『ヴィオラートのアトリエ』
リアルタイム・ゲームレポート(3周目)

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ピコりんの前口上>
6月26日に発売された、アトリエシリーズ最新作『ヴィオラートのアトリエ』ですが、○には『ユーディー』の時と同じく、発売当日からずうっとグラムナートへ行きっぱなしです(笑)。でも、毎日ルイーゼさんの酒場には現われて、レポートを語っています。で、去年と同じく「語りっぱなしで終わるのも何だから、ログを整理してアップしておくように」だって。まあ、予想はしてたけど・・・(汗)。
そんなわけで、カロッテ村発・○にのヴィオラート・ゲームレポートです。酒場で伏字になっていた部分は、ここでは反転文字にしてあるからね。ネタバレには気をつけてね。
それじゃ、またね〜。

品質別アイテム入手データベース「ピコりん研究所・カロッテ村分室」を公開したよ。採取地マップも入荷。よかったら見てみてね。


<目次(3周目)>
7月20日7月21日7月22日7月23日7月24日7月25日7月26日7月27日7月28日7月29日

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うわあっ、ごめんなさい〜。(7月20日)

というセリフを1回も言わずに済むように進めていきたいです、3周目(笑)。
ところが、序盤からしくじってばかり。2周目にあれだけ研究した成果が、全然生かされてないよ〜(汗)。

教訓−1(反転):お金のない序盤に、ロードフリードをお店番に雇うのは自滅の道。
つまり、カロッテ村のお客さんは、ほとんどが物々交換です。数少ない現金売りが可能な相手であるロードフリードを店番にする(=お客にならない)ということは、現金収入の道を半分閉ざすことになってしまうのです。
なので、序盤に長旅をする時、お店でお金を稼ぎたければ、(人気には目をつぶって)バルテル兄さんを店番にするのが正解かと。

教訓−2(反転):ちゃんとインゴットを買って帰れ
序盤はまだ窯が設置できませんから、インゴットは購入するしかありません。なんだかんだ言って、調合用具とかを作るにはインゴットが必要なので、ファスビンダーかハーフェンへ行った時にはインゴットを買って帰らなければならないのです。それを忘れてしまったので、えらく時間をムダにしました(笑)。

教訓−3(反転):村の来客者数に常に目を配るべし
なぜかというと、来客者の人数が100人を越えるとクラップ君の量販店が店開きすることに、今回やっと気付いたからです。
良質のチーズケーキができたので、痛まないうちに登録しなきゃ、とファスビンダーまでわざわざ出かけて、戻ってきたらそこでクラップ君が「やあ、いらっしゃい」
少し待ってりゃよかった・・・。

ということで、まだまだ新発見は多いです。
カロッテ村滞在は、もうしばらく続きそう(笑)。

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言ってるそばから(7月21日)

うわあ、ごめんなさい〜。
こともあろうに、ロードフリードに言われちゃいました。
「この前買ったあれ、ちょっと使うにはつらかったな」
なぜ・・・? ブリギットでさえほめてくれたのに・・・。
やっぱりロードフリードさんは、武器に対しては目が厳しかったということですね。
ううう、次回こそは、最新の注意を払って、言われないようにするぞ〜!!(まだやるんかい)
ところで、地球儀
ぐるぐる回すイベント(?)、今回はないのかと思っていたら、やっぱりありました。
2周目までは、気付かなかったのかな? いや、早めに窯を作ってしまったからでしょう(笑)。
ちなみに、すっ飛んで行ってしまっても在庫に影響はありませんでした。
今回、やられた盗賊が武器を落とす度合いがこれまでに比べて多くなったように思うのですけど、気のせいでしょうか?
城砦都市に育つと、そっちの確率が上がるとか? それともメンバーに運がいい女剣士がいるからですか?(笑)

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ちょっと「ランスの実」で。(7月22日)

えっと、辛口ってことです。
3周目プレイの方は、いろいろとヘマをやらかしつつも順調に進み、1年半で城砦都市カロッテを達成。2年のうちに空飛ぶアレ空飛ぶナニ秘密バッグ2種類を揃えて、爆裂爆弾工房は大繁盛です。
あ、ちなみに2年目のオークションでは、わざとお兄ちゃんに勝たせました。優勝パーティーを開くというイベントは同じですが、こちらの方が、お兄ちゃんがいい思いをします(笑)。

