い大陸を一人旅するために特訓したのでしょうか、必殺技が増えてます。自前の技に加えてアレとアレも。教わってる姿を想像すると、和みます〜♪ あと、魔物を殴りつける時に「どうよ!」って叫ぶのはどうよ?(笑) とにかく、1回雇ったら、もう解雇できません〜。
2代目アイゼル様というべきブリギットさん。初登場時のアイゼル様よりも数倍きついです(むしろ「サクラ大戦」のすみれさん)。しかも「目指せ武闘派お嬢様」だし。交友値が高くなるとどのように変わるのか、これからの楽しみです。
村おこしの賞品にされてしまったクラーラさん。SDキャラを見た瞬間、「シア?」と思ってしまいましたが、この直感は大当たり。だって雇用費ゼロだし、武器がはたきだし(笑)。後から覚える必殺技がアンマッチでめちゃくちゃ笑えます。ラステル系かと思ったら親父系なんだもの。長旅に出るので雇おうとしたら「夕ご飯までには帰れるわよね」って・・・。やっぱり育てると最強になるんでしょうか?
雑貨屋のクリエムヒルトお姉さんは、かっこよくて好みです。雇えればいいのになあ。
酒場のオッフェンさん。ディオさんというよりゲマイナーさん系で、こちらも中年の魅力がしぶいです。
えっと、これでカロッテ村メンバーは終わりかな?
「ちょっとあなた! 大事な方をお忘れではなくって?」(by ブリギット)
あ、ロードフリードさんですか。
う〜ん、とりあえずパス(汗)。そのうち雇うから。

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ちょうちんあんこう。(6月28日)

1種類しか生息していないのか、あの運河には(笑)。
現在、2年目に入ってすぐです。町はなんとか1ランクアップした模様。もっともっと人を集めなきゃ。とはいえ、うちのヴィオさん、錬金術のお店とは名ばかりで、外で採ってきたものばかり売ってるような気がします(汗)。金欠なので、店番も、すぐ居眠りする兄ちゃんと、すぐ値引きするお姉さんにおまかせ(笑)。
あ、でも1年目のオークションは優勝しましたよ(賞品は「高級はたき」でした)。“ひっさつ”使ったら、爆笑ものの事件が起こりましたが。ブリギットとの勝負にも勝ちました。その後、ほほえましいイベントが(笑)。
勝負といえば、アイゼル様とブリギットの元祖・本家お嬢様対決も発生。アイゼル様の貫録勝ちでしたが。
ハーフェンにも行き、「妖精の森」にも行けるようになりました。おなじみの面々にも会えました(やっぱりピコがかわいい!)。それにしてもパウルって、もろダグラス顔じゃありません?
今のところ、パーティはアイゼル様(固定)とカタリーナさんが基本です。高いものを買いに行く時だけクラーラさん同伴(笑)。
空飛ぶアレ、作れたのはいいのですが、ほしかったのとは別の効力になっちゃったよ(汗)。石の品質でも変えて、もう一度やり直さなきゃ。

キャラ考察2回目は、ファスビンダーのメンバーです。
さっきも出てきたカタリーナさん。女騎士系のキャラです。「ユーディー」のメルさんと違って、かなり醒めてて表情も口調も無愛想なのが、かえっていいかも(さっき、ようやく笑顔が見られました。なかなかよいです)。理不尽にプラス思考(笑)だということが判明しましたが。彼女が憧れる「マッセンの騎士」なる人物が、どうもあの方のことではないかと・・・。
のんべ娘のミーフィス。眼鏡っ娘はツボのはずなのですが、どうも彼女のようなアラレちゃん系にはいまいち萌えませんな。「サクラ」の紅蘭もだったけど。ちょっとだけ雇って、あとはほっぽってます(笑)。戦闘時の必殺技は笑えますが。
酒場のマスター、ザヴィットさんは、昔は冒険者として鳴らしたらしく、クーゲルさんタイプ。まだ雇ったことはありませんが。(う〜む、極端に男性キャラに冷たいな、うちは(^^;)

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トラフグ。(6月29日)