まあ、それはそれとして。
今回の「ヴィオ」の中で、これだけは勘弁してくれ!と悲鳴をあげてしまったことについて、語らせてください(だから「辛口」(^^;)。まあ、個人的見解ですが。
一応、反転しますね。

ヴィオが障害物のある場所へ行った時に、自動的にヒントを口にすることがあります。
初めて南部平原の河岸へたどりついて、このセリフを聞いてしまった時、思わずコントローラーを投げ出して脱力してしまいました。
なぜ、こんなにあからさまなヒントを口にする?
しかも、この時点ではヴィオ自身、その名前さえ知らないはずの(少なくとも、うちのヴィオはファスビンダーへ行って「魔女列伝」を買う前に、口にしました)アイテムのことを思いふけるのです。
なんでやねん(汗)
この瞬間、謎解きへの期待に、大きく冷水があびせかけられてしまいました。
「ユーディー」の時、亀裂を越えるのに2日2晩も悩み、試行錯誤を繰り返した果てに、やっと正解を見つけた時の充実感・満足感は、奪われてしまったのです。
これは、例えて言えば、推理小説の冒頭に、「編集部:注」として「犯人は●●です」と書いてあるようなものです。掟破りも甚だしい。
初心者がわかりやすいように・・・ですか?
大きなお世話です。
ヒントを与えるなら、他にもやり方があるでしょう。
なぜ、こういう場面だけ、問答無用にヒントを表示させてしまったのでしょう?
表示するにしても、せめて「この場所に関するヒントを表示しますか?」とかワンクッションおいて、プレイヤーに選択肢を与えるという気遣いはできなかったのでしょうか?
他の部分のヘルプはよくできていると思ったのに(汗)。

万一(おい)「ヴィオ プラス」が出る時は、直してくださいね〜。

他にも言いたいことはあるけど、明日にするわ。じゃあね。
(↑あ、これは「トップをねらえ!」のユングのセリフだ)

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「ランスの実」その2(7月23日)

昨日セーブしようとしたら、初めてセーブ画面のヴィオがにこにこ笑いました。
今まで、にんじん抱えてるかあせってるかどちらかしかなかったんですけど。
他にも表情はあるのかな?(泣いてるのとか)
どういう条件で出るのでしょうか。いろいろ試してみなきゃ。

昨日は言い足りなかったこと。
まあ、こっちは大したことではないので、反転なしで(笑)。
オープニング直後の展開なのですか。
他の地元の衆(笑)は、ちゃんとそれなりのイベントがあって登場してくるのに、アイゼル様だけが何の前触れもなくいきなり登場してくる不自然さは何? 一度も会っていないし話もしていないのに、とんとんとイベントが進んで突然、「バルトロメウス、ロードフリード、アイゼルを冒険者として雇えるようになりました」って何よ(汗)。
いえ、おっしゃりたいことはわかりますよ。
プレストーリーを見ていれば、アイゼル様がカロッテ村にいる理由はわかるはず・・・でしょ。ゲーム雑誌でも紹介されてるし。
でもね、プレーヤーさん全員がプレストーリーを見ているとは限らないわけですよ。熱心なファンなら、きっと見ているでしょうけれど。
ということは、アレですか。一見さんはどうでもいい、常連さん(ファン)だけわかってくれればいいってことですか?
でも、それって、アトリエ初心者のためにチュートリアルを充実するという今回のコンセプトと矛盾してますよね。なんか、アルラウネに粉をかけられた気分です(笑)。
せめて、ヴィオの回想でもかまわないから、アイゼル様を紹介する簡単なイベントを入れていただきたかったと思います。その方が流れが自然だと思うんですけど。

明日は、ちょっと「ハチミツ」風味で語ってみようかと(笑)。

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いたいのいたいの、とんでけ〜(7月24日)