もう1種類、生息してました(笑)。
別の角度から見ればよかったのね・・・。
(注:角度ではなく、時期による違いのようです)
今日1日、けっこう進めまして、現在、3年目の2月。
そして・・・。
パメラに会えました〜♪
しかもムービー付きのご出現だし。破格の扱いですね。やっぱり夜な夜なスタッフさんの夢枕に立って、「ちゃんとしないと、取り憑いちゃうわよ〜」とか言っていたのでしょうか(笑)。
まあそういうわけで、あの懐かしい町へ行くことができたのですが、それ以前にいろいろとありまして・・・。
ハーフェンで噂を聞いて、「ハ●●ツの村」(←ハインツさんの村ではありません(^^;)ホーニヒドルフにも行きました。更にそこでもいくつかの新たな採取場所の情報をゲットできたのですが、忙しくてまだ行けていない場所もあります。まだ高原に行ってないよ〜。
テュルキス洞窟には潜りました。あそこの仕掛けはなかなか面白かったですね。RPGぽくって。ミミック(?)もいるし(笑)。それにしてもヴィオさんご一行、いくら相手が盗賊団とはいえ、やってることは強盗のような気が(汗)。でもまだいちばん奥の部屋には入れてません。パメラさんを連れて無敵モード(笑)でもう1回行こう。 そして、僻地なので半年以上行かずにいたファスビンダーに久しぶりに行ってみたら、情報があるわあるわ、出し惜しみしないでくださいザヴィットさん(笑)。おかげさまでドンケルハイトの採取場所も見当がつきましたし(まだ壁に邪魔されて行けてませんが)、隣の国へ行くための情報も仕入れられました。う〜む、知ってればもう少し早めに行けたのかな? でも途中の洞窟は敵が厳しくて苦労しました。カタリーナさんに「盗賊の服」着せて素早さを目一杯アップさせて逃げまくりましたが(笑)。「ぷにクイーン」って何よ。
2年目のオークションも、自信をもって臨んだのですが、妙なところで妙な“ひっさつ”(悪魔のささやき?)を使ってしまったために、ブリギットに優勝をさらわれてしまいました。ジーエルン家の別荘なんか落札してどうするんですかアイゼル様?
今回初めて気付いたんですが、バルテルの出品物にはあの人が、ロードフリードの出品物にはブリギットが一生懸命高値をつけて落札しようとするんですね。芸が細かい。でも、どんな奇天烈なものにも「これは素晴らしい値打ち物じゃ、わしの目に狂いはない」とおっしゃる村長さん、大いに狂いがあると思います(汗)。しかもクラーラさんもしっかりその血を受け継いでいるようでして・・・(「アジのひらき」にあんな値段つけるなよ(^^; 金欠の身には助かりましたけど)。

キャラ考察3回目は、ハーフェンのメンバーです。
と言っても、ローラントさんもダスティンさんも1回も雇っていないので、よくわからないんですよね(汗)。ローラントさんは騎士隊員風味で、ちょっとクール。ダスティンさんはルーウェンタイプでさわやか系でしょうか。それよりも雑貨屋のグレールさん(だっけ?)の方が印象が強いんですけど。酒場のディアーナさん、雇えないんでしょうか。ムチが似合いそうなのに(おいっ)。

そんなわけで、まだまだ書き足りないことはいろいろとありますが、それはおいおい。
とにかく、タイムリミットがなかった「ユーディー」と違って、今回は3年という短期間なので、1回のプレイでやれることに限度があります。繰り返すしかないか(笑)。
何といっても、開始当初から「運命の日まで××日」と表示されてるんですから。「宇宙戦艦ヤマト」みたい。

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アナゴ。(6月30日その1)