1周目、2周目と発見できなかった参考書を、ようやく見つけました〜。
う〜む、やっぱり2周目のマッピングに抜けがあったのですね。
もう少しで崩壊させちゃうところでしたけれど(汗)、なんとかギリギリでワイ●ー●(←ワイマールではない(^^;)をぶっ倒せました。ありがとうパメラさん(他のふたりは既に脱落)。
なので、やっと最強の爆弾を作ることができました。
よぉし、これで例の洞窟の盗賊どもを一掃できるぞ! と意気込んで出かけて、使おうとしたら・・・。
そういう罠があったのか!(滝汗)
でも、誘惑に負けて使ってみました。・・・全滅(爆死)。
しかも「生きている」なんて付けちゃってました(汗)。ほとんど自決用手榴弾だ、こりゃ。
さっそく帰って、原材料から吟味しなおして、新たな従属効力を付けました。これで使えるだろうな・・・。
もうひとつ、意識したわけではないのですが、「やる気マンマン」のブリッツスタッフを作ってしまいました。もうヴィオがちょっとでもダメージ受けると発動しまくる発動しまくる(爆笑)。頼りになりますが、場所を選ばないととんでもないことになります(汗)。例の回廊でそうなりかけたので、思わず敵のガーゴイルに「頼む、ここでヴィオを倒してくれ!」と叫んじゃいました。ちゃんと(笑)倒してくれたので、崩壊させずに済みました(合掌)。

ところで、世間では「ヴィオ」は「操作性が悪い」という声もちらほら聞こえているようですが。
そうかなあ?
水を汲んだりミルクをしぼったりするのが、いちいちめんどくさい?
かごとコンテナの間でアイテムをやりとりするのがめんどくさい?
お店の商品棚をいちいち作るのがめんどくさい?
そんなことは大したことじゃない(笑)
↑こう書くと、なんかどこかの国の首相みたいですが(笑)。
水を汲むのも、ミルクをしぼるのも、楽しいですよ。次はどんな品質が出るかな〜って。
あの町で初めて「ドロ水」を汲み上げた時、品質悪いにもかかわらず「やったあ!」と歓喜してしまいました。
アイテムを入れたり出したりするのって、確かに厄介ですが、例のバッグを作ればぐっと楽になりますし。考えて工夫すれば、いろいろと改善できるようなゲームバランスになっていると思います。また、商品棚でも言えることですが、アイテムを個別にひとつひとつ吟味するという行為は、ゲームに非常な深みを与えてくれていると思います(これをめんどくさいと感じるかどうかは個々人の感性の問題)。アイテムのひとつひとつを大事にしてくれ、という製作者側の熱意が伝わってきます。
以前、マンガ家の衛藤ヒロユキさんが「ボタンを押すのが楽しいゲームは、いいゲームです」とおっしゃっていました。まったく同感です。
「ヴィオ」って、ボタンを押すの、楽しいですよ。

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アーイーゼールーさーん!(7月25日)

3年目のオークション
ついにバルテル兄さん総合優勝を成し遂げました。そりゃもう、ほとんど違法すれすれの手段で(笑)。
まずヴィオ本人はしょーもないアイテムを出品して自滅。落札金額85コールって、前代未聞では?
次に当面のライバル、ブリギットを音波系破壊兵器(笑)を使って蹴落とす。
そして最後に、本命バルテル兄のどうしようもない出品物(「昨日の夕食」でした)に対して、値段をつり上げまくって最後はクリエムヒルトさんに超高値で落札させるという極悪非道の所業。
なんとか、100コール差で逆転優勝させることができました。
で、兄さんがどんなモニュメントを建てるのか、興味しんしんで見守っていましたら・・・。
な、なんとーーーー!!(以下自粛)
事態の展開にパニックを起こすアイゼル様とか、なぜかうっとりするクリエムヒルトさんの反応がナイスでした。しかも動かせるなんて!
何回も見たいので、直前のセーブデータを永久保存することに決めました(笑)。
あと、ブリギットとのメインイベントも起こりました(というか、起こしました)。
要するに前回の展開は、イベント失敗ということだったのですね(汗)。
う〜む、ちゃんと先の先を読んで行動しておかないとダメということですな。
今回は、筋書き通りに(おい)イベントが進んで、アイゼル様の助言も聞けましたし、ムービーもゲットできました。(以下反転)初めて「ありがとう・・・」と心を開くブリギットにもほろりときましたが、ブリギットにエリキシル剤をのませた後、ベッド脇でうたた寝をするヴィオがツボ突きまくりでした(笑)。

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「●の星」は野菜ですか?(7月26日)

いえ、菜食ブームということで、該当アイテムを思いふけると、なぜか「海の●」が入っているんですが。あれってこちらの世界で言えばヒ●デですよね。棘皮動物ですよね! あ、でもうにも植物か(笑)。

ようやく、例の上下する場所のマッピングを完了しました。立体図を描いて常に現在位置を把握しながらのマッピングは大変でしたが、できあがった設計図(?)は納得のいく出来。ついでにモンスター図鑑の下から3番目も埋まりました(相手の弱点など知らずに出会い頭で戦ったのですが、カタリーナさんの敵ではありませんでした)。そして採取アイテムはフォルグロッケを入手して、図鑑をコンプリート。なるほど、あの場所の謎は、このような形で解かれることになるわけですね。さっそく入手したブツを使って、ヤツを体育館の裏へ呼び出してボコボコにして、お宝をたんまりかっさらってきました(鬼畜)。
もうひとつ謎と言えば、ヴェストリヒナーベルのわけわからん神殿の謎も解けました。こんな風に、わからなかった謎を自力でひとつひとつ解いていくのは、とても楽しいです。「ヴィオ」の攻略本も出るようですが、当分は封印だ〜!(買うことは買うんですけど)
あと、例のイベント通過後は、ブリギットさんの反応ががらりと変わりました。
こ、こ、こんな素直で優しいブリギットさんなんて、ブリギットさんじゃな〜い!(笑)
あまりの豹変ぶりに、気持ちが対応できてません(汗)。「エリー」の時のアイゼル様と比べて、素直に喜べないよぉ・・。
カタリーナさんのダウジングイベント、今回は結果がこれまでの2回と違っていました。過去2回は「ネコばかり集まってくる」ブツだったのが、今回は反応なし。交友値かアイテムの品質が影響しているんでしょうか。
それにしても、倒されて高級はたきを落とす用心棒って、何なんだ(笑)。

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消えなさい!(7月27日)

健康と素直な性格を(笑)取り戻したブリギットさん。
ダンジョン探索に本格参戦させたら、これが強い強い。
攻撃回数増加+3」の「流星の小手」を装備させたら(ちなみに防具には両方とも「素早さ+3」が付いています)、すごいです。
用心棒とタイマン張って、正拳突き7連発で瞬殺する姿・・・惚れました(笑)。
しかもMP打撃もLP打撃も付いてるから、オールマイティ。死霊系もバタバタ倒します。
ただ、戦闘時はテンションが上がるのか、お嬢様じゃなくなって「ナデシコ」のヒカルちゃんになってしまうのはご愛嬌(笑)。
回復アイテムをたっぷり持ち込んだのに、使う必要がなくてすぐにバッグがいっぱいになってしまい、泣く泣く食料を捨てるヴィオでした。

ダンジョン奥底から分捕ってきた武具を溶かしまくって新たな武具の精製に精を出し、作れるやつは全部作りました。防具系はコンプリートした模様ですが、残り3種類が空白。図鑑の高級はたきの下のふたつが気になります。やっぱり魔物から奪うしかない武器があるんでしょうね。残りの期間はザヴィットさんを連れて盗賊の巣窟と地下遺跡にもぐることにしましょうか。

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さあ行きなさい!(7月28日)

とつげき〜!!
むっちゃ楽しいです、ヴィオとブリギットの連携攻撃。
まあ元祖は「リリー」のカリンちゃんのような気はしますが。その発展形?
ふたりともスキル満タンにしておいて、ザコ集団が出てくると使いまくってます(笑)。