また新しい生息種(?)を発見しました。時期で変わるんでしょうか?
そんなこんなで3年目。
今度はパーティはパメラを固定にして(だって、いったんパーティから外すと、再雇用に行くのが大変なんだもの)、アイゼル様とカタリーナさんをとっかえひっかえ・・・。
そして、またも新しい採取場所などをいろいろと発見しました。ラストダンジョンという雰囲気の場所も・・・。ルートらしきものはわかったのですが、壁(物理的な)が立ちはだかってて、まだ先に進めません。もっと強力なやつを開発しなきゃ(汗)。
昨日の予告通り、パメラさんを連れてテュルキス洞窟へ。確かにパメラさんは盗賊に対しては無敵で、あっさり奥まで行けたのですが、そこで出会った「究極の用心棒」。あれって何ですか? ちゃんとパメラ対策(笑)が施されてるじゃないですか。結局、倒しきれずにいったん退却を余儀なくされました。作戦練って、もう1回攻めていくぞ〜!
あと、沼地の主とか、倒すべきボス敵はまだまだいそうです。モンスター図鑑の下の方、全然埋まってないし。
ところで、今回、イベント関係のスチル絵が少ないのでしょうか? 今のところ、あの町の大樽関係のしか見てないんですが。もしかしたら雇用キャラがえらく偏っているせいかも知れません。 ドンケルハイトの採取には成功しました。初挑戦ではドライアドの大群に行く手をはばまれて全滅しましたが、ヴィオ&アイゼル様のアイテム使い(爆弾魔ともいう)コンビでリベンジ。「範囲を広く」を付けた爆弾の連発でなんとか勝利。そして最後の関門で、まさかあんな従属効果が必要だったとは! カロッテ神殿の奥の扉と同様、仕掛けに手が込んでますね。
3年目のオークション、またまた“ひっさつ”の使いどころを誤って玉砕してしまいました(汗)。結局、3年通じての優勝者はブリギットで、広場には「クリスタル噴水」がモニュメントとして建てられました。次回は優勝を目指します!

キャラ考察4回目は、その他の町の人たち。
あの遠い町の雑貨屋さん(昔は薬品量販店でした)の主、童顔のエーリヒくん。なんと2代目でした。「童顔は親譲り」と言ってましたが、じゃあ「ユーディー」時代のユーゲンツくんは、あの顔で子持ちだったのか(汗)。それから「黒猫亭」(今は名前が変わってます)の酒場のお姉さん、「ユーディー」時代と全然変わってませんが、2代目なの? それとも若作り・・・ドカバキッ・・・失礼しました。これ以上はノーコメントということに(笑)。

とりあえず運命の日は迎えたのですが、それについては別項にて。

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運命の日:ネタバレ(6月30日その2)

えっと、3年目終了です。
その時点での錬金術レベル34、冒険者レベル37、お店レベル16、人気レベル41。
村への観光客誘致人数も目標値をクリアしてました。
さて、どんなエンディングになるのかな〜。
そして、村長さんがやって来ました。
・・・・・・。
以下、ネタバレを含みますので、ご承知おきください。

・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
マイスターランクへ進んじゃいました。
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
じゃなくて!
なんと、いきなり2年の延長!!
いやまあ、盛り沢山なゲーム内容からして、こういう展開もありかな、とは思っていたのですが。何回かエンディングを経験してから、やりこみ用の延長プレイがありうるかな、という感じの予想だったもので、あっさり延長されて、ちと気が抜けてしまいました。
どんな条件を満たすとこうなるのかは、後でじっくり検証してみないといけませんな。
ですが、こうなった以上は、ラストダンジョン(?)制覇を目指して精進するですよ。

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ベニジャケ。(7月1日)

またも新しい魚を発見。あの町では放流でもしているのでしょうか?
そんなこんなで継続中(笑)。
いきなり、ホームドラマの王道ともいうべきイベントに遭遇してしまいました。
きゃああああああああああああああああああああああああああああああ!(←文字数はたぶんこれより多いです。) おにいちゃんの、スケベーーーーーーーーーーッ!!!!
スチル絵まで! 美味し過ぎる〜!!!
メッテルブルグでの海水浴イベントで、水着姿が見られるのではないかと期待したのにはずれだったので、余計嬉しいです(おいっ)。全国の木村先生(「ああ、着替え見たいなあ、もう」)も、これで満足でしょう(笑)。
一応、立場逆転バージョンもありますので、男女どちらのファンにも公平を期してくださっているということでしょう。
おそらく、このイベントは2階に余計な施設があると発生しないかと思われます。野菜作りもいいですが、ちょっと撤去してみるのも吉かと(笑)。