とうとう、待ちに待った治安悪化ブームが起こり、溜め込んでいた武具の在庫一掃大セールを開催。半月ほど店番しましたが、また武具を仕入れに行かなきゃと思い、残った武器と爆弾で棚をいっぱいにして、カタリーナさんを店番に残し、ブリギット(攻撃要員)とザヴィットさん(???要員)を連れて地下の遺跡へ。
でも、なんか思ったより使えませんでした、ザヴィットさん。冒険者レベル50まで上げて、スキル満タンにしたにもかかわらず、成功率が低いの何の(汗)。ザコにはかなり効くんですけどね。肝心のデスとかが相手になると、てんでダメ。やっぱり現役を退いて長いのがネックになっているのでしょうか。
それでも、なんとかレア武器と思われるのを1種類ゲット。「ユーディー」の時にもあったかちわり丸です。まさかあんなヤツが落とすとは思いませんでした。どうやって持ってるんだろ、実体ないのに(笑)。また、ダンジョン奥底の宝箱から「お●けサイズ」の「アジのひらき」を見つけてしまいました。どうやって持って帰ったんだ(汗)。
ダンジョンでひと月近くを過ごして戻ってみたら、なんとお店の棚が見事なまでにすっからかん(笑)。こんなの初めてでした。ついでにイベントが起きて、カタリーナさんの子守唄も聞けました。ラッキー♪
ザヴィットさんはあまり頼りにならない(何と言ってもMP不足が致命的です。エナジードレイン攻撃2発で戦線離脱しちゃう)ことがわかったので、新たにカタリーナさんを加え、さらに対デス&エレメント姉妹用の新兵器を開発して、再度ダンジョンへ。
そんなこんなで戦いまくっていたら、いつの間にやらヴィオが冒険者レベルMAXに達してしまいました(汗)。まさかそこまで行くとは思わなかったよ・・・。ちなみに、同行したカタリーナさん84、ブリギットは63でした(中盤に連れ回したアイゼル様は68)。いかに今回、冒険しまくってたかがわかりますな。
ところで、やっと気付いて開発した新兵器は(以下反転)、「範囲を広く+3」を付けた「ラアウェの写本」でした。もちろん「MPダメージ・超」を10回分。さらに「やる気マンマン」なんかを付けてみました。エレメント姉妹やナイトメアに集団で襲われた時は、ほんと役に立ちます。ただ、活用できる場所へ行き着かないうちに発動して無駄遣いしてしまう、という欠点がありますが。・・・はっ、今気付いた。そうか、この欠点を防ぐには、例のバッグを使ってコンテナとかごでやりとりすればいいんじゃないか!?(汗) ううう、次回はちゃんとそうしよう。
とにかく、いろいろと考えて工夫すれば、いくらでも新しい道が拓けるというのが嬉しいです♪ まだまだなにかあるんだろうなあ・・・。

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わ〜い!!(7月29日)

ゲームを始めようとしたら、いきなりヴィオの歓声が響いて、びっくらこきました(笑)。
そっか〜、今日はヴィオの誕生日だったのか(←全然知らなかったやつ)。

えっと、誕生日には関係なく(ひどい)3周目、終わらせました。
今回はまた違うエンディングでした。ブリギットが出てくるやつ。
だけど・・・だけどですね。
納得いかね〜!!
(以下反転)
いえね、戻ってきた両親がヴィオを連れて行ってしまおうとするところにブリギットが割って入って、「私はヴィオに命を救われました。村はうちの財産で建て直します!」とタンカを切ってめでたしめでたしということだったんですけど。
どうしてこれで「錬金術で村を大きくできなかった」ってことになるの?
村への集客人数5777人(ヴィオラーデンの評価1044点)ですぜ。
両親が帰ってきて「ヴィオには負けたよ」って言った1回目のエンディングは、集客人数2970人(ヴィオラーデンの評価455点)だったのに。
その倍近い人数を集めて、村もはるかに発展したのに、なぜ「失敗」だと!?
城塞都市にしちゃったのが気に入らなかった?(まさか)
いや、わかりますよ。
ブリギットのイベントをこなしたという条件が優先されて、こういうエンディングになったのだろうということは。
でもね、あの父親のひとことは、それまで(2年延長までして)村の発展のためにがんばってきたヴィオ(=プレーヤー)の努力をないがしろにする暴言じゃないんですか? どこかの政治家と同じで、まるで現実が見えてない。
実際に村おこしに失敗していたならともかく、大成功を収めている場合にもこういうセリフが出てくるのでは、エンディングを迎えた満足感も何もあったものじゃありません。
なにか、もう少し別の持って行き方があったんじゃありませんか?
例えば、「村も立派になったが、やはり一緒に来てほしい」と言う両親に、ブリギットが「ヴィオは私の命の恩人ですもの、離れたくないわ。これからも一緒に村を発展させていきましょう」と説得して、両親も納得する・・・とか。
今回、肝心なポイントで無神経な展開が目立つのが、非常に寂しいです。
ゲーム自体はよくできていると思うのに。

気を取り直して、今回の成果。
音楽は1種類のみ「???」。いちばん下のヤツです。ムービーはブリギットのをゲットして、残り2種類。やっぱり特定のキャラ絡みなんだろうなあ。スチル絵はエンディングのブリギット絵を新たに入手して、計27枚。
アイテム図鑑は、採取アイテム・調合アイテムとも(名前だけは)コンプリートしました。参考書も最後の1冊をゲットして、無事コンプリート。武器は残り2種類です。調合では、効果をコンプリートしていないアイテムが残り22種類。効果自体は15種類が埋まっていません。従属効力は、今回でコンプリート。ダンジョンで武器をあさりまくった甲斐がありました。魔物も残り1種類。むうう、どこで出会えるんだ?(某洞窟が怪しいとにらんではいるのですが)

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