順当に冒険者レベルは上がっておりまして、今日は沼地の主と「究極の用心棒」を倒しました。でも、沼地の先には更に強大な壁が邪魔してます(汗)。「究極の用心棒」の方は、つまりそういう存在意義だったのですな。またそのうち倒しに行こうっと。
ラストダンジョン(違)にも行くことができるようになりました。でも、「ユーディー」のファクトア神殿と同様、敵の強さが段違い。なんつってもドラゴンがザコ敵として出てくるんですぜ。マッピングも必要な気がするし。装備を整え直してじっくり攻略します。これまでまともな溶鉱炉を作ってなかったのですが、やっぱりちゃんと武器防具を鍛えないとまずいかな?(テュルキス洞窟の宝箱から入手した武具だけでやりくりしてますので。パメラさんは武具要らずですし)

あまり本筋に関係のない楽しみどころについて。
☆遠くのあの町で、空き家になった店の落書きを見ると、あの人のものと思われるメッセージが書かれています。「借金返せ!」って。
ホーニヒドルフの雑貨屋さんと、メッテルブルグの雑貨屋さんは姉弟らしい。それにしても、あの外見とあの年齢にはギャップがありすぎますルディさん。どう見てもヴィオと同年代かそれ以下に見えます。あ、親譲りで童顔なのか(納得)。
☆店に来たブリギットさん、「この前買ったあれ、役に立ったわ」。フラムを何に使ったんですかブリギットさん?(汗)
☆簡単金欠解決法。ヘンなものを入手したら、すぐにカロッテ村の“ある人”に売りつけに行きましょう。でも、はたきが10日しかもたないって、どんな使い方してるんだ?

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うわぁ、お魚がいっぱい。(7月2日)

こういうセリフが出る時期もあるみたいです。

今日は、お店のことはほっぽって(クラーラさん、値引きでも何でもしていいから、3ヶ月がんばってね〜)、ヴェストリヒナーベルの「落陽大神殿」の大ナマズを倒そうと駆けずり回っていました。
最初の遭遇は、会っただけでわたわたして、即時撤退(笑)。
2回目は、酒場の情報の真偽を確かめるべく、調査のために戦ったのですが、生身のふたりがあっさりやられてしまったので、パメラさんひとりで退却(汗)。
そして3回目。情報を元に、有効と思われるアイテムをいろいろと携えて、今度こそはと対決に臨みました。で・・・、善戦はしたのですが、弾薬が欠乏して、これまた撤退。こいつのHPはいったいいくつなんだ〜!?(滝汗)
何度も行き来する間に、パーティの冒険者レベルばかり高くなって、3人ともレベル50越え。
で、ついに閃きが降臨し、錬金術の粋を集めて調合した必殺兵器を量産して4回目の挑戦・・・。
ようやく倒しました。
どうやって倒したかと言いますと・・・(以下ネタバレのため反転)

大ナマズは、溶岩の中に住んでいますから、冷たさに弱い。それと、酒場で得られる情報から悪臭にも弱いということがわかります。そこで、「強烈にクサイ」という従属効力を持つレヘルンを開発し、3軒の量販店に登録して量産しまくりました。
同様に、HP回復のための「アルファルの糧食」(チーズケーキでも可)も同じように量産。もうひとつ、ナマズが暴れた時の大地震でダンジョンの崩壊を防ぐために、アルハイルミテルも10個ほど用意(これは、カロッテ村がある程度のレベルに達していれば、ステファニーさんの雑貨屋でまとめて買えます)。
レヘルンを40個ほどと、アルファルの糧食を20個ほど仕入れたら、ダンジョンにGO。パーティは爆弾魔(笑)ふたりを後衛に置き、パメラさんを最前列に置いて相手の攻撃を彼女に集中させます。ちなみに、この戦いでは、パメラさんはまったく攻撃要員としては役に立ちません。でも、大ナマズの攻撃で一切ダメージを受けないのと(やばい時の全滅回避要員として必須)、あの場所へ行く途中で出会う敵には有効なので、連れて行きます(単に趣味で連れて行くだけかも(^^;)。
で、現場に着いたら、後は自分たちのHPとダンジョンのHPに注意して早めに回復させつつ、ヴィオとアイゼル様でレヘルンの連打。良質で「氷ダメージ・中」、「強烈にクサイ」レヘルンを20発ほどぶつけて、なんとか退治できました。

でも、倒したはいいけど、またその先に難関が待ち構えていて・・・。
今日はここまでです。力尽きました(ぱた。)。

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スケトウダラ。(7月3日)

また新種を発見。やっぱり季節によって違うのでしょうか。確認してないけど。

落陽大神殿」の更に奥に入れません〜(汗)。
どんな仕掛けになってるんだろうか? 反対側の神殿とかが怪しいような気がするんですけど。
とりあえずそれは放っておいて、上の階の方へ回って、あそこの仕掛けを解除(回しました)。で、下の方へずうっと行けるようになったのですが・・・。
どこまで続いてるんだ、あそこは?
少し進んでみたのですが、先が長そうなので、今日は断念。時間がたっぷり取れる時に攻略することにしよう・・・。

そんなわけで、本筋に関係ない楽しみどころ、その2
☆ステータス画面でアイゼル様に関するヴィオのコメント。「ムチムチプリン」って何よ・・・(汗)。死語だぞ、「ムチムチプリン」なんて。でも、アイゼル様の立ち絵をよく見ると、胸元に微妙に谷間が・・・。
ハーフェンの酒場の2階の部屋の隅っこを探してみましょう。キノコが生えてる部屋って・・・。ちゃんと掃除してるんですかディアーナさん。
☆パメラさんって、「ユーディー」の時のお人形さんっぽい顔からアニメ顔に変わってます。やっぱり一般受けをねらったのか?(笑) でもSDキャラは「ユーディー」の時の方がかわいかった気がします。特に戦闘で特技を使う時、髪を振り乱したり「うふふ」と笑ったりするのは、想像すると怖いです〜(汗)。

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なまずー。(7月4日)

↑こういうセリフはありません・・・たぶん。

先ほど、1回目のエンディングを迎えました。
終了時の状況は、錬金術レベル43、冒険者レベル68(おいっ)、お店レベルはMAX、人気レベルは56でした。
でも、お店の方は、最後の1年間は冒険に明け暮れて(冒険者レベルを見ればわかるって)、経営努力を放棄していましたので(汗)、人々の評価はいまいちでした。何でもかんでも売った結果、あまり特色のないお店で終わってしまったのが悔やまれます。
以下、ネタバレ色が強いため、反転

結局、エンディングではヴィオは錬金術の先生になる道を選びました。アイゼル様は、励ましの言葉を残して旅立って行きました。この時点でアイゼル様27歳だよ(汗)。エンディングは特にムービーもなく、スチル絵が1枚でした。まあ、ベストエンディングではないのでしょう。

とにかく、いったん終わらせましたが、まだまだ行けてない場所がいくつもあります。思いついただけで最低5ヶ所。例の地下の遺跡には、セーブデータを使って、明日もぐってみるつもり。
それ以外にも、すっかり忘れてた「神の浮船」の存在とか(オープニングムービーであんなに派手に出てきてるのにね)、解き明かさねばならない謎はたくさん残っていそうです。
そして、おまけ。
声優さんメッセージは8人聞けて、残り9人分が「???」です。それにしても、ヴィオさん、しゃべりすぎ。と思ったら、パメラの方がもっと長かった(汗)、なんか、前回の語りがあっさりしすぎていたらしく、今回はスタッフさんから「たっぷりしゃべってくれ」と指示が出てるみたいです。でも、聞いてて楽しいおしゃべりならいいんですけど、だらだら話を長引かせるのはいただけませんな(誰のこととは言いませんが)。今回、脇役のいろんなキャラ(含む:動物)を演じた話とかも聞けて、面白かったです。
音楽堂は、残り8曲が「???」、ムービーは半分埋まって、残り4種類が「???」。スチル絵は23枚(あとどのくらいあるんでしょう? キャラ関係の絵が少ないんですが)。スチル絵については、エンディングのスタッフロールのバックに、ゲーム中で見たことのない絵がいくつも流れたんですが、あれは(もし未見のスチル絵がエンディングで流れるのだとしたら)いかがなものかと思います。
アイテム関係については、参考書を3冊未入手。その影響で調合アイテムが6種類不明のまま。あとレシピはわかっていて未調合のものが2種類。武具関係は、今回、力を入れていなかったもので、36種類が不明。敵キャラはかなり埋まって、不明は5種類です。
それから、今回は「ユーディー」の時と異なり、アイテム効果と従属効果も図鑑で一覧で見られるのですが、アイテム効果は不明が72種類(アイテム毎に独特の効果が増えてるんですよね)、従属効果は不明が10種類です(こっちはかなり優秀?)。ちなみに効果をコンプリートしたアイテムは12種類。まだまだ図鑑コンプは先が長いです。

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ぐーるこん、ぐーるこん♪(7月5日)

気が付けば、バウムクーヘンが頭の中でぐるぐる回ってます。
あ、お菓子の名前じゃなくって、ヴィオの工房のテーマソングのことです、バウムクーヘン(笑)。

えっと、もぐって来ました、地下の遺跡。
・・・・・・。
なんだありゃ(汗)。
無限に続くかと思うくらい深いわ、敵の配置はやらしいわ。まるで狂王の試練場
途中で回復アイテムも爆弾も使い果たして、どうなるかと思いましたが、なんとか全滅せずに最下層までたどり着きましたよ。奇跡だ・・・。
でも宝を全部かっさらってくることはできませんでした。魔物が強すぎて、逃げるのが精一杯。
以下、ネタバレ色が強くなりますので、例によって反転します。

なんと、このダンジョンは地下15階にまで及んでいました(数えたんかい)。例のエレメント3姉妹やら凶暴エルフやらフェニックスやらが乱舞する2フロアを抜けると、次なる敵は“柔らかくて丸いもの”(笑)の大群。
ぷにぷにフロアは5層に及びます。中でもカブトクイーンの集団が出るフロアは最悪です。とにかく手下のカブトぷにを召喚しまくる召喚しまくる。パメラさんひとりでは倒し切れず(MP補充できませんから)、ヴィオ&アイゼル様が爆弾と特技を連発しながら最後の琥珀湯でパメラさんのMP補充して、ぎりぎりのところでなんとか切り抜けました。でも、ここで回復アイテムは欠乏。あとは、回復のためにはフロア間を行ったり来たりするしかありません(汗)。時間ばっかり経ってしまう。
その先に広がるのは「竜の島」。こちらはドラゴン天国です。ふぎゃあ。まあ、ここは、ふたりが倒れてもパメラさんひとりでなんとか戦い抜けましたが。ワイバーンのことは“イングリドラゴン”と呼んであげましょう(笑)。シュタイフブリーゼを使うドラゴンって・・・。
そして更にその先は、「死者の舞踏会」の会場。デスにデュラハン、ナイトメア。まさに悪夢でした〜。ヴィオしかLP打撃がついた武器を持ってなかったので、苦労しました。それにしてもデスもナイトメアも、「ユーディー」の時より強くなってませんか? 特に防御力が。
そして最深部の4フロアはもうたいへん(汗笑)。確かに宝箱にはよだれがたれそうな武器が眠っているのですが、敵が強すぎ。アークデーモン(黒)に金剛ゴーレム、複数デス(汗)。もうとっとと逃げるしか。

しかし、本当にこのダンジョンは意地悪です。あらゆる面で様々なアイテムを用意し、バランスのとれたパーティで挑まないと、あっさり全滅することに。 で、ひとつだけアドバイス。 必ず「レヘルン」をひとつは温存しておきましょう。でないと、最下層間近で「ええ? そんなぁ〜」と引き返す羽目になります(笑)。

2周目も始めたのですが、それに関してはまた明日。
今回は不本意ながら(笑)、男性キャラを主体に攻めようかと思っています。

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